KDDIと沖縄セルラー、「EZドキュメントビューアー」を「高画質」モード追加で機能拡充
メールに添付されたパソコン向けファイルの閲覧が可能な「EZドキュメントビューアー」の機能拡充について
KDDI、沖縄セルラーは、Eメールに添付されたPDF、Word、Excel、PowerPointなどのパソコンで作成されたファイルを携帯電話で閲覧できるサービス「EZドキュメントビューアー」において、細かい文字などを含むファイルでも容易に認識できる「高画質」モードを本年9月7日 (木) より追加します。
「EZドキュメントビューアー」は、Eメールに添付されたパソコン向けファイルを変換サーバーに転送し、EZアプリからサーバーにアクセスすることで、携帯電話から閲覧いただけるサービスです。
今回の機能拡充により、コピー機やスキャナーから直接変換されたPDFファイルや、JPGファイルなどの画像を貼り付けたWordファイルなど、今まで「EZドキュメントビューアー」では視認が難しかったファイルでも、快適にご覧いただけるようになります。また、法人のお客様向けに提供している「ドキュメントビューアー」においても、同様に「高画質」モードを追加します。
なお、機能拡充にあわせ、メールを変換サーバーに転送する際のメールアドレスを、いつでもアドレス帳に登録できるようになります。
※ Microsoft(R) Excel、Microsoft(R) Word、Microsoft(R) PowerPoint(R)は、米国Microsoft Corporationの商品名称です。
●1.対応機種
EZアプリ (BREW(R)) 対応の全WIN機種
※ W21S、W21SA、W21Kは除く
●2.提供開始日
2006年9月7日 (木)
※ 現在EZドキュメントビューアーをご利用中のお客様はEZアプリをバージョンアップする必要があります。
〈参考〉
1.「EZドキュメントビューアー」提供料金
月額105円 (税込)
※ 別途、通信料がかかります。
2.アクセス方法
EZ → トップメニュー → ビジネス&ニュース → EZセレクション → EZドキュメントビューアー
HDE、エアネットと電子メールセキュリティサービスのASP提供に関して提携強化
ホライズン・デジタル・エンタープライズとエアネット、
電子メールセキュリティサービスのASP提供に関して提携強化
「HDE Mail Filter」の機能に加え、「HDE Anti-Virus」、「HDE Anti-Spam」の
機能もASPサービスとして提供開始
http://www.hde.co.jp/hosting/
http://www.airnet.jp/mailsecurity/
株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下「HDE」)は、インターネット関連サービスを手がける株式会社エアネット(本社:東京都港区、代表取締役:井山 大介、以下「エアネット」)が提供する法人向け統合メールセキュリティASPサービス「メールまるごとセキュリティASPサービス」の「ウィルスチェック機能」、「迷惑メールブロック機能」用に、HDE製品の「HDE Anti-Virus」および「HDE Anti-Spam」を提供することで合意いたしました。
「メールまるごとセキュリティASPサービス」は、「HDE Mail Filter」が提供する「メール監査」「メールアーカイブ」機能に、「HDE Anti-Virus」、「HDE Anti-Spam」が提供する「ウィルスチェック」「迷惑メールブロック」機能を統合した、エアネットのトータルメールセキュリティASPサービスです。
今回、HDEが提供する複数のメールセキュリティソリューションがこの一つのASPサービスに採用されたことにより、以下のような点を実現することができました。
1. 7月4日に発表した月額従量課金プランをご利用いただいたことによるイニシャルコストを抑えた製品のご提供。
2. 複数のメールセキュリティに関するサポート窓口がHDEに一元化されることによるコストパフォーマンスに優れた保守サポートのご提供。
今後も複数のメールセキュリティソリューションが提供できるという強みを活かし、月額従量課金プランの拡販および製品の拡販に努めていきたいと考えております。
■月額従量課金プランとは?
毎月のソフトウェア使用量に応じてソフトウェアの利用料金をお支払いいただく新たな価格ライセンスです。初期導入費用を抑えてHDE製品の導入が可能になります。
<株式会社エアネットについて>
会社名 株式会社エアネット
本社所在地 東京都品川区北品川1-10-4 Y.B.ビル7F
事業内容 ・インターネット接続サービス事業
・データセンターサービス事業
・ASPサービス事業
・SIサービス業
資本金 5,100万円
代表取締役 井山 大介
URL http://www.airnet.jp/
<株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズについて>
累計出荷5万ライセンス以上を誇るサーバー管理ツール「HDE Controller(R)」をはじめ、Eメール配信「HDE Customers Care(R)」、サーバー監視「HDE Center(R)」、アンチウィルス「HDE Anti-Virus」、メールフィルタリング「HDE Mail Filter(R)」などの先進的なソフトウェアの開発・販売をおこなう、Linuxソフトウェアのトップベンダー企業。
・商号 : 株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ
・代表取締役社長 : 小椋 一宏
・URL : http://www.hde.co.jp/
※記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
ニプロ、国内市場血糖自己測定器を一手に販売
血糖自己測定器国内市場一手販売についてのお知らせ
ニプロ株式会社(代表取締役社長佐野實)は、国内の検査商品市場で幅広い支持を得ている血糖自己測定器フリースタイルのシリーズを来たる10月1日から一手に販売することとなりましたのでお知らせいたします。
当社はこれまで、国内で「ニプロフリースタイル(旧モデル)」、「ニプロフリースタイルフラッシュ」、「ニプロフリースタイルフリーダム」並びにその関連消耗品を販売する一方、キッセイ薬品工業株式会社(代表取締役社長神澤陸雄)に国内販売権を付与し、2社で併売しておりましたが、このたび期間満了を迎えるにあたり当社が国内市場を全面的にカバーすることとなったものです。
本製品の国内販売の集約を契機に、より一層サービス面での強化拡充を図るとともに、患者さんのQOL向上に努めてまいります。
以上
ニプロ株式会社
〒531-8510 大阪市北区本庄西3丁目9番3号
ホームページ: http://www.nipro.co.jp/
上場コード:8086 (東証・大証一部)
● 関連リンク
セントラルファイナンス、新出光と提携カード「IDEX CLUB CF JCBカード」を発行
株式会社新出光と提携カードを発行
『IDEX CLUB CF JCBカード』9月にリニューアルデビュー!!
☆ 業界TOPクラスのキャッシュバックサービス ☆
IDEXキャッシュバックサービスで燃料代がなんと最大30円/リットルOFF!!
さらに新規入会特典適用月と誕生月には、燃料代5円/リットルOFFをサービス
株式会社セントラルファイナンス(CF/本社 名古屋市中区・社長 土川 立夫)は、九州を中心に全国にガソリンスタンドを展開する株式会社新出光(本社 福岡市博多区・社長 出光芳秀)と提携し、平成18年9月1日より全国の新出光直営、特約SS、計600店でカード利用特典を大幅アップした『IDEX CLUB CF JCBカード』の募集を開始します。
『IDEX CLUB CF JCBカード』は、お買い物ポイントによる業界TOPクラスのキャッシュバックサービスを特長とする、経済性あふれるクレジットカードです。会員募集目標は、初年度5万名です。
記
●『IDEX CLUB CF JCBカード』概要
(1)カード名称:『IDEX CLUB CF JCBカード』(イデックスクラブCF JCBカード)
(2)国際ブランド:JCB
(3)入会金・年会費永年無料
●サービス
カードの特典について(新出光直営、特約SSでのご利用がサービス対象となります)
(1)入会特典として、入会後3ヶ月間は毎月5ポイントをプレゼント。
レギュラー・ハイオク・軽油が5円/リットルOFF!(*入会月の翌々月から3ヶ月間連続適用します)
(2)バースデー特典として、毎年の誕生月に5ポイントをプレゼント。
レギュラー・ハイオク・軽油が5円/リットルOFF!(*入会月の翌々月が誕生月の方から適用します)
(3)IDEXキャッシュバックサービス
新出光SSでのご利用はもちろん、新出光SS以外でのショッピング利用や携帯電話・各種公共料金等のお支払いにも10,000円につき1ポイント(1,000円単位で0.1P計算)がつきます。ポイントは1ヶ月につき最大30ポイントまで適用され、レギュラー・ハイオク・軽油が最大で30円/リットルOFF!となります。
注1)給油料金の値引きは、1ヶ月間総油種合計300リットルまでが対象となります。
注2)入会特典、バースデー特典は、通常のカードご利用によるポイントに上乗せして適用します。
例:通常のカード利用で最大30ポイント+バースデー特典5ポイントで、最大35ポイント(35円/リットルOFF)を適用します。
注3)最大獲得可能ポイントはカード利用限度額により異なります。
以上
コーレル、圧縮ソフト「WinZip」を9月より日本で取り扱い開始
コーレル、圧縮ソフトWinZip(R)を9/1より日本で取り扱い開始
-WinZip Computing社買収(2006年5月)により-
コーレル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長下村慶一)は、2006年9月1日(金)より、WinZip(R)の日本国内における取り扱いを開始します。これは、今年5月、コーレル・コーポレーション(本社:カナダ、オタワ)による、WinZip Computing社の買収完了にともない、WinZipの日本国内取扱代理店であった株式会社ピーアンドエーに代わり、コーレル株式会社が取り扱いを開始することによるものです。
