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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2007'04.08.Sun
ハイペリオン、新製品Hyperion Performance Suite 8.3を出荷開始
業界で最も使いやすく導入の容易なダッシュボードを提供

2004年12月17日【東京発】 戦略的な経営管理を実現するビジネス・パフォーマンス・マネージメントのトッププロバイダーのハイペリオン(Nasdaq:HYSL)は本日、経営ダッシュボードの利用、全社展開、パーソナル化をこれまでよりもはるかに容易にする新時代のビジネス・インテリジェンス・ソフトウェアHyperion Performance Suiteバージョン8.3の日本語版を出荷開始したことを発表しました。また、同時にこのリリースに関連した特別価格キャンペーンの販売と体験セミナーも開始したことを発表しました。

本バージョンは、検索・分析・レポーティング機能や、企業向け経営ダッシュボード機能など従来のHyperion Performance Suiteの強みを活かし、ダッシュボードの設計と導入時間を劇的に削減できるよう大幅な強化が図られているほか、使いやすいレポーティング機能とダッシュボード機能によりユーザーの生産性を向上します。また、安定性やスケーラビリティの強化、および他のハイペリオン製品との統合化も実現することで、維持費や管理負荷を抑えた展開がしやすくなっています。

ガートナー社のリサーチ担当バイスプレジデント、フランク・ビュンテンジック氏は、次のように述べています。「ダッシュボードは、企業全体のパフォーマンス・マネジメント戦略を映し出すショーウィンドウのようなもので、計画や管理サイクルの結果を目に見えるものにします。しかしながら、より詳細な分析を行うためには、基礎となる強力なビジネス・インテリジェンスが必要です。」

Hyperion Performance Suiteの新バージョンは、使いやすく導入しやすいダッシュボード機能とレポーティング機能の統合セットを提供します。ユーザーは多様なデータソースから素早く簡単にビジネスに必要な情報を検索し、それをグラフ、表、および画像を多用した表示形式で社員、顧客、パートナーに幅広く配布することが可能です。ハイペリオンが行った最近の調査によると、Hyperion Performance Suiteは現在、人事、マーケティング、営業、製造など、会社内の複数の部門において利用されており、分かりやすいグラフィカルな表示形式によって複雑な情報の分析も容易にしています。

ユーザー向けパーソナライズド・ダッシュボードとIT部門による導入作業の簡素化
Hyperion Performance Suite 8.3は、ダッシュボードの利用を組織全体で展開するために以下のような新機能を提供します。

●業界で最も使いやすいダッシュボード作成機能によって、経営者向けに詳細な分析ダッシュボードや、現場の社員向けにカスタマイズされた使いやすいダッシュボード、そして幅広く全社で直感的に活用しやすいダッシュボードなどを自在に作成することが可能です。

●ドラッグ・アンド・ドロップ方式によるデータ・モデル作成機能、データの検索機能、そしてダッシュボード作成機能によって、ユーザー毎にパーソナライズされた適切なコンテンツをダッシュボード上に直ぐにでも作成できるようになります。

●Performance Suite内でHyperion AnalyzerやHyperion Reportsなど、他のハイペリオン製品のコンテンツとより緊密な統合を実現しているため、企業レポートや特定のエンドユーザー・レポートを、使いやすいスタイルで企業全体にわたって幅広い人々に配布することが可能です。

●Webサービスに対応しているので、企業ポータルとの統合が容易で、ビジネス・インテリジェンスおよびビジネス・パフォーマンス・マネージメント・データへのアクセスをカスタマイズできます。

●新しいビュー・マネジャー機能により、管理者はトラッキング・パフォーマンスの新しい測定基準などダッシュボードの特定のコンテンツを更新し、ダッシュボード・ビューをワークグループに送信することが可能です。

●新たなオーディット機能により、ユーザーのログイン状況やレポートの使用状況などを把握できるため、管理者はシステムのボトルネックとなっている箇所を特定し、大規模に展開する場合でも、より快適なシステム運用につなげることができます。

Hyperion Performance Suiteは強力なダッシュボードを通して適切な業務情報の検索、レポーティング、理解を可能にし、社員が最適な意思決定を下す際に活用することによって、業績改善、コスト削減、企業価値の向上につながります。なお、Hyperion Performance Suiteの詳細については下記のサイトも併せてご覧ください。
http://www.hyperion.co.jp/products/bi_platform/q_reporting/performance_suite.html


Hyperion Performance Suite 8.3無料体験セミナー開始のお知らせ
Hyperion Performance Suite 8.3のリリースに合わせて本バージョンの体験セミナーを2005年1月より東京と大阪で順次開催いたします。本セミナーでは実機を使って製品に直に触っていただき、検索やダッシュボードなど操作性の良さを体験していただける1人1台の環境をご用意しております。また、初めての方でも簡単にレポート作成や分析がおこなえるエンドユーザー向けの機能の数々を体感できる機会をご用意しております。本セミナーの詳細・お申込みにつきましては下記サイトをご覧ください。
http://www.hyperion.co.jp/events/index.html



