忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.27.Thu
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'04.08.Sun
北海道の新しい旅の仕方 「バケーションハウス in 北海道」 2007年02月17日

株式会社Real-Bridge(商号:たまねぎ不動産)が、北海道内で長期滞在型「バケーションハウス」の賃貸管理運営事業を新規展開する。

「バケーションハウス」とは、欧米では一般的だが、長期のバケーション期間を家族そろって滞在するための一戸建てもしくはコンドミニアム等の施設。
ホテルや旅館と違い自炊可能で、比較的広い家具付の施設を家族一緒に滞在することができる。
北海道を訪れる外国人旅行者は年間50万人を超える。
長期滞在型の余裕ある旅行を望む外国人や道外者に対して特に需要があるとみて、道内施設の拡充を図る。

■北海道を取り巻く状況

貸別荘などの滞在施設はあるのだが、施設の質そのものが低いため利用者は限られてきた。
今般、特にニセコ地区にスキーに来るオーストラリア人など欧米人やアジア人などの富裕層が道内に頻繁に訪れるようになってきた。
比較的長期間滞在するため、ホテルよりは広めのコンドミニアム利用が多くなり、コンドミニアムに対する投資や利用者は急増している。

■道東地域の状況

道内でも特に自然資源に恵まれた道東地域においても観光客は年々増加している一方、家族そろって長期滞在できる施設は多くない。
知床や旭山動物園など日帰りできる環境にある同地域は、長期滞在型の観光を可能にする立地条件にある。
まだまだ道内観光はツアーバスなどで観光地をまわる手法が一般的。
しかし、今後は個人でレンタカーなどを手配して旅行することが多くなっていくことは明らかだ。

■バケーションハウスの普及促進

株式会社Real-Brigdeでは北海道の特徴を活かしたバケーションハウスの管理・運営おこなっている。一般個人の所有する別荘などの有効活用の相談も受けている。
また、道内移住支援団体との提携を通じて長期滞在希望者や移住希望者に提供するサービスもおこなっている。
現在複数の海外バケーションレンタルサイトと提携し、予約受付をおこなっている。
http://www.perfectplaces.com/
http://rentalo.com/

また、地元ハウスメーカーなどと協力し、北方型住宅のモデルハウスなどをバケーションハウスとして提供していく予定。

▼広報担当者問合せ先
会社名:株式会社Real-Bridge
本社:北見市北2条西4丁目2-1
電話:0157-69-6606
代表:和田真理
URL:http://www.tamanegi.net/



PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[15512] [15511] [15510] [15509] [15508] [15507] [15506] [15505] [15504] [15503] [15502
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]