WinZipは、世界標準の圧縮/解凍ソフトウエアとして、もっとも頻繁にダウンロードされているソフトウエアの1つです。今日までに1億5000万回以上ものダウンロードがあり、一週間あたり平均60万回ダウンロードされています。一般消費者から中小企業、大企業まで、幅広いユーザーベースを持ち、強力かつ高い認知率を誇る世界ブランドです。
今回日本において取り扱いを開始するWinZip商品シリーズは、「WinZip 10.0」(英語版)、「WinZip Self Extractor 3.0」(英語版)、「WinZip Companion for Outlook 1.0」(英語版)の3商品で、ダウンロードによるシングルユーザーライセンス、複数ユーザー用のボリュームライセンスおよびインストール用のライセンスメディアパックを販売します。価格、発売時期については近日中に決定の見込みです。日本語版の開発も進行中です。
今後、コーレル株式会社は「WinZip」シリーズについての、販売、マーケティング、商品情報の提供、ユーザーサポートなど、すべての業務を行います。コーレル株式会社は、WinZipの取り扱い開始により、中小企業、大企業を対象にしたライセンス販売でオフィスユースの市場を開拓し、Corel PainterやCorel Paint Shop Proなどのグラフィックソフトの販売も拡大していきます。
■商品概要
WinZip 10.0 (ウィンジップ10.0) 英語版
データファイルのサイズを一時的に小さくすることが可能となり、送信と保存を効果的に行えるばかりでなく、その暗号機能により、重要な情報を保護します。WinZip 10.0 英語版には、スタンダード版と、プロフェッショナル版があり、プロフェッショナル版では、タスクの自動化や、タスクのスケジュール管理、FTPへのアップロード機能、CD/DVDへの書き込み機能を備えています。
WinZip Self Extractor 3.0 (ウィンジップセルフエクストラクター3.0) 英語版
ZIP形式圧縮されたファイルを、自己解凍形式ファイルに変換するためのソフトウエアです。WinZipやその他の解凍ソフトがなくても開くことのできる圧縮ファイルを作ることができます。
WinZip Companion for Outlook 1.0 (ウィンジップコンパニオンフォーアウトルック1.0) 英語版
WinZipの機能をMicrosoftのOutlookの電子メールアプリケーションに拡張し、添付電子メールの圧縮と暗号化を容易にします。
■ユーザー登録に関して
すでにWinZipシリーズをお持ちで、株式会社ピーアンドエーにてユーザー登録を行われたお客様の情報は、個人情報保護法の観点より弊社への移管は行われません。引き続きWinZipシリーズに関するサポート、アップグレード等のサービスをお受けいただくためには、コーレル株式会社にユーザー登録を行っていただく必要があります。ユーザー登録詳細は、コーレルウェブサイトhttps://www.corel.jp/reguser/ をご参照ください。
■ユーザーサポートに関して
現在WinZipシリーズをご利用いただいているお客様に対し、カスタマーサポートおよびテクニカルサポートサービスをご提供いたします。サポートサービスのご利用にあたって、コーレル株式会社へのユーザー登録を行っていただく必要があります。ユーザー登録は、コーレルホームページhttps://www.corel.jp/reguser/ より行うことができます。
サポート対象製品につきましては、コーレルサポートサービスのポリシーに基づき、「現行バージョン」および「一つ前のバージョンの商品」までとし、下記の通りとなります。それ以外は有料サポートになります。サービス詳細は、コーレルホームページhttp://www.corel.jp/support/ をご参照ください。
商品名 サポート対象バージョン 有料サポート対象バージョン
WinZip 10.0/9.0 8.0
WinZip Self Extractor 3.0/2.2 1
WinZip Companion for Outlook 1.0 ―
コーレルについて
Corel Corporation (NASDAQ:CREL; TSX:CRE)は、カナダオタワに本社を持ち、世界各国に4000万人以上*のユーザーを持つ、世界有数のパッケージソフトウェア会社です。CorelDRAW、Corel WordPerfect、Corel Paint Shop Pro、Corel Painter、WinZipなど、世界中で定評のあるブランドを有し、生産性の向上に役立つ、高品質で使いやすいソフトウエア/グラフィックソフトウエアを提供しています。価値志向の強い消費者や中小企業向けの市場で人気があり、75カ国以上で販売されています。2004年10月にPaint Shop Pro(ペイントショッププロ)を販売していた米国のJasc Software社を買収・合併。2006年4月にNASDAQ、トロント証券取引所にてIPO(新規株式公開)、2006年5月に大手圧縮ソフトのWinZipを買収しました。
コーレル株式会社は100%子会社の日本法人として2004年12月に設立、2005年3月より営業を開始、グラフィックマーケットで世界第2位の市場である日本のユーザーのニーズに合った商品・サービスを提供してします。詳細はhttp://www.corel.com、www.corel.jpをご覧ください。*インストールベースを含む。
(c)2006 Corel Corporation. All rights reserved. Corel、CorelDRAW、WordPerfect、Paint Shop、Painter、WinZip、Corelのロゴは、Corel Corporationおよびその関連会社の商標または登録商標です。その他の製品、フォント、企業名、ロゴはすべて、それぞれの企業の商標または登録商標です。
◆一般のお客様のお問い合わせ先
コーレル カスタマーインフォメーション
TEL 03-5977-3793 (祝日を除く月~金10:00~17:00)
● 関連リンク
IDC Japan、国内PC市場TVチューナー搭載PC出荷予測を発表
国内PC市場TVチューナー搭載PC出荷予測を発表
IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内クライアントPC家庭市場における、TVチューナー搭載PCの出荷台数動向および予測を発表しました。これによると、デジタルTVチューナーを搭載する製品*の出荷台数は、デスクトップでは2007年に、ポータブルでは2008年にアナログTVチューナー搭載PCの出荷台数を上回ると予測しています。
家庭市場に出荷されるPCでは、TVチューナーを搭載する製品が広く普及していますが、2006年第1四半期の時点ではアナログTVチューナーが主流となっています。デジタルTVチューナー搭載PCは、2004年に登場した当初は少数でしたが、2005年後半から大手国内ベンダーによってPCの付加価値の一つとして積極的に採用されています。今後、2006年末までにデジタル放送の視聴可能地域が大きく広がることや、年末商戦期より販売店店頭でPC製品への2011年アナログ放送停波周知キャンペーンが予定されるなど、購入予定者の関心や購入意欲を高める要因が多いことから、2006年後半から急激にデジタルTVへのシフトが始まると考えられます。
IDC Japan パーソナル・コンピューティングリサーチアナリストの草野晃輔は「アナログTVチューナー搭載PCとデジタルTVチューナー搭載PCの出荷台数が逆転する2008年以降、デジタルTVチューナーはもはや付加価値ではなくなり、現在のアナログチューナーのように一般的な機能としての役割しか果たさなくなる。ベンダーはその前に、デジタルTVチューナーに代わる新たな付加価値をユーザーに提案することが不可欠である」と分析しています。
*デジタルTVチューナーを搭載する製品は、アナログTVチューナーとの併用を含む。
IDCではユーザーセグメントを、大きく家庭市場(家庭で使用されるPC)、ビジネス市場(企業や官庁、学校など家庭以外で、主に業務用に使用されるPC)に分類している。
今回の発表はIDCが発行したレポート「国内PC市場2006年第1四半期の分析と2006年~2010年の予測:製品動向分析」(J6020104)にその詳細が報告されています。本レポートでは、2006年第1四半期の国内PC市場実績とその分析、2006年~2010年の市場予測、国内クライアントPC市場の製品動向分析および予測を提供しています。なお、ここでいう国内PC市場にはx86サーバー、デスクトップPC、ポータブルPCが、国内クライアントPC市場にはデスクトップPC、ポータブルPCが含まれています。
(※レポートの詳細についてはIDC Japanへお問合せ下さい。)
(※本リリースはhttp://www.idcjapan.co.jpでもご覧いただけます。)
・デジタルTVチューナーの搭載率は、デスクトップが2007年に、ポータブルでは2008年にアナログの搭載率を上回ると予測
・2008年以降はデジタルTVチューナーが一般化するため、ベンダーが新たにPCの魅力を高める価値を創造、提案することが不可欠
<参考資料>国内クライアントPC 家庭市場TVチューナー搭載製品出荷台数予測、2005年~2010年
添付資料をご参照ください。
◆IDC社概要
IDCは、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。42年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
現在、世界50か国850人のアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG (インターナショナルデーターグループ)の系列会社です。
*記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。
■一般の方のお問合せ先
IDC Japan(株) セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
江崎グリコ、濃厚な味に仕上げた「ムースポッキー」4品を発売
