株式会社インフォース
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マイクロソフトと共同し中小企業情報化開始
「Access」から「SQLServer」へ自動アップサイジングシステム開発
http://www.inforce.ne.jp/
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中小企業情報化というキーワードがうたわれて久くなりますが、情報システム
会社の株式会社インフォース(マイクロソフト認定ゴールドパートナー、
本社:東京都港区、代表者:浜松 毅、以下インフォース)は、マイクロソフト
製品のAccessから同社製品のSQL Serverに段階的なレベルアップ(アップ
サイジング)を図るシステムを開発することによって、中小企業情報化の独自
手法をあみだすことに成功しました。
従来、中小企業情報化は情報リテラシー(情報活用能力)と高額なコスト負担
の問題がネックになり、飛躍的な浸透が思うようになされていませんでした。
インフォースではAccessに標準で搭載されている機能「アップサイジング
ウィザード」を利用し、Accessで作成したファイルに存在するデータの移行を
SQL Serverに行った後、独自に開発した「自動アップサイジングシステム」を
利用することによって、比較的安価なクライアント/サーバシステムの構築を
可能にしました。これによりインフォースでは現在、直接取引による中小企業
数百社に及ぶシステム導入を実現しています。
AccessからSQL Serverへのアップサイジングによるメリットは主に4つ
(1)データ数が増えても処理速度がおちない
(2)同時に複数人数がアクセスしてもエラーがおこらない
(3)情報漏洩を防ぐことができる
(4)バックアップをスケジュール化し、自動的にとることができる
このような理由により運用的な問題が解決され、本格的なシステム導入が可能
となります。
このインフォースの開発手法をいち早く評価したのは、ソフト、ハードでIT
業界をリードするマイクロソフトとデルでした。すでに3社協業によるアップ
サイジングの啓蒙活動が、全国セミナーやホームページ等により、AS4
(アズフォー)というプロジェクト名で行われてきており、さらにこの4月
からは、マイクロソフトの既存Access企業ユーザーに対する2万通のダイレクト
メール発送や全国セミナーの展開など積極的な活動が展開されます。
現在Access利用者のアップサイジング需要はかなり大きく、マイクロソフトの
SQL Server製品ページ配下にあるAccessアップサイジングページへのアクセス
数は全体でも上位に位置し、セミナーやトレーニングへの参加数も多い、
Accessアップサイジングという大きな市場に対し、マイクロソフトは有益な
ツールや情報提供を積極的に行ってはいますが、現在のところ本格的なアップ
サイジング事業を支援するシステムインテグレーターは、全国的にみても
非常に少ないのが実情です。それゆえこの分野で多くの実績をもつ
インフォースと共同し、アップサイジングによるビジネスモデルの確立に
取り組んでいます。
【会社概要】
・会社名:株式会社インフォース
・住所:東京都港区赤坂6-15-1 赤坂ミツワビル別館2階
・電話:03-6230-4334
・代表者:浜松 毅
・設立:平成15年7月24日
・従業員数:30名
・ホームページ: http://www.inforce.ne.jp/
【本件に関するお問合せ先】
・担当:浜松 毅
・電話:03-6230-4334
・Eメール: info@inforce.ne.jp