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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'05.19.Sun
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2006'12.31.Sun

無線LAN対応で設置場所の自由度が向上!ダウンロード購入したコンテンツの再生にも対応したネットワークメディアプレーヤ


 株式会社バッファローは、世界標準11a及び11g/b無線LANに対応した、コンパクトサイズのネットワークメディアプレーヤ「PC-P4LWAG」と有線LAN対応の「PC-P4LAN」を発売いたします。

【PC-P4シリーズ 製品概要】
 「PC-P4LWAG」は、世界標準11a及び11g/b無線LANに対応したネットワークメディアプレーヤです。無線LAN搭載により設置の自由度が大幅に向上。パソコンにためた動画や音楽・写真を、居間や寝室などご家庭内の様々な場所のテレビで再生することができます。無線LAN設定は無線アクセスポイント”AirStationシリーズ”との組み合わせて、ワンタッチで簡単に設定できる当社独自の「AOSS(TM)」を搭載しています。

 ファイル再生にはPhilips社製「PNX1502」を搭載。WMV7/8/9、MPEG1/2/4、WMA、MP3など様々な形式の動画ファイルや音声ファイルに対応。また、WindowsDRM10(デジタル著作権管理)に対応し、インターネットでダウンロード購入したコンテンツ(WMV、WMA)の再生も可能です※1。

 添付のソフト「BUFFALOメディアサーバ」をインストールしたパソコンの他に、WindowsXPパソコンをホームサーバとして使える「Windiws Media Connect」、ネットワーク上のデジタル家電の相互接続性を規定したDLNAに対応し、家庭内ネットワークをフル活用して様々な機器と接続可能です。

 ネットワークHDレコーダシステム「Link de 録!」にも対応。ネットワーク上のUSBキャプチャBOXとLAN接続HDD”LinkStation”との組み合わせで、パソコンを使わずにテレビ番組のEPG(電子番組表)録画予約が可能になります。

 映像出力には、コンポジット・S端子に加えD4端子を搭載し、高画質な再生が可能。SD(480i、標準画質:D1出力相当)画質の映像もD4出力相当(720p)にアップコンバートが可能で、より高画質に楽しむことができます※2。音声出力は、アナログ出力と光デジタル出力を搭載。

 また、有線LANモデル「PC-P4LAN」も同時にラインアップいたします。

 様々な場所に自由に設置でき、様々な機器との接続、多彩なコンテンツ・ファイル形式の再生に対応し、コンパクトなサイズを実現したネットワークメディアプレーヤです。

 品   名    : ネットワークメディアプレーヤ IEEE802.11a&11g/b無線LAN対応モデル
 型   番    : PC-P4LWAG
 メーカ希望小売価格: ¥21,000
 出荷予定日    : 2006年8月上旬

 品   名    : ネットワークメディアプレーヤ 有線LANモデル 
 型   番    : PC-P4LAN 
 メーカ希望小売価格: ¥16,800 
 出荷予定日    : 2006年7月下旬 

【PC-P4シリーズ 製品特長】
●パソコンやホームサーバの動画/音楽/写真ファイルをリビングや寝室のテレビで楽しめる!
 ネットワークに接続された、DLNA対応デジタル家電/ホームサーバ「HSシリーズ」/パソコンに入っている動画・音楽・写真をテレビで再生できます。
 ■パソコンで録画した番組も、テレビで楽しめる!
 ■映像、音楽、写真の幅広いファイル形式の再生に対応!
 ■インターネットで購入したWMV、WMAのコンテンツファイルも再生できる「Windows DRM10」対応※3!

●ワイヤレスで、家庭内のテレビにつなげられる、無線LAN機能を搭載! (PC-P4LWAGのみ)
 無線LAN(11a/11g/11b)機能を本体に搭載。ワイヤレスで接続ができるので、LANケーブルを気にすることなく、ご家庭のリビング・寝室・書斎など好きな場所に設置が可能※4。お手持ちのテレビで再生できます。無線LAN設定は、バッファロー独自の「AOSS(TM)」によりワンタッチで簡単に設定できます。有線LANモデル「PC-P4LAN」も、別売りのイーサネットコンバータで無線LAN対応できます。

●多彩なファイル形式の再生に対応!
 映像:MPEG-1/MPEG-2/MPEG-4/WMV(7/8/9)
 音楽:MP3/ WMA/WAV
 写真:JPEG(ベースラインJPEG対応)/PNG※5

●「DLNAガイドライン」対応機器につながる!デジタル家電やホームサーバ上のデータを再生!

●多彩な端子群を搭載 
 映像出力には、コンポジット・S端子のほかD4端子を搭載。音声出力は、アナログ出力のほか光デジタル端子を搭載。前面にはUSB2.0ポートを装備。USB対応のハードディスク、カードリーダ、USBマスストレージクラス対応のデジタルカメラなどが接続可能。手軽に動画・写真などが再生できます。

●ネットワークHDレコーダーシステム「Link de 録!!(リンクでロック)」対応!
 別売りの「TVチューナー&MPEGキャプチャBOX」と「ホームサーバ HSシリーズ」を組み合わせて、パソコンを使わずにテレビ番組を録画!

【PC-P4シリーズ 製品構成・仕様】
 PC-P4シリーズの製品構成・仕様は【こちら http://buffalo.jp/products/catalog/item/p/pc-p4/index.html?p=spec 】をご覧ください。

※1:著作権保護されたコンテンツの再生は、サーバ側が「BUFFALOメディアサーバ」をインストールしたWindowsXP搭載パソコンの時のみ対応。
※2:SD映像からのアップコンバートのため、本来のハイビジョン画質ではありません。また、著作権保護されたコンテンツはアップコンバートできません。
※3:著作権保護機能付きのWMV・WMAファイルは、購入したパソコンに格納された状態で再生します。
※4:無線LANアクセスポイントと通信できる範囲内に限ります。また、再生ファイルのビットレートに応じた通信速度が必要です。速度が足りない場合、再生時にコマ落ちか音飛びが発生します。
※5:PC又はHSシリーズでトランスコード時のみ、BMP、GIFに対応。


[関連サイト]
●ネットワークメディアプレーヤ
 PC-P4シリーズ製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/p/pc-p4/index.html

※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。

●ユーザ様のお問い合わせ先
 サポートセンター
 ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
 ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

PR
2006'12.31.Sun

わずか2クリックで、コミュニティサイトが構築できる!
Turbolinux Appliance Server 2.0プラグイン第2弾提供開始


 ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下ターボリナックス)は、Web、メール、DNSサーバーでの利用に最適なインターネットサーバー構築ソフトウェア「Turbolinux Appliance Server 2.0(以下、TLAS2.0)」向けに、手軽にポータルサイトを構築できるツールとして人気の高いCMS「XOOPS」と、情報共有/コラボレーションソフトウェア「PukiWiki」を、フリープラグイン第2弾として無償で提供開始することを発表いたしました。

 今回のフリープラグイン提供により、専門的な知識を持たないユーザーがTLAS2.0をインストールするだけで、短期間でコミュニティサイトなどのWebサイトの構築と運用、合わせてメールサーバーの設定から管理までを容易に行なえるようになります。

 XOOPSは、初心者でも分かりやすく容易に活用できるCMS(コンテンツ管理システム)ソフトウェアとして、世界中で利用されているオープンソース・ソフトウェアです。また、PukiWikiは社内・社外を問わずグループ内の情報共有や整理が行なえる、自由度と拡張性の高いオープンソースのコラボレーションソフトウェアです。
 TLAS2.0ユーザーは、Turboプラス機能を利用することで、2クリック、約十数秒程度で、TLAS2.0上にこれらのフリープラグインをインストールすることができ、Webブラウザベースの管理画面「TLAS Server Desktop」上からシームレスに他のそれぞれの管理画面にジャンプすることも可能です。

 TLAS2.0では、今までのLinuxや他のサーバーOS製品では提供されなかった、ユーザーの利用目的に応じた機能を、フリープラグインとして、直感的なWebユーザーインターフェイスと合わせて提供していきます。


今回提供開始フリープラグイン
・ポータルサイト構築CMSソフトウェア:XOOPS
・コラボレーションソフトウェア:PukiWiki

※フリープラグインに関する情報は以下のURLをご覧下さい。
http://www.turbolinux.co.jp/products/server/tlas/plugin.html


LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。




2006'12.31.Sun

東洋建設株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:赤井憲彦)はこのほど、NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:渕上岩雄)と共同で、次期情報ネットワークインフラの再構築を実施いたしました。
 ネットワークインフラにNECネクサソリューションズのマネージドインターネットVPNサービス「Clovernet(クローバーネット)」を採用し、ネットワークの高速化、IPSec暗号化によるセキュリティの強化、通信コストの低減を図りました。
 また、データセンタの利用により、災害、情報漏えいへの対策を強化するとともに、拠点のシステム担当者の負荷軽減などを図りました。

 今回のネットワークインフラに採用した「Clovernet」は、ネットワーク機器のレンタルにより、大規模な設備投資等の必要がなく、手軽に高速ブロードバンドが利用できます。建設業界では、工事期間に伴い作業所が移転し、その度にネットワークの作り直しが必要でしたが、「Clovernet」は、簡易的な手続きによりレンタル・ルータ本体を移設し、新たな拠点で利用することが可能なため、現場担当者、本社システム担当者のネットワーク管理負荷を軽減できます。
 立地により、「Clovernet」が利用できない場所では、SSL-VPNによりネットワーク構築も個別に行い、バックアップ回線はじめ、お客様のニーズに対応したシステム構築を実現しています。

 東洋建設では、従来のネットワークインフラの見直し時に、回線速度の高速化と併せて、各拠点に散在するサーバの整理、集約、データの保全などをあわせて検討し、メールサーバ、Webサーバ、ファイルサーバ、認証用サーバなど情報系のサーバ類をデータセンタにて一括管理しました。同社は阪神大震災の経験より、災害時に備え、支店等のデータのバックアップも頻繁に実施しています。免震構造で、完全冗長化された電源/ネットワーク設備を備えたデータセンタにサーバを集約し、アウトソーシングすることで、災害対策、情報漏えい対策をはかり、拠点のシステム担当者の負荷も大幅に軽減しました。

 また、24時間365日の常時監視/連絡体制に加え、お客様の個別要件に合わせたフレキシブルな対応体制もとっています。
 システムの移行にあたっては、現状の分析および移行準備、検証を十分に行い、メールおよびWebの切り替え作業を約2日間で実施。現場業務への影響を最小限に抑えました。

