2006'12.01.Fri
次世代 UI「X-Internet」のリッチクライアント開発ツール「OZ」の国内独占販売権を持つ オズウェブテクノロジー (OWT)は2006年11月1日、「OZ X-Studio」の販売を開始した。
OZ X-Studio には、Web レポート開発を行う「OZ Report」と、アプリケーション開発を行う「OZApplication」がバンドルされている。
レポート機能とアプリケーション機能が一体化したことで、複雑な Web レポートの開発や、印刷機能を強化した Web アプリケーションの開発が可能となる。
価格はサーバーライセンスで200万円から。年間保守料金はサーバーライセンスの15%。クライアント側に必要なビューワーは無償。
また、これまで有償だった開発者用ツール「OZ Application Designer/Report Designer/Query Designer」は無償となり、OWT の Web ページからダウンロードできるようになる。
OWT は、韓国の FORCS が開発した Web アプリケーションにおけるリッチクライアント開発ツール「OZ」を日本市場で販売するために、100%子会社として2004年11月に設立された。その後、8月8日に第三者割当増資を行い、そのすべてをトキメック情報システムズ(TIS)が引き受け、TIS の出資比率が55%となり、子会社化した。
OZ では、各種 DB やレガシーシステムなどのデータファイルから必要なデータを抽出、図表、帳票、グラフに配置して画面に表示、あるいは印刷できる。また、PDF や Excel などのデータフォーマットにエクスポートすることもできる。抽出はリアルタイムでできる。
サーバーからインターネットに送りこまれるデータは、OZ フォーマットに変換されて圧縮・暗号化され、クラインアトのメモリーに書き込まれるので、html のソースコードがそのまま送られるこはない。OZ を終了した時点で、クライアントのメモリー上にあるデータも消去される。
OZ X-Studio の稼働環境は、プラットフォームサーバー側が、Windows NT/2000、Linux、HP-UX、Solaris、AIX、UNIX、メインフレームなど、JRE(Java Runtime Environment)1.2 以上をサポートできる全プラットホーム。
Web サーバーは、Microsoft IIS、Apache、Tomcat、NCSE、CERN、Netscape Enterprise Server など。アプリケーションサーバーは、WebLogic、Websphere、iAS、iplanet、Silverstream、Saphire/web、EAServer など。
対応 DB は、SQL Server、Oracle、Informix、Sybase、Ingres II、DB2 UDB など。
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レポート機能とアプリケーション機能が一体化したことで、複雑な Web レポートの開発や、印刷機能を強化した Web アプリケーションの開発が可能となる。
価格はサーバーライセンスで200万円から。年間保守料金はサーバーライセンスの15%。クライアント側に必要なビューワーは無償。
また、これまで有償だった開発者用ツール「OZ Application Designer/Report Designer/Query Designer」は無償となり、OWT の Web ページからダウンロードできるようになる。
OWT は、韓国の FORCS が開発した Web アプリケーションにおけるリッチクライアント開発ツール「OZ」を日本市場で販売するために、100%子会社として2004年11月に設立された。その後、8月8日に第三者割当増資を行い、そのすべてをトキメック情報システムズ(TIS)が引き受け、TIS の出資比率が55%となり、子会社化した。
OZ では、各種 DB やレガシーシステムなどのデータファイルから必要なデータを抽出、図表、帳票、グラフに配置して画面に表示、あるいは印刷できる。また、PDF や Excel などのデータフォーマットにエクスポートすることもできる。抽出はリアルタイムでできる。
サーバーからインターネットに送りこまれるデータは、OZ フォーマットに変換されて圧縮・暗号化され、クラインアトのメモリーに書き込まれるので、html のソースコードがそのまま送られるこはない。OZ を終了した時点で、クライアントのメモリー上にあるデータも消去される。
OZ X-Studio の稼働環境は、プラットフォームサーバー側が、Windows NT/2000、Linux、HP-UX、Solaris、AIX、UNIX、メインフレームなど、JRE(Java Runtime Environment)1.2 以上をサポートできる全プラットホーム。
Web サーバーは、Microsoft IIS、Apache、Tomcat、NCSE、CERN、Netscape Enterprise Server など。アプリケーションサーバーは、WebLogic、Websphere、iAS、iplanet、Silverstream、Saphire/web、EAServer など。
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(japan.internet.com) - 11月2日
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