大人のためのちょっと贅沢な味わい
『ムースポッキー』4品を発売
<クリーミー><ホワイト><ビター><抹茶>
コクのあるミルクとチーズで濃厚なおいしさに仕上げました
<概 要>
江崎グリコ株式会社は、濃厚なおいしさの『ムースポッキー』<クリーミー><ホワイト><ビター><抹茶>の4品を9月12日(火)・全国で発売いたします。
今回の『ムースポッキー』4品は、コクのあるフランス産のミルクとドイツ産のクリームチーズをきかせて濃厚な味に仕上げました。充実感のあるおいしさが、ふんわりとした"ムースチョコ"のなめらかな口どけとともにお楽しみいただけます。
またパッケージも、スマートな形状と高級感のあるデザインで、大人のゆとりの時間にぴったりなスタイリッシュな雰囲気です。
最近では「プレミアムビール」のように、ちょっと贅沢なゆとりの時間を演出する上質感のある商品が支持されています。今秋の『ムースポッキー』は規格を大幅にリニューアル。濃厚で上質なおいしさのチョコを少しの量だけ・・・そんな大人のニーズに応え、スティックチョコ市場の盛り上げを図ります。
発売日・地区 :2006年9月12日(火)・全国
製品内容:
製品名・味名 ムースポッキー<クリーミー><ホワイト><ビター><抹茶>
内容量 各 12本(4本×3袋)
価格 オープン価格
製品特長 ・コクのあるフランス産のミルクとドイツ産のクリームチーズをきかせた上質で濃厚なおいしさの大人のムースポッキー
※全粉乳中フランス産95%以上、チーズ(パウダー)中ドイツ産100%使用
・スマートな形状と高級感あるデザインのスタイリッシュなパッケージ
・適量食べるのに便利な4本×3袋入り
・食べ比べるのも楽しい4品種をラインナップ
<クリーミー>ほんのりとカカオが香るクリーミーな味わい
<ホワイト> コクのあるミルクのおいしさがたっぷり楽しめる
<ビター> カカオが香るほろ苦いビターチョコ
<抹茶> 香り豊かな宇治抹茶を100%使用
対象層 20~30代女性
販売目標:年間20億円
お客様からのお問い合わせ先:
江崎グリコお客様相談センター【フリーコール】0120-917-111
以 上
● 関連リンク
日本ユニペット、ボトル用PET樹脂の第二次価格をキログラム当たり30円値上げ
ボトル用PET樹脂の第二次価格改定の件
日本ユニペット株式会社(本社:東京都中央区、社長、深尾 年樹)は、国内向けボトル用ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂に関して、本年9月1日出荷分より+30円/kgの第二次価格改定を実施いたします。7月の第一次価格改定と合わせると+55円の価格改定となります。
本年7月16日での第一次価格改定実施以降も、ポリエステル樹脂用の原料モノマーであるテレフタル酸(TPA)の価格は、その粗原料であるパラキシレンのさらなる高騰を受け上昇を続けており、エチレングリコール(MEG)も同様に今後も高止まりすると予想されます。
また、副資材、レジン製造時の燃料代もさらに上昇を続けており、この上昇幅は先の価格改定幅を大幅に上回ってきております。よって、さらなる価格改定を実施せざるを得ない状況となってきております。
尚、本件に関しましては既に需要家と交渉に入っております。
1.対象品目:ボトル用PET樹脂
2.二次値上時期:2006年9月1日出荷分より
3.二次値上幅:国内向けポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂全銘柄 +30円/kg
参考
<日本ユニペット株式会社>
資本金 :14億円
株主構成: 東洋紡績(株) 44.85%
三菱化学(株) 44.85%
水島アロマ(株)10.30%
売上高 :279億円(2005年度)
生産拠点(生産能力)
(山口県)岩国 66千トン/年
(三重県)四日市 46千トン/年
(福井県)越前 28千トン/年(越前ポリマー社)
国内合計 140千トン/年
インドネシア 53千トン/年(三菱化学インドネシア社)
*昨年の日本のPETボトル用樹脂市場 約571千トン(含む 輸入レジン)
以上
● 関連リンク
メディアシーク、携帯電話のカメラをかざすだけで英単語を翻訳する携帯アプリ「カメラ辞典」を提供
携帯電話のカメラをかざすだけで英単語を翻訳する携帯アプリ
『カメラ辞典』の提供を開始!
株式会社メディアシーク(本社:東京都港区、代表:西尾直紀)は、英単語に携帯電話のカメラをかざすだけで日本語に翻訳する携帯アプリ『カメラ辞典』をリリースいたしました。株式会社日中韓辞典研究所(本社:埼玉県新座市、代表:ハルペン・ジャック)が本アプリで使用する辞書データを提供し、株式会社エヌフォー(本社:東京都渋谷区、代表:リチャード・ジェームス・ノースコット)が運営するauの携帯サイト「総合英語辞典」より本アプリを販売開始いたしました。
『カメラ辞典』は、携帯電話のカメラを入力装置として英単語を捕捉し、英単語の翻訳結果を表示するアプリケーションです。
一般的な電子辞書は、キーボードを入力装置として使用しますが、「カメラ辞典」では、携帯電話のカメラ画像から英単語を自動的に認識するため、手入力が不要です。
文字入力をカメラで行なうことで、英単語の綴りの打ち間違いも無く快適に入力できます。入力された文字情報は、文字ごとに保有する英単語辞書データベースと常時照合することで、すばやく、かつ高い認識精度を確保しております。
また、ウェブサイトへの連携機能を保有しており、これを活用することで、英単語のより詳細な意味や用例、発音などをサイト上で確認することも可能です。
≪読取りイメージ≫
添付資料をご参照ください。
■サービス概要
月額料金(EZwebR):105円/月額
サービス開始日時:2006年8月31日
アクセス方法:「EZトップメニュー」→「カテゴリで探す」→「辞書・便利ツール」→「辞書・辞典」→「総合英語辞典」
(バーコードリーダーをお使いの方はこのバーコードで直接アクセスが可能です⇒*添付資料をご参照ください)
*対応可能端末はサイトに掲載しています。
◆株式会社エヌフォーについて
株式会社エヌフォー(本社:東京都渋谷区、代表:リチャード・ジェームス・ノースコット)は、モバイルシステム向けの多言語テキスト、コミュニケーション・ソフトウェア、そしてイメージングのスペシャリストであり、1994年よりハンドヘルドコンピュータ向けにアジア言語のソリューション、開発ツール、パッケージソフトウェアの開発を行っています。現在は新興市場において、スマートフォン製造者ならびに携帯電話通信業者とともに、携帯電話やオンラインコンテンツに着目した消費者向け総合ソリューションを提供しています。
◆株式会社日中韓辞典研究所について
(株)日中韓辭典研究所(本社:埼玉県新座市、代表:ハルペン・ジャック) は日中韓各語の辞書編纂を専門としています。本研究所の主要な活動は、広東語・客家語・・南語等、中国語の各種方言を含む日中韓各語に於ける大規模な辞書データベースの開発及びその継続的拡張作業を中心とし、アラビア語固有名詞やそのローマ字変換システム、包括的西英辞典、中越人名辞典等、種々言語の辞書編纂活動も行っています。また、中日各語に関する幅広い専門的なコンサルティングも提供しています。
メディアシークロゴは、(株)メディアシークの登録商標です。
その他記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標又は登録商標です。
● 関連リンク
伊藤ハム、電子レンジ調理の「キッチンデリ パイの包み焼き お豆と野菜のトマト煮」など発売
電子レンジ調理で手軽にパイの包み焼き!
「キッチンデリ パイの包み焼き」新発売!
伊藤ハム株式会社(本社:兵庫県西宮市、社長:河西力)は、電子レンジで温めるだけで、おかずやおやつにご利用いただける「キッチンデリ パイの包み焼き お豆と野菜のトマト煮」と「キッチンデリ パイの包み焼き ナスのミートソース」の2品を新発売、また、定番の「ビーフシチューパイ」、「若鶏クリームシチューパイ」をリニューアルし、「キッチンデリ パイシリーズ」全4品で秋冬の市場活性化を図ります。
秋冬の定番アイテムとして好評を博しています当社の「シチューパイ」は、これまで特にクリスマスなどの「ハレの日」や「パーティー需要」に向けて市場に投入しておりましたが、電子レンジで手軽に調理できる特徴を活かし、新たな切り口の「おかずの1品となるパイの包み焼きメニュー」として「キッチンデリ パイの包み焼き お豆と野菜のトマト煮」、「キッチンデリ パイの包み焼き ナスのミートソース」を新発売します。パンやサラダと合わせて完食でき、ラベルにはカロリー表示をしています。また、定番の「ビーフシチューパイ」は赤ワインを増やし、より本格的に、「若鶏クリームシチューパイ」は具材やミルク風味を増し、リニューアルしました。
【商品特徴】
・「キッチンデリ パイの包み焼き お豆と野菜のトマト煮」
2種類の豆と野菜をトマトで煮込んだパイの包み焼きです。
・「キッチンデリ パイの包み焼き ナスのミートソース」
とろけるチーズ入りで、大きなナスが入ったミートソースのパイの包み焼きです。
・「キッチンデリ ビーフシチューパイ」(リニューアル)
赤ワインを増やした本格デミグラスソースで仕上げた、とろける牛肉がおいしいシチューパイです。
・「キッチンデリ 若鶏クリームシチューパイ」(リニューアル)
ミルクの風味が増した、具だくさん(鶏肉、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、コーン)のクリームシチューパイです。
【商品名&内容量】
・「キッチンデリ パイの包み焼き お豆と野菜のトマト煮」 130g
・「キッチンデリ パイの包み焼き ナスのミートソース」 130g
・「キッチンデリ ビーフシチューパイ」 130g
・「キッチンデリ 若鶏クリームシチューパイ」 130g
【希望小売価格】 320円(税込み)
【発売地区】 全国
【発売時期】 平成18年9月11日
【初年度売上目標】 10億円/売価ベース/シリーズ計
(お客様のお問い合わせ先)
広報室
Tel.0798-66-1231
Fax.0798-67-8672
● 関連リンク
伊藤ハム、具材を別添にした「ラ・ピッツァ アラカルト」シリーズ2品を発売
とっておきの別添具材を自分で楽しくトッピング!
「ラ・ピッツァ アラカルト」シリーズ新発売!