 東洋建設株式会社は、「阪神築港株式会社」として、昭和4年に創立。港湾建設を主体とした海上工事を得意とするマリコン大手の一画として、確固たる地位を保持しています。事業活動の効率化、技術・価格競争力の向上を進め、磐石な経営基盤の構築に取り組んでいます。
 今回のネットワークインフラ再構築では、電子納品などによる通信量の増大に対応しながら、第一線の現場担当者のITに係わる業務を最小限に抑え、アウトソーシングを活用、一層の業務革新を図っています。

 NECネクサソリューションズ株式会社は、サービスインテグレータとして、アウトソーシング、システムインテグレーション、プラットフォームを組み合わせて、お客様にとって最適のサービスを提供し、お客様のビジネス革新への貢献を目指しております。
 今回の東洋建設の実績を踏まえ、拠点の移設にもフレキシブルに対応できる「Clovernet」と各種サービスにより、効率的な業務の実現、ネットワーク関連コスト低減など提案してまいります。


■本件に関するお客様からのお問合せ先
NECネクサソリューションズ
製造業事業部 第四営業部 03(5730)5144
IPネットワーク推進部 03(5730)5385


■添付資料: 東洋建設株式会社 会社概要
■添付資料: NECネクサソリューションズ会社概要



2006'12.31.Sun

<プレスリリース> EDSジャパン、トヨタ自動車とグローバル展開に向けた5年間の「IMDS」契約を締結


 EDSジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ケリー・パーセル)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市トヨタ町1番地、代表取締役社長:渡辺 捷昭、以下 トヨタ)との間で新たに5年間のIMDS運用契約を締結したことを発表しました。

 IMDSとは「インターナショナル マテリアル データシステム(International Material Data System)」の略で、EDSによって開発された部品の材料情報収集・管理システムです。自動車に関するリサイクル及び環境負荷物質規制に伴って開発され、今や世界の自動車業界の標準システムとなっています。部品の材料情報を各部品メーカー担当者がIMDSに入力することで、自動車メーカー側は、自動車全体の材料情報を詳細に把握することが可能です。さらに、IMDSへのアクセスはインターネットを通して世界各国から可能で、現在7ヶ国語に対応しています。環境負荷物質の低減と製品の品質管理・向上、また、製造メーカーの世界進出などを目的に、電子・電機業界等でも注目度が高まっています。2006年4月時点で世界の自動車製造メーカー21社(うち、日本メーカー9社)、自動車部品メーカー約46,000社以上(登録ユーザー数:約117,000以上)がIMDSを利用しています。

 トヨタでは、このIMDSが日本市場における本格展開を始めた2002年7月より利用が開始され、利用者数は年々増加しています。本契約は、今後のトヨタのグローバルなビジネス展開と、それに伴う環境への取り組み強化に伴って再締結されたものです。今後見込まれる、国内外におけるトヨタ関連企業のIMDS利用者数やデータ利用量の拡大に対応可能なプランへの変更を行い、再度5年間の運用契約として締結されました。

 環境における取り組みが強化されている今日、製品リサイクルのための材料情報管理や、製品に含まれる環境負荷物質の管理及び低減は、製造に携わる全ての企業にとって重要な課題となっています。トヨタでは環境課題に積極的に取り組んでおり、その中でEDSのIMDSは、システムを通じた情報収集・管理の手段として活用されており、取り組みの一端を支援しています。


■IMDSについて
 2000年7月のEU指令により、自動車部品への環境負荷物質の使用禁止や有害物質含有部品の廃棄制限責任が各自動車メーカーに課せられました。それを受け、日本自動車工業会(JAMA)でも環境への取り組みが強化されてきました。こうした背景の中、EDSはドイツ自動車業界からの要請を受けて、部品の材料情報管理システム「IMDS」を提案。米自動車メーカーとの共同プロジェクトとして構築され、EU指令の施行に合わせ利用が開始されました。
 現在EDSが担っている役割は、システムの開発・管理・運用、ヘルプデスクサービス、研修サービス、導入コンサルティング、サービスの多言語化への対応など多岐に渡ります。2002年7月には「日本IMDSサービスセンター」を設置し日本のお客様へのサービスを拡充。現在では有害物質情報の収集システムに関して業界標準となっております。

■IMDSの歴史
 1997年:ドイツ自動車製造業会(VDA)の依頼により、EDSドイツがIMDSを提案。
 1998年:EDSドイツおよび欧州自動車製造メーカー8社との共同プロジェクトによりIMDSシステム構築に着手。
 2000年:EU(ELV)指令の施行に合わせ、欧州・米自動車メーカーがIMDSを使用開始。
 2002年:日本国内の自動車製造メーカーが参加、国内の自動車部品各社もシステムユーザーとして参加。同年、EDSジャパン内に日本IMDSサービスセンターを設置。

※IMDSは自動車業界における環境負荷物質削減の実現に対応可能なシステムとして日本自動車工業会(JAMA)会員の大半に利用されております。

■EDS、ならびにEDSジャパンについて
 EDS(ニューヨーク証券取引所:EDS) は40年以上前にITアウトソーシング・サービスの基礎を世界に先駆けて築いて以来、世界屈指のITサービス会社としてお客様にビジネス・ソリューションをお届けしています。現在、製造、金融、ヘルス・ケア、コミュニケーション、エネルギー、運輸、消費財、小売業界や官公庁など、世界各国にわたるお客様にITOやBPOの幅広いサービスを提供しています。また、2005年には200億ドル以上の売上を計上しています。詳細は(http://www.eds.com)をご覧ください。
 EDSジャパンはEDSの全額出資会社として1986年に設立されました。関連会社ジャパンシステム株式会社と共に、金融、製造、自動車、小売/流通などの様々な企業・官公庁に対し、アウトソーシングならびにITシステム構築などのサービスを提供しています。EDSジャパングループの従業員数は約1,000名です。詳細は(http://www.eds.co.jp)をご覧ください。

2006'12.31.Sun

Linux環境で最大4.2ペタバイトの商用意思決定支援システムを実現

~テラデータ、新サーバーとLinux版Teradataデータベースを同時発売~


 日本NCR株式会社(社長:細井英樹、本社:東京・港区)は本日、現行機種に比べ1ノードあたりのパフォーマンスを12%向上させたデータウェアハウス(DWH)用のMPPサーバー「NCR 5450サーバー」と、既存OSに加え新たに64ビット版Novell SUSE Linux OSでも稼動するデータベース「Teradata V2R6.1.1」を同時発売します。Teradata V2R6.1.1は、64ビット版Linux OS環境での商用意思決定支援システムとしては世界最大規模となる、4.2ペタバイトまでのデータ拡張性を実現します。
 Teradataは、経営トップから現場の担当者にいたる様々なユーザーに、高度な意思決定や業務遂行に役立つ知識「エンタープライズ・インテリジェンス」を提供するソリューションです。すでにUNIXやWindows版では豊富な導入実績がありますが、今回それらにLinux版が加わることで、ユーザーにとってOS選択の幅が広がりました。

 NCRのMPPサーバーとTeradataのデータベースを組み合わせたエンタープライズ・データウェアハウス(EDW)ソリューションは、大規模かつミッション・クリティカルなシステムに必要とされる、高速性、高拡張性、高可用性を備えており、国内外で高い評価を得ています。今回、拡張性と信頼性の高い「Novell SUSE Linux Enterprise Server 9」と組み合わせることによって、Linux環境においてもメインフレーム並みの堅牢な意思決定支援システムを実現しました。

 NCR 5450サーバーは、最新のIntel Xeon EM64T 3.8GHzプロセッサを1ノードあたり2個搭載しており、現行の32ビット・ソリューションおよび、今回から可能になった64ビット・ソリューションをサポートします。
 同サーバーは、ユーザーのビジネス拡大に合わせて発生するデータ処理件数の増加や意思決定の高度化、ワークロードの複雑化などに対応するため、1から1,024ノード、2から2,048CPU、6GBから6TBメモリーまで拡張が可能です。拡張に際しては、アプリケーションやデータベース、ツール、ユーティリティを書き直す必要がない設計がなされています。
 このサーバーは、6世代前までのNCRサーバーと共存できるように設計されており、また現行の5400サーバーからのアップグレードが可能です。DWHを拡張する場合、既存のサーバーを利用しながら新しいNCRサーバーを順次追加することができ、投資を最大限に生かすことができます。

 ノベルの日本法人、ノベル株式会社 代表取締役社長 堀 昭一氏は今回の発表について次のように述べています。「テラデータが、業界先進のDWHであるTeradata Warehouse初の64ビット対応機種のOSとして、「SUSE Linux Enterprise Server(SLES)」を選択されたことを歓迎します。拡張性と管理の容易性を備えたSLESのエンタープライズレベルの安定性と、Teradataデータベースの超並列アーキテクチャの組み合わせは、ミッション・クリティカルなDWHにとって最適な組み合わせと言えるでしょう。今回の発表は、ITインフラのオープンな基盤を望む顧客の要望に応えるものです」

 主な対象顧客は、大規模なDWHを基盤にした迅速で的確なデータ分析やマーケティングを必要とする金融、製造、小売、通信などの大手企業です。今回の発表による追加販売目標は、初年度約10億円です。

*本文中に記載の社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。
*NCRおよびTeradataはNCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。


Teradata(テラデータ)ディビジョンについて
 NCRコーポレーションの事業部であるTeradataディビジョンは、エンタープライズ・データウェアハウスおよびエンタープライズ向けの分析テクノロジーとサービス分野におけるグローバル・リーダーです。数々の賞を受賞しているTeradataデータウェアハウスは、企業の意思決定促進、顧客との関係強化、更に収益の拡大のために必要不可欠な一元化された視点を得るためのソリューションの中核としての立場を担っています。Teradataについての詳細はこちらをご覧下さい。
 http://www.teradata-j.com/

NCRについて
 NCRコーポレーション(本社:米国オハイオ州デイトン、ニューヨーク証券取引所上場、取引コード「NCR」)は、顧客にRelationship Technology(TM)(リレーションシップ・テクノロジー=RT)を中核にしたソリューションを提供するリーディング・カンパニーです。NCRのATM、流通システム、Teradata(R)データウェアハウスおよびITサービスは、顧客インタラクションによる価値を最大化するRTソリューションを提供します。社員総数は米国および海外で約28,400名にのぼります。
 http://www.ncr.com


