ヤフー、音楽配信サービス「Ｍｕｓｉｃ Ｄｏｗｎｌｏａｄ ｏｎ ｉＴｕｎｅｓ」を開始
Ｙａｈｏｏ！ミュージックとｉＴｕｎｅｓ Ｓｔｏｒｅが連携して、
音楽配信サービス「Ｍｕｓｉｃ Ｄｏｗｎｌｏａｄ ｏｎ ｉＴｕｎｅｓ」をスタート
～Ｙａｈｏｏ！ミュージックから、ワンクリックでｉＴｕｎｅｓ Ｓｔｏｒｅへアクセス、音楽の試聴、購入が可能に～
＊「Ｍｕｓｉｃ Ｄｏｗｎｌｏａｄ ｏｎ ｉＴｕｎｅｓ」のアドレス：http://download.music.yahoo.co.jp/itunes/
ヤフー株式会社（以下、Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮ）が提供する日本最大級の総合音楽ポータルサイト「Ｙａｈｏｏ！ミュージック」は、日本のｉＴｕｎｅｓ Ｓｔｏｒｅ（http://www.apple.com/jp/itunes/）と連携して、音楽配信サービス「Ｍｕｓｉｃ Ｄｏｗｎｌｏａｄ ｏｎ ｉＴｕｎｅｓ」を、本日より開始しました。
これにより、Ｙａｈｏｏ！ミュージック内の「Ｍｕｓｉｃ Ｄｏｗｎｌｏａｄ ｏｎ ｉＴｕｎｅｓ」から、ワンクリックでｉＴｕｎｅｓ Ｓｔｏｒｅにアクセスでき、世界および日本のトップアーティストの音楽を試聴、購入することが可能になりました。
これにともない、本日より下記アーティストの音楽配信を開始します。
・ＡＩの新曲「ＢＲＡＮＤ ＮＥＷ ＤＡＹ」の先行配信
・Ｄｅｆ Ｔｅｃｈの全曲配信
・レミオロメンの「波」（音楽配信サービスでの提供が初）の独占配信
今後もＹａｈｏｏ！ミュージックとｉＴｕｎｅｓ Ｓｔｏｒｅは共同で、人気アーティストの特別なコンテンツを提供していきます。
◆アップルのｉＴｕｎｅｓ担当バイスプレジデント、エディー・キュー氏の話
「Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮとｉＴｕｎｅｓとの連携は私たちにとってエキサイティングなことで、お客様にとっても素晴らしいニュースだと思います。これから音楽ファンの皆さんは、Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮで素晴らしいアーティストを検索し、そこから簡単にｉＴｕｎｅｓ Ｓｔｏｒｅへアクセスして、日本最大の音楽カタログのなかから好きなコンテンツをダウンロードし、自分のｉＰｏｄで再生することができるのです」
◆Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮ代表取締役社長、井上雅博の話
「ｉＴｕｎｅｓとの協力で、Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮのお客様がｉＴｕｎｅｓ Ｓｔｏｒｅに直接アクセスできるようになることをとてもうれしく思います。多くのお客様にご利用いただいている双方の強みを生かして、お客様に豊富なコンテンツや機能を提供していきます」
Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮとｉＴｕｎｅｓは、今後もインターネットを利用するお客様に音楽をより楽しんでいただくために、双方のパートナーシップを強化し、サービス・機能の充実に努めていきます。
【Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮ】 http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社（市場名：東証１部／ＪＡＳＤＡＱ、銘柄コード：４６８９、本社：東京都港区、設立年月日：１９９６年１月３１日、代表取締役：井上雅博）が運営するＹａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮは、１か月あたり約４７４６万人のユニークカスタマー数（※１）と、１日１４億１０００万ページビュー（※２）のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。
（※１）２００７年４月のＮｉｅｌｓｅｎ／／ＮｅｔＲａｔｉｎｇｓ「ＮｅｔＶｉｅｗ ＡＭＳ ＪＰ」における家庭からの視聴率８７．７％、職場からの視聴率９２．２％というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約５３９３万人（ＮｅｔＲａｔｉｎｇｓ Ｊａｐａｎ「インターネット基礎調査」より）としてＹａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮのユニークカスタマー数を算出。
（※２）ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、２００７年３月からブラウザでの表示回数をＣＳＣにより計測した値を採用しています。
【Ｙａｈｏｏ！ミュージック】http://music.yahoo.co.jp/
Ｙａｈｏｏ！ ＪＡＰＡＮが提供する日本最大級の総合音楽ポータルサイト「Ｙａｈｏｏ！ミュージック」は、２０００年７月に音楽関連情報の総合サービスとしてスタートし、これまで、データベースを利用したアーティスト、作品の検索に加え、リスナーレビュー、音楽ニュース、ランキング情報、歌詞閲覧などの情報提供、「Ｙａｈｏｏ！ショッピング」との連携によるＣＤパッケージの販売、フルサイズの音楽を無料で聴けるサービス「Ｙａｈｏｏ！ミュージック サウンドステーション」、自分の書いたリスナーレビューなどを管理できる「Ｍｙミュージック」など、複合的なサービスを提供しています。
＊Ｙａｈｏｏ！とＹａｈｏｏ！のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。文中の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。