伊藤ハム株式会社(本社:兵庫県西宮市、社長:河西力)は、大好評の「ラ・ピッツァ」シリーズに自分でトッピングする"楽しさ"や"手作り感を演出できる"新しい付加価値を加えた「ラ・ピッツァ アラカルト ごろっと大きな茄子のミートソースピッツァ」と「ラ・ピッツァ アラカルト グリル野菜のピッツァ」を新発売します。
「ラ・ピッツァ」発売以来、チルドピザのおいしさやボリューム感がお客様に受け入れられ、冷凍ピザや宅配ピザの市場を取り込み、毎年販売数量は伸びていますが、競争も激化しています。
そこで当社は、今までにない、家庭では作りにくい具材を別添にし、自分でトッピングできる"楽しさ"や"手作り感を演出できる"新しい付加価値に加え、具材を別添にすることで「ボリューム感と鮮度感」を打ち出し、高価格帯での需要喚起を図ります。
【商品特徴】
・「ラ・ピッツァ アラカルト ごろっと大きな茄子のミートソースピッツァ」
約10インチの長時間熟成生地にミートソース、2種類のチーズをトッピング。ごろっと大きなナスを揚げ、ミートソースで煮込んだものをパックしました。ジューシーなナスとダブルミートソースで満足感が得られます。
・「ラ・ピッツァ アラカルト グリル野菜のピッツァ」
約10インチの長時間熟成生地にトマトソース、2種類のチーズをトッピング。イタリア産のズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマン、ナスをグリルし、おいしさをそのままパックしました。野菜のうま味が濃縮した、女性に人気のメニューです。
【商品名&内容量】
・「ラ・ピッツァ アラカルト ごろっと大きな茄子のミートソースピッツァ」1枚入り
・「ラ・ピッツァ アラカルト グリル野菜のピッツァ」1枚入り
【希望小売価格】 650円(税込み)
【発売地区】 全国
【発売時期】 平成18年9月11日
【初年度売上目標】 2億円/売価ベース
(お客様のお問い合わせ先)
広報室
Tel.0798-66-1231
Fax.0798-67-8672
● 関連リンク
自工会、7月の自動車輸出実績を発表
2006年7月の自動車輸出実績
【 四輪車 】
(輸出台数)
当月の四輪車輸出台数は513,626台で、前年同月の426,348台に比べると87,278台、20.5%の増加となり、12ヵ月連続で前年同月を上回った。
車種別内訳は、
乗用車 453,914台 (内KD車17,954台) 前年同月比 90,233台 24.8%増
トラック 51,602台 (内KD車18,124台) 〃 3,905台 7.0%減
バス 8,110台 (内KD車1,065台) 〃 950台 13.3%増
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分87億8,843万ドル、部品分24億9,152万ドルの総額112億7,995万ドルとなり、前年同月の99億7,000万ドルに比べると13億995万ドル、13.1%の増加であった。
●2006年7月分四輪車輸出実績速報
※添付資料をご参照ください。
【 二輪車 】
(輸出台数)
当月の二輪車輸出台数は99,034台で、前年同月の88,452台に比べると10,582台、12.0%の増加となり、4ヵ月連続で前年同月を上回った。
車種別内訳は、
原付一種車 3,056台 前年同月比 1,327台 30.3%減
原付二種車 16,479台 〃 7,041台 29.9%減
軽二輪車 16,523台 〃 21台 0.1%減
小型二輪車 62,976台 〃 18,971台 43.1%増
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分4億2,994万ドル、部品分1億1,111万ドルの総額5億4,105万ドルとなり、前年同月の4億6,248万ドルに比べると7,857万ドル、17.0%の増加であった。
●2006年7月分二輪車輸出実績速報
※添付資料をご参照ください。
ソニースタイル・ジャパン、ウォークマン「NW-S205F/B」からスポーツ用モデルを発売
ソニースタイル限定販売
S2 Sports(R) “ウォークマン”『NW-S205F/B』発売
ソニースタイル・ジャパン株式会社(代表取締役:佐藤一雅、所在地:東京都港区)は、ソニーが北米で展開中のスポーツ向け商品ブランド「S2 Sports(R)(エスツー・スポーツ)」の名を冠した“ウォークマン”『NW-S205F/B』を、「ソニースタイル( http://www.jp.sonystyle.com )」にて8月31日より発売します。「S2 Sports」ブランドのついた本商品は、日本ではソニースタイルだけの限定販売です。
商品名 S2 Sports(R) “ウォークマン”『NW-S205F/B』
カラー ブラック
先行予約販売開始日(*1) 8月31日
販売価格(*2) 20,000円(税込・送料別)
(*1) お届け開始日は、9月22日を予定しています。(※予告なく変更される場合があります)
(*2) 8月31日時点の販売予定価格であり、変更となる場合もあります。
本機は、2GBのフラッシュメモリーを搭載。筐体カラーはブラックで、本体底部に「S2 Sports」のロゴ(*関連画像参照)が入っています。また、付属アクセサリーとして、スポーツ時に使い勝手のいい専用のアームバンド、および耳掛け式ヘッドホンが同梱されています。
『NW-S205F/B』は、“ウォークマンSシリーズ”『NW-S203F』と同等機能を備えており、スポーツ用途を強く意識したパッケージ商品です。
【「S2 Sports」ブランドについて】
2002年より北米で展開されている「S2 Sports」という商品ブランドは、スポーツ向けに開発されたオーディオおよびその関連商品に冠せられるものです。スポーツモデルの第1世代は、1983年から発売された「マリン(海)」を意識した商品群でした。「S2 Sports」はスポーツモデルの第2世代にあたり、「身体を動かすことすべてがスポーツである」というコンセプトのもとで開発され、クラブでのダンスや、ジョギング、ヨガなど様々なアクティブシーンでの使用を意識した商品群となっています。“Sleek(小粋)”、“Simple(簡単)”、“Sophisticated(洗練)”というキーワードを意識しており、オレンジ色の「S2 Sports」ロゴが商品本体に記されているのが特長です。
【商品の主な特長】
1.米国で展開されている「S2 Sports」ブランド商品を、ソニースタイルで限定販売
「S2 Sports」は、北米において、スポーツ用に開発されたオーディオおよび関連商品に冠せられるブランド。その「S2 Sports」のブランドを冠し、今秋北米にて発売されるS2 Sports“Walkman”『NW-S205F』を日本向け仕様に変更したS2 Sports“ウォークマン”『NW-S205F/B』を、国内ではソニースタイルでのみ販売します。
2.大容量2GBのフラッシュメモリーを搭載したスポーツ用モデル
S2 Sports“ウォークマン”『NW-S205F/B』は、スポーツ時の使用を強く意識した商品です。
大容量2GBのフラッシュメモリーを搭載し、ATRAC形式で最大約1350曲(*3)の楽曲を記録することが可能です。本体カラーにはブラックを採用。本体底辺にオレンジ色の「S2 Sports」ロゴが配置されています。また、外出先などで音楽を聴く際に使用するクリップを同梱するかわりに、ランニング時などにウォークマンを携帯するのに便利な専用アームバンド、および、本体カラーに合わせたブラックの耳掛け式ヘッドホンが付属しています。
本商品は、今秋日本で発売予定の“ウォークマンSシリーズ”『NW-S203F』と同等の機能を備えており、スポーツ時での使用に役立つ各種カウンター機能や、防滴機能、スポーツモード機能など多彩な機能をお楽しみいただけます。
(*3) ATRAC 48kbpsモード時。1曲4分換算。
【販売方法について】
2006年8月31日(木)より、ソニーのeコマースサイト「ソニースタイル」および、電話購入相談窓口、ソニースタイルの直営店、提携店などにて先行予約販売をいたします。なお、お届け日は9月22日を予定しています。
「ソニースタイル」サイト URL: http://www.jp.sonystyle.com
「電話でお買い物窓口」 URL: http://www.jp.sonystyle.com/Special/Tel_shop/
「ソニースタイル提携店」 URL: http://www.jp.sonystyle.com/Shoplist/e-sonyshop.html
「ソニースタイルストア」 URL: http://www.jp.sonystyle.com/Store/
【主な仕様】
* 関連資料 参照
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
ソニースタイルカスタマーセンター
TEL:0466-38-1414(祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日、午前10時から午後6時)
E-Mail: info@jp.sonystyle.com
● 関連リンク
自工会、7月の自動車生産実績を発表
2006年7月の自動車生産実績
【四輪車】
7月の四輪車生産台数は977,856台で、前年同月の903,495台に比べ 74,361台・8.2%の増加となり、9カ月連続で前年同月を上回った。
乗用車の生産は822,257台で前年同月比8.4%の増加となり、9カ月連続のプラス、トラックは148,171台で同7.6%の増加となり、7カ月ぶりのプラス、バスは7,428台で同0.4%の増加となり、18カ月連続のプラスとなった。
7月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。
乗用車-822,257台で63,859台・8.4%の増加。
このうち普通車は393,773台で41,921台・11.9%の増加、小型四輪車は295,637台で4,925台・1.7%の増加、軽四輪車は132,847台で17,013台・14.7%の増加。
トラック- 148,171台で10,476台・7.6%の増加。
このうち普通車は65,179台で5,037台・8.4%の増加、小型四輪車は38,026台で474台・1.3%の増加、軽四輪車は44,966台で 4,965台・12.4%の増加。
バス-7,428台で26台・0.4%の増加。
このうち大型は1,030台で39台・3.9%の増加、小型は6,398台で13台・0.2%の減少。
7月の国内需要は490,325台で、前年同月比5.2%の減少であった。
(うち乗用車396,266台で前年同月比6.2%の減少、トラック92,640台で同0.7%の減少、バス1,419台で同6.6%の減少。)
輸出は前年同月比120.5%。(実績)
