森永乳業、「アロエ入りヨーグルト摂取による肌状態への影響」の研究結果を発表
<速報> 森永乳業株式会社 食品総合研究所より
アロエ入りヨーグルト摂取による肌状態への影響について
第24回日本美容皮膚科学会(2006年8月19日-20日)発表内容のご報告
森永乳業はこのたび、和歌山県立医科大学皮膚科の古川福実教授、山本有紀講師との共同 研究による「アロエ入りヨーグルトの摂取による肌状態への影響」の結果を、第24回日本美容皮膚科学会(2006年8月19日より開催/東京都)にて発表いたしました。
森永乳業では、美容や健康を意識する若い女性のための「食べるコスメ」というコンセプトのもとに、1994年に初めてアロエ入りヨーグルトを発売しました。その後、各社からアロエ入りヨーグルトが 発売され、現在ではアロエ入りヨーグルトはフルーツヨーグルトの定番となっております。アロエ入り ヨーグルトはアロエの健康イメージが高いことから、フルーツヨーグルトのなかで人気がありますが、これまではアロエ入りヨーグルトが人の健康に及ぼす影響については明らかではありませんでした。今回、アロエ入りヨーグルトの摂取が人の肌にどのような影響を与えるのかを初めて調査し、その結果が明らかとなりました。
【日本美容皮膚科学会発表予定内容】
* 関連資料 参照
以上の結果により、アロエ入りヨーグルトを摂取することにより、整腸作用と肌の状態を 改善させる作用があることが示唆されました。
今後ともアロエ入りヨーグルトの保健機能研究に積極的に取り組んでまいります。
以上