忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.27.Thu
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'04.07.Sat
【ナノプロ】成長率100%の05年から急成長続く、MRRでROA Groupの「中国スマートフォン市場分析」を販売開始
2007年01月05日

2007年1月5日

報道関係各位

株式会社ナノプロ MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/

――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナノプロMRR事業部、
「中国スマートフォン市場分析」を販売開始
 ~05年の成長率100%、急成長を続ける中国市場を詳細に分析~

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000200.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――

■■概要■■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「中国スマー
トフォン市場分析」の販売を開始しました。

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000200.html


■■資料概要■■

2007年は世界の携帯電話市場において、音声通話と様々なデータ処理機能を持
ち合わせた「スマートフォン」が脚光を浴びるとみられています。中国市場で
も05年には527万台が出荷され、成長率は100%を超えるなど、その潜在性の高
さをうかがわせています。

本レポートでは、中国におけるスマートフォンの市場規模、国内外の端末メー
カーや搭載OS、アプリケーションメーカーのシェア、販売チャネルの種類やそ
の管轄主体について、グラフを織り交ぜ詳細に分析しました。また、中国で実
際にスマートフォンを使用しているユーザーの年齢や収入、職業、学歴などの
データや、購入の動機から予算、購入予定の販売店形式に至るまでのアンケー
ト結果も収録しています。


■■レポートサマリー■■

◆レポートガイドライン

近年、世界的に関心が高まっているスマートフォンは、ノートPC級の高性能化
が進めば携帯電話の中心になるという予測もされており、PDAやスマートフォ
ンに搭載のOSで世界トップシェアのSymbianは「スマートフォンが5年後にPCに
代わる」とさえ見ています。

Nokiaも携帯電話の進化の終着点はスマートフォンになるものと予測し、マル
チメディアコンピュータ性能を備えたNシリーズとEシリーズの展開に全社をあ
げて取り組んでいます。
Nokiaの他に、Motorola、Sony Ericssonが変化を見せているのは、ローエンド
携帯の販売競争により今年第2、3四半期とASPが下落を続ける状況の中、高機
能・高仕様のハイエンド端末所有者の買い替えの一部がスマートフォンに流れ
るだろうという期待感によるものです。


【急成長が続く中国スマートフォン市場の潜在性をねらう日本メーカ各社】

中国市場に目を向けてみると、2004年スマートフォン市場の成長率は200%以
上であり、2005年の成長率も100%以上、出荷台数も527万台に達するなど巨大
市場へと成長しています。NECの中国市場撤退などでSony Ericsson以外の日本
メーカーの中国事業が下火となっている中、こうした中国市場でのスマートフ
ォンの伸びは新たなチャンスとなり得るでしょう。

日本市場に関しては、スマートフォン販売台数が全世界の30%以上を占めてい
るにもかかわらず、ほとんどのユーザーが「スマートフォン」と認識していな
い状況です。それは、SymbainやLinuxなどの汎用OSを搭載する機種は増えてい
るものの(現在日本で発売されたPDA/スマートフォンは33種あまり)ブラウ
ザやメールソフトウェアなどを自由に変更することができないためです。また、
日本では一般の携帯電話も無線インターネットなどスマートフォンに必須の高
い機能を備えているため、その差を感じられないことも要因と言えます。

しかし、スマートフォン製造の確かな技術とノウハウを持つ日本のメーカーに
とって、中国市場の急成長は高い潜在性を示しています。

当レポートでは、こうした中国におけるスマートフォン市場にスポットを当て、
その現状と将来の展望について考察を行います。


◆当レポートでの「スマートフォン」の定義
・携帯電話に超小型PCを合わせたもの
 (携帯電話として使用する以外にも携帯用PCとしても使用できる)
・移動中にも無線でインターネット及びPC通信、ファックス転送等ができる
 機能を備えている。また、これを支える別途のOS(Operating System)を備え
 た携帯機器である。

 最近はユーザインターフェースを高めるためQWERT配列のキーパッドのスマ
 ートフォンも増えているが、当レポートにおいてはスアートフォンの必須条
 件とはしない。

◆調査背景
当レポートはAnalysys InternationalのIT関連市場、中でも携帯電話に関する
長年の調査経験に基づき、数多くの業界専門家へのインタビューや二次資料の
分析により作成されました。特に以下の点を中心にスマートフォンの現状及び
動向に関する調査を行っています。

産業状況:チップ及びソフトウェア産業
市場規模:スマートフォンの市場規模(現状と予測)
ユーザーの特徴:スマートフォンユーザーの特徴
販売チャネル分析:従来型チャネル及び新型チャネルの特徴
ニーズ分析:ユーザーのニーズの特徴

◆調査範囲
技術分野:IT関連・携帯電話
項目:スマートフォンのサプライチェーン、市場及びユーザーのニーズ分析
メーカー:Nokia、Motorola、Dopod、Texas Instruments、
     Intel、Microsoft、Palm、Symbian等
国・地域:中国(香港、マカオを除く)

◆調査方法
当レポートでは主に定性及び定量方法を用い、市場の一次情報及び二次情報を
調査して結論を導いている。

【一次情報】
●第1リソースとして、Analysys Internationalが抱えるサンプルグループ等
 のチャネルから得た関連事項に対する経営データ
●第2リソースとして、Analysys Internationalによるスマートフォン・ソフ
 トウェア・サプライチェーンの各分野における経験豊富な専門家とのインタ
 ビューや協議により得たのもの。調査対象の内訳は以下のとおり。
  ・スマートフォンメーカー2社
  ・スマートフォン・ソフトウェア関連者2名
  ・スマートフォン・ユーザー5名
  ・Analysys Internationalの大規模なサンプル調査
  