また、1~7月の生産累計は6,685,997台で、前年同期の6,387,916台に比べ298,081台・4.7%の増加であった。
このうち乗用車は5,684,983台で363,736台・前年同期比6.8%の増加、トラックは950,707台で70,672台・同6.9%の減少、バスは50,307台で 5,017台・同11.1%の増加であった。
●2006.8.31 2006年7月分四輪車生産実績速報(*添付資料参照)
【 二輪車 】
7月の二輪車生産台数は131,714台で、前年同月の136,350台に比べ 4,636台・3.4%の減少となり、4カ月ぶりに前年同月を下回った。
7月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。
原付第一種 - 26,898台で 1,974台・ 6.8%の減少。
原付第二種 - 15,233台で 10,348台・ 40.5%の減少。
軽二輪車 - 28,992台で 714台・ 2.4%の減少。
小型二輪車 - 60,591台で 8,400台・ 16.1%の増加。
7月の国内需要(出荷)は59,858台で、前年同月比4.4%の減少であった。
(うち原付第一種39,661台で前年同月比1.1%の減少、原付第二種7,469台で同9.7%の減少、軽二輪車8,830台で同13.7%の減少、小型二輪車 3,898台で同3.2%の減少。)
輸出は前年同月比112.0%。(実績)
また、1~7月の生産累計は1,009,883台で、前年同期の1,014,504台に比べ4,621台・0.5%の減少であった。
このうち原付第一種は186,496台で660台・前年同期比0.4%の増加、原付第二種は89,687台で60,336台・同40.2%の減少、軽二輪車は 145,877台で1,855台・同1.3%の減少、小型二輪車は587,823台で 56,910台・同10.7%の増加であった。
●2006.8.31 2006年7月分二輪車生産実績速報(*添付資料参照)
● 関連リンク
ヤマハ、MP3やWMAにも対応する基本性能に優れたCDプレーヤーを発売
MP3(注1)やWMA(注2)にも対応する基本性能に優れたCDプレーヤーを新発売
プリメインアンプ、チューナーと組み合わせて高音質のHi-Fiシステムを実現
ヤマハ CDプレーヤー 『CDX-497』
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、長年にわたるオーディオ製品のグローバル展開を通じて「音・音楽を原点に培った技術と感性で新たな感動と豊かな文化の創造」を提案して参りました。このたび当社では、音楽CDやCD-R/CD-RW に加えてMP3やWMAフォーマットにも対応する基本性能に優れたヤマハ CDプレーヤー「CDX-497」を9月下旬より全国で発売いたします。
<価格と発売日>
品 名:CDプレーヤー
モデル名:CDX-497
色 :(N)ゴールド
希望小売価格<税込>:36,750円(本体価格35,000円)
当初月産予定台数:2,000台
発売日:9月下旬
<企画意図>
今回発売する「CDX-497」は、音楽CD再生のための基本性能に優れると共に、音楽CDの再生プログラム機能の充実やMP3、WMAで記録されたCDの再生機能の搭載による使い勝手の良さも兼ね備えたCDプレーヤーです。当社のプリメインアンプ「AX-497」(希望小売価格44,100円)やチューナー「TX-497」(希望小売価格23,100円)と組み合わせることにより高音質なHiFiシステムを実現することができます。
<製品概要>
「CDX-497」は、ディスクの信号を確実にキャッチするインテリジェントサーボ回路によりディスクの読み取り精度の向上とさらなる高音質化を実現。40曲のプログラムプレーなどの豊富な再生機能と、オートスペース機能、ピークレベルサーチ機能、ヘッドフォン出力端子など使い易さを追求。さらに外装にはアルミフロントパネルを採用し、当社製プリメインアンプ「AX-497」やFM/AMチューナー「TX-497」との組み合わせに最適なシンプルで重厚感あふれるデザインとなっています。また、CDレコーダーで録音されたCD-R/CD-RWに加え、CD-R/CD-RWに収録されたMP3、WMAファイルの再生にも対応しています。
<CDX-497 主な特長>
1.ディスクの信号を確実にキャッチするインテリジェントサーボ回路
従来のサーボ回路はディスクの欠陥やそり、汚れなどの原因によって引き起こされるエラーを完全に克服することはできませんでした。インテリジェントデジタルサーボ回路は、信号のモニターにマイクロコンピュータを使用。スピンドルモーターのスピードやピックアップトラッキング、フォーカスを最適な状態に緻密に調整します。
2.40曲のプログラムプレー、ランダムプレーなど豊富な再生機能を搭載
通常の演奏に加えて、CDの再生をさまざまな方法で楽しむことが可能です。40曲を好きな曲順に並べて演奏するプログラムプレー。無作為にすべての曲順を選んで演奏するランダムプレー。さらに、1曲、全曲、ディスクに収められた2曲間を選んでその間を繰り返し演奏するA-B再生など、さまざまなリピートモードを選ぶこともできます。
3.オートスペース機能、ヘッドフォン出力端子など便利さと使い易さを実現
曲間に4秒間の空き時間を自動的に挿入するオートスペース機能。テープ録音時の録音レベル設定に便利なピークレベルサーチ機能。フロントパネルのヘッドフォン出力端子装備など、便利さと使い易さを実現しました。
4.CDレコーダーで録音されたCD-R/CD-RWや、MP3、WMAディスクを再生
デジタル音楽配信などに使われている音声圧縮データのMP3、WMAに対応。音楽CD、CDレコーダーで録音されたCD-R/CD-RWディスクに加え、CD-R/CD-RWに収録されたMP3、WMAファイルを再生することができます。パソコンの音楽ファイルから録音したオリジナルCDをオーディオコンポーネントで再生するなど、音楽を楽しむ幅が拡がります。
*記録状態によって再生できないことがあります。
注1 「MP3」(エムピースリー、MPEG-1 Audio Layer-3)
現在最も一般的な音声圧縮フォーマットのひとつ。携帯音楽プレーヤーやインターネットラジオなどに幅広く利用されています。
注2 「WMA」(ダブリューエムエー、Windows Media Audio)
Microsoft社が開発した音声圧縮方式。Windowsの標準プレーヤーソフトであるWMP(ウインドウズメディアプレーヤー、Windows Media Player)に採用されています。著作権管理機能も備えています。
<CDX-497 主な仕様>
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
ヤマハ、プロ用デジタルミキシングエンジン用コブラネットインターフェイスカードを発売
■16ch デジタルI/O拡張するヤマハデジタルミキサー、
デジタルミキシングエンジン用オプションカード
I/O インターフェイス カード
MY16-CII
コブラネットインターフェイスカード 『MY16-CII』
メーカ希望小売価格<税込> 129,150円(本体価格 123,000円)
2006年9月中旬発売
(※製品画像あり)
2006年8月31日
ヤマハ株式会社(静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、プロフェッションナルオーディオ機器の新製品として、CobraNet(TM)(コブラネット)(※注)インターフェイスカード「MY16-CII」を2006年9月より発売いたします。
<価格と発売月>
品名:コブラネットインターフェイス カード
品番:MY16-CII
希望小売価格(税込):129,150円(本体価格 123,000円)
発売:2006年9月中旬
<製品の概要>
この度発売するMY16-CIIは、プロフェッショナルオーディオ機器用のCobraNet(TM)拡張カードで、2004年8月に発売いたしましたMY16-Cの後継機種です。本製品はCobraNet(TM)規格に準拠しており、CobraNet(TM)規格に対して最大32チャンネル(16IN/16OUT)の非圧縮デジタルオーディオ信号を送受信できます。
また低消費電力化を実現し、MY16-Cよりも既存対応機器の装着枚数増、及び対応機器増が可能となりました。
※製品の主な特長など詳細は添付資料参照
この件に関する一般の方のお問い合わせ先
ヤマハ株式会社
プロオーディオインフォメーションセンター
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL 03-5791-7678
FAX 03-5488-6663
(電話受付=祝祭日を除く月~金/11:00~19:00)
オンラインサポート http://proaudio.yamaha.co.jp
● 関連リンク
ソニー、汗や水しぶきに強い防滴仕様の「ウォークマン Sシリーズ」を発売
新商品
スポーツ・アウトドア・日常生活でアクティブに音楽を楽しめる
汗や水しぶきに強い防滴仕様※1のウォークマン(R)発売
ソニーは、汗や水しぶきに強い防滴仕様※1の”ウォークマン Sシリーズ”『NW-S203F』 (容量1GB/FMチューナー搭載)を発売します。本機は、防滴仕様※1ながら本体素材にアルミを採用し、円筒形のスリムでスタイリッシュなデザインと約26gの軽量化を実現しました。スポーツジムなどでの運動時はもちろん、日常の様々なシーンでアクティブに音楽を楽しめます。
型 名:“ウォークマン Sシリーズ” 『NW-S203F』(容量1GB/FMチューナー搭載)
発売日:9月15日
希望小売価格:オープン価格
カラー:シルバー、ピンク、ブラック
●主な特長
1.業界初※2、アルミボディによるスリム&スタイリッシュな防滴仕様※1
2.充実の“スポーツ機能”搭載
「カロリー消費量」「歩数」「距離」の計測が出来るカウンター機能、運動時の「カロリー消費量」「時間」「距離」の目標値設定ができる“スポーツモード”や“ストップウォッチ”などの新機能を搭載
3.“3分充電→3時間再生※3”の高速充電と、約18時間※4の長時間連続再生
※1)JIS規格防滴 II 型(JIS C0920 IPX2)/生活防水レベル
※2)ソニー調べ 2006年8月現在
※3)内蔵充電池使用時、ATRAC 132kbpsモード、パワーセーブモードスーパー、イコライザOFF時
※4)内蔵充電池使用時、ATRAC 132kbpsモード、パワーセーブモードスーパー、イコライザOFF、GセンサーOFF時
●主な特長(詳細)
添付資料をご参照ください。
◆市場推定価格
“ウォークマン Sシリーズ”
『NW-S203F』 15,000円前後
“ウォークマン Sシリーズ”関連アクセサリー
『CKA-NWS200』 2,000円前後
