住友生命、「スミセイダイレクトサービス」を創設
スミセイダイレクトサービスの創設について
(インターネットサービスNo.1のスミセイを目指して)
住友生命保険相互会社(社長横山進一)は、平成18年9月27日より、現在クラブスミセイカード会員さま(約390万名)のみにご提供しているインターネット、スミセイカンタッチアンサー(電話による自動応答取引)による出入金取引、各種お手続き、契約内容照会等の保険取引サービスを、全てのご契約者さま(約780万名)にご利用頂けるよう「スミセイダイレクトサービス」を創設いたします。
また、これに伴いインターネット保険取引サービスのレベルアップおよびセキュリティの強化を図り、更にお客さまに安心・便利なサービスをお届けしてまいります。
「スミセイダイレクトサービス」創設のポイント
(1)全ご契約者さまが対象
・クラブスミセイカード会員に限定していたインターネット、スミセイカンタッチアンサーのサービスが、カード発行なしでも利用可能となり、全てのご契約者さま(※)にご利用いただけます。
※法人契約など、契約によってはお取扱いできない場合がございます。
(2)インターネット受付業務を29業務6照会へ拡充
・お客さまニーズやインターネット利用者の増加にあわせて、インターネット受付業務を29業務6照会へ拡充します。
※これに伴って、お手続き全体の約8割がインターネットで可能となります。
(3)更なるセキュリティ強化
◆パスワード導入
暗証番号に加え、6~20桁のパスワードを導入することで、暗証を強化します。
◆ソフトウェアキーボード導入 <業界初!>
パソコンのキーボードを使用することなく、画面上に表示されたキーボードをマウスでクリックすることで文字入力が可能であるため、入力情報や画面情報を盗みとるタイプのスパイウェアから暗証番号、パスワードを守ることができます。
◆メール通知サービス〔出金取引通知等〕登録開始 <業界初!>
出金取引や暗証エラーに関する情報をあらかじめ登録いただいたメールアドレスにお知らせします。
【平成19年2月よりサービス開始予定】
「スミセイダイレクトサービス」の詳しい内容については次葉のとおりです。
※以下、詳細は添付資料参照