〈※ 参考資料あり。〉

2006'12.31.Sun

現地で発生した竹廃材を使い生態系を保全

法面保護材に竹廃材を有効活用


 鹿島(社長;中村満義)は、建設廃棄物のリサイクル推進の一環として、兵庫県発注の船越トンネル(余部工区)JV工事において、工事に伴い伐採した竹を法面保護工の緑化用マルチング材(*)として再利用しました。法面保護工の緑化基盤材として竹を100%使用したのは本現場が初めてです。
 近年、産業廃棄物処分場の残容量ひっ迫などから、循環型社会の構築は建設事業の使命ともいえます。
 鹿島はこれまでも廃棄物を低減・再利用するゼロエミッション活動や生態系の保全など、環境保全に関する様々な活動に取り組んできました。
 また、発注者である兵庫県でも循環型社会基盤整備(ゼロエミッション)に向けて、自然環境の保全再生や循環型社会の形成を推進しています。

 船越トンネルは、地域高規格道路「鳥取豊岡宮津自動車道」の一部で、地域の産業・経済活動を支える国道178号線のバイパスとして建設されています。
 本現場は竹林を伐採して道路を建設します。竹廃材は繊維質が高く、その処分が課題とされていましたが、本現場では発生した竹を廃棄物として処分せず法面保護材として有効活用するため、緑化用マルチング材として再資源化する「植生リードマルチング工法」を採用しました。 

 本工法は(株)タック(社長;澁谷 弘治 本社;静岡県焼津市高崎)が開発した工法で、伐採した竹を50mm以下のチップに粉砕し、緑化用マルチング材として法面に吹付けを行うものです。チップ化した竹は、半年間仮置きして発酵を促進し軟化させます。
 本現場では生態系の保全を目的に、吹付けの際には鹿島とタックが共同でチップ化した竹と貴重な郷土種(ウツギ・タニウツギ・ナガバモミジイチゴ)を効率良く混合した結果、郷土種による自然の復元を可能にし、生態系にも十分配慮した施工を行うことが出来ました。
 本現場では2,900m2の法面に約10cm厚さで施工しました。

 今後も鹿島では環境に配慮した施工法を積極的に取り入れ、循環型社会の構築に貢献していく方針です。

*マルチング材とは
 植物養生方法の1つで土壌水分の蒸発や雑草侵入を抑制、また土壌の浸食防止などを目的として土壌表面を覆う材料のこと 

■ 工事概要
 ※ 関連資料 参照

2006'12.31.Sun

長寿命の錠剤成形用精密金型を開発

-さまざまの打錠障害を解消した長寿命の金型を実現-


●ポイント

 複雑形状の金型である鉄鋼材料基材上に、均一で、優れた密着特性を有するDLC(ダイヤモンドライクカーボン)の成膜技術を確立した。
 このDLC成膜技術を用いた錠剤成形用精密金型(杵)は、従来の金型と比較して3.5倍以上の長寿命を実現した。
 試作した錠剤成形用金型(杵)により、錠剤を作る際に生じ易い粉末の貼付き、錠剤の割れ等の問題を解決する事に成功した。


【 概 要 】

 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ダイヤモンド研究センター【センター長 藤森 直治】単結晶基板開発チーム 堀野 裕治 前 研究チーム長、茶谷原 昭義 研究チーム長、杢野 由明 主任研究員は、佐藤薬品工業株式会社の協力のもと、株式会社 栗田製作所【代表取締役 栗田 好雄】および奈良県工業技術センター【所長 山中 信介】三木 靖浩 総括研究員、足立 茂寛 主任研究員、谷口 正 統括主任研究員と共同で、従来から使用されている硬質クロムメッキや窒化クロムコーティングした錠剤成形用精密金型(杵)と比較して3.5倍以上もの長寿命の金型(杵)の開発に成功した。

 今回の成果は、産総研と株式会社 栗田製作所とが共同開発したプラズマイオン注入・成膜法を用い、奈良県工業技術センターにおいてDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜を金型材料の表面に成膜し、連続打錠試験を長期にわたり実施してきた結果である。試作したDLC膜をコーティングした杵金型は、約336,000回以上の打錠後も杵面の損傷や錠剤硬さの低下が見られないだけでなく、ステッキング(粉の貼付き)やキャッピング(錠剤の割れ)などの打錠障害もほとんどなく長寿命でかつ、コストも従来品の1.5倍程度に抑えることが可能である。


図1 試作した錠剤成形用精密金型(杵)<杵面(先端)の大きさ:φ8mm>
 添付資料をご参照ください。


【 開発の社会的背景 】

 我が国の医療・製薬産業においては、製剤受託加工業者の役割が重要である。とりわけ、奈良県の製剤受託加工業界は、大手製薬メーカーと連携した商品生産など、新しい分野への進出にも積極的である。また、薬事法の改正により製剤受託加工業者への委託生産も活発になっている。

 その状況の中で、錠剤成形用精密金型(杵)の損傷・摩耗が大きな問題となっている。また、安全性、環境、リサイクルといった観点から、現行の硬質クロムメッキや窒化クロムなどに代わる成膜技術を用いて長寿命で高性能な錠剤成形用精密金型の製造技術の実現が切望されていた。


【 研究の経緯 】

 平成16年度、産総研と株式会社 栗田製作所は、プラズマイオン注入法を用いた成膜技術を用いた錠剤成形用精密金型(杵)の製作に関する共同研究を開始した。産総研は、奈良県工業技術センターに研究の一部を委託し、鉄鋼材料基材とDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜との密着性の向上を図った。平成17年度、研究結果を錠剤成形用精密金型(杵)に適用するため、奈良県の佐藤薬品工業株式会社の協力のもと、奈良県工業技術センターにおいて酸化マグネシウム粉末をモデル製剤として連続打錠試験を長期にわたり実施し、耐久性について検討を続けてきた。

 なお、本共同研究は、平成16年度地域中小企業支援型研究開発(共同研究型)事業による支援を受けて行ったものである。


【 研究の内容 】

1)DLC膜の調製、表面処理および皮膜特性

 DLC膜を調製するため、合金工具鋼(JIS G4404:SKD11)材および高速度工具鋼(JIS G4403:SKH51)材の表面に独自に開発した下地処理を施し、プラズマイオン注入・成膜法によりDLC膜を上記材料基板上にコーティングした。

2)錠剤成形用精密金型(杵)へのDLC膜の適用

 錠剤成形用精密金型(杵)表面にDLC膜を成膜し、酸化マグネシウム粉末をモデル製剤として初期充填時における打錠圧力と錠剤硬度との関係について検討するとともに、佐藤薬品工業株式会社の協力のもと、奈良県工業技術センターにおいて強圧打錠試験を実施した。その結果、DLC膜を成膜した杵の場合、杵面での摩耗痕およびDLC膜の剥離などはほとんど認められず、従来の硬質クロムメッキ品を凌ぐ長寿命の金型(杵)を試作できた。

3)長期連続打錠試験によるDLC膜の耐久性と有用性の評価

 酸化マグネシウム製剤を用いた長期連続打錠試験(打錠圧力:18~19kN、打錠速度:40個/分)を実施し、打錠型の耐久性・寿命特性について検討した。従来品の硬質クロムメッキした杵や窒化クロムをコーティングした杵の場合、約96,000回の打錠回数でコーティングの剥離および杵面コーナー部の摩耗が大きくなり、急激なステッキング現象が発生し、錠剤硬さが急激に低下した。一方、今回開発したDLC膜をコーティングした杵の場合、約336,000回以上の打錠回数でも杵面での損傷や錠剤硬さの低下がほとんど認められないだけでなく、ステッキングやキャッピングなどの打錠障害もほとんどなく、長寿命(対窒化クロムコーティング品と比較して3.5倍以上)の金型(杵)を実現できた(図2,図3を参照)。


図2 連続打錠試験における錠剤硬さの変化
 添付資料をご参照ください。

図3 連続打錠試験後の杵面の状態
 添付資料をご参照ください。


【 今後の予定 】

 今回の成果により、製剤加工業での安定した生産管理が可能となり、錠剤製造における大幅なコストダウンを期待できる。また、開発された錠剤成形用精密金型(杵)は株式会社 栗田製作所からの製造・販売が予定されている。今回の技術は薬剤業界だけではなく同種の成型金型を使用している食品業界、各種成形業界に対しても適用が可能であると考えられ、さらなる応用展開を図っていきたい。


【 用語の説明 】

◆硬質クロムメッキ
 主に耐磨耗性を付与する目的でコーティングする比較的厚めのクロムメッキです。ビッカース硬さで700以上のクロムメッキを硬質クロムメッキと言います。
硬質クロムメッキによる成膜法は技術的に確立されており、多くの分野で利用されていますが、安全性を確保するためのメッキ処理工程が煩雑であり問題となっています。

◆窒化クロムコーティング
 クロムメッキにかわるコーティング技術で、クロムと窒素の化合物を気相法で成膜し、メッキのように液相を用いないので後処理工程に優れています。また、窒化クロムは離型性(型離れ)や耐食性に優れています。打錠工程ではステッキングが少ないとされていますが、一度ステッキングが起こると、急激に摩耗します。

◆プラズマイオン注入・成膜法
 プラズマ中に浸した基材に負の高電圧パルスを印加することによって基材とプラズマの界面にシースを形成し、そのシース電場でシース端のイオンを加速し、注入やコーティングを行う技術です。

◆DLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜
 ダイヤモンドライクカーボン(diamond-like carbon)の略で、sp3混合軌道結合した炭素を多く含む不規則構造からなる準安定な硬質アモルファス炭素膜のことです。

◆ステッキング
 打錠する際に製錠粉末が杵面に固着することによって、錠剤に凹凸が生じる現象であり、打錠障害のひとつです。

◆キャッピング
 打錠後に錠剤表面が大きく剥離する現象であり、打錠障害のひとつです。


【 問い合わせ 】

 独立行政法人 産業技術総合研究所 広報部
 広報業務室 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2
 つくば本部・情報技術共同研究棟8F
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2006'12.31.Sun

東京ドーム内の飲食売店・弁当売店にPOSトータルシステムを構築
店舗の販売状況をリアルタイムに把握し、店頭在庫を最適化
~プロ野球開催時など短時間に販売が集中した際でも安定した品揃えを実現~


 NECインフロンティア株式会社(代表取締役 社長:木内和宣)はこのたび、株式会社東京ドーム(代表取締役社長:林有厚氏)の運営する「東京ドーム」(所在地:東京都文京区)内の、同社直営の飲食売店・弁当売店とセントラルキッチン等を結ぶPOSトータルシステムを構築しました。