『STP-NWN2』 2,500円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
■お客様からのお問い合わせ■
ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
ソニードライブ:http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
ウォークマン(R)オフィシャルサイト:http://www.walkman.sony.co.jp
ヤマハ、オールインワンタイプのパワードミキサー「EMX5016CF」を発売
■軽量・コンパクトで高い音質とユーティリティ機能を搭載した
EMXシリーズフラッグシップモデル
「EMX5016CF」
ヤマハ株式会社(静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は軽量・コンパクトで高い音質とユーティリティ機能を搭載したパワードミキサー「EMX5016CF」を発売いたします。
<価格と発売月>
品名 パワードミキサー
品番 EMX5016CF
希望小売価格 157,500円(本体価格150,000円)
発売月 2006年10月
<製品の概要>
「EMX5016CF」は16CHミキサー、デジタルエフェクター、デジタルグラフィックEQの各機能をコンパクトなボディに凝縮したオールインワンタイプのパワードミキサーです。可搬性に優れ、ラックマウント可能で幅広い用途に対応します。
この製品は、様々なフィールドで高い評価を獲得している「EMXシリーズ」パワードミキサーの最上位機種になります。従来のEMXシリーズパワードミキサー部の基本機能の強化に加え、フィードバックサプレッサー、周波数特性補正機能(FRC)等、新機能を搭載することでユーティリティやデザインを大幅に向上しました。
<製品の主な特長>
* 関連資料 参照
<EMX5016CF仕様概略>
* 関連資料 参照
※品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
プロオーディオインフォメーションセンター
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL 03-5791-7678
FAX 03-5488-6663
(電話受付=祝祭日を除く月~金/11時~19時)
オンラインサポート http://proaudio.yamaha.co.jp/support/
● 関連リンク
ヤマハ、プロフェッショナル用デジタルミキシングエンジンサテライト3機種を発売
■CobraNet標準装備の多目的デジタルシグナルプロセッサー
デジタルミキシングエンジンサテライト
DME8i-C
DME8o-C
DME4io-C
デジタルミキシングエンジンサテライト『DME8i-C、DME8o-C、DME4io-C』
オープンプライス 2006年9月中旬発売予定
(※製品画像あり)
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、プロフェッショナルオーディオ機器の新製品として、デジタルミキシングエンジンサテライト「DME8i-C、DME8o-C、DME4io-C」を2006年9月中旬より発売いたします。
<価格と発売月>
品名:デジタルミキシングエンジンサテライト
品番: DME8i-C
DME8o-C
DME4io-C
希望小売価格:オープンプライス
発売:2006年9月中旬
<製品の概要>
この度発売するDME8i-C、DME8o-C、DME4io-Cは、PCの画面上で音響システムを設計することができる画期的なソフトウェアベースの音響システム、DMEシリーズの新しいラインナップです。CobraNetを標準装備し、施工現場の要求に応じて、アナログ入出力を自由自在に遠隔配置することができます。システム設計の自由度を上げ、ケーブリングコストを下げるとともに、アナログ入出力と信号処理の場所を分散させることで、音響システム全体のリダンダンシーを高めることが可能です。
※製品の主な特長など詳細は添付資料参照
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
この件に関する一般の方のお問い合わせ先
ヤマハ株式会社
プロオーディオインフォメーションセンター
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL 03-5791-7678
FAX 03-5488-6663
(電話受付=祝祭日を除く月~金/11時~19時)
オンラインサポート http://proaudio.yamaha.co.jp/support/
● 関連リンク
GMOインターネットグループ、サイドバー用ブログパーツ「ハイブリッドブログパーツ」を共同開発
GMOインターネットグループ
女性向けブログサービス「ヤプログ!」と「壁紙ドットコム」
サイドバー用ブログパーツ『ハイブリッドブログパーツ』共同開発
~デスクトップにも配置可能な“フラッシュWidget”サービス~
GMOインターネットグループのGMOメディアホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区 以下、GMOメディアホールディングス)が運営する「かんたん・かわいい」をテーマにした女性向けブログサービス「ヤプログ!」と、GMOメディア株式会社(本社:東京都渋谷区 以下、GMOメディア)が運営するPC・携帯端末の壁紙を専門に取り扱う国内最大級サービス「壁紙ドットコム」は、ユーザーブログ上に設置されたサイドバー向けのブログパーツ*『ハイブリッドブログパーツ』を共同開発いたしました。この『ハイブリッドブログパーツ』は、ブログ閲覧者がワンクリックするだけでデスクトップにも配置可能な“フラッシュWidget”としてもご利用いただけます。
*ブログパーツとは
ブログに表示可能な部品の総称です。ティッカーやチャットといった高機能なものから、時計などの簡単なものまで種類は様々です。
*フラッシュwidgetとは
「壁紙ドットコム」が提供するWEBとの連携を前提にしたデスクトップアクセサリです。時計や電卓などのアクセサリから、ゲームやRSSリーダーなど、実用性・エンターテインメント性を兼ね備えたものまで様々です。“フラッシュwidget”はアドビシステムズ社のコンテンツ・オーサリングツールMacromedia Flash(R)での制作が可能となっており、クリエイターは高度なプログラミング言語を習得せずに、クリエイティビティを存分に発揮したコンテンツを制作できます。
『ハイブリッドブログパーツ』は、ブログのサイドバーに設置されたブログパーツを、ブログ閲覧者が自身の『デスクトップに置く』ことが可能です。『ハイブリッドブログパーツ』下部に配置される『デスクトップに置く』ボタンをクリックすることで、該当のブログパーツと同様の外観、機能を備えた“フラッシュWidget”を「壁紙ドットコム」サイトから無料ダウンロードすることができます。
ブログ開設者は「ヤプログ!」にログイン後、「サイドバー」メニューから「ブログパーツマネージャー」のドラッグ&ドロップ機能を利用することで、ブログのサイドバーへ簡単操作で『ハイブリッドブログパーツ』を設置可能です。また、『ハイブリッドブログパーツ』は今後、他ブログサービスにも対応する予定です。
※『ハイブリッドブログパーツ』設置のイメージにつきましては、下記URLをご参照下さい。
URL:http://pr.gmo.jp/article/20060831_2956.html
■ヤプログ!(URL:http://www.yaplog.jp/)
豊富でかわいいスキン(テンプレート)と絵文字で女性に圧倒的な人気を誇るブログサービス。ワンクリックで文字装飾が可能でサイトキャラクター「ヤプースくん」のナビゲートで初心者も簡単にブログを開設できる。
■壁紙ドットコム(URL:http://www.kabegami.com/)
PC・携帯電話の壁紙を専門に取り扱う国内最大級サービス。「デスクトップをもっと楽しく!」を合言葉にお客様のデスクトップをより便利でより楽しいものにできるよう、PCやPSP(R)などの携帯ゲーム機向けの壁紙をはじめ、便利なデスクトップツール(フラッシュwidget・mypop・ゲームなど)や携帯待ち受けコンテンツ、壁紙リンク集などを提供。
【ハイブリッドブログパーツ/フラッシュWidgetサービスに関するお問い合わせ】
◆GMOメディア株式会社
コンテンツ事業本部
e-mail:info@gmo-media.jp
【『ヤプログ!』サービスに関するお問い合わせ】
◆GMOメディアホールディングス株式会社
ADコンテンツ事業本部
e-mail: support@yaplog.jp
【GMOメディア株式会社 会社概要】
会社名 GMOメディア株式会社 <http://www.gmo-media.jp/>
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
電話 03-5456-2626(代表)
代表取締役社長 森 輝幸
事業内容 ■メディア・コンテンツ事業
■EC事業
資本金 2億6,285万円
【GMOメディアホールディングス株式会社 会社概要】
会社名 GMOメディアホールディングス株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
電話 03-5458-8558(代表)
代表取締役社長 森 輝幸
事業内容 ■インターネット集客支援(メディア)事業
資本金 1,000万円
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット株式会社 <http://www.gmo.jp/>
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
■インターネット金融事業(ネット金融事業)
資本金 33億1,113万円
以上
■ GMO INTERNET GROUP ■ http://www.gmo.jp/
デル、「インテル Core2 Duo プロセッサー」5種類をノートブックPCに提供
デル、「インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー」5種類を
ノートブックPCに提供開始
デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、ノートブックPC「Inspiron」「XPS」「Latitude」「Precision」シリーズにおいて、インテルの次世代プロセッサー「インテル(R) Core(TM)2 Duoプロセッサー」の提供を開始しました。
