野村不動産、福岡市に都心型レストランコンプレックス「大名バルコニー」をオープン
都心型レストランコンプレックス「大名バルコニー」6月21日(木)OPEN
テーマは「大名らしさへのこだわり」
~地元九州を中心に、こだわりぬいた7店舗が集結~
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区西新宿取締役社長:鈴木弘久)は、九州初となる都心型レストランコンプレックス「大名バルコニー(福岡市中央区大名)」を、2007年6月21日にオープンする運びとなりましたので、お知らせいたします。
本物件は、都心エリアにおいて複数の飲食業態を導入した“都心型レストランコンプレックス”の一環であり、コンツェ恵比寿(東京都渋谷区恵比寿・2004年3月オープン)・チアーズ銀座(東京都中央区銀座・2005年3月オープン)に続く、第3弾プロジェクトとなっています。
なお、本物件は、収益不動産の開発を目的としており、開業後一定のトラックレコード(稼動実績)を積んだのち、投資家等への売却を想定しております。
<大名バルコニーについて>
「大名バルコニー」は、九州最大のオフィスゾーンである天神、赤坂の至近に位置し、古くからの路地文化と新しい情報発信拠点としての魅力が融合した大名の中心に誕生します。開発キーワードは「つながり」とし、「人と人」「場と場」「街と施設」といった様々なつながりを意識し、地域活性化に寄与することを目指しております。また、施設名にもなっているバルコニーは各階にジグザグに配置することで、意匠上のアクセントとしています。
平日は高感度なビジネスパーソンの方々、休日には天神エリアでショッピングを楽しむ方々など様々なターゲット層に向けたカフェ、レストラン、専門店を一つのビルに集めた都心型レストランコンプレックスです。
多くの飲食店が建ち並び、新しいお店が続々と誕生するなかで、『大名らしさへのこだわり』をテーマに、地元福岡でも人気のもつ鍋「越後屋」や炭火焼鳥「黒船」、日本料理「喜水亭」が入居するなど、ゆっくりと食事と会話が楽しめる空間を提供する選りすぐりの7店舗で構成されています。
以上
※大名バルコニーの開発テーマ・テナント概要・建物概要につきましては「参考資料」を参照下さい。