 東京ドーム内には数多くの飲食売店・弁当売店があり、球場という性質上、特にプロ野球開催時等は試合中の短時間に売上が集中するという、一般の売店とは異なる販売形態となっています。新システムでは、そのような特殊な運用下において、販売状況をリアルタイムに把握し、その情報に基づいて店頭在庫を最適化することで、販売ピーク時におけるお客様へのスムーズな商品提供をさらに強化すべく導入されました。

<新システムの構成>
 新システムは、飲食売店向けのPOSターミナル「TWINPOS3500 F1」110台と、弁当売店向けのハンディターミナル78台、その他サーバ等で構成されています。飲食売店では、POSターミナルのLCDタッチパネル画面にメニューを表示し、それをタッチすることでオーダーを入力できます。LCDタッチパネルは視認性が高く、視覚的に分かりやすいため、アルバイト店員の方でもスムーズなオペレーションが可能です。また、画面に表示されたメニューはマスタを変更するだけで修正できるため、シートキー等に比べてメニューの入れ替え等も容易で、管理の手間を軽減しています。
 一方、弁当売店では、販売員がそれぞれハンディターミナルを1台ずつ持ち、弁当のバーコードを読み込むことで入力でき、一度に多くのお客様が来られた時や、まとめ買い等の要望にも素早く対応できます。ハンディターミナルの情報はリアルタイムにPOSコントローラに送信されます。

<新システムによる運用の改善点>
 東京ドーム内の各店舗では、短時間に多くのお客様が来店されるため、店舗は販売に特化することでお客様サービスに集中し、大量に販売される商品は東京ドーム内のバックヤードから、販売状況に合わせてきめ細かく補充する体制になっています。
 補充される調理品の大半は、バックヤードにあるセントラルキッチンで調理され、各店舗に運ばれます。弁当も、店頭の在庫がなくなると、同じくバックヤードの弁当基地から各店舗に補充される運用を行っています。

 新システムでは、これらの店舗とセントラルキッチン・弁当基地等をリアルタイムに結び、各店舗の販売状況をいつでも確認できるようになっています。これにより、セントラルキッチンでは、売れ行きに合わせて追加調理を行い、適切なタイミングで調理品を店舗に補充できるようになったほか、弁当基地でも、余裕を持って補充対応ができ、場合によっては店舗間で商品移動を行うなど、全体的に効率的な運用を実現しています。

 これらの対応により、東京ドームに多くのお客様が来場された際でも、常に商品を品揃えでき、また、お客様をお待たせすることのないスムーズな販売体制を実現し、顧客満足度のより一層の向上を図っています。
 また、事務所にあるPOSコントローラ側でも、各店舗の最新の売上状況を確認でき、状況に応じた運営管理に資するほか、POSコントローラと上位システムの情報連携により、売上管理や店舗管理等のさらなる強化を行っています。

 プロ野球公式戦も大きな盛り上がりを見せる中、東京ドームでも数多くの試合が開催され、連日多くのお客様にご来場いただいておりますが、新システム下でこれまで以上のスムーズな運用を実現し、お客様へのさらなるサービス向上に貢献しています。


・ 「TWINPOS」は、NECインフロンティア株式会社の登録商標です。
・ その他記載されている商品名は各社の商標または登録商標です。


◎本件のお客様からのお問い合わせ
NECインフロンティア(株)
ソリューション営業事業部 リテールSI部
Tel.03-5282-5824


●添付写真について
 新システムを導入した店舗の写真



2006'12.31.Sun

“CyberGate-Phone-”に一般電話の番号を取得することができ、
世界中の一般電話・携帯電話と通話が出来る有料サービス開始


 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード 6784、以下プラネックス)は、プラネックスが運営するポータルサービス“CyberGate”のIP電話サービス“CyberGate-Phone-"(サイバーゲート・フォン)に一般電話の番号(03局番)を取得することができ、世界中の一般電話・携帯電話と通話が出来る有料オプションが7月4日から追加になります。

 この“CyberGate-Phone-”は、VoIP技術を持つエムトゥエックス株式会社(代表取締役社長:眞崎浩一、本社:東京都千代田区、以下M2X)の技術供与のもと、プラネックスが運営するIP電話サービスです。

※VoIP: TCP/IPネットワーク上で音声通話を実現する技術で、インターネット電話などに広く使われています。

■サービスの特長
・“CyberGate-Phone-”に接続したIP電話機同士なら、通話料は無料となります。
・インターネット環境のあるところならば、どこでも利用することができます。
・複数アカウントを取得し、グループで利用することができます。(最大10個まで)
・留守番電話の内容を音声ファイルが添付されたメールで受信することができます。

■オプションプラン
 月額料金500円で一般電話の番号(03局番)を取得することができ、着信をIP電話だけでなく携帯電話やパソコンへ同時に転送できる「同時call機能」がついたお得なサービスです。固定電話への通話は日本全国どこにかけても3分8.4円、アメリカへの通話なら3分7.99円で通話可能です。しかも月額料金に最大1時間の無料通話もついています。

※無料通話時間は日本国内の固定電話、アメリカへの通話を目安にしています。


≪読者からのお問い合わせ窓口≫
    フリーダイヤル 0120-415-976

ユーザ直販ページ(PLANEX Direct)
    フリーダイヤル 0120-415-978
    http://direct.planex.co.jp/


2006'12.31.Sun

業界最小レベルに小型・薄型化したガリウム砒素スイッチICの製品化について


 NECエレクトロニクスはこのたび、業界最小レベルの小型・薄型化を実現した高周波ガリウム砒素DPDT(Double Pole Double Throw)スイッチICの開発を完了し、「μPG2164T5N」の名称で、本日からサンプル出荷を開始いたしました。
 新製品は、無線LAN対応端末の送受信機部において、送受信の切り替えおよびアンテナの切り替えを行なうスイッチICで、縦1.5mm、横1.5mm、高さ0.37 mmという業界最小レベルの超小型パッケージに封入されているため、実装面積で75%、厚さで50%(当社従来品比)の小型化を実現していることが最大の特長となっております。また、信号通過時の挿入損失を40%(当社従来品比)低減していること、2.4GHzから6.0GHzまでの広帯域の高周波信号に対応していること、などの特長も有しております。
 新製品のサンプル価格は、80円/個となっており、量産時期および規模としては、2006年7月より月産30万個、2007年には同100万個を予定しております。

 近年、無線LANの普及に伴い、ノートパソコンや携帯ゲーム機器に送受信機能が内蔵されることが主流となっております。当社はかねてより、無線通信機器の送受信性能を左右する送信用パワーアンプ、受信用ローノイズアンプ、送受信切り替えスイッチという3つの高周波部品に対し、当社独自のプロセス技術を駆使した高性能ディスクリート半導体やモノリシックマイクロ波ICを市場に投入し、好評を博しております。特に無線LAN用ガリウム砒素スイッチICの分野においては、2004年に、ヘテロジャンクション・フィールド・エフェクト・トランジスタ(Hetero Junction Field Effect Transistor:HJFET 注)技術を駆使することにより、縦3mm、横3mm、高さ0.75ミリメートルの12ピンQFN(Quad Flat Non-leaded)パッケージ製品を市場に投入するなど、その高い技術力が市場に認められております。

 新製品は、通信機器向け半導体の品種拡充の一環として開発されたもので、新たに開発した低ON抵抗HJFETを駆使することにより、業界最小クラスのDPDTスイッチICを製品化したものです。また新製品は、当社が先月サンプル出荷を開始した送信用パワーアンプIC「μPG2315T5T」および受信用ローノイズトランジスタ「NESG3031M05」と共に大手無線LANチップセットベンダーのリファレンスデザインにも採用された優れた製品であります。

 新製品の主な特長は次の通りとなっております。

(1) 実装面積で75%、厚さで50%という小型化を実現
 実装面積で75%、厚さで50%(当社従来製品比)減となる縦1.5mm、横1.5mm、厚さ0.37mmの6ピンTSON(Thin Small Out-line Non-Leaded)パッケージに封入しているため、セット製品やモジュールのより一層の小型化に貢献できる。

(2) 挿入損失を40%低減
 挿入損失を周波数2.5GHzにて0.5デシベル、同6.0GHzにて0.7デシベルと約40%(当社従来品比)低減しており、パワーアンプの消費電流低減や受信時の低雑音特性に貢献できる。

(3)2.4GHz~6.0GHzと広帯域での動作
 回路設計の最適化を図り寄生容量成分を低減させたことにより、IEEE802.11b/gおよびIEEE802.11aで規定されている2.4GHz~6.0GHzの帯域動作を可能にしている。

 当社は、新製品の市場投入により無線LAN対応の送受信機能の性能向上と実装面積低減が図れるものと考えており、これらを必要とする応用分野に向けて積極的な販売活動を展開するとともに、本パッケージを採用した製品の品種拡充を図ることにしております。
 新製品の仕様については別紙をご参照下さい。


以上

(注)ヘテロジャンクション・フィールド・エフェクト・トランジスタ
 バンドギャップの異なる半導体接合を利用した電界効果型トランジスタの総称。今回の製品には、不純物をドープしていないインジウム・ガリウム砒素(InGaAs)チャネル層をn形のアルミニウム・ガリウム砒素(AlGaAs)電子供給層で挟み込んだ独自の構造を開発適用した。電子濃度と移動度が高いため、損失の低いスイッチICの実現が可能である。

2006'12.31.Sun

株式会社アトラクス
業界初! 「個人情報漏えい補償付き」個人情報セキュリティ診断サービス
『TRIANGLE PLUS』を発表
- 1回50万円の診断で、個人情報漏えい時の損害も年間補償 -
http://www.atlux.co.jp/sn/plus.htm


 株式会社アトラクス(以下「アトラクス」、代表取締役社長:高木 稔、本社所在地:東京都江東区富岡1-13-6)は、個人情報セキュリティ診断に個人情報漏えい時の補償をプラスした業界初のサービス、『TRIANGLE PLUS(トライアングルプラス)』を開始します。

■サービス開始の背景
 2005年4月1日、個人情報保護法が完全施行となり、個人情報保護対策は多くの企業にとって緊急を要する課題になりました。しかしながら、対策には専門的な知識や多額のコスト、人的負荷を必要とすることから、各企業の対応状況に格差が生まれているのが現状です。
 個人情報保護法完全施行から1年以上が経過した今、漏えい防止に向けた社内体制を構築済みの企業にとっては運用の効率化が、また未対応の企業にとっては、いかに速やかに無理なく策を講じるかが重要課題になっています。
 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)が付与するプライバシーマークの認定第1号企業(1998年9月)でもあるアトラクスがこれらの課題や悩みを一挙に解決すべく、補償型の個人情報セキュリティ診断サービス『TRIANGLE PLUS』を開始いたします。


