日本IBM、次世代Opteron搭載のx86サーバーとブレード・サーバーを出荷
次世代Opteron搭載のx86サーバーとブレード・サーバーを出荷
- 消費電力効率化ポートフォリオ「Cool Blue」初採用製品群 -
日本IBM(社長・大歳卓麻、、NYSE:IBM)は、AMD(Advanced Micro Devices)製デュアルコアの最新Opteron TM プロセッサー群(コードネーム:Revision F)を搭載したx86サーバー「IBM(R) System x TM」とブレード・サーバー「BladeCenter(R)」新製品群を発表します。
本日発表の製品は、システム全体で消費電力効率を追求するイノベーション・ポートフォリオ「Cool Blue」採用の新ラインアップです。IBMは、2003年8月からAMDプロセッサーを搭載したx86サーバー製品によって、HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)分野で高い実績を積んできました。本日発表の新製品群により、BI(ビジネス・インテリジェンス)やERPなどのビジネス・パフォーマンス・コンピューティング(BPC)分野へと市場を拡大していく計画です。
新製品群は、IBM独自のCool BlueとAMDの推進するワット性能の優位性という両社の電力効率化技術を連携させたことで、低消費電力でありながら高い処理能力を持つことが最大の特長です。Cool Blueは、システムやラック、データセンターなど各段階でインフラの消費電力を効果的に最適化するポートフォリオです。サーバーの使用電力や熱放出の値を管理する「IBM PowerExecutive TM」や、熱分析装置によってデータセンターにおける温熱関連の問題を自動修正する「IBM Thermal Diagnostics」などさまざまなツールや設計手法で構成されています。
最新BladeCenterは、ブレードのボード上にAMDのI/Oアーキテクチャー「HyperTransport TM」接続専用のソケットを搭載した、業界初のスナップイン機構を採用していることも特徴です。2Wayへの追加用ボードは、ニーズに応じて簡単にワンタッチで増設できます。
本日発表の新製品はブレード・サーバー2モデル、x86サーバー1モデルの計3モデルです。
○ BladeCenter LS41
AMD64テクノロジー対応のOpteron 8000シリーズ搭載、最大4Way、8コア構成まで拡張できる拡張性の高い2スロットの大規模システム向けブレード・サーバーです。
ERPやデータマート、データウェアハウス、SQLデータベース、およびHPCクラスターなどの用途に最適です。HyperTransportを採用しているため、ビジネスの成長にあわせて拡張できます。
○ BladeCenter LS21
AMD64テクノロジー対応のOpteron 2000シリーズ搭載、1スロットで最大2way4コア構成まで拡張できるブレード・サーバーです。パフォーマンス・コンピューティング向けに最適化されており、金融サービスや科学分野、HPC、SQLデータベースなどの用途に最適です。
○ System x3755
64ビットのOpteron 8000シリーズ搭載、最大4Way、8コア構成まで拡張できる中/大企業向け4Uサイズのラック・マウント型サーバーです。気象シミュレーションや衝突試験分析など、科学分野のコンピューティングに最適です。
本日発表の製品は以下の通りです。価格はIBMダイレクト価格(税別)です。
・ IBM BladeCenter LS41:1,000,000円から、10月6日より出荷開始予定。
・ IBM BladeCenter LS21:390,000円から、10月6日より出荷開始予定。
・ IBM System x3755:1,367,000円から、9月15日より出荷開始予定。
製品の詳細情報は、下記のサイトよりご覧いただけます。
LS21:http://www.ibm.com/systems/jp/bladecenter/hardware/ls21/index.shtml
LS41:
http://www.ibm.com/systems/jp/bladecenter/hardware/ls41/index.shtml
x3755: http://www.ibm.com/systems/jp/x/scalable/3755/index.shtml
以上
IBM、BladeCenter、PowerExecutive、System xは、IBM Corporationの商標。
AMD、OpteronはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標または登録商標。
HyperTransportはHyperTransport Technology Consortiumの商標または登録商標。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
<お問い合わせ先>
お客様:ダイヤルIBM Tel: 0120-04-1992
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サッポロ、シャンパーニュ「ゴッセ社」の商品価格を改定
シャンパーニュ「ゴッセ社」商品価格改定のお知らせ
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)は、2007年1月1日(月)よりフランスシャンパーニュ「ゴッセ社」全商品の価格改定を行います。
今回の改定理由は、為替レートの上昇及び現地蔵出し価格の上昇によるもので、「ゴッセ社」全商品(12アイテム)が価格改定の対象となります。
記
1.価格改定日 2007年1月1日(月)
2.主要価格改定アイテム(*添付資料参照)
以上
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お客様相談センター
TEL 0120-207-800
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サッポロ、11月8日からクリスマス限定デザインボトルのスパークリングワインを発売
「クリスマス限定デザインボトルのスパークリングワイン」新発売
~今年で7年目を迎えるクリスマスの定番商品は、初めてのフランス産~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永 勝)は、11月8日(水)よりクリスマス限定デザインボトルのスパークリングワインを新発売します。
今年で7年目になるクリスマス限定デザインボトルは、毎年趣向を凝らした限定パッケージで人気が高く、この季節の定番となりました。今回、初めてフランス産を採用して本格感を高めると同時に、デザインもリボンを強調したものであるため贈り物に最適です。
また、11月8日(水)より、昨年好評だった「スパークリングワイン・ストッパー」を今年もプレゼントする「クリスマス・スパークリング・ワイン キャンペーン2006」を実施します。
毎年新デザインでご好評いただいているクリスマス限定デザインボトルと「クリスマス・スパークリング・ワイン キャンペーン2006」が、スパークリングワイン市場の拡大に貢献することを期待しています。
記
1.「2006年 クリスマス限定デザインボトル」について
●商品名と特徴
ソレヴィ「ルイ・アンリ・デュミ・セック」750ml(フランス)
果実酒(発泡性)、白、微かな甘口、アルコール分11%
シャルドネ種、ユニ・ブラン種、シュナン・ブラン種、フォール・ブランシュ種使用
ほのかに甘く柔らかな風味と細やかな泡立ちが魅力です。
●参考小売価格(消費税抜き)
1本 1,600円、1函(6本入り)9,600円
*参考小売価格は販売店の自主的な価格設定を拘束しません。
●パッケージ
緑瓶、シュリンクフィルム(PET)、コルク栓
●発 売 日
2006年11月8日(水)より全国一斉
2.「クリスマス・スパークリング・ワイン キャンペーン 2006」について
●対 象 商 品
・ソレヴィ「ルイ・アンリ・デュミ・セック」 750ml
・C.F.G.V.「オペラ・ブリュ」 750ml
・C.F.G.V.「オペラ・デュミ・セック」 750ml
・C.F.G.V.「オペラ・ルージュ」 750ml
・リステル「ペティアン・ド・リステル・フランボワーズ」 750ml
・リステル「ペティアン・ド・リステル・ピーチ」 750ml
・リステル「ペティアン・ド・リステル・青りんご」 750ml
・ミオネット「ピザーニ・パーティー・ブルー・キュベ・ブリュ」 750ml
・ベリンジャー「スパークリング・ホワイト・ジンファンデル」 750ml
●対 象 期 間
2006年11月8日(水)~12月下旬頃
●キャンペーン内容
上記商品を1本お買い上げのお客様に「スパークリングワイン・ストッパー」を1つプレゼント。
数量に限りがあるため、予定数に達し次第終了とします。
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サッポロ、スペイン産ワイン「ドゥーシェ・シュバリエ・ロゼ」など輸入ワイン2品を発売
輸入ワイン2アイテム新発売
~スペインのカバ、米国ワシントン州ワインのラインナップを強化~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永 勝)は、10月25日(水)より「ドゥーシェ・シュバリエ・ロゼ」(スペイン)、9月20日(水)より「コロンビア・クレスト ツーヴァインズ・ソーヴィニヨン・ブラン」(米国)を新発売します。
『ドゥーシェ・シュバリエ』シリーズは、スペイン・カタルーニャ地方産のスパークリングワイン“カバ”のシリーズです。現在、「ドライ」(やや辛口)および「ブリュ」(辛口)2種類の味わいを販売していますが、近年伸長がめざましい本格派ロゼ・スパークリングをラインナップに追加します。
『コロンビア・クレスト ツーヴァインズ』シリーズは、高品質なワインを造りだす新しい産地として、世界的に注目を集めている米国ワシントン州ワインのシリーズです。現在、「カベルネ・ソーヴィニヨン」、「メルロー」、「シラーズ」、「シャルドネ」を販売していますが、このシリーズにソーヴィニヨン・ブランを追加することで、品揃えを強化し、日本でのワシントンワイン市場構築をより一層進めていきます。
記
●商品名と特徴
1、ドゥーシェ・シュバリエ・ロゼ 750 ml(スペイン)
果実酒(発泡性)、辛口、アルコール分11.5%
モナストレル種100%使用。カバは、フランスのシャンパンと同様シャンパーニュ方式(瓶内2次発酵方式)を用いて、カタルーニャ地方で製造されるスパークリングワインのことを言います。
熟した苺のような香りで、バランスが良く、フレッシュ感が特徴です。
2、コロンビア・クレスト ツーヴァインズ・ソーヴィニヨン・ブラン 750ml(米国)
果実酒、白、辛口、アルコール分13.5%
ソーヴィニヨン・ブラン種使用。青リンゴやメロンのアロマ、若草のニュアンスを持ったすっきりとしたワイン。鮮やかな果実のフレーバーやキリッとした酸が爽快で若々しい余韻が特徴です。
