ワンビシアーカイブズ、関西地区で機密文書の抹消&リサイクル処理サービスを開始
関西地区にて「DDRサービス」を開始
企業情報管理のアウトソーシングサービスを提供する、株式会社ワンビシアーカイブズ(本社:東京都中央区、取締役社長:星川恭治)では、滋賀県東近江市に位置する情報保管センター内で、DDR(Data Destruction & Recycling)サービスを開始します。
■サービス内容
【サービス名称】DDRサービス
個人情報保護法や金融商品取引法(日本版SOX法)などの法規制により、企業の情報管理体制がかつてなく問われる時代となっています。内部統制の観点からも、通常使用する文書の管理はもちろん、不要文書についても、安全・確実な抹消が求められているのです。
DDRサービスでは、オフィス内で日々発生する不要文書や、書庫内にある保存期限の到来した文書を破砕し、処理後の紙媒体をリサイクルします。
当社ではこれまでにも、関東地区で同様のサービスを提供してまいりましたが、このたび関西地区の情報保管センター内にDDR専用施設を設けたことにより、中京・京阪神を中心とした地域のお客様に、より充実したサービスを提供することが可能となりました。
当社のセンターは、企業情報の保管・運用に適した、堅固なセキュリティ体制を保持。文書の保管・運用サービスとDDRサービスを組み合わせてご利用いただくことにより、情報のライフサイクルを通じた一元的な管理体制が構築できます。
■サービス提供開始日
2006年9月1日
■資料写真(1):ワンビシアーカイブズ関西第2センターDDR棟(2006年8月24日竣工)(*添付資料参照)
■資料写真(2):破砕処理機(*添付資料参照)
■株式会社ワンビシアーカイブズについて
当社は1966年、企業の貴重な経営資源である「情報」の安全確保と管理の効率化をサービスとして提供する、国内初の「情報セキュリティ事業」を開始しました。情報の発生段階から保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーし、かつその媒体の形態を問わない、総合的な情報管理サービス体系を構築。情報管理に関わる法規制の遵守や事業継続、訴訟対策等の諸課題に対応する、情報管理ソリューションを提供しています。
現在、金融機関、官公庁を中心とした3,500社以上のお客様にご利用いただいております。
詳細はWebサイト(http://www.wanbishi.co.jp/)をご覧ください。
【本サービスについてのお問い合わせ先】
株式会社ワンビシアーカイブズ営業本部
○東京本社
TEL:03-3555-7866 FAX:03-3552-5183
○名古屋支店
TEL:052-231-6220 FAX:052-201-1167
○大阪支店
TEL:06-6232-2400 FAX:06-6232-2403
○九州支店
TEL:093-663-1144 FAX:093-663-1145