■サービスの概要
 『TRIANGLE PLUS』は、自社にどのような個人情報漏えいリスクがあるのかをスピーディーかつ正確にアセスメントすることができます。アセスメント結果に基づいて、今後どのような対策を講じていくべきか、またその対策の優先順位をどうするのか等、施策を的確に判断できるようになります。

 さらにはアセスメント実施後、「改善未着手あるいは改善途中のリスク」や「本来ならば個人情報漏えい保険でカバーすべきリスク」などに起因して、万一、個人情報の漏えい事故が発生してしまった場合にも対応できるよう、賠償損害を最大3,000万円、費用損害を最大1,000万円まで補償いたします。

(1)導入メリット
●個人情報管理における必須3要素、「組織マネジメント」「ITインフラ」「個人情報の取り扱いプロセス」という視点から即座にアセスメントを行い、自社の個人情報セキュリティレベルを「可視化」することにより、社内の潜在リスクを明確に判断できます。

●個人情報保護法やガイドラインへの準拠度合いが明確になり、コンプライアンスチェックが容易になります。

●「未対策のリスク」「対策不十分なリスク」に対し、今後の推奨対策および対策優先順位が的確に判断できますので、ムリ・ムラ・ムダを排除し、対策コストや人的負荷を削減することができます。

●万一の漏えいの際に被る損害が、賠償損害で最大3,000万円まで、および費用 損害で最大1,000万円まで補償されるため、対策が完了するまでの期間の潜在リスクをカバーすることができます。


(2)診断の流れ

STEP 1 診断の実施 …アンケート形式でご担当者様にヒアリングを行います。

STEP 2 診断結果のご報告…ヒアリング結果をもとに分析した診断結果をご報告します。

STEP 3 補償適用開始…診断結果ご報告の翌月1日より1年間、万一、個人情報が漏えいした場合の損害を補償いたします。


(3)標準納期:3日程度


(4)価 格:1社、年間1回につき50万円(税別)


*会社概要は、添付資料をご参照ください。

2006'12.31.Sun

大鵬薬品 主力抗癌剤

TS-1を海外導出へ


 大鵬薬品工業株式会社(社長:宇佐美 通)は、サノフィ・アベンティス(会長兼CEO:ジャン・フランソワ・デュエック)と、大鵬薬品が創製し、現在、日本において販売している経口フッ化ピリミジン系抗癌剤ティーエスワンR(「以下TS-1」、開発コード名S-1)に関して、アジア諸国を除く全世界の開発および販売権に関するライセンス契約を7月3日締結しましたので、お知らせいたします。
  
 今回の契約に基づき、大鵬薬品は契約一時金、開発段階に応じたマイルスト-ンの支払いを受けるとともに、売上高に応じたロイヤルティを受け取ります。契約一時金、マイルスト-ンの支払金は総額360百万米ドルに達します。
 大鵬薬品は引き続き製品の開発に参画すると共に、承認取得後は、共同拡宣で販売に参画できる権利を有しています。なお、本剤の製造は大鵬薬品が担当し、サノフィ・アベンティスに供給します。

 サノフィ・アベンティスは「既存の弊社製品ラインにTS-1が加わることは、癌分野における主導的地位を強化すると共に、患者の為の重大な進歩を提供することになる」と述べています。


宇佐美社長(大鵬薬品)コメント
 今回、癌化学療法の分野において世界的に卓越した企業であるサノフィ・アベンティスと契約を締結したことを大変喜ばしく思っています。開発経験も販売実績もある大手製薬企業であるサノフィ・アベンティスとの提携により、TS-1が世界の癌医療に貢献できるものと信じています。
 
サノフィ・アベンティスについて
 サノフィ・アベンティスは世界で第3位、ヨーロッパでは第1位の製薬会社です。サノフィ・アベンティスは、世界クラスの研究開発組織に支えられ、循環器、血栓症、がん、糖尿病、中枢神経系、内科系、ワクチンの主要7治療分野で主導的な地位を占めています。サノフィ・アベンティスはパリ(EURONEXT: SAN)およびニューヨーク(NYSE: SNY)に上場しています。 

TS-1
 TS-1は、5-FUのプロドラッグであるテガフール(FT)に、5-FUの分解酵素阻害剤ギメラシル(CDHP)とリン酸化阻害剤オテラシルカリウム(Oxo)を配合した経口抗癌剤です。
 本剤は5-FU系既存薬剤の中で、5-FUの血中濃度を最大限に高め、腫瘍に対し特異的に選択性を高めて抗腫瘍効果を発揮し、かつ増大する消化器毒性を軽減した経口抗癌剤です。

 現在、日本国内では胃癌、結腸・直腸癌、頭頸部癌、非小細胞肺癌、手術不能又は再発乳癌の適応症で使用されています。海外での開発状況は、欧州、米国、その他の国において、第三相試験が進行中です。  


<製品に関するお問い合わせ専用電話回線>
 TAIHO-Info 
 TEL:0120-20-4527  
 

会社概要  

【大鵬薬品工業株式会社の概要】
URL: http://www.taiho.co.jp/
創立年月:1963年6月 
本社所在地:〒101-8444
      東京都千代田区神田錦町1-27
      TEL:03-3294-4527 
代表者:代表取締役社長 宇佐美 通 
売上規模:1,225億円(2005年6月期) 
従業員数:2,361名(2005年6月末現在) 
事業内容:医薬品、医薬部外品、医療機器等の製造、販売並びに輸出入など  

2006'12.31.Sun

沖電気、最新のグリーン調達基準に対応した情報システムの販売を開始

~JGPSSI新フォーマットに対応した製品含有化学物質情報システム~


 沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、業界標準であるJGPSSI(Japan Green Procurement Survey Standardization Initiative:グリーン調達調査共通化協議会)(注1)の新フォーマット(version 3)に対応した製品含有化学物質情報システム「COINServ-COSMOS」を開発、本日より電機電子機器製造業向けに本システムの販売を開始いたします。

 近年、RoHS指令(注2)に代表されるように環境保護に関する法制化や規制強化が進められており、製品に含有される化学物質の管理と有害な化学物質の抑制は、企業が取り組むべき最優先の課題の一つとなっています。弊社の提供する「COINServ-COSMOS」は、製品設計段階から、これらの規制に適合するために必要な、化学物質含有濃度のしきい値判定を行えることに加え、関連する付属書類(分析証明書、不使用証明書など)の一括管理も可能にしたシステムです。さらに、取引先への部品/材料などの含有化学物質調査票の自動作成や調査進捗管理、顧客への報告書の自動作成などの機能を備え、社内の効率化に貢献します。
 また、本システムをご利用いただくお客様には、グリーン調達の進め方や運用方法など、沖電気の事例や環境活動における経験に基づいた業務支援を併せて実施しています。

 「COINServ-COSMOS」の特徴と主な機能は以下のとおりです。

■ グリーン調達調査支援機能
・メーカ別、取引先別でのJGPSSI-Ver3調査フォーマット(注3)自動作成
・各種フォーマット別での未調査部品の自動抽出
・調査進捗状況の監視
・不使用証明書、分析証明書などの管理
・製造/調達に関する情報管理(はんだ耐熱性、規制対応への切替時期など)
・JEITA環境情報システム(注4)提供のデータ登録

■ 顧客への報告支援機能
・JGPSSI-Ver3に準拠した報告書の自動作成

■ 製品設計段階における適合性確保
・RoHS判定(除外規定への対応も可能)
・顧客要求に対する含有化学物質合否の判定が可能
・製品の構成情報と連携し、判定、集計、不使用証明書、分析証明書など規制対応に必要な情報の一括管理

 システムの詳細に関しては以下を参照願います。(*添付資料参照)
「環境ソリューション」URL:http://www.oki.com/jp/Home/JIS/SL/ecobiz/


【用語説明】
(注1) 「グリーン調達調査共通化協議会」:部品・材料に含有する化学物質調査にかかわる調査労力の軽減、回答品質の向上を目的として調査対象物質リスト、調査回答フォーマットの共通化の検討を行っている団体。
URL:http://210.254.215.73/jeita_eps/green/greenTOP.html
(注2) RoHS指令:コンピュータや通信機器、家電製品などに含有する有害化学物質の使用を禁止する指令。RoHSは、「Restriction of the use of the certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment(電気電子機器の特定有害物質使用規制)」の略称。
(注3) JGPSSI-Ver3調査フォーマット:JGPSSIが定めた製品含有化学物質調査の最新フォーマットで、RoHSなどに対応したしきい値判定が可能。
(注4) JEITA環境情報システム:JEITA (Japan Electronics and Information Technology Industries Association 社団法人 電子情報技術産業協会)EC centerが主催運用するECALGA(電子商取引標準)システムに追加された環境情報システム。

 記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。

- 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 -
地球環境部 環境ビジネスチーム
電話:03-3581-2691
e-mail:oki-ecology@oki.com


2006'12.31.Sun

「ワンセグ連動型」テレビ番組の提供について


 三菱商事は、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(本社:江東区 社長:後藤亘 「以下「MXテレビ」 」、及び、株式会社テレビ埼玉(本社:さいたま市 社長:岩崎勝義 「以下「テレ玉」」各局で、7月3日より、「ワンセグ連動型」テレビ番組の放映を開始致しました。

 当社は、2006年7月から2007年3月までの期間、当社単独、あるいは各局と共同で、携帯のヘビーユーザーである若い世代をターゲットとした「映像+データ放送+携帯・パソコンサイトでのサービス」連動型の新しい情報番組を企画・制作し、番組から直接アクセスできるインターネットやモバイル機能を利用した広告、コマース、マーケティング事業など、放送と通信の融合の具体的実例として注目されているワンセグ放送の特性を活かした新しいビジネスモデルの構築を、首都圏の独立系UHF局であるテレ玉、MXテレビと共に目指します。

 番組内容は、若い世代が通学・通勤時間帯や外出時の隙間時間に利用することを想定して企画しますが、具体的テーマはひとつに固定せず複数設定し、反応に応じて柔軟に対応してゆく予定です。また、番組内容に連動したデータ放送をテレ玉、MX各局が用意し、そこから当社が準備する携帯サイト・パソコンサイトに誘導して番組関連の追加情報の提供・プレゼント応募・クーポン取得など通信を利用した双方向のサービスを提供する一方、視聴者からの番組へのリクエストや口コミ投稿といったフィードバックを番組に反映させる仕組みも用意していきます。


以上

2006'12.31.Sun

SAND GLASS 2006 F/W Collection
「スタイリッシュであること」を追求した新シリーズ
SMART


【 “Cool”&“Sharp”なビジネスシーンをイメージ 】

 これまで、大量の書類や荷物を持ち歩くビジネスマンのために、機能性を追及したビジネスバッグの数々をご提案してきたSAND GLASSが、2006年F/Wのコレクションではスタイル性を重視した製品を展開してまいります。

 息を切らし汗水を流すのではなく、「クール」に、そして「シャープ」に働くビジネスマンをイメージし、表現したのが、新シリーズ『SMART(スマート)』です。

 ドレススーツ、カジュアルジャケット、どちらにも相性の良いそのデザインは、シンプルでありながらも重厚感ある仕上がりとなっております。

 生地は、引き裂きや摩擦強度に優れた1680 デニールナイロンに撥水加工を施したものを使用。ハードな素材に合わせたのは、パラフィン加工で味のあるムラを施した牛革で、これまでになかったクラシックカジュアルを提案いたします。

 カラーはスタイルに合わせやすい全4色展開。

 あなたのビジネスシーンをクールにサポートいたします!