●参考小売価格(消費税抜き)
1、1本 1,480円、1函(6本入り)8,880円
2、1本 1,607円、1函(6本入り)9,642円
※参考小売価格は販売店の自主的な価格設定を拘束しません。
●パッケージ
1、透明瓶、コルク栓
2、ボルドー型緑瓶、コルク栓
●発 売 日
1、2006年10月25日(水)より全国一斉
2、2006年 9月20日(水)より全国一斉
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サッポロ、本格麦焼酎「和ら麦(わらむぎ)」を発売
本格麦焼酎「和ら麦(わらむぎ)」新発売のお知らせ
~楽丸(たのしまる)酒造からの第1弾。フルーティーな香りの麦焼酎で乙類市場に本格参入!~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)では、株式会社楽丸酒造(福岡県久留米市田主丸町、社長・淺井敏次)が製造する第1弾商品として、本格麦焼酎「和ら麦(わらむぎ)」を、9月27日(水)より全国発売します。
「和ら麦」は、本場九州の蔵元の技術を継承した楽丸酒造が、当社独自の協働契約栽培大麦を使った原酒を製造・ブレンドし、各工程で人の手をかけ、じっくり丁寧に仕上げることで、麦焼酎でフルーティーな香りを実現。料理と相性の良い、やわらかな口当たりとスッキリとした後味に仕上げました。
ネーミングには、お客様・蔵元・当社がつながる輪(和)となる麦焼酎という意味を込め、ラベルをシンボリックにデザインしました。さらに、フルーティーな香りで軽快な味わいを、すっきりしたボトルで表現しています。
当面は、業務用市場からの情報発信を目的に、同市場で全国展開します。
九州の地酒である本格焼酎を全国に伝えていくという理念のもと、本場九州の「蔵元の技術」と「原料」へこだわり、差別性のある本格焼酎を提案することで、お客様のお酒の楽しみ方が更に豊かになるよう願っています。
記
1.商品名
本格麦焼酎 和ら麦(わらむぎ)
2.酒類品目
単式蒸留しょうちゅう (旧品目:しょうちゅう乙類)
3.原材料
麦・麦麹
4.パッケージ
720ml瓶
5.発売日
2006年9月27日(水)
6.発売地域
全国(業務用市場)
7.中味特徴
本場九州の蔵元の技術を伝承した楽丸酒造で、当社独自の協働契約栽培大麦を使った原酒を製造・ブレンドしました。麦焼酎で、みずみずしくフルーティーな香りを実現し、スッキリした後味に仕上げています。
アルコール分 25度
8.デザイン
お客様・蔵元・当社の輪(和)を大切にした焼酎であることをシンボリックにデザイン。フルーティーな香りで軽快な味わいをすっきりしたボトルとラベルデザインで表現しました。
9.ネーミング
お客様・蔵元・当社がつながる輪(和)となる麦焼酎の意を込めています。
10.参考小売価格
1,000円/本(税抜き)
※ 参考小売価格は販売店の自主的な価格設定を拘束しません
11.販売計画
20,000函(720ml×12本)年内
12.その他
製造者:株式会社 楽丸酒造
販売者:サッポロビール株式会社
以上
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サッポロ、伸長するスパークリングワイン市場に新アイテムを投入
伸長するスパークリングワイン市場に、新アイテム投入
~日本初上陸のシャンパーニュと、岡山ワイナリー売店で人気急上昇の国産スパークリングワイン~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永 勝)は、伸長するスパークリングワイン市場へ新たなアイテムを投入します。10月25日(水)よりシャンパーニュ「シャルル・ラフィット」(仏)2品種、11月8日(水)よりポレール「スパークリングアレキサンドリア<特製ギフトパッケージ>」(日本)を新発売します。
2006年1-6月の当社のスパークリングワイン売上は前年比120%と大きく伸長しており、中でもシャンパーニュは前年比127%と非常に好調に推移しています。この背景には、スパークリングワインが冬場のみならず年間を通して飲用機会が増えていること、小容量サイズの展開、業務用市場のみならず家庭用市場での販売網が拡大していること等が挙げられます。
シャンパーニュ「シャルル・ラフィット」は、ヴランケン・ポメリー・グループのブランドの一つで、今般、当社が日本での独占販売権を獲得しました。1834年に創業したジョルジュ・グレ社の伝統を引き継いだ味わいはそのままに、斬新なデザインとなって生まれ変わった、日本初上陸のシャンパーニュです。
ポレール「スパークリングアレキサンドリア<特製ギフトパッケージ>」は、2003年に岡山県限定で発売したワインです。サッポロワイン(株)岡山ワイナリー売店でも、そのフルーティな味わいから人気急上昇しており、今回初めて数量限定にて全国発売します。年末年始の”ハレの日”需要や贈り物にも対応して、華やかなギフトパッケージ入りにしています。
今後も、原料にこだわった国産スパークリングワインの開発とともに、世界中のおいしいスパークリングワインを日本のお客様へタイムリーにお届けすることで、より一層ワインを身近に感じていただきたいと考えています。
記
●商品名と特徴
1、シャルル・ラフィット・ブリュット・キュベ・スペシャル 750 ml(フランス)
果実酒(発泡性)、白、辛口、アルコール分12%
繊細さとフレッシュさに満ちた口当り。クレーム・カラメルを想わせる香ばしい香りを伴った長い余韻が心地よい。
2、シャルル・ラフィット・ロゼ・ブリュット 750ml(フランス)
果実酒(発泡性)、ロゼ、辛口、アルコール分12%
上品でスムーズな口当り。ラズベリーゼリーのような温かみのある果実香が広がる。乾燥させたバラの花びらのような香りを伴った爽やかで長い余韻。
〔シャルル・ラフィットの歴史〕
1834年にランス地方で毛糸・毛布の取引を行っていたグレ・フレール社がシャンパーニュの製造に乗り出したのが起源です。途中、ジョルジュ・グレ社に社名を変更し、19世紀後半には、オランダ王室や英国ヴィクトリア女王の御用達となりました。そして、2003年にヴランケン・ポメリー・グループの一つ『シャルル・ラフィット社』がジョルジュ・グレ社を買収。このたび、ジョルジュ・グレ社の伝統を引き継いだ味わいはそのままに、斬新なデザインとなって生まれ変わりました。
3、ポレール「スパークリングアレキサンドリア<特製ギフトパッケージ>」数量限定 600ml(日本)
果実酒(炭酸ガス含有)1、白、爽やかな甘口、アルコール分7%
高級生食用ぶどうとして有名な、岡山県特産の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を100%使用。イタリアワインの“モスカートダスティ”のような味わいに仕上げた、豊かなマスカット香が魅力の、フルーティな微発泡性ワインです。
●参考小売価格(消費税抜き)
1、1本 4,850円、1函(6本入り)29,100円
2、1本 5,800円、1函(6本入り)34,800円
3、1本 1,429円、1函(6本入り) 8,574円
*参考小売価格は販売店の自主的な価格設定を拘束しません。
●パッケージ
1、緑瓶、コルク栓
2、透明瓶、コルク栓
3、ブルゴーニュ型緑瓶(再生ガラス使用のエコボトル)、ACL印刷仕様、スクリューキャップ(グリーン)
●発売日
1・2、 2006年10月25日(水)より全国一斉
3、 2006年11月 8日(水)より全国一斉、数量限定24,000本
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サッポロ、冬季限定生ビール「サッポロ 冬物語」を発売
「サッポロ 冬物語」新発売のお知らせ
~澄んだ味わいで新登場!深津絵里さんと田辺誠一さんを起用し、TVCMも積極展開~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)では、冬の定番として毎年ご好評いただいている冬季限定生ビール「サッポロ 冬物語」を、今年も10月25日(水)より全国で発売します。
「冬物語」は、季節限定ビールのパイオニアとして1988年に発売、今年で19年目を迎えるロングセラー商品です。毎年多くのお客様に発売を楽しみにして頂いており、冬ならではの季節感を演出する商品として高い評価を頂戴しています。
本年のコンセプトは「冬だから、大切な人、家族、仲間とともに語り合う、あたたかい時。そんな時にこそ飲みたい、上質で澄んだ後味のビールです。」としました。これに伴い、従来の濃厚な味わいから、飲みやすい味わいに変更し、パッケージも雪の舞う風景を配したデザインから、アールヌーボー様式の装飾を基調にした上質なデザインとしました。
コミュニケーション戦略では、CMキャラクターに俳優の深津絵里さんと田辺誠一さんを起用し、大切な人や家族と共に過ごすあたたかい時間によく合う「冬物語」を楽しい展開で訴求します。TVCMのほか「YAHOO!」、「GyaO」への広告展開を行い、さらに、これらと連動した企画をWebサイト上で実施するなど、メディアミックスによる積極的な展開も行います。
中味やパッケージの変更、積極的なコミュニケーション戦略により本年は30万函(大瓶換算)、対前年比で125%の達成を目指します。
本年のキャッチコピーは「いい冬は、いいビールから」。生まれ変わった冬物語にご期待ください。
記
1.商品名
サッポロ 冬物語
2.パッケージ
缶350ml、缶500ml
※それぞれ6缶パックもあります。
3.発売日
2006年10月25日(水)
4.発売地域
全国
5.コンセプト
「冬だから、大切な人、家族、仲間とともに語り合う、あたたかい時。そんな時にこそ飲みたい、上質で澄んだ後味のビールです。」
6.中味特徴
・協働契約栽培原料(麦芽、ホップ)100%使用
・麦芽100%ビール
・「オールインフュージョン製法」による、上質で澄んだ後味が特徴
・アルコール度数 5.5%
<参考>オールインフュージョン製法
糖化工程(麦芽のデンプンを糖化する工程)で一切煮沸をせず、マイシェ(麦芽をお湯に浸して粥状にしたもの)全部の温度を階段状に上げていく製法。マイシェを高温にしないことで、素材の良さをじっくり引き出した、やわらかく澄んだ味わいを実現できる。
7.デザイン
冬の清澄な季節感と商品の上質感を表現したデザインとしています。
8.小売価格
オープン
9.販売計画
30万函(大瓶換算) 前年対比:125%
10.CMキャラクター
深津 絵里
田辺 誠一
<参考> CMキャラクター プロフィール
【深津絵里】
1973年1月11日生まれ。俳優。2004年 第27回 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞受賞。主な作品に、2005年1月 映画「博士の愛した数式」、06年1月 TVドラマ「西遊記」、06年7~8月 舞台 蜷川幸雄演出「あわれ彼女は娼婦」などがある。
【田辺誠一】
1969年4月3日生まれ。俳優。第2回「メンズノンノモデル」に選ばれ、1987年8月より専属モデルとして活躍。現在は俳優として活躍。主な作品に、2006年9月 映画「ベルナのしっぽ」公開予定、2006年10月 TV「だめんず・うぉーかー」、2007年1月大河ドラマ「風林火山」放送予定などがある。
