ナップスタージャパン、「Napster」対応のプレイヤーと携帯電話機メーカーを発表
Napster Japan サービス対応プレイヤーに関するお知らせ
~ 年内に200万台突破の予定 ~
ナップスタージャパン株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:伏谷博之 以下ナップスタージャパンという)では、今秋より開始する予定のサブスクリプション=月額定額聴き放題制を中心とする音楽配信サービス、Napster(ナップスター)でお使い頂けるプレイヤーの第一弾が決定いたしましたのでお知らせいたします。
現時点で、Napsterサービスへの対応が決定しているメーカーは、ポータブルプレイヤーでは株式会社東芝(以下東芝という)、日本ビクター株式会社(以下ビクターという)、クリエイティブメディア株式会社(以下Creativeという)、アイリバー・ジャパン株式会社(以下iriverという)ならびに携帯電話機では、富士通株式会社(以下富士通という)のF902iSの計5メーカーとなります(機種名等詳細は次項一覧をご参照下さい)。また今後Napsterサービス対応メーカーならびに対応製品は順次拡大していく予定で、これによりNapsterサービス対応のポータブルプレイヤーならびに対応携帯電話機は、出荷ベースで年内に200万台を超える予定となります。
これらの機種は、Windows Media Technologyの一機能である著作権保護、管理技術のWindows Media Digital Rights Management 10 for Portable Devicesを採用し、開発時からポータプル・プレイヤーおよび携帯電話メーカー各社(別紙Napsterサービス対応機種一覧参照)に協力をいただき、Napsterユーザーに円滑で安定したサービスを楽しんで頂くための基準を満たしていることをナップスターが検証したものです。
なお、サービスの開始に合わせ、今秋より各種共同キャンペーンを行って参ります。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)