三井住友カード、「天満屋 広島緑井店」でケータイクレジット「iD」を試験導入
天満屋 広島緑井店でケータイクレジット「iD(TM)」を試験導入
株式会社天満屋(本社:岡山県岡山市、社長:伊原木 隆太)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)並びに株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ中国(本社:広島市中区、社長:中山 治英)は、NTTドコモのおサイフケータイ(R)を活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」を「天満屋 広島緑井店」の食品フロアーにて、9月1日(金)より試験的に導入します。さらに、10月より「天満屋 岡山本店」へも試験導入を行う予定です。
「iD」とは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけでサインレスに買い物ができる決済サービスです。お支払いも面倒な事前の現金チャージを行う必要がなく、ポストペイ(後払い)方式で、買い物することができます。
お客様は、ケータイ一つで買い物ができるため、小銭を出し入れする煩わしさがなく、手荷物をたくさん抱えていても、お財布から小銭を出す手間も省けて非常に便利です。また、食料品などのお買い物は、1回のお支払いが小額であっても頻繁にご利用いただくことが多いため、現金チャージが不要な「iD」であれば、簡単・便利に天満屋でのお買い物をお楽しみいただけます。
電子マネーによる決済が一般化すると予測される中、天満屋では「iD」試験導入により、簡単・便利なケータイクレジットを百貨店でも手軽にご利用頂き、お客様の利便性をさらに高めていく所存です。今後は、そのために必要な「既存決済システムとの統合、必要設備の設置」「お待たせしないレジオペレーションの標準化」などのノウハウ取得に努めてまいります。
三井住友カードとNTTドコモ中国は、今後も中国地区における「iD」の早期普及・拡大を図るため、様々な業種での利用可能店舗の開拓を推進していきます。
※「おサイフケータイ」「iD」はNTTドコモの商標または登録商標です。
以 上
Jストリーム、携帯電話番号ポータビリティ対応のコンテンツプロバイダ向け会員認証サービスを提供
Jストリームが携帯電話番号ポータビリティに対応する
コンテンツプロバイダ向け会員認証サービス「ナンバーシンク」を開始
~ 携帯電話番号に顧客を紐付け、キャリア変更後も会員ポイントや履歴の持ち越しが容易に~
株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役会長兼社長:白石清、以下Jストリーム)は、携帯電話コンテンツサイトの会員が携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度によりキャリアを変更した場合でも、コンテンツプロバイダがサイト会員本人を確認できる認証サービス「ナンバーシンク」を提供開始いたします。
■「ナンバーシンク」とは
「ナンバーシンク」とは、携帯コンテンツプロバイダが自社サイトに導入することで、サイト会員に電話番号の登録をうけられるようにするシステムです。コンテンツプロバイダは、このシステムを導入し、サイト会員から電話番号の登録を受けることで、仮にそのサイト会員がMNPによってキャリアを変更したとしても本人を確認でき、サイト会員がサイト利用により貯めた会員ポイントや、各種の登録情報を引き継がせることが可能になります。
■サービス開始の背景
MNPが10月24日に導入されることに伴い、コンテンツプロバイダとサイト会員との契約の解約に関する問題が注目されています。この制度によりサイト会員がキャリアを変更すると、それまで契約していたコンテンツは全て解約されることになります。多くのコンテンツプロバイダは全てのキャリアでコンテンツサービスを展開していますが、サイト会員が変更後のキャリアでもコンテンツを再登録するかどうかは大きな不安材料になっています。
携帯電話番号によってサイト会員を特定する「ナンバーシンク」を導入することで、コンテンツプロバイダはサイト会員の利用履歴や利用ポイントなどをキャリア移動後にも適用することができ、再登録を促進できます。特にサイト会員のデータ、ステータスが多く記録されたり、利用ポイントが蓄積されるコンテンツ、ロールプレイングゲームのように長期にわたって利用されたりするコンテンツに適しています。
サイト会員の側から見た場合には、好きなコンテンツを長期利用しているがためにキャリアを変更できない、という不満がなくなることになります。