以上
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ユニチカ、大型天ぷら鍋対応の消火シート「ファイヤービート」を開発
大型天ぷら鍋対応消火シート「ファイヤービート」の発売について
この度、ユニチカ株式会社は従来では消化が困難とされてきた、大型(18~54リットル)天ぷら鍋からの発火に対し、速やかに初期消火が可能な消火シート「ファイヤービート」を開発し、発売することとなりましたのでお知らせします。
当社では、従来から家庭用天ぷら鍋の過熱による火災の初期消火用として、ガラス繊維に特殊加工を施した消火布(商品名:「ワンストップ消火布」)を製品化し販売してまいりました。しかしながら、天ぷら油18リットル以上の業務用天ぷら鍋からの発火の場合、従来型の消火布では面積を拡大しても完全消火は困難であり、特殊消火器を多量に使用しなければならず、厨房全体に被害が拡がることが避けられない状況でした。
そのような状況から当社では、『消火器等の消火剤を飛散させることなく初期消火が速やかにできるもの』コンセプトに開発に着手しました。3年に亘る研究、試作を繰り返した結果、大型天ぷら鍋からの発火にも対応できる消火シート「ファイヤービート」の商品化に成功しました。消火活動時に従来では問題となっていた、油の飛散、水蒸気爆発などの大きな危険を最大限回避し、すばやく消火し再発火を防ぐことが可能です。消火原理も従来の概念とは全く異なるシステムで特許出願中の消火シートです。
1.ファイヤービートの消火システム概念
1)構 造
特殊吸水繊維による吸水層とガラス繊維織物を積層したシートで、吸水層には吸水層面に対して垂直方向に貫通穴を有している。ガラス繊維織物には穴がないが、織物のため緩やかに水・水蒸気を通す。
2)消火方法
天ぷら鍋等の過熱による油発火後、すみやかに「ファイヤービート」のガラス繊維織物層面を油発火面に向けて鍋等全体を覆うように被せることで空気を遮断して一時消火し、直ちにこのシートの吸水層面に水を注水(散水)することによって油温を下げ完全消火させる。
3)消火原理
・「ファイヤービート」で鍋等全体を覆うようにスッポリと被せることにより、鍋中への空気の流入を遮断し一時的に炎を断ち切る。
・次に吸水層への注水により、吸水層がゲル状態となり水の重みで空気の遮断が継続されると共に油温を下げ水に触れた油が鍋の外へ飛散するのを防止する。
・注水した水の気化熱で油温を下げ、更に気化して発生する多量の水蒸気ガス等を貫通穴から空気中に放出させるため鍋内の油面との間での急激な蒸気圧の上昇を防ぐことが出来る。
・更なる注水により、水の気化作用と補給水との相乗効果により鍋内温度の低下が短時間で行え、短時間での完全消火が可能となる。
4)効果:
(1)「ファイヤービート」で覆った後に、注水を持続させることが可能で、54リットルの白絞油を使用した消火試験でも3分間の注水後には、完全消火し「ファイヤービート」が外せる状態となった。
(2)周囲に油が飛散して、大やけどを起こしたりする危険性が少ない。
(3)また発火場所周辺の環境をほとんど汚すことなく消火できる。
以下、商品企画などは添付資料をご参照ください。
カルピス、乳性炭酸飲料「カルピスソーダ スイートオレンジ」を発売
「カルピス」と2種類のスイートオレンジの充実した味わい
「『カルピスソーダ』スイートオレンジ」新発売
カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:石渡總平)は、このたび、"スイート"をキーワードに「カルピス」に2種類のスイートオレンジ果汁を加えた、ひと味違うこだわりの乳性炭酸飲料「『カルピスソーダ』スイートオレンジ」〔500mlペットボトル:147円、1.5Lペットボトル:347円(いずれもメーカー希望小売価格・税込)〕を、9月11日(月)から全国で発売します。
「カルピスソーダ」は、「カルピス」を炭酸で割った甘酸っぱい乳性炭酸飲料です。1973年の発売以来、乳性飲料の定番として白くはじける爽やかなおいしさが多くの消費者に支持されています。
このたび当社は、「カルピスソーダ」に、オレンジの中でもしっかりとした甘さが味わえる2種類のスイートオレンジを組み合わせた「『カルピスソーダ』スイートオレンジ」を新発売します。
「『カルピスソーダ』スイートオレンジ」は、「カルピス」に、"バレンシアオレンジ"と"ネーブルオレンジ"果汁を加えたおいしさと、炭酸の爽やかな喉ごしが楽しめる乳性炭酸飲料です。「カルピス」の甘酸っぱいおいしさと甘くておいしい2種類のスイートオレンジがおりなす充実した味わいは、より嗜好性が求められるこれからの季節にぴったりのおいしさです。
パッケージは、赤いブランドロゴと大きな水玉模様が印象的なシンプルで安心感のあるデザインです。オレンジ色の水玉が「カルピス」にとけあうスイートオレンジのおいしさを表現しています。
「『カルピスソーダ』スイートオレンジ」は、「『フルーツカルピス』スイートレモン」(8月28日発売)とともに"スイート"をキーワードにし、「カルピス」ブランドのもつ「HAPPYなおいしさ」を提供します。また、「カルピスウォーター」「フルーツカルピス」と連動した消費者キャンペーンを実施することで、「カルピス」ブランドのさらなる強化を図ります。
■ 商品特長
1. 「『カルピスソーダ』スイートオレンジ」は、「カルピス」を炭酸で割り、2種類のスイートオレンジの果汁を加えた、ひと味違うこだわりのスイート風味に仕上げた乳性炭酸飲料です。
2. 「『カルピスソーダ』スイートオレンジ」は、 「カルピス」に"バレンシアオレンジ"と"ネーブルオレンジ"がとけ込んだ充実したスイートな風味と炭酸の爽快な喉ごしで、おいしくリフレッシュできます。
3. 「『カルピスソーダ』スイートオレンジ」は、「カルピスウォーター」「フルーツカルピス」と連動した消費者キャンペーンを実施します。
● 関連リンク
カルビー、カルビーシリアルの「ピーナッツシリーズ」から袋タイプ3品を発売
人気のピーナッツシリーズに“袋タイプ”
『230gブラウンシュガー』『230gトッピンチョコ』『245gチョコパフィ』販売エリアを拡大!!
カルビーは、カルビーシリアルのピーナッツシリーズ“袋タイプ”『230gブラウンシュガー』『230gトッピンチョコ』『245gチョコパフィ』を2006年9月4日(月)から全国展開いたします。
“袋タイプ”『230gブラウンシュガー』『230gトッピンチョコ』『245gチョコパフィ』は、箱タイプと比較して、かさ張らない、発生ゴミの少ない環境にやさしい包装形態です。また箱タイプより+20gのお得サイズになります。
『230gブラウンシュガー』は、甘さひかえめでサクサクしたベーシックなシュガー系コーンフレーク。自然の風味豊かなお砂糖「ブラウンシュガー」を使用し、ほどよい甘さに仕上げました。
『230gトッピンチョコ』は、サクサクした食感のフレークにチョコ粒が付いたチョコ系コーンフレーク。ミルクチョコをたっぷり使って味付けしたコーンフレークに、さらにつぶつぶチョコをトッピングしました。
『245gチョコパフィ』は、玄米のパフにココアをコーティングしたシリアル。ミルクに溶け出すココア味がおいしい、ココアミルクが楽しめます。牛乳嫌いのお子様にもぴったりです。
カルビーシリアルの“袋タイプ”『230gブラウンシュガー』『230gトッピンチョコ』『245gチョコパフィ』は、包装簡素化による「省資源」を実現し、ゴミの分別処理の手間を省き、かさ張らない包装が買い物での様々なシーンで便利な“地球にやさしい”包装です。
●商品規格
ラインナップ 内容量 価格
230gブラウンシュガー 230g オープン価格
230gトッピンチョコ 230g オープン価格
245gチョコパフィ 245g オープン価格
● 関連リンク
エプソン販売、レーザープリンター用印刷管理オプション USB対応LED表示灯を発売
離れた場所からでもプリンタの状態が一目瞭然
LEDの「色」と「点灯・点滅」でプリンタの状態をお知らせするレーザープリンタ用印刷管理オプション
USB対応LED表示灯「PHU-4-RYBG」新発売
エプソン販売株式会社(社長:真道昌良)は、株式会社パトライト製USB対応LED表示灯「PHU-4-RYBG」をオフィリオレーザープリンタの印刷管理用オプションとして、9月下旬より発売いたします。本製品は、セイコーエプソンが提供するオープンな環境下でのアプリケーション開発を支援するカスタマイズプラットフォーム「EpsonNet Service Platform」とそのソフトウェア開発キット(SDK)を活用して開発し、プリンタの状態をLEDの「色」と「点灯・点滅」で表示する表示灯です。
新製品「PHU-4-RYBG」はエプソン製レーザープリンタ(※)とUSB接続を行い、同梱の設定ツールで点灯表示設定をすることで、「印刷中」・「用紙切れ」・「トナー切れ」・「各色トナー交換」といった、プリンタの各種状態をLEDの「色」と「点灯・点滅」で周囲にお知らせします。
印刷をしている人、していない人にかかわらず、また、プリンタから離れた場所からでもプリンタの状態を目視で確認できます。オフィスのネットワーク環境などで複数のプリンタを使用している場合には、障害対応中に他のプリンタに印刷するということもできますので、オフィス内の印刷効率を上げることができます。
また、印刷を実行すると、LEDが点滅するので、そのタイミングで取りに行くことで、印刷物の取り忘れを防止する効果もあります。
エプソンは、本製品との組み合わせで、オフィスワークグループ環境での便利な使い方をご提案してまいります。
新商品の標準価格(税別)、発売時期は以下の通りです。
商品名 :「PHU-4-RYBG」
仕 様 :エプソン製レーザープリンタ用オプションパトライト社製USB対応LED表示灯
標準価格(税別):オープンプライス
発売時期 :2006年9月下旬
販売目標は、今後1年間で1千台を予定しています。
(※):別途オプションの、ネットワークインターフェイスカード「PRIFNW7S」もしくは「PRIFNW7U」が必要となります。
「PRIFNW7S」「PRIFNW7U」装着可能プリンタ
LP-S6500/LP-S7000/LP-9800C/LP-8800C/LP-9200C/LP-9000C/LP-7000C/LP-S4500/LP-9100Nシリーズ
LP-8900/LP-7900/LP-2500/LP-9600S/LP-9400/LP-9100/LP-9200B/LP-9000B
■ USB対応表示灯「PHU-4-RYBG」の主な特長
1.4灯LEDでプリンタの状態を表示
「PHU-4-RYBG」(USB表示灯)は赤・黄・緑・青 4色のLEDを備え、それぞれの「色」と「点灯・点滅」でプリンタの状態をお知らせします。
2.USBケーブルで簡単接続
「PHU-4-RYBG」(USB表示灯)とエプソン製レーザープリンタを、同梱のUSBケーブルでネットワークインターフェイスカード「PRIFNW7S」か「PRIFNW7U」と接続します。(※)電源は「PRIFNW7S/7U」のACアダプタ経由で動作します。