【二次情報】
業界の公開情報/経験豊富な業界の専門家が公表している見解/
政府データ及び情報/関連する経済データ/企業年報、四季報/
経済アナリストの財務分析報告/オンライン情報


当レポートにおけるデータ及び情報は複数の調査による結果であり、データ及
び情報は正確かつ意義のあるものと自負しています。
なお、当レポートは中国トップの民間調査会社Analysys Internationalの調査
・分析報告書をROA Groupが編集・出版を行なった共同レポートです。


■■資料目次■■

1 中国スマートフォン市場の現状及び発展動向
 1-1 中国スマートフォン端末市場の現状及び発展動向
 1-2 中国スマートフォンOS市場の現状及び発展動向
 1-3 中国スマートフォンのアプリケーション市場及び発展動向
2 中国スマートフォン市場における競合状況
 2-1 中国スマートフォン市場における競合状況の構造分析
 2-2 中国スマートフォン市場の発展動向
3 中国スマートフォンの販売手段及びチャネルの分析
 3-1 従来型の携帯電話販売チャネルの分析
  3-1-1 従来型の携帯電話チャネルにおける販売高の比較分析
  3-1-2 販売流通の管理主体チャネルの比較分析
 3-2 スマートフォン販売チャネルの新たな特徴及び将来の展望
4 中国スマートフォンユーザーの特徴及びニーズ分析
 4-1 中国スマートフォンユーザーの特徴
 4-2 中国スマートフォンユーザーのニーズ分析
5 中国スマートフォン市場のまとめ及びインプリケーション
 5-1 中国スマートフォン市場のまとめ
 5-2 インプリケーション
6 Appendix
 6-1 Analysys Internationalの調査・分析方法論
 6-2 世界のスマートフォンのチップ産業及びチップメーカーの状況
  6-2-1 スマートフォンのチップ産業概要
  6-2-2 スマートフォンのチップメーカー状況
    6-2-2-1 Texas Instruments(TI)
    6-2-2-2 Freescale
    6-2-2-3 Intel
    6-2-2-4 Agere Systems(Agere)
    6-2-2-5 Renesas
    6-2-2-6 Infineon
    6-2-2-7 Philips半導体
 6-3 スマートフォン搭載OSの一覧(採用メーカー及び機種)

■■図目次■■

[図1-1]中国におけるスマートフォンの販売台数及び成長率
   (2005年実績と2006-2008年予測)
[図1-2]中国携帯電話市場におけるスマートフォンのシェア
   (2005年実績と2010年予測)
[図1-3]中国スマートフォン市場における各メーカーのシェア
[図1-4]中国スマートフォンの搭載OSシェア
[図1-5]中国スマートフォンの搭載OSシェア推移
   (2005年実績と2006-2008年予測)
[図1-6]中国スマートフォン搭載アプリケーションソフトウェア市場規模推移
   (2005年実績と2006-2008年予測)
[図1-7]中国スマートフォン搭載の各アプリケーションソフトウェアのシェア
[図1-8]中国スマートフォン搭載のアプリケーションソフトウェア入手方法
[図2-1]中国スマートフォン国内外メーカーシェアの対比
[図3-1]中国スマートフォンの販売チャネル別市場シェア(販売台数基準)
[図3-2]中国スマートフォンの販売流通の管理チャネル別市場シェア
   (販売台数基準)
[図4-1]中国スマートフォンユーザーの年齢構成比
[図4-2]中国スマートフォンユーザーの収入
[図4-3]中国スマートフォンユーザーの職種
[図4-4]中国スマートフォンユーザーの最終学歴
[図4-5]ユーザーのスマートフォン購入の動機
[図4-6]ユーザーのスマートフォン購入予算
[図4-7]ユーザーのスマートフォン購入予定場所(販売チャネル)
[図4-8]スマートフォンでの入力方法(タイピング)
[図4-9]ユーザーのスマートフォンに関する情報の収集先
[図4-10]ユーザーのスマートフォンに対する不満事項

■■表目次■■

[表6-1]TIの各種携帯電話チップの販売状況
[表6-2]TIのOMAPシリーズの比較
[表6-3]TI のOMAP3機能サポート
[表6-4]Symbian搭載メーカー及び主要機種
[表6-5]Windows Mobile搭載メーカー及び主要機種
[表6-6]Linux搭載メーカー及び主要機種
[表6-7]Palm搭載メーカー及び主要機種


■■資料の仕様■■
商 品 名:「中国スマートフォン市場分析」
発 刊 日:2006年12月
判   型:A4版カラーコピー 73頁
調査・発行:株式会社ROA Group
販   売:株式会社ナノプロ
頒   価:【PDF版】48,300円(税込み)
      【PDF+印刷版】51,450円(税込み)
      【印刷版】48,300円(税込み)


■■お申し込み方法■■
下記URLよりご購入ください。
http://www.marketing-research.jp/page/000200.html


■■ナノプロについて■■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、ネットプロモーションシステム開発事業
代表取締役:森田裕行
URL: http://www.nanopro.jp

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[15446] [15445] [15444] [15443] [15442] [15441] [15440] [15439] [15438] [15437] [15436
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]