「インテルCore 2 Duo プロセッサー」は、新しいマイクロアーキテクチャーで設計され、省電力性能とパフォーマンス向上を両立しています。個人向けには、デジタルホームネットワークの中心となり、映像、ゲーム、音楽などのデジタル・エンターテインメントを存分に楽しめる快適な環境を提供します。企業向けには、高速かつ複数の処理に十分な性能を持ち、業務用途でのニーズに応えることができます。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
アプリックス、NTTドコモのHSDPA対応端末に「JBlend」を提供
NTTドコモの国内初HSDPA対応端末「FOMA N902iX HIGH-SPEED」にJBlend搭載
株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:関野 正明)の組み込み向けJava[TM]プラットフォーム「JBlend[TM]」が、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)が発売を開始した日本電気株式会社製端末「FOMA(R) N902iX HIGH-SPEED」に搭載されました。N902iXは、国内初のHSDPAサービス対応端末です。
N902iXは、ドコモが今夏より新たに開始したHSDPAサービスに対応した初の端末です。HSDPAは、第3.5世代(3.5G)といわれる次世代のパケット通信方式で、データダウンロード速度が現行のFOMA端末に比べて約10倍の速度となる最大3.6Mbpsを実現します。HSDPAにより、よりリッチなコンテンツやインタラクティブサービスの提供が可能となり、今後新たなサービスの展開が期待されます。なお、N902iXでは、HSDPAの利点を活かし、ミュージックチャネル[TM]への対応をはじめとしたミュージック機能の強化や、フルブラウザによるインターネットホームページへのアクセスのしやすさなどを実現しています。
先進の機能を搭載したN902iXでは、搭載したJBlendの機能を活用してパワフルで包括的なJava実行環境が構築されており、ユーザーは、ゲームやマルチメディアアプリケーション等のリッチでインタラクティブなJavaを楽しむことが可能になります。なお、JBlendは、ドコモの902iシリーズに引き続き902iSシリーズ全機種に採用されております。
ユビキタス時代のデジタル家電の基盤となる技術として注目されるJavaテクノロジー。そのJavaを独自の技術でデジタル家電の上で動作させることを実現したプラットフォームJBlend。アプリックスは搭載実績2億3300万台を超えたJBlendの研究開発を推し進め、より便利で魅力的な家電製品の開発に貢献してまいります。
※FOMA N902iX HIGH-SPEED製品画像入りの本リリースが下記のURLよりご覧いただけます。
http://www.aplix.co.jp/jp/release/2006/pr060831.html
■ 株式会社アプリックスについて
アプリックスは、携帯電話をはじめデジタル機器用のJavaテクノロジーにおいて世界的なリーディングカンパニーです。世界に先駆けて携帯電話向けJavaサービスが始まった日本において、その創成期から株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、ボーダフォン株式会社(旧社名:J-フォン株式会社)およびKDDI株式会社、3社全ての仕様に対応したJavaテクノロジーを供給してまいりました。また海外においても、韓国サムスン社をはじめ北米モトローラ社、TCL&アルカテル モバイルフォンズ社、台湾BenQ社へ、世界の通信事業者の仕様に対応したJavaテクノロジーを供給しています。主力製品であるJBlendは、国内外の企業50社以上にライセンス提供を行い、その搭載製品の累計出荷台数は2006年6月末時点で2億3300万台を超えております。なお、2004年8月24日、アプリックスは台湾のiaSolutionと企業統合をいたしました。
1986年 設立
1996年 Javaのライセンス取得
2003年 東証マザーズ上場
本社:東京/拠点:横須賀、サンフランシスコ、ミュンヘン、台湾、上海、北京、城南市(韓国)、ソウル
■ JBlendについて
JBlendは、携帯電話やデジタル家電において、Javaアプリケーションを動作させるプラットフォームです。JBlendには、Javaの基本仕様に準拠するとともにほとんどの拡張仕様に対応する小型・高性能ヴァーチャルマシンと、テストツールおよびサンプルJavaアプリケーション群が含まれています。JBlendは、すべてのOSおよびCPUに対応します。
■ この製品に関するお問い合わせ先
株式会社アプリックス S&M本部
03-3207-6575
※JBlendおよびこれらに関連する商標は、日本およびその他の国における株式会社アプリックスの商標または登録商標です。
※JavaおよびJavaに関連する商標は、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。
※「FOMA/フォーマ」「ミュージックチャンネル」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
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パイロット、残量が一目でわかる「スーパーグルー スティックのり」を発売
残量確認窓を採用し、のりの残量が一目でわかる
『スーパーグルー スティックのり』発売
株式会社パイロットコーポレーション(社長:高橋 清)は、滑らかな塗り心地と使いやすい機能を備えたスティックのり『スーパーグルー スティックのり』(10g:126円/22g:241円)を9月11日(月)より全国発売いたします。
これまでのスティックのりは、残量がわからず使用中に突然使い終わりが来たり、円筒状の容器に収まっているため転がりやすくデスクから落ちる、といった不都合な点がありました。今回発売する「スーパーグルー スティックのり」は、ボディに残量確認窓を設け、のり残量を一目で確認できる設計です。さらに、学校やオフィスでの使用を想定し、"ころがり防止ストッパー"をつけ、デスクでの転がりや落下を防ぎます(10gタイプのみ)。
『スーパーグルー スティックのり』ののり本体には、使用時にのりの割れやツブレが起こりにくく、また長期間使用しない時も乾燥によるのり本体の縮みの少ないタイプを採用しました。最後まで最初と同じような滑らかな塗り心地と強い接着力が変わらず、軽い力でスムーズに薄く均一に塗れるため、塗布部がムラにならずにきれいに使えます。
「スーパーグルー」シリーズでは、定番として発売中の液体のりに続き、2006年4月に「テープのり」を発売いたしました。今回の「スーパーグルー スティックのり」によって、当社では「スーパーグルー」シリーズのラインナップを拡充し、お客様が使いやすい商品を開発・発売して参ります。
【主な特長】
(1)スティックのりユーザーから多く聞かれた"残量がわからず、突然使い終わりが来て困った"という声をスティックのりのボディに設けた残量確認窓をつけることで解決しました。使い終わりや交換時期を、残量確認窓によって、一目でわかります。
(2)『スーパーグルー スティックのり』10gタイプでは、オフィスや学校での使用を想定し、デスクでの転がりや落下を防ぐ"ころがり防止ストッパー"を採用しました。また、ケース・部品に再生プラスチックを使用したエコマーク認定商品であり、グリーン購入法適合商品です。
(3)のりの伸びがよく、軽い力で薄く均一に塗ることができます。時間の経過によるのりの劣化も少なく、これまでスティックのりの問題点であったのりの割れやツブレが起こりにくいだけでなく、長期間使用しない時も乾燥によるのり本体の縮みの少ないタイプを採用しました。
【商品概要 】
■商品名 『スーパーグルー スティックのり』
■価 格 10g:126円(本体価格120円) 22g:241円(本体価格230円)
■主な仕様 サイズ : (10g) 23mm(径)×89mm
(22g) 27mm(径)×112mm
素 材 : のり:PVP(ポリビニルピロリドン)
本体・キャップ:ポリプロピレン
つまみ:ポリエチレン
※エコマーク認定商品、グリーン購入法適合商品
■販売目標 100万個(初年度/合計)
■発売日 2006年9月11日(月)
■販売先 全国有名文具店、百貨店および量販店
読者からのお問い合せ先
株式会社パイロットコーポレーション
TEL:03-3538-3700
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丸紅インフォテック、米AltecLansing製ポータブルスピーカ-を「Amazon.co.jpエレクトロニクスストア」で発売
丸紅インフォテック、AltecLansingのポータブルスピーカ-をAmazon.co.jp エレクトロニクスストア内ブランドショップで発売
丸紅インフォテック株式会社(代表取締役社長:梅崎哲雄、本社:東京都千代田区九段南2-3-14)は、ALTEC LANSING Technologies Inc.,(本社米国)のハイクォリティポータブルスピーカーシステム「XT2」をAmazon.co.jp エレクトロニクスストア内のブランドショップにて発売いたします。
ブランドショップはAmazon.co.jp エレクトロニクスストア内でブランドごとの販売サイトを設け、メーカー別に商品を提案してゆくスタイルの運営となります。今回販売するALTEC LANSING社製品は、両社資本参加関係にある「Plantronics & Altec」ブランド商品に位置します。
XT2はモバイルに最適なスピーカーシステムです。ACとUSBの両電源で動作し、電源が取れない環境でもPCに接続しUSBスピーカーとして機能、クリアでダイナミックなサウンドが実現します。右サテライトに内蔵したマイクはインターネットコミュニケーションや音声コマンド入力に対応、スピーカーからのループバックキャンセル機能付きでハウリングの心配はありません。
ACアダプタが使用できる場所ではさらにパワーアップし、PCのみならずポータブルオーディオなどのあらゆるアナログオーディオ用のスピーカーとして使用できます。アクセサリーもすべて収納できる高級ポータブルケースが付属していますので持ち運びもスマートです。
●販売情報:
型 番 : XT2
商品名称 : XT2 PORTABLE LAPTOP AUDIO
発売時期 : 2006年9月1日
店頭想定価格(税込): ¥15,800
販売店など : Amazon.co.jp エレクトロニクス内ブランショップにて限定販売
●一般告知:
当社総合Webサイトにてプレスリリース(本文書)を掲載
http://www.m-infotec.co.jp/
( 当社コンシューマ製品Webサイトはリニューアル準備中のため本リリース製品の当サイトへの掲載は後日となります )