■本サービスの特色
サイト会員の本人確認を行う場合、電話番号の入力を受けることで本人の特定は可能ですが、それを正しく認証するにはCTI(音声応答)技術を用いた「発信者番号通知」を利用する必要があり、かつ、この電話番号とユーザー識別用のIDとを結びつけるにはCTIアプリケーションとWEBアプリケーションの緊密な連携システムの実現が必要になります。コンテンツプロバイダがこうしたシステムを自社開発するには相応のコストと時間がかかるのが実情です。Jストリームでは2000 年よりサービス提供しておりますASPサービス「Pho-dio」の開発によりこの技術を保有しており、これを用いることによって信頼性の高い電話番号認証システムを短期間に構築できました。「ナンバーシンク」は、この仕組みをASPサービスとしてご提供するものであり、コストメリットの優れたものとなっています。
■サービス料金(1サイト毎に)
初期費用: 50,000円(税別)
月額費用: 30,000円(税別)
■サービス内容詳細
http://www.stream.co.jp/numbersync/
■営業開始日について
サービス受付開始日: 2006年8月24日
サービス開始日: 2006年9月15日
■【参考資料】ユーザーの利用イメージ
* 関連資料 参照
■Jストリームの業績への影響
本サービス開始によるJストリームの当期業績への影響は軽微であります。
■株式会社Jストリームについて
社名(商号): 株式会社Jストリーム
英文社名: J-Stream Inc.
設立: 1997年5月
資本金: 21億6,922万円(2006年3月末現在)
代表者: 代表取締役会長兼社長 白石清(しらいしきよし)
本社: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-25-18 渋谷ガーデンフロント10 階
(TEL) 03-4363-7000
URL : http://www.stream.co.jp/
事業内容: (1) インターネットや携帯電話網等を利用した、映像/音声/画像データ等の配信サービス
(2) 映像/音声/画像データ等の配信に関連する各種ASP サービス
(3) 映像/音声データの配信に関連するソフトウェア・ハードウェア等の開発・販売
(4) インターネットを利用した配信に関するコンサルティングサービス
■本サービスに関するお問合わせ先
株式会社Jストリーム モバイル商品部
Tel: 03-4363-7025
Email用コンタクトURL: http://www.stream.co.jp/contact/service.html
● 関連リンク
キリン、「2005年世界主要国のビール生産量」調査結果を発表
キリンお酒と生活文化研究所 レポートVol.37
2005年世界主要国のビール生産量
~ 中国が4年連続世界No.1。国別生産量で初めて3,000万klを超え、巨大ビール生産国へ ~
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)のキリンお酒と生活文化研究所では、世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき、2005年の世界主要国および各地域のビール生産量をまとめました。
【 トピックス 】
■世界の総生産量は約1億6,022万kl(前年比4.2%増)で、21年連続増加の記録を更新。東京ドーム約129杯分に相当。
■国別では、4年連続で中国(10.3%増)がNo.1。上位国では、ブラジル(第4位、6.8%増)やロシア(第5位、6.5%増)も高い増率を示し、ビール生産量でもBRICs※が台頭。
アジアでは中国のほか、タイ(5.5%増)、ベトナム(18.2%増)の増率も注目される。
日本は、3.7%減と天候やオープン価格制導入などにより市場が縮小。
■地域別では、北米を除くすべての地域で増加。特に成長が著しいアジア(6.8%増)は、構成比を昨年比で0.7ポイント拡大し、最大市場のヨーロッパに迫っている。
※BRICs・・・
ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字をとった造語。
人口や国土面積において圧倒的な比重を占め、近年著しい経済成長を見せており、今後さらに高い経済成長が見込まれることから注目を集めている。
2005年の世界の総ビール生産量は、前年より約648万kl(大びん633ml換算で約102億本)増え、約1億6,022万kl(前年比約4.2%増)となりました。東京ドームをジョッキに見立てると、約129杯分(東京ドーム1杯分は約124万kl、2004年より約5.2杯増)に相当し、世界の総生産量は21年連続で増加を続けていることになります。