●SMART : #3G11 (薄マチトートタイプ)
 小ぶりに見えつつもA4ファイルをしっかり収納でき、オン使用としても充分対応。薄マチですっきりとしたシルエットは、女性にもオススメ。
 スタイル重視の、ハンドル1WAYタイプ。
 【Fabric】ナイロン
 【Col.】カーキ、クロ、コン、ベージュ
 【Size】29×39×6cm
 【Price】¥8,400(参考上代¥8,000)
 【Function】・撥水加工
         ・A4ファイル対応サイズ
         ・革付属持ち手
         ・着脱可能な仕切りファスナーポケット
         ・携帯TEL入れ
         ・底面サイドに摩擦に強い革付属付き


●SMART : #3G12(ブリーフケースタイプ)
 B4対応の本格ブリーフケース。すっきりとしたシンプルなデザインですが、前後にオープン層のある三層タイプ。ちょっとした小物収納に便利なクイックポケットに、収納量をUPできるアコーディオンマチタイプ。
 【Fabric】ナイロン
 【Col.】カーキ、クロ、コン、ベージュ
 【Size】30×41×9(14)cm
 【Price】¥10,500(参考上代¥10,000)
 【Function】・撥水加工
         ・B4ファイル対応サイズ
         ・革付属持ち手
         ・アコーディオンマチ
         ・クイックポケット(持ち手部分に小物用ポケット)
         ・携帯TEL入れ、ペンホルダー、キーセーブ
         ・異形スライダー(ファスナー引き手が層ごとに違います)
         ・底面サイドに摩擦に強い革付属付き

2006'12.31.Sun

バランスゲームの定番ジェンガに
王様ゲームを付加した新感覚の『ラブジェンガ』を新発売!!
~メインテーマは“恋愛”~


 株式会社トミーダイレクト(本社:東京都葛飾区青戸4-22-16、代表取締役社長:土屋はるみ)では、これからのパーティーシーズンで大いに盛り上がる、“恋愛”をテーマに王様ゲームの要素を付加した新感覚のパーティゲーム「ラブジェンガ」(希望小売価格税込2625円)を、平成18年8月10日より発売する予定です。

 「ジェンガ」は1983年にイギリスで発売されて以来、大人気のバランスゲームです。
 日本でも、老若男女が遊べるバランスゲームとして、人気No.1を誇っています。
 積まれたブロックタワーの中から、順番に1本ずつブロックを抜き 取って一番上に載せていき、崩してしまった人が負けというゲームで、1人から多人数でも遊ぶことができます。今回新たに発売される「ラブジェンガ」は日本オリジナル仕様で、恋愛や出会いを楽しむ10代から30代の男女に向け、より遊び感覚を取り入れた大人のジェンガです。合コンや、二次会など大勢が集まる場所に最適で、まさに“パーティゲーム”と呼べる商品です。
 
 54個のブロックには一つ一つに王様ゲーム調の指示メッセージが書いてあり、恋愛や告白に関する指示、そしてパーティーを盛り上げる指示などプレイヤーはそれに従ってゲームを進めます。他のプレイヤーが満足しなかった場合、ブロックを引きなおし、再チャレンジします。またブロックの中に入っている「LOVE」というブロックを引くと、自分の好きな指示を出すことができます。最後にブロックを壊してしまった人が負けです。その場にあわせて罰ゲームなどを設定するとさらに盛り上がることでしょう。この「ラブジェンガ」で、好きな相手に告白できるチャンスかも!?


〈商品概要〉
商品名:    ラブジェンガ
種 類:    バランスゲーム
対象年齢:  15歳以上
価 格:    税込2625円(2500円)
発売予定日: 8月10日

(c)2006 POKONOBE  ASSOCIATES.
(c)2006 HASBRO,INC.


 ※以下、添付資料参照
◆ブロック⇒次ページ詳細
≪ブロック54個の指示メッセージ≫

2006'12.31.Sun

バランスゲームの定番ジェンガに
王様ゲームを付加した新感覚の『ラブジェンガ』を新発売!!
~メインテーマは“恋愛”~


 株式会社トミーダイレクト(本社:東京都葛飾区青戸4-22-16、代表取締役社長:土屋はるみ)では、これからのパーティーシーズンで大いに盛り上がる、“恋愛”をテーマに王様ゲームの要素を付加した新感覚のパーティゲーム「ラブジェンガ」(希望小売価格税込2625円)を、平成18年8月10日より発売する予定です。

 「ジェンガ」は1983年にイギリスで発売されて以来、大人気のバランスゲームです。
 日本でも、老若男女が遊べるバランスゲームとして、人気No.1を誇っています。
 積まれたブロックタワーの中から、順番に1本ずつブロックを抜き 取って一番上に載せていき、崩してしまった人が負けというゲームで、1人から多人数でも遊ぶことができます。今回新たに発売される「ラブジェンガ」は日本オリジナル仕様で、恋愛や出会いを楽しむ10代から30代の男女に向け、より遊び感覚を取り入れた大人のジェンガです。合コンや、二次会など大勢が集まる場所に最適で、まさに“パーティゲーム”と呼べる商品です。
 
 54個のブロックには一つ一つに王様ゲーム調の指示メッセージが書いてあり、恋愛や告白に関する指示、そしてパーティーを盛り上げる指示などプレイヤーはそれに従ってゲームを進めます。他のプレイヤーが満足しなかった場合、ブロックを引きなおし、再チャレンジします。またブロックの中に入っている「LOVE」というブロックを引くと、自分の好きな指示を出すことができます。最後にブロックを壊してしまった人が負けです。その場にあわせて罰ゲームなどを設定するとさらに盛り上がることでしょう。この「ラブジェンガ」で、好きな相手に告白できるチャンスかも!?


〈商品概要〉
商品名:    ラブジェンガ
種 類:    バランスゲーム
対象年齢:  15歳以上
価 格:    税込2625円(2500円)
発売予定日: 8月10日

(c)2006 POKONOBE  ASSOCIATES.
(c)2006 HASBRO,INC.


 ※以下、添付資料参照
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2006'12.31.Sun

~ 砂糖不使用の低脂肪ヨーグルト ~
「小岩井 低脂肪プレーンヨーグルト」
2006年7月18日(火) 新発売


 小岩井乳業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:栗原 信秀)は、「小岩井 低脂肪プレーンヨーグルト」を7月18日(火)から発売いたします。

 「小岩井 低脂肪プレーンヨーグルト」は、脂肪を気にする方に向け、脂肪分を100gあたり0.6%※に抑えた砂糖不使用の低脂肪ヨーグルトです。

 使用している乳酸菌は、発酵段階において発生する酸味と発酵臭が少ないため、乳の自然な風味を引き出し、砂糖を使用しなくても食べられます。また、コクを出すために粘性の強い乳酸菌を使用しているため、低脂肪でありながらも食べ応えがあります。
 使用原料は、「乳、乳製品」と「寒天」のみの安心素材だけで作り上げました。

 容器には、開封後も簡単に保存ができるオーバーキャップをつけました。少量ずつ何回かに分けて食べられます。

※ 五訂食品成分表2001年度版による、平均的なプレーンヨーグルトの脂肪分は100gあたり3.0%

【商品特長】
・砂糖不使用の低脂肪ヨーグルト。
・酸味と発酵臭の少ない乳酸菌を使用し、乳の自然な風味が味わえる。
・容器は、簡単に保存ができるオーバーキャップ付。

【商品概要】
商品名:小岩井 低脂肪プレーンヨーグルト
種類別:発酵乳
容量:250g
希望小売価格:150円 (税込み157円)
容器:プラカップ/アルミ/オーバーキャップ
保存方法:要冷蔵10℃以下
賞味期限:16日間
販売地域:全国(北海道・沖縄を除く)
発売日:2006年7月18日(火)


― お客様からのお問い合わせ先 ―
小岩井乳業株式会社  お客様相談室 フリーダイヤル:0120-171766



2006'12.31.Sun

W-ZERO3[es]などのPDAの画面をプロジェクタに投影できます

 
「快適なモバイルコネクティビティを提供する」シーエフ・カンパニー株式会社(東京都千代田区岩本町1-10-5,代表取締役:但木守、電話03-3864-1471)はモビリティエレクトロニクス(米国)のPDA用プレゼンテーションアダプターの発売を開始しました。

 Pitch Duoと呼ばれるこの商品は、ウィルコムから2006年7月下旬に発売するWindows Mobile(TM) 5.0搭載のシャープ製PHS端末、“W-ZERO3[es]”<WS007SH>や現在発売中のWS004SH、WS003SHなどのPDAに対応したプレゼンテーションツールで、プロジェクターやディスプレイなどのVGAポートを持つ機器にPDA画面イメージをリアルタイムに投影でき、さらにPower Pointプレゼンテーションのスライドショーを行うことできます。
 プレゼンテーションのためにノートPCを持ち歩く必要がなくなり、商談や説明会など幅広い用途で利用できます。
 Pitch DuoはCPUとメモリを持っており、いったんファイルがPitch Duoにアップロードされるとその後の全ての処理はPitch Duoが行うので、PDAの画面変化がプロジェクターに現れるのは瞬時で、PowerPointスライドの変化も高速です。
 さらにプレゼンテーションを自動モードに設定すると、PDAを接続しなくとも投影できます。