プリンタの電源をONにすることで、「PHU-4-RYBG」が点灯・点滅し稼動開始します。
(※):ネットワークインターフェイスカード「PRIFNW7S」「PRIFNW7Uは別途オプションとなります。
「PRIFNW7S」「PRIFNW7U」装着可能プリンタ。
LP-S6500/LP-S7000/LP-9800C/LP-8800C/LP-9200C/LP-9000C/LP-7000C/LP-S4500/LP-9100Nシリーズ
LP-8900/LP-7900/LP-2500/LP-9600S/LP-9400/LP-9100/LP-9200B/LP-9000B
3.設定ツールで簡単設定
CD-ROMにて添付されている設定ツールを使ってパソコン上でプリンタに接続された表示灯の点灯・点滅パターンの設定が簡単に行えます。
● 関連リンク
ミズノ、足元の安定感を向上させた「ミズノ ライトスタイル」ゴルフシューズを発売
飛びの『IGスパイク』にミッドカットモデル登場
「ミズノ ライトスタイル」新発売
ミズノでは、飛距離アップを可能にする『IGスパイク』(※1)を標準装備し、ミッドカットにすることで足元の安定感を向上させた「ミズノ ライトスタイル」ゴルフシューズを9月10日から全国のミズノゴルフ品取扱店で発売します。
(※1) 「IGスパイク」は、「Impact Grip Spike」(インパクトグリップスパイク)の略称です。
『IGスパイク』はショット時の足のずれる方向を解析し、その方向に対してグリップ力を高めることで飛距離アップを可能にする新形状のスパイクです。今回発売するシューズにはこの『IGスパイク』を搭載し、履口が足首付近まで及ぶミッドカット形状を採用することで、足全体のホールド力がアップし、足元の安定性がさらに向上しています。
また、通常より高い位置までカバーするデザインですので、気温が下がり、足元が冷えてしまいがちな秋冬のラウンド時にも適しています。スポーティなスタイルのゴルフシューズですので、今までと違ったゴルフファッションも楽しむことができます。
記
商品名: 「ミズノ ライトスタイル」
価格: オープン価格(予想店頭価格:¥14,700前後 税込み)
※予想店頭価格は市場での販売価格を当社が推定したものです。
販売価格を 拘束するものではありません。
素材: 甲/人工皮革 底/樹脂・ラバー
サイズ: 24.5~27.0、28.0(EEE)
カラー: ホワイト×ブラック
質量: 約350g(片方25.0cm)
● 関連リンク
日立ソフトとセールスフォース、「Salesforce」を活用したSaaS事業で業務提携
日立ソフトとセールスフォース・ドットコムがサービス事業で業務提携
日立ソフト、オンデマンドCRMサービス「Salesforce」によりSaaS事業に参入
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(代表執行役執行役社長:小野功、本社:東京都品川区、以下日立ソフト)は、オンデマンド・ビジネス・サービスのリーディング企業である株式会社セールスフォース・ドットコム(代表取締役社長:宇陀栄次、本社:東京都渋谷区)と、同社のオンデマンドCRM アプリケーション「Salesforce(セールスフォース)」を活用したSaaS(Software as a Service : サース)事業を展開すべく業務提携契約を締結しました。日立ソフトでは現在、「Salesforce」を数千ユーザ規模で利用しており、自社の利用実績のノウハウを活かしたコンサルティングとインテグレーションサービスの提供を本日より開始します。今後オンデマンド・サービスと従来のシステムインテグレーションを組み合わせることで、スピーディで、投資対効果の高いサービスを提供していきます。
近年、初期費用が少なく、短期間で導入できることから、システムを所有せずにアプリケーションの機能を利用可能な「オンデマンド・サービス」が急成長しており、「サービスとしてのソフトウェア」SaaS への注目が高まっています。ユーザ企業にネット経由で様々なアプリケーションを提供し、複数のサービスを結びつけるSaaS プラットフォームは、提供できる付加価値が無限に拡がることから大きなビジネスチャンスをもたらすものと捉えられています。
日立ソフトは、今後の方針として、サービス事業への注力を掲げており、今回の提携は、その中の一つであるSaaS 事業の第1 弾となります。オンデマンド・ビジネスを独自で立ち上げる場合、一般的には数十億円の先行投資が必要とされ、事業として本格軌道に乗るまでには、最低5 年は掛かると考えられます。日立ソフトは、セールスフォース・ドットコムと提携することにより、今回本格参入するSasS事業において、スピーディかつ少ない初期投資でお客様への提供が可能となります。今後、金融、産業・流通、公共・社会分野のお客様を中心に、オンデマンド・サービスを提供していきます。
日立ソフトは、2005年から営業部門を中心に「Salesforce」を数千ユーザ規模で導入、統合基幹業務システム「SAP R/3」との連携や自社の業務要件に合わせたカスタマイズと追加のソフトウェア開発を行い、営業事務効率向上や営業力強化に役立てています。セールスフォース・ドットコムでは、今回の提携により、この日立ソフトでの社内運用の実績に基づき、大規模なシステムインテグレーションを必要とする大手ユーザの獲得を目指します。また、これまで参入していなかった公共事業体などでの「Salesforce」導入にも期待しています。
日立ソフトはこれまでの大規模・高品質アプリケーション開発、及び情報漏洩防止ソリューション「秘文」を始めとするパッケージ提供に加え、オンデマンド・サービスを本格的に提供するSaaS 事業により効率的なソフトウェア利用環境をお客様に提供していきます。セールスフォース・ドットコムのオンデマンド・プラットフォーム「AppExchange」を利用し、自社向けに開発したプロジェクト管理システムや旅費精算システムに加え、会計業務システム連携などの機能を「AppExchange アプリケーション」として提供していく予定です。また、特定業務向けのサービス提供の第1弾として、日立ソフトが提供する衛星画像を利用した不動産物件案内ASP サービスと「Salesforce」との連携を行い、不動産業のお客様向けに販売を計画しています。将来的には、販売管理、生産管理アプリケーションとの連携も視野にいれ、統合サービスインテグレーションプラットフォームを提供していく予定です。
日立ソフトでは本サービス事業を推進する専門組織として産業サービス本部を新規に設立し、サービスインテグレーションビジネスを今後強力に展開していきます。また、SaaS 事業については数万ユーザ規模の導入を望む企業を対象にシステム運用を含めたデータセンタ事業も視野におき、今後サービス事業の拡大を推進します。
セールスフォース・ドットコムの代表取締役社長、宇陀栄次は、次のように述べています。「日立ソフトとの業務提携により、従来から中小規模向けと考えられていたオンデマンド・サービスが大企業へも広く利用されることを期待します。日立ソフトの自社利用から得られる非常に質の高い導入ノウハウが、お客様への導入支援から、継続したコンサルティングサービスとして提供されることを期待します。」
<関連URL> http://hitachisoft.jp/salesforce
<セールスフォース・ドットコムについて>
セールスフォース・ドットコムは、オンデマンド・ビジネス・サービスの市場およびテクノロジーのリーディングカンパニーです。同社のオンデマンドCRM アプリケーションである「Salesforce(セールスフォース)」は、顧客企業の営業、サポート、マーケティング部門の支援やパートナー情報のオンデマンドによる情報共有および一元管理を可能にします。また、顧客およびパートナー企業は、同社のオンデマンド・プラットフォーム「AppExchange(アップエクスチェンジ)」を活用することにより、自社の業務要件に合わせた「Salesforce」のカスタマイズやインテグレーションはもちろん、新たなアプリケーションの構築が可能となります。さらに、新たに作成したオンデマンド・アプリケーションは、 www.salesforce.com/jp/appexchange 上で共有・販売することができます。さらに、顧客がサービスを最大限有効に活用できるよう、トレーニング、サポート、コンサルティング、ベストプラクティスといった導入支援のためのサービス「Successforce(サクセスフォース)」も提供しています。
2006年7月31日現在、同社サービスはみずほ情報総研株式会社、損保ジャパンDC証券株式会社、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、日清フーズ株式会社(敬称略、順不同)を含む、世界24,800社、501,000ユーザに利用されています。
本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。
セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。詳しい情報は、 http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。
<日立ソフトについて>
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 http://hitachisoft.jp/
日立ソフトは1970年、日立グループ最初のソフトウェア会社として発足しました。大型コンピュータの基本ソフトの開発や官公庁、金融・保険・証券業向け大規模業務システムの開発などに取り組んでおり、1992年には東京証券取引所1部に上場。インターネット、セキュリティ、ライフサイエンス、GIS(地図情報システム)、衛星画像、電子ボードシステムなどの分野でも、事業拡大を目指しており、特にセキュリティ分野の代表的製品である「秘文」シリーズは多くの企業にご採用いただき250万ライセンス(2006年3月末時点) の出荷実績をもつ情報漏洩防止ソリューションのベストセラーとなっています。
※ 日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。
※ salesforce.com は米国salesforce.com Inc.の登録商標です。
※ SAP はドイツSAP AG の登録商標です。
※ 秘文は日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社の登録商標です。
※ その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
アンリツ子会社、A-GPS機能を搭載した第3世代携帯電話端末の自動評価が可能なソフトを開発
第3世代携帯電話端末でA-GPS機能の連続自動評価を実現
