2007'03.19.Mon
ツムラ、家庭用品事業を分社化し「ツムラ ライフサイエンス」に継承
「ツムラ ライフサイエンス株式会社」へ承継
家庭用品事業 新たなスタートへ
株式会社ツムラ(本社:東京、社長:芳井順一)は、既にお知らせしておりましたとおり、平成18年10月1日をもって家庭用品事業を分社化(会社分割)しました。家庭用品事業は、平成18年6月22日に設立された「ツムラ ライフサイエンス株式会社」(ツムラ100%出資)が承継し、ツムラグループの一翼を担ってまいります。
ツムラ ライフサイエンス株式会社は、76年の歴史を刻む「バスクリン」の他、「きき湯」「ソフレ」などの入浴剤をはじめとして、育毛剤、洗浄剤など、天然素材を活かした家庭用品の開発・製造・販売を一貫して行う製造販売会社としてスタート致します。
同社は、ツムラの「伝統と革新」の精神と、ツムラが持つ「生薬、漢方」の強みを引継ぎながら、信頼されるものづくりを通して、美と健康、喜びと感動のある暮らしをお届けいたします。
ツムラ ライフサイエンス株式会社は、ツムラグループの一員として、スリムな組織でお客様のニーズに素早く柔軟に対応できる体制を整え、さらなる発展を目指してまいります。
*会社概要は、添付資料をご参照ください。
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