 また、もうひとつの特徴としてこのPitch Duoを使うとき、PDAのmini SD/SD/CFスロットを使わないので、このスロットに無線LANカードや通信カードを挿して、その関連する画面をプロジェクタに映し出すこともできます。
 また、USB接続の代わりにBluetoothを利用してPDAとPitch DUOを接続することもできます。
 さらに、Pitch Duoにマウスやキーボードも接続できるので、例えば画面をプロジェクタに投影してトレーニングなどに使うとき投影画面を見ながらマウス、キーボードを操作でき、あたかもパソコンを操作している感覚で使えます。
 (注意:一部の機種によってはこの機能が使えないモデルもあります。動作検証結果については、弊社WEBサイトに順次掲載いたします)

 サポートするOSは、Windows Mobile 5.0,Pocket PC2003/2003SE, Symbian OS S60/UIQ。

 商品は8月初旬発売予定で、価格はオープンとなります。

 詳細は http://www.cfcompany.co.jp/product/mobility/pitch.html

2006'12.31.Sun

~ 九州産の甘夏を使用した夏季限定ヨーグルト ~
「小岩井ホームメイドスタイル [甘夏&アロエヨーグルト]」
2006年7月18日(火)から 新発売


 小岩井乳業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:栗原 信秀)は、「小岩井ホームメイドスタイル[甘夏&アロエヨーグルト]」を7月18日(火)から夏季限定で発売いたします。

 「小岩井ホームメイドスタイル」は、たっぷりの大粒果肉になめらかなソフトタイプのヨーグルトをかけた、家庭でつくるようなおいしさが特長のフルーツヨーグルトシリーズです。
 今回の商品[甘夏&アロエヨーグルト]は、九州産の甘夏とアロエを使用した夏季限定商品です。大粒で程よい苦味と強い香りのある九州産甘夏が、じっくり発酵させたヨーグルトのほのかな酸味となめらかさによく合います。大きくカットしたアロエの葉肉は食感がよく、食べ応えがあります。
 パッケージは夏のイメージを意識しました。全体をブルーに統一し、実の引き締まったみずみずしい甘夏の果肉を表現することで、清涼感あふれる印象に仕上がっています。

 なお「小岩井ホームメイドスタイル」は、販売中の[白桃&黄桃ヨーグルト]とあわせて2品のラインナップとなります。

【商品特長】
・ 程よい苦味と強い香りの九州産甘夏を使用した夏季限定商品。
・ 大きくカットしたアロエ葉肉で、食感も楽しめる。
・ ブルーを基調とし、夏を意識した清涼感あふれるパッケージ。

【商品概要】
商品名       小岩井ホームメイドスタイル [甘夏&アロエヨーグルト]
種類別       発酵乳
容量        125g
希望小売価格  140円(税込147円)
保存方法     要冷蔵10℃以下
賞味期限     16日間
販売地域     全国(沖縄を除く)
発売日       2006年7月18日(火)から


― お客様からのお問い合わせ先 ―
小岩井乳業株式会社  お客様相談室 フリーダイヤル:0120-171766

2006'12.31.Sun

JAL、9月ご搭乗分「特便割引」を一部値下げ


 JALは、2006年9月ご搭乗分の「特便割引1(ワン)」「特便割引7(セブン)」「スーパー特便割引28」の一部値下げを決定し、本日、国土交通省へ届出いたしました。


 概要は、以下の通りです。


9月ご搭乗分「特便割引」の変更概要

・対象路線 : 羽田-札幌線、羽田-福岡線
・変更内容 : 一部便を値下げ(別紙網掛け部分をご参照ください。)


「特便割引」の主な適用条件(*関連資料参照)

以 上

添付資料:9月1日~30日ご搭乗分「特便割引」運賃額一覧表(変更箇所:網掛け部分)


2006'12.31.Sun

デジタル商業印刷用出力機器の新ブランド「imagePRESS」を展開
高品位印刷が行える新製品2機種を発売


 キヤノンは、「デジタル商業印刷」市場への本格的な参入を機に、プリンターと複合機の新ブランド「imagePRESS(イメージプレス)」を立ち上げ、新製品“imagePRESS C7000VP”を12月から、新製品“imagePRESS C1”を8月4日から発売します。

 印刷業や複写業において、多品種少量印刷のツールとして、高速デジタル複合機を用いたPOD(プリント・オン・デマンド)が普及しつつあります。オフィスにおいてはカタログなどの内製化を目的として、またデザイン事務所でも制作物のカラーカンプの印刷を行うために、それぞれPODの取り組みが進んでいます。
 これらの業界を中心に、デジタル印刷のワークフローが浸透し、その利便性と経済性が広く認知されるのに伴い、デジタル商業印刷という市場が形成されようとしています。
 キヤノンは、この市場に本格的に参入するために、オフィス用やグラフィカルユースのカラー複合機で長年培ってきた電子写真技術を結集して、デジタル商業印刷向けの専用プリンターと複合機を開発し、新たに「imagePRESS」というブランドを立ち上げます。業務用印刷物としてふさわしい、高レベルの画質はもちろん、高度な生産性、堅牢性を兼ね備えた新製品を展開することで、一層の成長が見込まれるデジタル商業印刷の市場において、確固たる地位を確立したいと考えています。

 新製品はいずれも、平均5.5μmの微粒子トナーや、高い安定性を備える感光ドラム、超高速で画像を処理する「iPR(imagePRESS)コントローラ」など、デジタル商業印刷用の出力機器としてふさわしい数多くの新技術を採用することで、広い色再現性と自然な光沢感をもつ高品位かつ高精細な画質を実現しています。多様な印刷メディアに対して、それぞれの質感を活かしながら最適な出力を行うためのさまざまな機構を採用しているほか、色味を常に安定させるための各種センサー技術や補正技術を搭載しています。

 新製品“imagePRESS C7000VP”は、カラー・モノクロとも毎分70枚(A4ヨコ)の出力スピードを備えたデジタル商業印刷用プリンターです。高度な堅牢性と優れた生産性を兼ね備えており、安定した出力環境を提供します。
 一方、新製品“imagePRESS C1”は、カラー毎分14枚、モノクロ同60枚(いずれもA4ヨコ)の出力が行えるデジタル商業印刷用複合機で、プリプレス業務に最適なモデルです。


・製品名     キヤノンimagePRESS C7000VP Server A3000 モデル(※1)
 価格(税別)  3,000万円
 発売日     2006年12月

・製品名     キヤノンimagePRESS C7000VP LIPS プリンタモデル(※2)
 価格(税別)  1,900万円
 発売日     2006年12月

・生産台数   2モデル合計 250台/月


・製品名     キヤノンimagePRESS C1
 価格(税別)  340万円
 発売日     2006年8月4日
 生産台数   1,000台/月


(※1) デジタル商業印刷用の専用サーバーを付属したモデルです。
(※2) 印刷物の内製などに最適なプリントボードを搭載したモデルです。


【主な特長】

imagePRESS C7000VP
●新開発のトナーや出力エンジンが実現する高画質と高生産性の両立
●多様な印刷メディア対応
●高精度な印刷位置制御や確実な用紙搬送などによる高い信頼性
●各種センサー技術や制御、補正技術による、高レベルな色の再現性と安定性
●カラー・モノクロとも毎分70 枚の出力スピード(A4 ヨコ)

imagePRESS C1
●新開発のトナーや出力エンジンが実現する高品位で高精細な画質
●画質と安定性を高いレベルで両立
●多様な印刷メディア対応
●先進の画像処理が可能にする豊かな表現力
●カラー毎分14枚、モノクロ同60枚の出力スピード(いずれもA4ヨコ)


【モデル別機能一覧表】
 * 関連資料 参照


【この件に関する問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90053(※)

※ 海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 043-211-9626 にお問い合わせください。

【インターネット】
キヤノンホームページ canon.jp
imagePRESS ホームページ canon.jp/imagepress

2006'12.31.Sun

キヤノンがオフィス用カラー複合機のラインアップを拡充

高速・高画質を実現した3機種6モデルを発売


 キヤノンは、オフィス用カラー複合機の新製品として、さらなる高速化と高画質化を実現した中高速機計3機種6モデルを7月下旬から発売し、「Color imageRUNNER(カラー・イメージランナー)」シリーズのラインアップを拡充します。

 新製品“iR C5180N/iR C4580F/iR C3880F”は、4ドラム方式の「アドバンスト・フラット4レーザーエンジン」や、高速でトナーを定着させる「TBF(Twin Belt Fuser)定着方式」などの新技術を搭載することにより、それぞれ毎分51枚、同40枚、同36枚(いずれもA4ヨコ)のカラー出力を実現しています。コピー/プリンター/スキャナー/ファクス※1の各機能を標準搭載するとともに、第3世代の画像処理システム「カラーiRコントローラ」を新たに採用することで、各機能のデータを高速・高精細で処理します。
 また、内部統制やe-文書法対策に貢献する機能として、作成者の特定や改ざんの検証が行える電子署名付きPDF作成機能※2に対応しているほか、地紋印字※2や個人認証など強固なセキュリティ機能も搭載しています。さらに、便利な機能を簡単に利用できる「かんたんナビ」画面を用意しており、操作性も大きく向上しています。
 このほか、毎分70枚(A4ヨコ、300dpi)の高速スキャン※3を達成しているほか、中とじ製本を行うことが可能な「サドルフィニッシャー・W2」など多彩なオプションを用意しています。

 なお、新製品3機種は、コピー機能に特化したモデルとして、“iR C5180/iR C4580/iR C3880”を用意しており、ユーザーが使用環境に合わせて好みのモデルを選択することが可能です。

※1 “iR C5180N”はオプションが必要です。
※2 オプションが必要です。
※3 DADF(自動原稿送り装置)を利用した場合。

画像:iR C5180N
   *オプションのサドルフィニッシャー・W2など装着時
 (※ 関連資料を参照してください。)


【主な特長】
●新開発の出力エンジンと定着方式の採用により、“iR C5180N”は毎分51枚、“iR C4580F”は同40枚、“iR C3880F”は同36枚の高速カラー出力が可能(いずれもA4ヨコ)
●高速・高画質を支える第3世代の画像処理システム「カラーiRコントローラ」を搭載
●カラー・モノクロとも毎分70枚(A4ヨコ、300dpi)の高速スキャンが可能
●内部統制やe-文書法対策にも貢献する電子署名付きPDF作成機能に対応(オプション)
●案内画面に従って操作するだけで便利な機能が利用できる「かんたんナビ」画面を装備
●中とじ製本を行うことが可能な「サドルフィニッシャー・W2」など豊富なオプションを用意

[製品名・価格(税別)・発売日・生産台数]
 (※ 添付資料を参照してください。)

