Winnyなどによる情報流出を防ぐ
3つのセキュリティサービスを“CYBERGATE(R)”に追加
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード 6784、以下プラネックス)は、プラネックスが運営するポータルサービス“CYBERGATE(R)(サイバーゲート)”に、Winnyなどによる情報流出を防ぐなどの機能を備えた、法人向けの3つのセキュリティサービス(別紙参照)を7月中旬より追加いたします。
以上
※ “CYBERGATE(R) - SecureFile -”は、株式会社モバイル・テクニカの機密情報ファイル保護・管理システム「DataClasys」で開発した技術の一部を、同社からライセンス提供を受け、使用しています。
※ CYBERGATE(R)は、プラネックスコミュニケーションズが行うさまざまなネットワークサービスの総称です。また、各サービスのポータルサイトにもなっています。詳しくは http://cybergate.planex.co.jp/ へ。
※ CYBERGATE(R)は、プラネックスコミュニケーションズの登録商標です。
●読者からのお問い合わせ先
0120-415-976
[別紙]
■ “CyberGate - SecureFile -(サイバーゲート・セキュアファイル)”
アイコン上で右クリックすると出てくるメニューから選ぶだけで、あらゆるデータを手軽に暗号化することができるサービスです。ファイルを使う権限のある人はそのままクリックすれば、自動的に復号化されて利用可能になるので、暗号化されていることを意識しなくてもすみます。さらに、万一、Winnyなどが原因で機密ファイルが外部に流失してしまったとしても、そのファイルは決して開くことはできません。
■ “CyberGate - SecureErase -(サイバーゲート・セキュアイレイズ)”
紛失や盗難にあったパソコンのファイルやフォルダなどのデータを、“CyberGate”上からリモートで消去することができます。また、データの消去は復元不可能な手法で行いますので、データの悪用を防ぐことができます。さらに、データが完全に消去されたら「データ消去証明書」を発行することもできます。
■ “CyberGate - SecureAccess -(サイバーゲート・セキュアアクセス)”
ソフトイーサ株式会社の新世代VPNソリューションである「PacketiX VPN」を採用したASP型のVPNサービスです。専用機器を利用することなく、ファイル共有をはじめとしたリモートアクセスを実現することができます。また、従来のVPN方式ではたいへん難しかったプライベートIP環境下にあるPCへのアクセスも、このサービスを使うことにより、リモートコントロールなどさまざまなネットワークアプリケーションを利用することができるようになります。
なお、これらのサービスの詳細および料金体系につきましては、決定しだい別途お知らせいたします。
以上
[添付資料]
プラネックスコミュニケーションズ株式会社について
株式会社モバイル・テクニカについて