アンリツエンジニアリング株式会社(社長:戸田 幸一 アンリツ株式会社の100%出資会社)は、A-GPS※1機能を搭載したW-CDMA方式第3世代携帯電話端末の自動評価を可能とするソフトウェアを開発。W-CDMAシグナリングテスタMD8480B/Cを制御するUMTS携帯端末自動試験ソフトウェアMX702080AとGPSシミュレータを制御するGPSシミュレータ制御オプション MX702080A-002の販売を8月30日から開始いたします。
MX702080AとMX702080A-002を使用することで、A-GPS機能試験に必要なMD8480B/CおよびGPSシミュレータのシステム化を実現。A-GPS機能を搭載した携帯電話端末の自動評価が可能となります。さらにAF-80制御オプションMX702080A-001を使用することで携帯電話端末の開発現場で活用されている携帯電話端末操作用ロボットの制御が可能。人手では不可能なタイミングでのキー操作が要求されるテストを自動で繰り返し実行できます。
アンリツエンジニアリングは、これらのソフトウェアを提供することで、総務省が進めている携帯電話緊急通報サービスで使用されるA-GPS機能付きW-CDMA方式第3世代携帯電話端末の品質向上と評価コスト削減に貢献いたします。
●W-CDMAシグナリングテスタMD8480B/C
W-CDMA基地局と同様な働きをする基地局シミュレータ。携帯電話端末の呼接続、通話、データ通信など、さまざまな動作を実稼動状態でシミュレーションできます。
●携帯電話端末用操作ロボット
携帯電話のキー入力操作を自動化するための装置。
●GPSシミュレータ
地球上のあらゆる場所の指定した時間における衛星状態を実現することができるシミュレータ。
[ 開発の背景 ]
110番や119番などへの緊急通報は携帯電話からの発信が急増しています。しかし、携帯電話では通報者の所在地を特定できない場合が多いことが問題となっています。そこで総務省は、「2007年4月以降、携帯電話事業者が新規に提供する第3世代携帯電話端末については、原則としてGPS測位方式による位置情報通知機能に対応する」という方針を打ち出し、A-GPSによる携帯電話緊急通報サービスの導入を進めています。そのため携帯電話会社や携帯電話メーカーでは、A-GPS機能を搭載した携帯電話端末の開発に取り組んでいます。A-GPS機能の評価には、擬似基地局やGPSシミュレータなどによって構成した擬似環境の使用が欠かせません。しかし、マニュアル操作で長時間を要する試験項目を実施することによる評価のばらつきとコストの増加が課題となっていました。
アンリツエンジニアリングは、2005年3月に、W-CDMA方式第3世代携帯電話端末の自動評価を実現した携帯端末テストソフトウェア MX702003Aを開発。高度化・多様化が進む携帯電話端末の評価作業を連続自動実行するためのソリューションを提供してまいりました。今回さらにA-GPS機能への対応を図り、A-GPS機能試験に必要なテスト機器のシステム化を実現。A-GPS機能を搭載したW-CDMA方式第3世代携帯電話端末の連続自動評価を可能とすることで、さらなる品質向上とコスト削減に貢献します。
[ 製品概要 ]
UMTS携帯端末自動試験ソフトウェアMX702080Aは、W-CDMAシグナリングテスタMD8480B/Cの試験シナリオ実行をリモート制御し、連続自動試験を実現するPCソフトウェアです。GPSシミュレータ制御オプション MX702080A-002は、GPSシミュレータと連動して携帯電話端末のGPS測位に要する「測位率、測位時間、測位精度」の測定を実現します。これらのソフトウェアを使用することで、A-GPS機能を搭載したW-CDMA方式第3世代携帯電話端末の評価で使用されるMD8480B/CとGPSシミュレータのシステム化し、同時制御による自動評価を実現します。さらに、AF-80制御オプションMX702080A-001を使用することで、人手による操作では実現が困難なキー操作タイミングを繰り返し自動実行することが可能となります。
[ 対象市場・用途 ]
□A-GPS機能を搭載したW-CDMA方式第3世代携帯電話端末の開発・品質保証
[ 営業情報 ]
□販売台数(初年度1年間):30セット(国内のみ)
[ 用語解説 ]
※1 A-GPS:Assisted Global Positioning System の略
屋内や高層ビルの近くなどではGPS衛星からの信号が大きく減衰するため、携帯電話のネットワーク網を通じて衛星位置情報などのデータ(アシストデータ)を携帯電話端末に供給することにより測位感度を向上させる技術。
サイベース、データベース管理システム「Sybase ASE 15」を出荷開始
サイベース、ミッションクリティカルな最新データベース管理システム
「Sybase Adaptive Server Enterprise 15」を出荷開始
~増大するデータを効果的に管理し、運用リスクを低減~
サイベース株式会社(東京都千代田区紀尾井町、代表取締役社長 早川 典之:以下サイベース)は、エンタープライズ級のリレーショナル・データベース管理システム「Sybase(R) Adaptive Server(R) Enterprise (ASE) 15」を、2006年9月15日より出荷開始いたします。
Sybase ASEは、コスト効率に優れた、ビジネスクリティカルなシステム向けデータベース管理プラットフォームです。最新版は、膨大なデータベースと大量のトランザクションへのニーズに対応しながら、データベース管理システムのコストを軽減し、IT管理者に運用上のメリットをもたらします。
■ Sybase ASE 15の主な特徴
・ 新しいクエリ処理技術によるパフォーマンスの大幅な向上
・ スマート・パーティションによるクエリ・パフォーマンスの強化
・ オン・ディスクでの暗号化 (Encryption) による運用リスクの低減
Sybase ASE 15の最大の特徴は、クエリ処理技術です。最新のクエリ・オプティマイザ機能とクエリ実行エンジンの搭載によって、パフォーマンスは飛躍的に向上し、ハードウェアのリソース消費量を軽減できます。
また、必要な情報だけをターゲットとするスマート・パーティション機能を利用することで、クエリ・パフォーマンスを強化できます。パーティショニング機能では、独立した物理デバイス上でデータ・パーティションを配置できるため、万が一あるデバイスに障害が起こった際も、残りのパーティションを利用することができ、可用性を高め、運用リスクを低減させます。
ビジネスと企業のデータシステムの規模が拡大し、複雑性が増すにつれ、これらのシステムに関連する運用上のリスクが増大します。Sybase ASE 15は包括的なデータベース管理システムで、容易に実装できる上、アプリケーションを修正することなく、オン・ディスクでの暗号化(Encryption)によるプライバシー・システムを利用できます。このため、データを転送したり、データにアクセスしたり、あるいはデータをメディアに格納しても、データが確実に保護されます。
さらに、Sybase ASE 15は高度なXML機能により、非構造化データと半構造化データを管理する機能を強化しており、XMLドキュメントの生成、スキーマ検証が容易に行えます。
また、オペレーティング・システム・ファイル内にある非構造化データに直接アクセスするディレクトリ・サービスが強化され、以前はオプションとして別途提供されていたこの機能を、最新版ではASEの標準機能として無償バンドルして提供します。
■Sybase ASE 15 その他の特徴
・アプリケーション設計を容易にする計算列
・クエリとフィールド処理の性能を強化するための関数インデックス
・アプリケーション開発者がイベント駆動型アプリケーションを容易に構築できるメッセージ・サービス
・大容量のデータセットを管理できるVery Large Server Support(VLSS)*
・高度なXML技術により、XMLドキュメントをネイティブで保存・処理可能に
・スクロール操作ができるカーソルにより、大量の結果セットを扱うアプリケーションの構築を簡素化
・管理者の負担を軽減する統計情報の自動アップデート
・多数のサーバ-を1台のワークステーションで容易に管理できるエンタープライズ・ビュー
・経験の少ない管理者向けのジョブ・ウィザード
・高度なシステム指標により、チューニング、システムの透過性、システムのモニタリングが向上
・DBA(データベース管理者)や開発者がクエリプランを容易に診断・チューニングできるプランビューア
*VLSS:データベースの最大サイズは、ASE12.5では4テラバイトでしたが、ASE15.0では32テラバイトにまで増強されました。またサーバーの最大サイズは、8テラバイトから実質無制限の1000ペタバイト以上までサポートが可能となりました。
■ Sybase ASE 15価格
・ 62万4,000円 から /プロセッサ・コア Windows/Linux
・ 149万9,000円 から /プロセッサ・コア UNIX
■ 出荷開始日
2006年9月15日
以上
このたびのASE 15.0発表に際して、以下のパートナー各社より賛同のコメントをいただいています。(社名:50音順)
(* 関連資料 参照)
米国サイベース社 について
米国サイベース社は、エンタープライズおよびモバイル・インフラストラクチャと、アプリケーション開発、統合ソフトウェアを提供する「Unwired Enterprise」を提唱し、企業内のデータを、必要な時に必要な人に最大限に価値のある情報として提供します。世界中のビジネス、金融、官公庁、ヘルスケアや防衛業務などの最もクリティカルな情報がサイベースによって運営されています。 http://www.sybase.com/
サイベース株式会社について
サイベース株式会社は、米国サイベース社の日本法人として1991年に東京に設立されました。米国サイベース社の製品 / サービスを中心とする開発、販売、保守サービスの提供およびコンサルティング業務を主な事業内容としています。 http://www.sybase.jp
特記事項
このリリースに記載された、Sybase, Inc の将来の成長、見通し、新製品のリリースに関する記述は、様々な不確実性やリスクを含む将来予測の見解です。
文中で使用されている Sybase および同社の経営に関連する「anticipate (見込み)」、「believe (思う)」、「estimate (予測)」、「expect (期待)」、「intend (意図)」、「will (予定)」、および同様の表現は、将来の予測を示すものです。このような発表は、将来の出来事に関する Sybase の現在の見解を反映することを意図するもので、結果的に不適当または不正確であると判明する場合もあります。このように、実際の出来事や結果に実質的に影響を及ぼす要因としては、顧客需要の変化、急激な技術進歩、競争要因、製品発売予定の遅延などがあります。これらの要因やその他の要因については、当社が米国SECに提出している Form 10-K に基づく年次報告書、または Form 10-Q に基づく四半期報告書に記載されていますが、これに限定されるものではありません (当社ウェブサイトでもご覧いただけます)。
(C) Copyright 2006 Sybase, Inc.