【モデル別機能一覧表】
 (※ 添付資料を参照してください。)

【カラー複合機の市場動向】
 2005年のカラー複合機の市場規模は、世界市場で約64万台、国内市場で約27万台でした。2006年においては、世界市場で前年比約40%増の約90万台、国内市場では約22%増の約33万台と予想しています。(キヤノン調べ)

【開発の背景】
 多くのオフィスでは、より効果的な情報伝達を目的として、視認性や訴求力に優れたカラー文書の利用率が急速に高まっています。また、カラー文書の使用領域はプレゼンテーション資料や会議資料に留まらず、ダイレクトメールや帳票など、従来よりも多岐にわたるようになり、カラー複合機に求められる機能や性能も、オフィスの業務内容や環境に応じて、ますます細分化されるようになってきました。

 キヤノンは2002年11月から、情報量の大きいカラー文書を、モノクロ文書と同じ感覚で快適に出力・電子化・配信できるオフィス用カラー複合機「Color imageRUNNER」シリーズを市場に投入しています。これまでに、カラー・モノクロとも同じスピードで出力できる中速モデルをはじめ、モノクロの高速出力が可能な高耐久モデルや、コストパフォーマンスに優れた普及モデルなど、計6機種のラインアップを展開してきました。
 今回、毎分51枚、同40枚、同36枚(いずれもカラーA4ヨコ)の、高中速モデル計3機種6モデルを市場に投入し、「Color imageRUNNER」シリーズのラインアップをさらに拡充することで、多様化が進むオフィスのニーズに応えていきます。


【この件に関する問い合わせ先】
 <一般の方>
 キヤノンお客様相談センター
 TEL 050-555-90051※
 ※ 海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 043-211-9319 にお問い合わせください。

【インターネット】
 キヤノンホームページ canon.jp
 Color imageRUNNER ホームページ canon.jp/color-ir

* Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* Macintoshは、米国Apple Computer, Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。
* NetWareは、米国Novell, Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。
* その他の会社名および製品・サービス名は、それぞれを表示するためだけに引用されており、それぞれ各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)

2006'12.31.Sun

物流施設3棟(CRE瑞穂物流センターA棟・B棟、CRE三郷物流センター)開発のお知らせ


 当社は、東京都西多摩郡瑞穂町及び、埼玉県三郷市において物流施設3棟(瑞穂町2棟・三郷市1棟)の開発に着手しました。当開発は、何れもビルド・トゥ・スーツ型開発であり、テナントの希望する立地・設備を有するオーダーメイド型の専用物流施設です。用地は取得済みであり、当社が事業主体として開発を進めております。竣工は、何れも来年3月に竣工を予定しており、竣工後は、当社が組成するSPC(特別目的会社)に証券化スキームを活用して組み入れ、運用する予定です。今回の総開発費は、3棟合計で約90億円を見込んでおります。


  記

1.開発計画の内容

(1)CRE瑞穂物流センターA棟・B棟

 当センターは、圏央道「青梅」インターチェンジ、国道16号、青梅街道、新青梅街道に近接する物流適地に立地しており、都心からのアクセスも良く、内陸物流の中心的な役割を担っているエリアにあります。また、周辺に民家がなく、24時間稼動が可能であり、前面道路幅員は8mを確保しております。
 中央自動車道八王子ジャンクション~圏央道あきる野インターチェンジ間の開通を間近に控え、国内物流の戦略的拠点として高いポテンシャルを有しています。
 A棟B棟ともに、それぞれのテナント要望を取り入れ、且つ、当社の基本スペックも満足し得る計画となっております。

 全体敷地8,650坪の敷地にA棟及びB棟を建設予定で、ともに庫内オペレーションに配慮した2階建てを計画しております。また、A棟・B棟ともに高床式で、北西面にトラックバースを配し、バース延長を最大限確保できる造りとなっています。また、接車バースはプラットホーム幅2.5m、大庇の張り出しを10m以上確保し、あらゆる入出庫オペレーションに対応し得る設計を行っています。

〔A棟計画概要〕
物件名:CRE 瑞穂物流センターA棟
所在地:東京都西多摩郡瑞穂町大字富士山栗原新田字前原98番1他
土地面積:13,223.22m2(4,000.02坪)
計画建物:鉄骨造2階建、延床面積14,634.85m2(4,427.04坪)
竣工:2007年3月予定
テナント:西多摩運送株式会社

〔B棟計画概要〕
物件名:CRE 瑞穂物流センターB棟
所在地:東京都西多摩郡瑞穂町大字富士山栗原新田字宮原169番2 他
土地面積:15,371.97m2(4,650.02坪)
計画建物:鉄骨造2階建、延床面積17,086.29m2(5,168.60坪)
竣工:2007年3月予定
テナント:関東一円を基盤とする物流事業者に内定

(2)CRE三郷物流センター
 当センターは首都高速三郷線、外環自動車道、常磐自動車道が交差する三郷ジャンクション及び三郷インターチェンジ至近の好立地であり、交通アクセスに優れ、東京など首都圏から北日本地域までをカバーできる物流ハブとして最適な場所に立地しており、首都圏における物流重要拠点のひとつとなり得る場所であります。周辺に民家はなく24時間稼動が可能であり、道路付けも問題なく、立地、ロケーションは極めて良好です。
 テナントは埼玉県を基盤とする株式会社拓洋が入居予定で、汎用センターとして使用予定です。
 敷地面積約3,000坪に延床面積約6,000坪、高床式4階建ての物流施設を計画しており、接車バースには幅3mのプラットホーム、張り出し13mの大庇を設置予定であります。また、各階床荷重1.5t/m2、エレベーター3.5tを3基、垂直搬送機を3基、各階有効高さ5.5m以上を確保し、多品種多用途の庫内オペレーション、入出庫オペレーションに十分対応出来得る仕様となっております。

〔計画概要〕
物件名:CRE 三郷物流センター
所在地:埼玉県三郷市上口(三郷インターA地区土地区画整理組合96街区1画地)
土地面積:9,918.43m2(3,000.32坪)
計画建物:鉄骨造4階建、延床面積19,830.40m2(5,998.69坪)
竣工:2007年3月予定
テナント:株式会社拓洋

 当社は1980年の創業以来、中核事業である物流施設のPM(プロパティマネジメント)における長年蓄積されたノウハウを最大限生かし、ユーザーが求める、ユーザーの視点に立った、ユーザーが使いやすい施設を、今後も開発してまいります。また、現在開発中の首都圏内陸部のインター周辺及び湾岸エリアでの開発は勿論のこと、地方圏における物流適地においての開発にも取組む方針です。

2.業績への影響について
 今回の開発による業績への影響については、今年度計画に織り込み済みであり、計画の修正はございません。

以上

※会社概要など【ご参考】は添付資料参照



2006'12.31.Sun

キヤノンが高品位な印刷物を作成するための印刷支援ソフトを発売
“imageWARE Prepress Manager”


 キヤノンは、印刷業や複写業をはじめとする商業印刷市場や一般企業における内製印刷などのPOD(プリント・オン・デマンド)市場を対象として、高品位な印刷物などを作成するための印刷支援ソフトウエア“キヤノンimageWARE Prepress Manager(イメージウェア・プリプレス・マネージャー)”を11月上旬より発売します。

 新製品“imageWARE Prepress Manager”は、デジタル商業印刷用のプリンターや複合機と組み合わせて、印刷物のページレイアウトや丁合い設定を効率良く、低コストで行うための印刷支援ソフトウエアです。複数の異なるアプリケーションソフトで作成した文書データや、スキャナーで読み取ったイメージデータなどを、一つの専用ファイルにまとめて作業することが可能なため、編集業務の効率化を図ることができます。

 また、完成イメージを確認しながらページの入れ替えや削除が行えるプレビュー機能を備えているため、専門知識がないユーザーでも、複雑な製本・印刷業務において、ページレイアウトをはじめとする編集作業が簡単かつ正確に行え、出力ミスを回避できます。

 さらに、背表紙にあたる部分を糊付けした印刷物を一枚の表紙にくるみ、天地と小口の三方を断裁する「くるみ製本」に対応しているほか、原稿のゴミやパンチ穴の写り込みを消去してスキャンデータを美しく補正する「黒点除去」や「マスク」機能、文字などのPDFファイルのデータを編集できる「原稿エディタ」機能など、高品位なオンデマンド印刷を支援する数多くの機能を搭載しています。


【 主な特長 】
 ●複数の異なるアプリケーションソフトに対応した、ファイルの取り込み機能
 ●高精細なプレビュー画面で製本まで含めた完成イメージの確認が可能
 ●「くるみ製本」や「折丁印刷」に対応
 ●スキャンデータの高品位な加工や補正が行える編集機能を搭載


 製品名:キヤノンimageWARE Prepress Manager 1ライセンスパック
 価格(税別):130万円
 発売日:2006年11月上旬
 出荷本数:250本/月


【 市場動向と開発の背景 】
 印刷業や複写業において、多品種少量印刷のツールとして、高速複合機を用いたPOD(プリント・オン・デマンド)が普及しつつあります。一般企業においては会議資料や提案書の内製化を目的として、またデザイン事務所でも制作物のプリプレスやカラーカンプの印刷を行うために、それぞれPODの取り組みが進んでいます。これらの業界を中心に、デジタル印刷のワークフローが浸透し、その利便性と経済性が広く認知されるのに伴い、「デジタル商業印刷」という市場が新たに形成されようとしています。

 しかしながら、高品位な印刷物を仕上げるには、印刷を行うためのソフトウエアに関する専門知識が必要であったり、印刷・丁合いなどの作業に手間やコストがかかることから、印刷物を低コストで簡単に編集・作成するためのシステムが市場から強く要望されています。

 新製品“imageWARE Prepress Manager”は、このような市場のニーズを受けて開発されたもので、デジタル商業印刷用のプリンターや複合機と組み合わせて、付加価値の高い印刷物を効率的に仕上げる印刷支援ソフトウエアです。

 キヤノンは、デジタル商業印刷用プリンターや複合機からなる「imagePRESS」シリーズや、POD用複合機「iR7105i」など高速機種の性能を引き出すソフトウエアを充実させていくことで、デジタル印刷の利便性をさらに高め、ユーザーの要望に広く応えていきたいと考えています。


【 この件に関する問い合わせ先 】

 キヤノンお客様相談センター
 TEL 050-555-90091※
※海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 043-211-9156にお問い合わせください。


【 インターネット 】
 キヤノンホームページ
 http://canon.jp
 imageWARE ホームページ
 http://canon.jp/imageware

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