Hyperion Performance Suite 8.3特別価格キャンペーンのお知らせ
Hyperion Performance Suite 8.3のリリースを記念して、旧バージョンをご利用のお客様を対象とした特別価格キャンペーンを2005年3月末までご提供いたします。主なキャンペーン内容は以下のとおりです:

1. メンテナンス契約の再開およびバージョンアップ・キャンペーン
対象:旧バージョンを購入し、現在有効なメンテナンス契約を結ばれていないお客様で、Performance Suite 8.3にバージョンアップをご希望のお客様
内容:メンテナンス契約の再開料金を特別割引でご提供します。これによりお手ごろな費用でPerformance SuiteまたはHyperion Intelligenceのバージョンアップ版がご利用になれます。

2. 旧バージョンのC/S版からHyperion Intelligence 8.3 Web版への移行キャンペーン
対象:旧Brio Enterprise 5.xまたはBrio Intelligence 6.xのC/S版をお使いのお客様で、Hyperion Intelligence 8.3のWeb版にライセンスの移行をご希望のお客様
内容:旧バージョンのC/S版を使用し、有効なメンテナンス契約を結んでいただいているお客様には、サーバー移行料として¥4,337,000(メーカー小売希望価格)のキャンペーン価格でIntelligence 8.3のWeb版をご提供いたします。これによりHyperion Intelligence 8.3へのバージョンアップとWebクライアントへスムーズに移行ができます。

なお、両方のキャンペーンを併せて同時にお申込みいただくことも可能です。本キャンペーンの詳細につきましては販売代理店各社までお問い合わせください。



ハイペリオン・ソリューションズ・コーポレーションついて
ハイペリオン(NASDAQ:HYSL)は、ビジネス・パフォーマンス・マネジメント・ソフトウェアのグローバルリーダーです。戦略をプランに具体化し、実績を把握するとともに、財務状況および業績を向上させるための「洞察力」を企業に提供しております。そして最も充実したアプリケーション群と、市場をリードするビジネス・インテリジェンス・プラットフォームを統合することにより、総合的なビジネス・パフォーマンス・マネージメント・ソリューションでお客様を支援し続けております。600社以上のパートナーのネットワークにより、革新的なソリューションとサービスをお客様に提供しており、その導入企業は9000社以上(フォーチューン誌トップ100社のうち91社を含む)にのぼっています。

米国カリフォルニア州のサンタクララを本社とし、世界20カ国に約2,500人の従業員を擁しており、2004年のフォーチューン誌で最も働きたい会社ベスト100社に選ばれています。また、販売代理店のみを通して営業展開を行っている国が25カ国あります。ハイペリオンの総売上高は、2004年6月30日を期末とする会計年度において6億2200万ドルに達しています。http://www.hyperion.com/

ハイペリオン株式会社について
ハイペリオン・ソリューションズ社の日本法人です。日本におけるハイペリオン製品のサポート全般を目的に設立され、ハイペリオン製品の販売、マーケティング、コンサルティング、トレーニング、テクニカルサポートを業務としています。所在地、東京都港区虎ノ門2-10-1新日鉱ビル西棟10F。代表取締役社長、平野 拓也。http://www.hyperion.co.jp/

積極的な予測内容について
当プレスリリースには、過去の業績の記述を除き、業績予測や将来リリース見込みの製品、およびビジネス・パフォーマンス・マネージメント・ソフトウェアの潜在的なビジネス機会など、将来に対する積極的予測を含んだ記述が含まれています。これらの記述は現時点での予測に基づいており、結果を保障するものではありません。予測に基づく記述は、実際の結果と予想を異ならせるような様々な要因が含まれています。これらの不確定要因には、ソフトウェア・ライセンスの売上増加の可否、重大な品質問題、パートナーによる売上増加の可否、ブリオ社の業務の統合可否、主要なヨーロッパ諸国の通貨に対する急激な米ドルの高騰、競合製品や価格による影響、市場需要の落込み、そして技術シフトが含まれます。なお、これらの要因は、これだけに限定されるものではありません。当社の将来の業績に影響する可能性のある要因については、2004年9月13日に米国証券取引委員会(SEC)に提出した当社の年次決算報告書(フォーム10-K)をご参照ください。当社は将来の予測を含んだ記述について、いかなる理由でも更新する義務を負わないものとします。

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Copyright: 2004 Hyperion Solutions Corporation. All rights reserved.
Hyperion、ハイペリオンの”H”ロゴはHyperion Solutions Corporationの登録商標です。その他記載されている製品名、社名は全て各社の商標および登録商標です。
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◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
ハイペリオン株式会社 マーケティング
Tel: 03-5545-9310 Fax: 03-5545-9301 
E-mail: japaninfo@hyperion.com

関連URL:http://www.hyperion.cojp/

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