Sybase、Sybase のロゴは、米国法人 Sybase, Inc. または日本における登録商標です。ここに記載されている社名および製品名は、各社の商標の場合があります。
● 関連リンク
ジーアップ、テレウェイヴグループとクリニック用受付チケット発券システムで販売提携
アイレセプション2テレウェイヴ版開発
テレウェイヴグループとアイレセプションの販売・サポートにおける協力体制を確立。テレウェイヴ版アイレセプション2を開発し、9月1日より販売を開始
有限会社ジーアップ(岐阜県多治見市:代表取締役柴田俊、以下:ジーアップ)は、株式会社テレウェイヴ、株式会社テレウェイヴリンクス(東京都新宿区:代表取締役社長齋藤真織、以下「テレウェイヴグループ」)と、クリニック用受付チケット発券システム「アイレセプション2」の販売パートナー契約を締結し、テレウェイヴグループ専用のアイレセプション2を開発いたしました。
アイレセプション2は、2004年に発売した病医院向け受付支援システム「アイレセプション」を元に、新しく開発したシステムです。空メールを送信するだけで、メール呼び出し登録が完了する「ワンステップメール登録」技術など、さまざまな新技術やアイデアにより、旧製品に比べて非常に導入のしやすく、運用のしやすいシステムになっています。
7月4日に両社は販売協力に関する契約を締結し、テレウェイヴグループが持つ顧客のニーズを反映し、画面およびメニューなどの強化を図った「アイレセプション2 テレウェイヴ版」を開発いたしました。9月1日より販売を開始いたします。
ジーアップでは、JASDAQに上場し、全国に営業・サポート拠点を持つテレウェイヴグループが、アイレセプション2を販売することにより、大幅な販売数の増加が見込めます。
テレウェイヴグループは、これまでも電子カルテなどIT 導入を中心とした開業医支援サービスを行ってきましたが、今回、アイレセプション2を商材に加えることで、商材の幅が広がり、より多くの開業医を対象にソリューション提案が可能になります。
当初は首都圏を中心に販売を開始し、その後、大阪、名古屋でも販売を行う予定です。
アイレセプション2テレウェイヴ版は、初年度100システムの販売を目標としています。
YEデータ、自然災害の被災地に対するデジタルデータ復旧サービスを開始
防災の日に因み被災地のデジタルデータ救済サービス開始
自然災害によるデータ損傷の復旧を支援
データ復旧のトップ企業である株式会社ワイ・イー・データ(本社:埼玉県入間市 取締役社長 濱田 兼幸)オントラック事業部(事業部長:沼田 理)は9月1日防災の日に因み、自然災害の被災地に対する支援データ復旧サービスを常設サービスとして開始いたします。
防災の日は、1923年9月1日午前11時58分に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えようと、1960年に制定されたものですが、企業活動を支えるデータの殆どがデジタル化されている現在では、その喪失が与える影響は非常に大きなものとなっています。
過去、2000年9月の台風14号等、最近では2004年10月の新潟中越地震、2005年9月の台風14号等適宜サービス提供を行ってまいりましたが、今後は以下の条件を満たすものについて、本サービス対象として受入れを行います。
【サービス対象】
-国土交通省災害情報で被災地と指定された地域において、風水害、地震及び派生的に発生した火災等により損傷した媒体
-弊社提供全サービス及びOS/媒体
-公共団体、企業から個人迄
【サービス提供期間】
-常設サービスですが、以下事由から本サービスをご利用頂ける期間を災害発生より3週間以内にお申し込みを頂いたものと定めます。
これは、この種の災害に起因し、ご依頼を頂く物件の性格上この期間を過ぎると殆ど回収の可能性が失われるだけでなく、その処置に掛かる時間が急速に伸延し、弊社通常業務に支障を来す恐れがある為です。
【サービス内容】
-弊社が提供しております、全てのデータ復旧サービスを通常価格の半額でご提供いたします。
(その他の割引サービス・プログラムとの併用は出来ません)
【お申し込みの方法】
-弊社にお問い合わせを頂く際、その旨お申し出頂き、弊社より送付するお申込書に「被災地支援サービス希望」と朱記の上、障害媒体と共に弊社宛送付して頂きます。
パソコンのデータ、デジタル写真の映像など企業のみならず、個人、家庭でのデジタルデータは増大の一途をたどっており、経済活動の中でますます重要なものとなっています。
特に被災地のデータ復旧は極力短期間で行い、被災地のビジネスや生活を早期復旧することが必要になります。この短期間でのデータ復旧のためには、わが国最大の規模と処理能力を有する国内ラボを持つ弊社オントラック事業部が最も力を発揮いたします。
(株)ワイ・イー・データ オントラック事業部は旧来から台風被害の象徴である210日を迎えるに当たり、このサービスを発表し、デジタルデータを被災から守ることが被災地の経済、生活に必要であるとの意識を高めたいと考えています。
以上
【株式会社ワイ・イー・データ オントラック事業部について】
(株)ワイ・イー・データ オントラック事業部は、1994年米国のオントラック社と技術提携し、日本初のデータ復旧サービスを開始し、既に10年間の実績を積んでいます。20,000件以上のデータ復旧実績を有し、日本のトップサプライヤーとして自他共に認められています。
当社はデータ復旧ソフト、インターネットを利用してすばやくデータ復旧を行うリモートデータ復旧、当社ラボラトリに持ち込んでデータを復旧するなどサービスの豊富さと、多種多様の記憶メディア、OSに対応できる高品質で迅速な業界随一のサービスを提供しています。
● 関連リンク
三菱樹脂、10月1日出荷分から食品包装用ラップフィルム関連製品の価格を値上げ
食品包装用ラップフィルム関連製品の価格改定について
三菱樹脂株式会社は、食品包装用ラップフィルム関連製品につきまして、下記の通り価格改定を実施致します。
記
1.対象商品と値上げ幅
食品包装用ラップフィルム関連製品
太巻 30cm幅×1000m巻 200円/本の値上げ
小巻 30cm幅× 100m巻 15円/本の値上げ
2.値上げ実施日
2006年10月1日出荷分から
3.値上げ理由と背景について
ここ数年来の原油高に伴い、各種原料価格が高騰を続けております。当社といたしましても、製造コスト等の削減に鋭意努力を続けて参りましたが、自助努力の範囲を既に超える状況であり、現行の価格体系では安定的な製品供給による健全な事業維持、発展をおこなうことが困難な状況でございます。
かかる状況につき、今般上記の通り価格改定することにいたしました。
● 関連リンク
日立東日本ソリューションズ、防災情報サイト「防災お役立ちネット」を公開
― ''防災情報サイト「防災お役立ちネット」''を一般公開 ―
「室内に潜む危険度」と「住居の耐震強度」の自己診断ツールと防災情報を提供するサイトを立ち上げ
株式会社 日立東日本ソリューションズ(本社:宮城県仙台市青葉区本町2-16-10 TEL:022-266-2181(代) 代表取締役社長:茅根 修)は、防災に役立つ情報を提供する防災情報サイト「防災お役立ちネット」を防災の日の2006年9月1日より新規公開致します。また、名古屋工業大学 岡田成幸教授の研究成果をもとに、地震発生時の住居の耐震強度を自己診断できる「住家簡易被害診断ツール」の新規公開と、室内の危険エリア・避難経路・ケガの度合いを自己診断できる「室内危険度診断システム」も機能を強化し、本サイト内にて公開を開始致します。
サービス名 防災情報サイト「防災お役立ちネット」
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/
公開日 2006年9月1日
当社は、名古屋工業大学殿や東北大学殿との産学連携の下、「IT活用による"安心・安全な地域づくり"」を目指し「防災対策サービスを創生する取り組み」を推進しております。その活動の一環として昨年、「室内危険度診断システム」をWeb化しホームページ上で無料一般公開し、公開初日には160万件を超えるアクセスを頂きました。また、ご利用いただいた方からは、貴重なご意見・ご要望を多数いただき、防災に対する関心の高さと安全対策のための自己検証の必要性を改めて感じました。
今回は、利用者の皆様からのご意見を反映させた「室内危険度診断システム」に加え、新たに耐震強度を自己診断する「住家簡易被害診断ツール」を新規公開し、誰にでも無料で自己診断ができるようにしました。また、防災に関する情報を提供する防災情報サイト「防災お役立ちネット」も新規公開致します。サイト公開により、防災意識の向上と安全対策の改善の一助になればと考えております。
サイトの詳細については、以下のとおりです。
【防災お役立ちネットの内容】
●室内危険度診断システム<機能追加版>
●住家簡易被害診断ツール
●防災コラム・・・防災のエキスパートが定期的にお届けするコラム
●被災地レポート・・・地震・津波等被害にあった現地からのレポート
●東日本地震・津波の歴史・・・東日本の地震・津波、復興に関する歴史の紹介
●活断層マップ・・・東北地方の活断層の情報をマップでご紹介
※現時点は東北地方のみ。他地方については随時更新予定
【室内危険度診断システムの新機能について】
パソコン上の簡単なマウス操作のみで各室内に居住する人間の年齢・性別を考慮しつつ震度に応じた室内の安全箇所/避難経路をシミュレーションすることができます。
<シミュレーション技術の向上>
●危険度評価の高度化・・・階数、築年数、構造(鉄筋/木造)の指定が可能
●地域毎の確率的地震動データ(予測震度)の取り込みによる危険度評価
<ユーザビリティの向上>
●より視覚的に危険度を訴えるアニメーション技術を実装
●居住者の負傷種別(打撲、切り傷、骨折など)の識別が可能
●地域選択時の地図システムとの連携
【住家簡易被害診断ツール】
住家簡易被害診断ツールは、誰にでも簡単に住居の耐震強度や地震が起きた際の被害度を診断できるWebサービスです。
簡単な操作と直感的な操作での自己診断が可能です。本ツールの特長は以下のとおりです。
●パソコンにプログラムのダウンロード/インストールが不要。
⇒インターネットでホームページを閲覧する感覚でいつでも利用可能。
●マウス操作のみで全ての機能が操作可能
⇒「(1)震度」「(2)地盤・基礎」「(3)壁の配置」「(4)建物の形」「(5)筋かい」「(6)壁の量」「(7)老朽度」の7項目を入力
●診断結果はグラフと文章で表示
*関連資料「入力画面図」「結果表示画面図」参照
当社は今回、防災支援の活動の一環として「室内危険度診断システム」「防災情報サイト」を一般公開致しました。
今後も引き続き、名古屋工業大学殿や東北大学殿をはじめとした産学連携の下、防災支援活動を継続すると共に、製品や情報技術、科学を活用した「社会の安心・安全」の確立に積極的に貢献してまいります。
※室内危険度診断システムは、名古屋工業大学 岡田成幸教授の研究成果である「地震発生時における室内危険度診断システム」を、当社が技術ライセンス供与を受け、Web化して一般公開しております。
※室内危険度診断システムでは、(独)防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション J-SHIS」による公開データを利用させていただいております。
※室内危険度診断システムは、国土交通省国土地理院の「電子国土Webシステム」プラグインを利用させていただいております。
※住家簡易被害診断ツールは、名古屋工業大学 岡田成幸教授および高井伸雄教授執筆の「木造建築物の損傷度関数の提案と地震防災への適用、日本建築学会構造論」を基に開発を行い、計算には「国土交通省監修 木造住宅の耐震精密診断と補強方法(増補版)」に準拠しています。
※防災ネットの立ち上げに関しては、東北大学災害研究センター今村文彦教授にご協力をいただいております。
【日立東日本ソリューションズ会社概要】
商号 :株式会社 日立東日本ソリューションズ
本社所在地 :〒980-0014 仙台市青葉区本町2-16-10(NBF仙台本町ビル)
資本金 :3億円(日立製作所 全額出資)
主な事業内容: (1)コンサルティング・システム構築、システムインテグレーション
(2)ソフトウェア開発受託、パッケージ開発
(3)前各号に附帯関連する一切の事業
