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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.02.Sun
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2007'03.20.Tue

この度京都市中京区でECサイト職人.com並びにドロップシッピングジャパンを運営する
G&W株式会社の代表取締役社長兼CEO櫻井慎也氏が【社長コラム】を発表した。

2年間のECサイト運営のノウハウやドロップシッピングを使ったビジネススタイルを
不定期でドロップシッピングジャパンの会員並びにメールマガジン読者に公開する模様。

第一弾として10月24日に下記のコラムが発表された。(以下、引用)


■カリスマドロップシッパー櫻井慎也が語る成功の秘訣

第一回ドロップシッピングのメリット・ディメリットについて

私が販売手法にドロップシッピングのみを用いて、
オンラインショップ職人.comを運営してはや2年が経ちました。
感想としては、何の能力もなかった自分が、
人生経験とセンスにちょっとしたコンセプトを組み合わせるだけで事業として
成り立つということがいまだに不思議です。また一週間に3回も講演に呼ばれ、
若干25歳ながら60代の経営者の方々に「先生」と呼ばれるのがいまだに夢かと思うほどです。

現在の作業としては、「新しい和」というコンセプトのもと、
自分の好きな商品だけを紹介し、それをプロデュースする職人を紹介する。
ただこれだけのことで毎月150万前後の収入が得られます。
しかもアフィリエイトと大きく違うのが、お小遣い稼ぎではなく商売であるということです。
これにはもちろんメリット・ディメリットがあります。

メリットとしては、
自分のお店を持つことにより社会的に果たす役割が格段に大きくなることです。
アフィリエイトサイトを持っているのとオンラインショップを持っているのとでは
一般の方(特に年配層)からの反応は随分違ってきます。

お店というのは誰にでも分かる概念ですので、胸を張ってこういうお店をやっていますと言えます。
どんなおばあちゃんにも「あらそうなの?若いのにすごいね」と言われます。
自分が社会から認められるということは予想以上にモチベーションを上げてくれるものなのです。

またお客様アカウントを持てることで継続的な営業ができます。
リピート客をつかめるということが一番のメリットですが、
これがどれほどのメリットであるのかを理解している人は多くありません。

たとえば、私はスターバックスが大好きなので、多いときは毎朝のように行きます。
この場合アフィリエイトとドロップシッピングがあるとすると、
私が初めて友人からスターバックスを紹介されたときの紹介手数料がアフィリエイト収入だとします。
すると友人はアフィリエイト収入として、最初のコーヒー一杯の1~5%の手数料が入るのみです。
ですがドロップシッピングの場合、普通の商売ですので、
推定平均400円のコーヒー(サンドイッチなど含む)の30%から40%が永続的に手に入るのです。
それが毎朝行くという私のようなリピート客をたまたま見つけられたらどうなるでしょうか?

実際それが起こりうるのです。

職人.comでも希少な商品を扱っており、インターネットにまだ出ていない商品も多いので、
その職人さんのファンになった方はすべて職人.comで買わざるを得ないのです。
また同じ商品、同じ価格のものを他店から買う人はあまり多くないのも動かしがたい事実です。

ディメリットとしては、社会的な責任が少なからずついてくるということです。
販売者責任というものがついてきますので、たとえば食品などを販売して相手が死んでしまった場合は大変です。
謝って済む話ではありません。間違っても食品のドロップシッピングは最初はやめておいたほうがいいかと思います。
弊社でも取り扱いの開始は未定です。
弊社にて取り扱いの資格を持った責任者を常駐することができれば検討していきたいと思っています。

またドロップシッピングはアフィリエイトと違いお客様対応が少なからずついてきます。
当然手間がかかることもあります。少なからず時間が取られます。
しかし、お客様はただで市場のなまの声を教えてくれるのです。
プロのコンサルタントですら、その商品を欲しいというお客様にはなれません。
だとしたらこのコンサルタント料はいくらの価値があるでしょうか。

「こんな商品ないですか?」「ここに○○がついてたらもっといいと思います」という声をただで送ってくれます。
無料で市場調査してくれる上、それに応えればお金まで支払ってくれる人なのです。
これほど将来につながる対応を面倒くさがるようでは当然成功などありえないでしょう。

今回はメリット・ディメリットをお話してきましたがいかがでしたでしょうか?
上記のようなメリット・ディメリットを踏まえた上で、
毎日の作業時間30分で150万円の利益を得る職人.comのようなサイトの作り方について
次回から順を追ってお話していきたいと思います。


では皆様の成功を応援しています!


ドロップシッピングジャパン http://www.dropshipping.co.jp

櫻井慎也が語る成功の秘訣 http://www.dropshipping.co.jp/html/column/column_vol1.html

職人.com http://www.shokuninn.com


G&W株式会社
〒604-8241京都市中京区釜座町22ストークビル三条烏丸6F
TEL:075-252-2684  FAX:075-950-3112
会社HP:http://www.gandwco.com
MAIL:help@dropshipping.co.jp会社 社長コラムを開始

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