2006/10/02 全軽自協、９月の軽自動車新車販売速報を発表

全軽自協、９月の軽自動車新車販売速報を発表

平成１８年９月度軽自動車新車販売速報


　全国軽自動車協会連合会（会長：村田浩平，略称：全軽自協）の調べによる平成１８年９月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数，トレーラー等を除くナンバーベース）は，全体で１８４，１５６台，前年同月比５．０％増となり，９ヵ月連続のプラスとなるとともに，９月度としては過去最高を記録しました。
　車種別では，乗用車は１３７，７４７台で前年同月比７．３％増（９ヵ月連続増），貨物車は４６，４０９台で同１．４％減（２ヵ月ぶり減）。貨物車の内訳は，ボンネットバン６，０００台で前年同月比２１．２％減（４ヵ月連続減），キャブオーバーバン１６，８２３台で同５．８％増（２ヵ月連続増），トラック２３，５８６台で同０．２％増（９ヵ月ぶり増）となっています。
この結果，平成１８年度上期（４～９月）の新車販売台数は，全体で９６１，７２１台，前年度同期比４．９％増となり，上期としては３年度連続のプラスとなるとともに，年度上期としては過去最高を記録しました。
　年度上期販売台数の内訳は，乗用車が７１３，３８９台で前年度同期比７．７％増（３年度連続増），貨物車が２４８，３３２台で同２．４％減（３年度ぶり減）。貨物車の内訳は，ボンネットバン３４，４３９台で前年度同期比８．４％減（６年度連続減），キャブオーバーバン９６，７６０台で同４．８％増（４年度連続増），トラック１１７，１３３台で同５．９％減（３年度ぶり減）となっています。

※台数は確定台数と異なる場合があります。

● 関連リンク

• （社）全国軽自動車協会連合会　ホームページ