代表取締役社長:茅根 修
ホームページ: http://www.hitachi-to.co.jp/
● 関連リンク
日立東日本ソリューションズ、防災情報サイト「防災お役立ちネット」を公開
― ''防災情報サイト「防災お役立ちネット」''を一般公開 ―
「室内に潜む危険度」と「住居の耐震強度」の自己診断ツールと防災情報を提供するサイトを立ち上げ
株式会社 日立東日本ソリューションズ(本社:宮城県仙台市青葉区本町2-16-10 TEL:022-266-2181(代) 代表取締役社長:茅根 修)は、防災に役立つ情報を提供する防災情報サイト「防災お役立ちネット」を防災の日の2006年9月1日より新規公開致します。また、名古屋工業大学 岡田成幸教授の研究成果をもとに、地震発生時の住居の耐震強度を自己診断できる「住家簡易被害診断ツール」の新規公開と、室内の危険エリア・避難経路・ケガの度合いを自己診断できる「室内危険度診断システム」も機能を強化し、本サイト内にて公開を開始致します。
サービス名 防災情報サイト「防災お役立ちネット」
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/
公開日 2006年9月1日
当社は、名古屋工業大学殿や東北大学殿との産学連携の下、「IT活用による"安心・安全な地域づくり"」を目指し「防災対策サービスを創生する取り組み」を推進しております。その活動の一環として昨年、「室内危険度診断システム」をWeb化しホームページ上で無料一般公開し、公開初日には160万件を超えるアクセスを頂きました。また、ご利用いただいた方からは、貴重なご意見・ご要望を多数いただき、防災に対する関心の高さと安全対策のための自己検証の必要性を改めて感じました。
今回は、利用者の皆様からのご意見を反映させた「室内危険度診断システム」に加え、新たに耐震強度を自己診断する「住家簡易被害診断ツール」を新規公開し、誰にでも無料で自己診断ができるようにしました。また、防災に関する情報を提供する防災情報サイト「防災お役立ちネット」も新規公開致します。サイト公開により、防災意識の向上と安全対策の改善の一助になればと考えております。
サイトの詳細については、以下のとおりです。
【防災お役立ちネットの内容】
●室内危険度診断システム<機能追加版>
●住家簡易被害診断ツール
●防災コラム・・・防災のエキスパートが定期的にお届けするコラム
●被災地レポート・・・地震・津波等被害にあった現地からのレポート
●東日本地震・津波の歴史・・・東日本の地震・津波、復興に関する歴史の紹介
●活断層マップ・・・東北地方の活断層の情報をマップでご紹介
※現時点は東北地方のみ。他地方については随時更新予定
【室内危険度診断システムの新機能について】
パソコン上の簡単なマウス操作のみで各室内に居住する人間の年齢・性別を考慮しつつ震度に応じた室内の安全箇所/避難経路をシミュレーションすることができます。
<シミュレーション技術の向上>
●危険度評価の高度化・・・階数、築年数、構造(鉄筋/木造)の指定が可能
●地域毎の確率的地震動データ(予測震度)の取り込みによる危険度評価
<ユーザビリティの向上>
●より視覚的に危険度を訴えるアニメーション技術を実装
●居住者の負傷種別(打撲、切り傷、骨折など)の識別が可能
●地域選択時の地図システムとの連携
【住家簡易被害診断ツール】
住家簡易被害診断ツールは、誰にでも簡単に住居の耐震強度や地震が起きた際の被害度を診断できるWebサービスです。
簡単な操作と直感的な操作での自己診断が可能です。本ツールの特長は以下のとおりです。
●パソコンにプログラムのダウンロード/インストールが不要。
⇒インターネットでホームページを閲覧する感覚でいつでも利用可能。
●マウス操作のみで全ての機能が操作可能
⇒「(1)震度」「(2)地盤・基礎」「(3)壁の配置」「(4)建物の形」「(5)筋かい」「(6)壁の量」「(7)老朽度」の7項目を入力
●診断結果はグラフと文章で表示
*関連資料「入力画面図」「結果表示画面図」参照
当社は今回、防災支援の活動の一環として「室内危険度診断システム」「防災情報サイト」を一般公開致しました。
今後も引き続き、名古屋工業大学殿や東北大学殿をはじめとした産学連携の下、防災支援活動を継続すると共に、製品や情報技術、科学を活用した「社会の安心・安全」の確立に積極的に貢献してまいります。
※室内危険度診断システムは、名古屋工業大学 岡田成幸教授の研究成果である「地震発生時における室内危険度診断システム」を、当社が技術ライセンス供与を受け、Web化して一般公開しております。
※室内危険度診断システムでは、(独)防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション J-SHIS」による公開データを利用させていただいております。
※室内危険度診断システムは、国土交通省国土地理院の「電子国土Webシステム」プラグインを利用させていただいております。
※住家簡易被害診断ツールは、名古屋工業大学 岡田成幸教授および高井伸雄教授執筆の「木造建築物の損傷度関数の提案と地震防災への適用、日本建築学会構造論」を基に開発を行い、計算には「国土交通省監修 木造住宅の耐震精密診断と補強方法(増補版)」に準拠しています。
※防災ネットの立ち上げに関しては、東北大学災害研究センター今村文彦教授にご協力をいただいております。
【日立東日本ソリューションズ会社概要】
商号 :株式会社 日立東日本ソリューションズ
本社所在地 :〒980-0014 仙台市青葉区本町2-16-10(NBF仙台本町ビル)
資本金 :3億円(日立製作所 全額出資)
主な事業内容: (1)コンサルティング・システム構築、システムインテグレーション
(2)ソフトウェア開発受託、パッケージ開発
(3)前各号に附帯関連する一切の事業
代表取締役社長:茅根 修
ホームページ: http://www.hitachi-to.co.jp/
● 関連リンク
コクヨS&T、子どもの使いやすさを追求した学童文具「まなびすと」シリーズを拡充
~子どもの「使いやすさ」「安全性」を徹底追求~
学童文具「まなびすと」シリーズを拡充
~ペンシルグリップや下敷きなど11アイテムを追加~
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社;大阪市/社長;森川卓也)は、子どもにとっての使いやすさや安全性を追求した学童文具「まなびすと」シリーズを拡充し、9月11日(定規セット、反射シール、学習はさみ、方位磁石は10月12日)に発売します。
「まなびすと」シリーズは、従来の学童文具に対する不満を徹底的に調査し、子どもが文具を上手にまた正しく扱うための工夫を随所に凝らした学童用文具です。平成18年1月のシリーズ発売時には13アイテムを発売、今回さらに11アイテムを追加発売することにより、より多くのシーンで使いやすく安全な学童文具を使用することができます。
今回発売するのは、すべりにくく疲れにくいペンシルグリップ、簡易クリップがついてすべりにくい下敷きなど全部で11アイテムです。
※「まなびすと」・・・学ぶ+IST(~する人)との造語。
●写真;「まなびすと」シリーズ
(※ 関連資料を参照してください。)
○発売予定;平成18年9月11日(定規セット、反射シール、学習はさみ、方位磁石は10月12日)
○販売予定価格(消費税込);105円~682円
○年間販売目標;2.5億円/平成18年度(「まなびすと」シリーズ合計)
「まなびすと」シリーズの特長と商品概要
(※ 関連資料を参照してください。)
< ユーザー問合わせ先 >
コクヨお客様相談室;0120-201594
コクヨホームページ; http://www.kokuyo.co.jp/
● 関連リンク
イントラネッツ、9月末で無料ASPグループウェア「Intranets Basic」サービスを終了
無料ASPグループウェア「Intranets Basic」サービス終了のお知らせ
~経営資源を有料サービスに注力、年末に新バージョンをリリース予定~
グループウェアASP (Application Service Provider)であるイントラネッツ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:松田治久)は、2006年9月30日をもって無料ASPグループウェアであるIntranets Basic *1を終了します。現在、既に新規のサイト登録は終了しております。ご利用中のユーザー様には別途メール等にてサービス終了の案内を行っております。
*1 提携先様から提供している無料サービスによってはサービス名称が異なる場合がございます。
イントラネッツは、日本国内における無料ASPグループウェアの先駆けとして、2000年1月に無料サービスの提供を開始しました。サービス開始直後から、大変なご好評をいただいたため利用者数が増加し、現在は有料サービスの登録者数も含め日本国内で40万人にご利用いただいております。
今後はIntranets PROをはじめとした高機能な有料ASPグループウェアの運営・開発に経営資源を集中し、本年末にはWeb2.0、SaaS(Software as a Service)といったキーワードで象徴される次世代型Webサービスとしての新しい要素を盛り込んだ新バージョンをリリースする予定です。新バージョンについては、後日発表させていただきます。
また現在、一般企業向けであるIntranets PROや、マンション管理向け、建設業界向け、医療連携向けの有料サービスの新規申込みについてのキャンペーンを実施中です。
キャンペーン詳細はこちら ⇒ http://www.intranets-info.jp/2006/08/ssl_0408.html
イントラネッツは、昨年秋に、世界最大手のオンデマンドWeb会議アプリケーション・プロバイダであるWebExグループの一員となったことから、今後はさらに、日本のお客様のコミュニケーションに関わる様々な要望にお応えできるよう、様々な企業等の提携や一層のサービス・機能の拡充を行ない、企業・団体のIT化支援による社会貢献を行なっていきます。
以 上
*会社概要などは添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
ナショナルセミコンダクター、高速アンプ「2.4V CMOSオペアンプLMH6601」を発売
ナショナル セミコンダクター
250MHz CMOSオペアンプを発売
高速アンプLMH(R)製品ファミリのラインナップを拡充
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(本社:東京都江東区木場2丁目17番16号、代表取締役ユーゲン・ヘルト、資本金:42億750万円)は、高速アンプLMH(R)ファミリ製品ラインナップを拡充し、コンスーマ機器や産業用機器向けの低電圧、高速アンプの新製品として、高速2.4V CMOSオペアンプLMH6601を発売したと発表しました。
LMH6601は、フルスイング出力と2.4Vから5.5Vの広い電源電圧範囲、高い入力インピーダンスを持つ、小型の250MHz高速CMOSオペアンプです。最小出力電流100mA、最大入力バイアス電流50pA(ピコアンペア)、低電流ノイズ(50fA√Hz=フェムトアンペア/ルートヘルツ)を保証し、トランスインピーダンス・アンプ、ライン・ドライバ、高インピーダンス・バッファなどのコンスーマおよび産業アプリケーションに最適です。
LMH6601の特長
・250MHzの小信号帯域幅(ゲイン=1)
・最小出力電流が100mA(代表値は150mA)の高い電流ドライブ能力
・最大入力バイアス電流が50pA(代表値は5pA)で、出力エラーを低減
・100GΩ(ギガオーム)を超える高入力インピーダンス
・スルーレートは260V/μs
<価格と供給>
LMH6601は、6ピンのSC70パッケージで提供され、1,000個一括購入時の価格は85円です。
LMH6601の詳細情報およびサンプルや評価用ボードの注文については、
http://www.national.com/pf/LM/LMH6601.htmlをご覧ください。
