2007'04.08.Sun
平成16年度中間決算について
1.平成16年9月中間期の業績(平成16年4月1日~平成16年9月30日)
(1)営業実績
(注)営業収入には、消費税等は含まれておりません。
(2)財務状況
2.旅客搭乗実績 (平成16年4月1日~平成16年9月30日)
3.中間財務諸表
(1)中間貸借対照表(平成16年9月30日現在)
(2)中間損益計算書(平成16年4月1日~平成16年9月30日)
4.業績等の概要
前期に引き続き、宮崎-東京線及び熊本-東京線の各線1日6往復の運航を順調に行っております。
宮崎-東京線の4月から9月までの平均搭乗率は71.2%となり、同路線において利用客が確実に定着し、安定した搭乗率を維持しております。また、熊本-東京線の4月から9月までの平均搭乗率は57.6%となっています。8月には熊本線では過去最高の73.7%を達成し、同路線における潜在需要の高さを鑑み、更なる利用客の増大に取り組んでまいります。
営業収入は6,145百万円(前年同期比56.6%増)、事業費は5,294百万円(同24.3%増)、販売費及び一般管理費は1,007百万円(同18.0%増)、営業損失は156百万円(同86.9%減)、経常損失は198百万円(同84.5%減)、中間純損失は292百万円(同70.5%減)となりました。
財務面においては、株式会社産業再生機構より34億円、宮崎県中小企業等支援ファンドより2億円及び米良電機産業株式会社より6億円の出資をいただきました。また、米良電機産業株式会社の無償株式償却により、9億円の減資を行いました。その結果、当社の資本は、資本金3,868百万円、資本準備金2,100百万円となり、債務超過は解消いたしました。
2005年7月1日には、第3番目の路線となる長崎―東京(羽田)路線へ参入を予定しております。新規路線展開により、規模拡大によるスケールメリットを追求し、さらなる経営基盤の安定と収益の向上を図ります。また、当社の第3路線参入を通し、航空業界における健全な競争を促進し、新規航空会社がご利用のお客様から期待されている低運賃の提供と利便性の向上に努めていきます。
以上
スカイネットアジア航空(株) 広報 0985-61-7726
Skynet Asia Airways
スカイネットアジア航空株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:内池雅廣)の平成16年度中間決算について、下記のとおり報告いたします。
記
1.平成16年9月中間期の業績(平成16年4月1日~平成16年9月30日)
(1)営業実績
|
(注)営業収入には、消費税等は含まれておりません。
(2)財務状況
|
2.旅客搭乗実績 (平成16年4月1日~平成16年9月30日)
|
3.中間財務諸表
(1)中間貸借対照表(平成16年9月30日現在)
(単位:千円) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
(2)中間損益計算書(平成16年4月1日~平成16年9月30日)
(単位:千円) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4.業績等の概要
前期に引き続き、宮崎-東京線及び熊本-東京線の各線1日6往復の運航を順調に行っております。
宮崎-東京線の4月から9月までの平均搭乗率は71.2%となり、同路線において利用客が確実に定着し、安定した搭乗率を維持しております。また、熊本-東京線の4月から9月までの平均搭乗率は57.6%となっています。8月には熊本線では過去最高の73.7%を達成し、同路線における潜在需要の高さを鑑み、更なる利用客の増大に取り組んでまいります。
営業収入は6,145百万円(前年同期比56.6%増)、事業費は5,294百万円(同24.3%増)、販売費及び一般管理費は1,007百万円(同18.0%増)、営業損失は156百万円(同86.9%減)、経常損失は198百万円(同84.5%減)、中間純損失は292百万円(同70.5%減)となりました。
財務面においては、株式会社産業再生機構より34億円、宮崎県中小企業等支援ファンドより2億円及び米良電機産業株式会社より6億円の出資をいただきました。また、米良電機産業株式会社の無償株式償却により、9億円の減資を行いました。その結果、当社の資本は、資本金3,868百万円、資本準備金2,100百万円となり、債務超過は解消いたしました。
2005年7月1日には、第3番目の路線となる長崎―東京(羽田)路線へ参入を予定しております。新規路線展開により、規模拡大によるスケールメリットを追求し、さらなる経営基盤の安定と収益の向上を図ります。また、当社の第3路線参入を通し、航空業界における健全な競争を促進し、新規航空会社がご利用のお客様から期待されている低運賃の提供と利便性の向上に努めていきます。
以上
スカイネットアジア航空(株) 広報 0985-61-7726
Skynet Asia Airways
PR
Post your Comment
広告
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター