忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.10.Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'02.26.Mon

インフォプラント、iモードユーザーを対象にした「雑誌」に関する調査結果を発表

【第239回調査結果】~iモードユーザー5,462人からの回答結果~
1ヶ月に購入する雑誌数「1冊以上」79.0%。
出版社の携帯サイトから見たい雑誌情報、「誌面には掲載されていない携帯サイトだけの内容」50.4%


 インターネットリサーチ「DTR(デスクトップリサーチ)」サービスを提供する株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区代表取締役社長:大谷真樹 http://www.info-plant.com)は、iモードの公式サイト「*とくするメニュー」を活用しての定例リサーチで「雑誌」に関する調査を全国のiモードユーザーに対して実施し、5,462人から有効回答を得ました(2006年8月15日~2006年8月22日/1週間)。インフォプラントは、携帯端末を活用したモバイルリサーチ事業の拡大を目指していきます。


【調査結果概要】

◆1ヶ月に購入する雑誌数、「1冊以上」79.0%
 1ヶ月に購入する雑誌数は、「2~3冊位」が33.0%と最も多く、次いで「1冊位」(23.5%)、「1冊未満」(15.1%)の順であった。
 また、「10冊以上」から「1冊位」までを合わせた「1冊以上」は約8割であった。【グラフ1、表1参照】

◆普段、購入している雑誌のジャンル、男性は「コミック誌」、女性は「ファッション誌」
 雑誌を購入している人が普段、購入している雑誌のジャンルを男女別にみると、男性は「コミック誌」が34.9%と最も多く、これに「一般週刊誌」(32.3%)、「TV・映画・音楽情報誌」(25.2%)が続いた。一方、女性では「ファッション誌」が54.0%と最も多く、以下「TV・映画・音楽情報誌」(27.8%)、「タウン情報誌」(24.5%)の順であった。男女間で差がみられたものとしては、「一般週刊誌」(男性:32.3%、女性:12.2%)、「スポーツ誌」(男性:16.3%、女性:3.3%)、「経済・ビジネス誌」(男性:13.6%、女性:3.9%)、「自動車・オートバイ誌」(男性:23.7%、女性:2.0%)、「コミック誌」(男性:34.9%、女性:21.9%)は女性に比べ男性で多く、「ファッション誌」(男性:12.3%、女性:54.0%)は男性に比べ女性で多かった。【グラフ2-1、表2-1参照】
 男女/年代別にみると、「一般週刊誌」は男性40歳代以上、「ファッション誌」は女性30歳代以下、「コミック誌」は男性30歳代以下で、それぞれ他の年代に比べ多かった。【グラフ2-2、表2-2参照】

◆雑誌を購入する場所、「書店」80.1%、「コンビニエンスストア」62.5%
 普段、主に雑誌を購入する場所は、「書店」が80.1%と最も多く、次いで「コンビニエンスストア」(62.5%)の順であった。

◆「出版社の携帯サイトを見る」52.3%、その頻度は「週に1日以上」24.3%
 出版社の【携帯サイト】を見るのは、回答者全体の52.3%であった。【表4-1】
 出版社の【携帯サイト】を見る頻度は、「月1日未満」が40.8%と最も多く、次いで「月2、3日程度」(17.5%)、「月1日位」(17.3%)の順であった。また、「ほぼ毎日」から「週に1日位」までを合わせた「週に1日以上」は24.3%であった。男女間での差は、特にみられなかった(男性:26.0%、女性23.5%)。【グラフ4、表4-2参照】

◆出版社の携帯サイトから見たい雑誌の情報、「誌面には掲載されていない携帯サイトだけの内容」50.4%
 出版社の【携帯サイト】から見たい雑誌の情報は、「誌面には掲載されていない携帯サイトだけの内容」(50.4%)が最も多く、次いで「書店等で販売されている雑誌のダイジェスト版」(36.1%)、「書店等で販売されている雑誌と全く同じ内容」(29.0%)の順であった。男女別にみると、「誌面には掲載されていない携帯サイトだけの内容」(男性:46.9%、女性:52.2%)は男性に比べ女性でやや多かった。【グラフ5-1、表5-2参照】
 男女/年代別にみると、「書店等で販売されている雑誌のダイジェスト版」は男女ともに年代が高い層ほど、「誌面には掲載されていない携帯サイトだけの内容」は男女ともに年代が低い層ほど多かった。【グラフ5-2、表5-3参照】

~詳細については別紙をご参照ください~

 「とくするメニュー」は、モバイルマーケティング事業を展開する株式会社ディーツーコミュニケーションズが運営するパブリシティ型情報サイト

★アクセス方法:iMenu(iモードの第一階層) → (4)「とくするメニュー」


※調査概要など詳細は添付資料参照



PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[9718] [9717] [9716] [9715] [9714] [9713] [9712] [9711] [9710] [9709] [9708
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]