http://cs.m-infotec.co.jp/altec/
< ユーザー様用問い合わせ窓口 >
TEL 03-5214-1677
techsupport@m-infotec.co.jp
Amazon.co.jp エレクトロニクスストア内のブランドショップ(9月1日より)
http://www.amazon.co.jp/ より、エレクトロニクスストアにおすすみください
以上
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ファイザー、「排尿障害に関する意識調査」結果を発表
ファイザー『排尿障害に関する意識調査』
40歳以上の5人に1人は過活動膀胱(OAB)の疑い
自覚症状があっても 受診するのは少数派
ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎博充 資本金:648億円)は、排尿障害に関する意識と実態を明らかにする事を目的に、全国の40代以上の男女900人(40・50・60代以上の各年代の男女150人ずつ 計:900人)を対象に、インターネットによる『排尿障害に関する意識調査』を実施しました。
今回の調査の結果、40歳以上の約5人に1人が、尿意切迫感などの不快な排尿症状を自覚していることが明らかになりました。しかしながら、多くの方が「自分の症状はそれほど深刻ではなく、歳をとると誰でも起こることで、受診する程の病気ではない」と考えており、医療機関への受診は、なかなか実行されていない事がわかりました。 また、疾患名の認知率や疾患そのものに対する認識は低く、受診経験のある方は少数派でしたが、テレビやインターネット、雑誌、新聞などから、疾患情報を得ることで、「近い将来受診したいと思う」方が増える可能性も示唆されました。
◆過活動膀胱(OAB)*注が疑われる「尿意切迫感」が週に1回以上ある人は、全体の18.4% と、およそ5人に1人の割合でした。
◆過活動膀胱(OAB)の認知率は5.2%でした。
◆尿意切迫感に悩む方は、日常生活が制限されたり、メンタル面での悩みを抱えたりと、QOLに様々な悪影響を及ぼしている事がわかりました。
◆過活動膀胱(OAB)の受診率は7.7%でした。
◆受診のきっかけとして、症状の自覚と、疾患の理解が大きな影響を与えています。
*注:過活動膀胱(OAB)とは
過活動膀胱(Overactive Bladder:OAB)とは、「尿意切迫感を主症状とし、しばしば頻尿や夜間頻尿を伴い、時には尿失禁を引き起こすことのある症状疾患」と、2002年の国際禁制学会で提唱された新しい病気の概念です。また、国内の40歳以上の男女の12.4%にあたる約810万人もの人がその症状に悩んでいるとされています。
今回の調査結果より、過活動膀胱(OAB)は治療可能な疾患であるにも関わらず、病名の認知不足や理解も進んでいない事が原因で、多くの人が"歳のせいだから"とその治療を諦めている事がわかりました。一方で、過活動膀胱という疾患を理解することで受診意向が高まる可能性があることも示唆されました。
ファイザー株式会社では、ウェブなどを活用した過活動膀胱の疾患啓発活動により、過活動膀胱の症状で悩んでいる方の早期受診を促していきたいと考えております。
疾患啓発ウェブサイト 「過活動膀胱膀胱(OAB)解決サイト」 http://www.oab-info.com
『排尿障害に関する意識調査』結果より *調査概要は、文末に記載しています
1)尿意切迫感などの排尿障害の有無
回答した900名の中、18.4%(166名)の方が、「急におしっこがしたくなって、我慢するのが難しいことがある(週に1回以上)」と回答しました。40歳以上のおよそ5人に1人が、日常的に尿意切迫感で悩んでいるということになります。男女共に同程度の割合で、年齢とともに増加していました。
これら尿意切迫感に悩んでいる166名の89.1%は、その他の症状(昼間、夜間の尿回数、尿失禁経験)にも該当すると回答しています。
その他の排尿障害の経験では、頻尿(おしっこをする回数が多いー起きている間、1日8回以上)30.7%、就寝後の排尿(ほとんど毎日、夜寝てから朝起きるまで1度以上排尿のために起きなければならない)29.7%、尿失禁(急な尿意で我慢できずに尿を少しもらしたことがある)15.2%と回答しています。
2)日常生活の支障度(複数回答)
尿もれや急な尿意で日常生活のどのような事に困ったり、ストレスを感じたりしているのかについて調べたところ、多くあげられたのは、「どこに行くにもトイレのことを気にかけねばならず、わずらわしい」と回答した方が最も多く、9.3%でした。次いで、「就寝中の尿意のため睡眠不足気味である」 7.3%、 「ふと不安を感じたり、情けなくなったりする」6.3%、「外出(レジャー・団体活動等)がおっくうになってしまう」6.1%でした。
「急におしっこがしたくなって、我慢するのが難しいことがある(週に1回以上)」と回答した方で、なんらかの支障があると回答した方は、58.4 %(166名中97名)でした。
尿意切迫感に悩む方は、日常生活が制限されたり、メンタル面での悩みを抱えたりと、QOLに様々な悪影響を及ぼしている事がわかりました。
3)排尿障害となった原因(自己分析-複数回答)
なんらかの排尿障害の症状を自覚している方 478名に対して、突然の尿意や、尿もれの原因についての認識について尋ねたところ、多くの方が「歳のせい」56.1%と諦めていたり、「水分の取りすぎ」33.5%、「筋肉のゆるみ」28.2%と回答しています。特に女性の回答では、「出産」、「更年期障害」、「筋肉のゆるみ」が多く選択されていました。
4)尿意から開放された場合の希望行動(複数回答)
なんらかの排尿障害の症状を自覚している方 478名に対して、「もし尿意や尿もれの問題が一切なくなり、気にしなくて良くなったら、真っ先にやってみたい事」を尋ねたところ、「国内・海外旅行」25.5%、「好きなだけ水分を摂る」15.9%、「好きなだけ眠る」14.0%、「スポーツ、体操、遠方への散策」13.8%と続き、アクティブに過ごしたい気持ちとともに切実な希望が上位に並びました。
女性では、「好きなだけ水分を摂る」、「スポーツ、体操、遠方への散策」が男性より多く、男性に比べて日常生活で制限を受けていることが推察できます。
5)過活動膀胱(OAB)の認知率
尿もれや頻尿の原因となる疾患の認知率を調べたところ、過活動膀胱(OAB)の認知率は5.2% (47名、どういう病気が知っている1.4%、病名のみ知っている3.8%)、切迫性尿失禁32.6%、間質性膀胱炎 12.5%、性器脱 12.3% と比較して最も低い認知率でした。(どういう病気が知っている、病名のみ知っている、を加えた数値) また、疾患に関わらず、女性は、男性より認知率が高くなっています。
尿意切迫感に悩む方(166名)の、認知率は 9.6%(16名、どういう病気が知っている3.0%、病名のみ知っている6.6%)で、それ以外の方(734名)の認知率 4.2%(31名、どういう病気が知っている1.1%、病名のみ知っている3.1%) と比較して高い認知率となっています。
6)過活動膀胱(OAB)の自覚
過活動膀胱(OAB)を「どういう病気が知っている」、「病名のみ知っている」と回答した47名中3名(6.4%)が過活動膀胱であると自覚していました。
全ての方(900名)に、過活動膀胱(OAB)の主な特徴をあげた上で、「あなたは過活動膀胱(OAB)であると思いますか?」と質問をしたところ、156名(17.3%)の人が「はい(診断されている場合も含む)」と回答しています。既に自覚していた3名より大幅に増加したことから、過活動膀胱の症状の理解により、病気への自覚が高まるものと考えられます。
7)疾患関連情報の入手経路と認知情報(複数回答)
過活動膀胱(OAB)を「どういう病気が知っている」、「病名のみ知っている」と回答した47名の過活動膀胱(OAB)に関する情報の入手経路について尋ねたところ、「テレビ番組」48.9%、「インターネット」34.0%、「雑誌の記事」31.9%、「新聞の記事」25.5%、「医療従事者から」23.4%と続きました。
過活動膀胱(OAB)に関して知っていた項目では、「尿が十分たまる前に膀胱が勝手に動いて尿が漏れてしまうこともある」68.1%、「尿がさほどたまっていなくても急に我慢できない尿意、頻尿、夜間も数回トイレに行くなどの症状がある」59.6%、「加齢が原因となることもある」48.9%などが上位に並びました。
8)過活動膀胱(OAB)の受診状況と受診のきっかけ
「あなたは過活動膀胱(OAB)であると思いますか?」の質問に「はい(診断されている場合も含む)」と回答した156名(17.3%)中では、過活動膀胱(OAB)について「現在、受診中である」 5名、「過去に受診・相談したことがあるが、今は受診していない」 7名でしたので、受診歴のある方は、7.7%でした。(156名中12名) 一方、「まだ受診していないが、近い将来したいと思う」25%(39名)、「受診したことは無い。また、当面しないと思う」31.4%(49名)、「受診したことは無い。今後はどちらともいえない」 35.9%(56名)でした。
医師に「現在、受診中」、「過去に受診・相談したことがある」、「近い将来したい」と回答した51名に、きっかけを尋ねたところ、「尿がさほどたまっていなくても急に起きる我慢できない尿意、頻尿、尿失禁などの気になる症状があったから」が、多く選択されています。(「きっかけとなった」23.5%、「ややきっかけとなった」51.0%) 次いで「新聞、テレビなどの報道から思い当たるふしがあったから」(「きっかけとなった」5.9%、「ややきっかけとなった」27.5%) でした。このことから、受診のきっかけには、本人が症状を自覚することと、報道などの情報で疾患を理解することが大きな影響を与えていることが考えられます。
9)過活動膀胱(OAB)の未受診の理由
医師に「受診、相談したことは無い、また当面しないと思う」、「今後はどちらともいえない」と回答した105名に、その理由を尋ねたところ、「自分の症状はそれほど深刻ではない」(「全くそのとおり」25.7%、「ややその通り」57.1%)、「年をとると誰にでも起こることなので」(「全くそのとおり」13.3%、「ややその通り」66.7%)、「過活動膀胱(OAB)がいまひとつよく分からないので」(「全くそのとおり」19.0%、「ややその通り」53.3%)といった理由が多く指摘されました。このことから、症状がありながらも、本人が病気と考え、医療機関への受診は、なかなか実行されていない事がわかりました。
排尿障害に関する意識調査」 概要
調査実施日: 2006年4月14日~4月16日
対 象: 全国の40歳以上の男性・女性 900名
40歳代 :男性150名、女性150名(33.3%)
50歳代 :男性150名、女性150名(33.3%)
60歳以上 :男性150名、女性150名(33.3%)
実施方法: インターネット調査