三洋ホームズなど10社、大阪・北浜駅直結の商業施設複合型超高層タワーマンションプロジェクトを始動
「北浜」駅に直結した百貨店跡地に日本一の高さ(※1)の商業施設複合型超高層タワーマンションプロジェクト
“The Kitahama” Tower & Plaza 始動
~高さ約209m、「北浜」駅地下直結、大規模465戸(※2)~
(※1)現存および現在建設中の分譲マンションにおける高さとして(MRC調べ)
(※2)4月11日現在の確認申請においては484戸となっております。あらかじめご了承ください。
※「プロジェクト全体空撮パース」の参考画像は添付資料を参照
このたび、三洋ホームズ株式会社(本社:大阪市中央区南船場3-12-12/代表取締役会長兼社長:田中康典)をはじめとする10社は、共同事業として、大阪市営地下鉄堺筋線「北浜」駅に地下直結した百貨店跡地に、高さ日本一を誇る商業施設複合型超高層タワーマンションプロジェクト“The Kitahama” Tower & Plazaを建設する運びとなりました。
本プロジェクトは総戸数465戸、日本一の高さ・約209メートルを誇る地上54階建ての超高層タワーマンションとなっております。また、下層階商業施設部分には、「ショッピングゾーン」「クリニックゾーン」「フィットネスクラブ」などの複合施設が入る予定となっており、「住」「商」「医」「健」の機能を集約した付加価値の高い住環境の創造を目指しております。
同じ都心でもキタやミナミとは異なる魅力を持つ街、北浜。古くから株・薬・繊維という商業の中心地であり続けてきたエリアとしての「格」を保ちながら、近年のマンションの建設による「住」機能の充実、おしゃれなカフェやスイーツのお店、本格派フレンチなども増えてきており、魅力ある「食」機能も充実してきています。
現在、大阪の梅田エリアでも再開発が進展し、東京の新宿に比肩する商業集積ゾーンになるといわれていますが、北浜の地は梅田とは異なり、大阪城開城以来の歴史を有する大阪の中心地として、高い都市格を誇っております。
私どもは本件を、この北浜の地に成熟の時空を背景とした新たな大阪のランドマークゾーンを構築するシンボルプロジェクトとして位置付け、恵まれた立地環境と、複合的な開発のメリットを活かした事業を計画。10社による関西のリーディングプロジェクトにふさわしい、すべての人に魅力ある都市空間の創出を目指し、今に息づくこの街の歴史と文化を、より良い形で次代へ継承する数々の取り組みを行っております。
※プロジェクト全体ゾーン構成や物件特徴など詳細は添付資料を参照