ナショナルはその広範なアンプ製品ラインナップを、WEBENCH(R)オンライン設計支援ツールのAmplifiers Made Simple(R)によりサポートしています。これらのオンライン設計支援ツールは、webench.national.com/jpnでご利用ください。アンプを使った設計に関しては、ナショナルのオンライン・セミナー(http://www.national.com/JPN/onlineseminar/#amps)で詳しく紹介しています。
ナショナルのアンプ製品ラインナップ
アンプとコンパレータの分野で高性能製品を専門とするナショナルは、高精度、高速、低電圧、低消費電力オペアンプの分野で、ビルディング・ブロック用チップからASSP(特定用途向け標準製品)まで、幅広い製品ラインナップを提供しています。ナショナルはアンプの業界標準確立の長い歴史を持ち、先進的なバイポーラ・プロセスのVIP10、BiCMOSプロセス技術のVIP50を採用した製品を相次いで市場に投入しています。ナショナルはまた、画期的なSilicon Dustやmicro SMDパッケージ技術の導入で、パッケージ技術分野においても、業界をリードしています。ナショナルのアンプ製品の詳細情報に関しては、http://amplifiers.national.com/jpnをご覧ください。
このニュースリリースはナショナル セミコンダクター ジャパンのウェブサイトhttp://www.national.com/JPN/news/item/0,4140,620,00.htmlでもご覧いただけます。
<商標>
LMH、Amplifiers Made Simple、WEBENCHおよびNational Semiconductorはナショナル セミコンダクター コーポレーションの登録商標です。その他のブランドおよび商標または登録商標は、各社の所有に属します。
ナショナル セミコンダクター コーポレーションは、付加価値の高いアナログ・デバイスやサブシステムを創造し、世界の市場をリードするアナログ企業です。ナショナルはパワーマネジメントIC、ディスプレイ・ドライバ、オーディオ・アンプ/オペアンプ、インタフェース製品およびデータ・コンバージョン・ソリューションを提供しています。主要アナログ市場はワイヤレス・ハンドセット、ディスプレイおよび医療、自動車、産業用、計測/測定向けアプリケーションなどの広範なエレクトロニクス機器です。本社はカリフォルニア州サンタクララで、2006年5月28日に終了した2006会計年度の売上高は21億6,000万ドルでした。
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(資本金 42億750万円)は、ナショナル セミコンダクター コーポレーションの全額出資の日本法人で、各種半導体、集積回路(IC)の輸入、販売を行っています。本社は東京で、大阪に支社を持っています。設立は1969年11月、従業員数は約130名です。
ウェブサイト・アドレス:
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社: http://www.national.com/JPN/
米国本社:http://www.national.com/
お問い合わせ先
TEL: 03-5639-7300(大代表)
E-Mail: jpn.feedback@nsc.com
● 関連リンク
ナショナルセミコンダクター、超低ノイズ・リニア・レギュレータのLLPパッケージ版を発売
ナショナル セミコンダクター
超低ノイズ・リニア・レギュレータのLLP(r)パッケージ版を発売
世界で最も低い出力ノイズ、少ない部品点数と最小の静止電流を持つ
CMOSリニア・レギュレータ
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(本社:東京都江東区木場2丁目17番16号、代表取締役ユーゲン・ヘルト、資本金:42億750万円)は、定評のある100mA低ドロップアウトCMOSリニア・レギュレータのLLP(r)パッケージ版製品を発売したと発表しました。新製品のLP5900SDは、業界で最も低い出力ノイズの性能と高い電源リップル除去特性を持ち、静止電流を25μAに抑えたレギュレータで、低ノイズ・アンプ、電圧制御オシレータ、RFレシーバ、イメージ・センサ、ディスプレイなどのアナログ/RFシグナルパスIC用電源に最適です。
LP5900SDには特許出願中の設計として、外付けバイパス・コンデンサを用いずに、6.5μVRMSの低ノイズを実現する回路を採用しています。同様の競合品の場合、外付けバイパス・コンデンサを用いた時のノイズは、その5倍以上です。LP5900SDは、85dBの高い電源電圧除去率(PSRR)を持つのも特長です。超低レベルの自己発生ノイズと高いPSRRを兼ね備え、ノイズやリップルに敏感なアナログ負荷やRF負荷用電源に最適です。
LP5900SDは、現在量産中のmicro SMDパッケージに加えて、寸法2.20mm×2.50 mm ×0.8mm の小型の6ピンLLPパッケージで提供されます。LP5900SDは、0.47μFの低い入力/出力容量でも安定性を確保できるため、非常に小型のセラミック・チップ・コンデンサを使用することができます。小型フットプリント、バイパス・コンデンサ不要、2個の小型セラミック・チップ・コンデンサを使用可能という3つの特長を併せ持ち、所要基板面積の最小化と部材費の低減を実現します。
LP5900SDリニア・レギュレータの技術的特長
・ 世界で最も低い出力ノイズ(6.5μVRMS)と高いPSRR(85dB)を兼ね備え、シグナル・インテグリティ(信号の整合性)を向上かつ保証
・ 25μAの非常に低い静止電流により、携帯機器のバッテリ寿命を延長
・ ドロップアウト電圧が80mVと非常に低く、できるだけ低い電圧源からのレギュレーションによりシステム効率を向上
・ 全ライン/負荷/温度範囲にわたり±2パーセントの出力電圧精度を持ち、給電するシグナルパス・デバイスが最大限の性能を発揮できるよう保証
・ 鉛フリーの6ピンLLPパッケージと2個の0.47μFセラミック・コンデンサとの組み合わせにより、サイズと部材費の低減を実現
LP5900SDは1.5Vから3.3Vの出力電圧範囲を持ち、固定出力電圧は1.5V、1.8V、2.0V、2.2V、2.5V、2.7V、2.8V、3.0Vおよび3.3Vを選択できます。その他の出力電圧オプションについては、相談に応じています。
LP5900SDの詳細情報やサンプルの注文については、http://www.national.com/pf/LP/LP5900.htmlをご覧ください。
ナショナルのパワーマネジメント製品ラインナップ
iSuppli社の2005年度半導体市場シェア調査レポートによると、ナショナルは、電圧レギュレータICの分野においてナンバー1のサプライヤで、その市場シェアは14パーセントにのぼっています。ナショナルの革新的なパワーマネジメント製品には、クラス最高のリニア・レギュレータ(電源監視および制御、リファレンスIC)やスイッチング・コンバータ(DC/DC変換用高耐圧IC、スイッチト・キャパシタ型コンバータ、ライティング・マネジメントIC、コイル型スイッチング・コンバータ)などがあります。ナショナルはまた、各種アプリケーション用に最良のパワーマネジメント・チップを選択できるようにする、オンライン・ツールも提供しています。ナショナルのWEBENCH(r)オンライン設計ツールを使えば、回路設計と解析を行い、さらに数日以内に納品されるカスタム設計キットで試作品を製作することができます。ナショナルのパワーマネジメント製品に関する詳細情報については、power.national.com/jpnをご覧ください。
<価格と供給>
LP5900SDはすでに出荷が開始されており、1,000個一括購入時の価格は65円です。
このニュースリリースはナショナル セミコンダクター ジャパンのウェブサイトhttp://www.national.com/JPN/news/item/0,4140,621,00.htmlでもご覧いただけます。
<商標>
LLP、WEBENCHおよびNational Semiconductorはナショナル セミコンダクター コーポレーションの登録商標です。その他のブランドおよび商標または登録商標は、各社の所有に属します。
ナショナル セミコンダクター コーポレーションは、付加価値の高いアナログ・デバイスやサブシステムを創造し、世界の市場をリードするアナログ企業です。ナショナルはパワーマネジメントIC、ディスプレイ・ドライバ、オーディオ・アンプ/オペアンプ、インタフェース製品およびデータ・コンバージョン・ソリューションを提供しています。主要アナログ市場はワイヤレス・ハンドセット、ディスプレイおよび医療、自動車、産業用、計測/測定向けアプリケーションなどの広範なエレクトロニクス機器です。本社はカリフォルニア州サンタクララで、2006年5月28日に終了した2006会計年度の売上高は21億6,000万ドルでした。
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(資本金 42億750万円)は、 ナショナル セミコンダクター コーポレーションの全額出資の日本法人で、各種半導体、集積回路(IC)の輸入、販売を行っています。本社は東京で、大阪に支社を持っています。設立は1969年11月、従業員数は約130名です。
ウェブサイト・アドレス:
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社: http://www.national.com/JPN/
米国本社:http://www.national.com/
<その他からのお問い合わせ先>
TEL: 03-5639-7300(大代表)
E-Mail: jpn.feedback@nsc.com
● 関連リンク
リクルートコスモス、来月から社名を「コスモスイニシア」に変更
平成18年9月1日、株式会社リクルートコスモスは社名を変更いたします。
株式会社コスモスイニシア
一歩先を、つくる。一生涯に、こたえる。
株式会社リクルートコスモス(本社:東京都港区海岸3-9-15※平成18年9月1日、東京都千代田区内幸町1-3-2へ移転。代表取締役社長兼COO町田公志)は、昨年6月、リクルートグループから独立し、平成18年9月1日(金)より、株式会社コスモスイニシア(以下、コスモスイニシア)へ社名を変更いたします。
これに伴い、新ロゴマークを導入し、同9月1日より、社名・ロゴマークの訴求を目的とした新聞・ホームページ等での広告展開を図ります。また、当社主力であるマンション分譲事業のマンション造りに込めた思いをより分かりやすく表現するため、テレビCMを放映いたします。
■新社名「コスモスイニシア」について
当社グループでは、社会に対する役割と決意、約束について、グループブランドの目指す姿を、新たに「グループブランドステートメント(以下、ステートメント)」として表現いたしました。
このステートメントには、昭和49年の創業以来、長年にわたり培ってきた「全ての判断の軸をお客様に置き、住まいに関する様々なご要望に総合的にお応えしたい」という思いを継承しながら、さらに、企業活動を通じて「人々の快適な生活の場を創造」していくことを使命に、「お客様の一歩先を行く安心」と「期待以上の喜び」を生涯に渡って提供し続ける、という決意を表しております。
また、そのためには、お客様の気持ちを深く理解し、お客様のニーズを常に先回りして、商品企画、事業・サービス展開等の具体的なソリューションをご提供し続けることが必要であり、これらの企業活動の結果として、社会に対して常に「新基準を提示する企業グループ」として認められる存在になりたいという思いを込めております。
このステートメントをもとに、「調和を生む。調和のある空間を創造し続ける。」という意味を込めた「cosmos(コスモス)=宇宙」と、「未来を切り拓く。変化を促す。」という意味を込めた「initiative(イニシアティブ)」の一部を合成して、新社名を「コスモスイニシア」といたしました。
また、同時に、ステートメントを端的に表すスローガン(タグライン)を、「一歩先を、つくる。一生涯に、こたえる。」といたしました。
参考)スローガン(タグライン)ロゴ
添付資料をご参照ください。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。