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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'06.19.Tue
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「市場別の移
動体通信市場の予測 日本携帯電話市場の予側」の販売を開始しました。


本文
2007年6月19日

報道関係各位

株式会社ナノプロ MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/

――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナノプロMRR事業部、
「市場別の移動体通信市場の予測 日本携帯電話市場の予側」を販売開始

 ~2006年下半期の分析・2006-2010年の市場予側~

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000230.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――

■■概要■■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「市場別の移
動体通信市場の予測 日本携帯電話市場の予側」の販売を開始しました。

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000230.html


■■資料概要■■

日本携帯電話市場の予測レポート最新刊です。日本の移動体通信市場のオーバ
ービュー、各プレイヤーの実績及び動向を踏まえた市場予測レポートとしてお
役立ていただけます。


■レポートサマリー
◆移動体通信市場の予測(2007-2010年)

【2大イベント―ナンバーポータビリティ導入とソフトバンクモバイル始動】
日本の移動体通信市場で最大のイベントとして注目され、2006年10月に導入さ
れたモバイルナンバーポータビリティ(MNP)ですが、結果として市場全体か
ら見るとその影響はそれほど大きくありませんでした。
MNPの前哨戦として各キャリアが端末、サービスなどに対して行った囲い込み
戦略の効果により、上半期には各キャリアともにこれまで以上に低い解約率を
示す結果となりました。また、MNP導入時は一部のMNP待機ユーザーが動いたも
のの、様子見やMNPをあまり意識していないユーザーが多かったことが事実と
して浮き彫りになりました。

この時期のもう一つの大きなイベントは、ソフトバンクがボーダフォンを買収
して開始したソフトバンクモバイルの動きです。ボーダフォンはここ数年不調
にあり、世界シェアを3位に落としているだけでなく、そのシェアの数値自体
が低迷気味で、3Gへの移行も決して順調とはいえない状況でした。その中、日
本ではいまだ圧倒的なシェアを誇るヤフージャパンを傘下に持ち、また固定通
信事業において日本のADSL普及の一助を担ったといわれるソフトバンクがモバ
イル事業を開始するということで、買収当初よりその動向は注目されていまし
た。
そして2006年10月のサービス開始から数ヶ月で、ドコモやauを凌ぐ端末ライン
アップと価格訴求を前面に出した戦略、大々的な広告などにより、MNP前には
比較的保守的だった携帯電話市場に新しい風を吹き込む役割を果たしてきたこ
とはいうまでもありません。まだ数字に大きく表れてはいないものの、MNPで
懸念されていたような価格競争に陥らないようにドコモやauがあえて価格訴求
には触れていなかった中、ソフトバンクは次々に「お得感」のあるサービスを
打ち出し、ユーザーの興味を引いています。

【普及率の拡大と「一人複数台持ち」の増加】
2006年度末(2007年3月)時点で携帯電話加入者数は96,718(千人)、普及率は
75.7%となりました。ROA Groupの分析では、2007年度末(2008年3月)までに携
帯電話加入者数は99,346(千人)、普及率は77.8%に達すると予測しています。
日本における携帯電話市場は飽和状態にあり、今後も成長率は年々低下してい
くとは思われますが、次世代ネットワークによる付加価値サービスのさらなる
発展や新規事業者の参入、法人市場の開拓などにより、これからもまだ市場規
模拡大の余地はあると見られます。


2005年以降、鈍化している新規開拓のためにシニアや子供をターゲットにした
UIを持つシンプルな携帯端末や、ここ数年で普及が拡大しているGPS機能をシ
ニア・子供向けの機能として打ち出した結果、携帯電話ユーザー数は緩やかな
がらも増加の傾向にあります。さらに2006年に入り、キャリア各社はこれまで
あまり開拓できていなかった法人・ビジネスに特化した端末や料金体系などを
打ち出し、また2007年3月にサービスを開始した新規キャリア、イー



問合せ

株式会社ナノプロ
TEL:03-6379-9771

担当:川口(株式会社ナノプロ)
info-mrr@nanopro.jp
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