1.地域別生産量(表1)
北米を除くすべての地域で対前年増加となり、世界の総生産量は4.2%増と昨年の4.4%増に次ぐ高い増率となりました。昨年から続く世界経済の回復基調や、世界の年間平均気温が高温(気象庁の統計開始※以来2番目の高さ)であったことなども、増加要因と考えられます。
地域別では、国別1位となった中国(10.3%増)や、タイ(5.5%増)、ベトナム(18.2%増)の貢献により、アジアが高い増率(6.8%増)を示し、構成比でも0.7%増とポイントを伸ばしています。
1975年の調査開始以降微増を続けてきた中南米は、ブラジル(6.8%増)や、メキシコ(5.9%増)が牽引し、構成比で初めて北米と同率となりました。
また、最大のビール市場であるヨーロッパは、堅調に成長を続けるロシア(6.5%増)や、独立後の経済の安定基調を背景にウクライナ(37.1%増)が大きく貢献し、最大市場のポジションを維持しました。
※1891年から統計開始。
2.国別生産量(表2)
上位12位までは昨年と順位の入れ替わりはなく、その他の国では、多少の順位変動はあるもののほぼ前年と同様の国が25位内にランキングしました。
2002年にアメリカ合衆国を抜いて以来4年連続で1位の中国は、2ケタ台の増加となり、2位のアメリカとの差を754万klにまで広げてさらなる拡大を続けています。調査開始以来、国別生産量としては初めて3,000万klを超え、不動のビール大国へと成長していると言えます。経済の好調などに伴う生活水準の向上により、飲用層が沿岸部から周辺部に拡大していることなどが要因と考えられます。
近年急激な伸びを示している注目市場のロシアは、6.5%増と引き続き成長を続けています。健康志向の高まりを背景に、ウォッカなどのハードリカーからビールなどの低アルコール飲料へのシフトが加速し、今後も市場は拡大していくとみられます。
また、経済発展の著しさから注目されているBRICsを見ると、中国、ロシアに並び、ブラジル(6.8%増)も高い増率で上位となっており、ビール生産量でも注目の成長市場であることが分かります。BRICs諸国の生産量を合計すると、世界の約3割(31.0%)を占め、ビールの最大市場であるヨーロッパと同等の市場規模となっていることも特徴的です。
その他では、ロシア周辺のウクライナ(37.1%増)、ポーランド(4.7%増)、ルーマニア(8.9%増)や、近年成長著しいアジアのベトナムやタイが顕著な増率を示し、世界の総生産量は2年連続4%台の高い増率で続伸しました。
日本(3.7%減)は、2004年の猛暑の反動と、2005年1月から導入したオープン価格制度の影響、2005年の厳冬などにより、市場全体が縮小しました。
3.10年前との比較(表3)
2005年の世界のビール生産量を10年前と比較すると29.3%増となり、高い伸びとなりました。
国別では、中国が約2倍(2005年第1位、99.6%増)、ロシアが約5倍(同第5位、404.2%増)、ウクライナが約4倍(同第13位、312.2%増)となっており、急速に市場が拡大したことが分かります。また、タイやベトナムでも増加が顕著になっており、経済成長を続けるアジアも注目されます。一方、先進国のアメリカ合衆国(2005年第2位)、ドイツ(同第3位)、日本(同第7位)は10年前に比べて減少していることから、市場の成熟化がうかがえます。
また日本の順位は1989年から第4位を維持してきましたが、その後1995年にブラジル、2002年にロシア、2003年にメキシコに抜かれて以来、第7位を保っています。
注:日本の生産量については、ビール、発泡酒、新ジャンルの合計。
出典:各国ビール協会などへのアンケート調査(当社が実施したもの)
The Barth Report Hops 2005/2006 (BARTH-HAAS GROUP)
(表1)2005年 地域別ビール生産量
(表2)2005年 国別ビール生産量
(表3)2005年 国別ビール生産量 10年前との比較
(※ 関連資料を参照してください。)
キリンお酒と生活文化研究所サイト
http://www.kirin.co.jp/company/kenkyujo/index.html
富士写真フイルム、10.7倍ズームレンズ搭載の903万画素デジカメ「FinePix S9100」を発売
広角28mm~望遠300mmズームレンズ搭載・レンズ交換不要!
9メガ高感度ネオ一眼デジタルカメラ「FinePix S9100」
見やすい2.0型マルチアングル液晶搭載、AFスピード高速化でさらに使いやすく新発売
富士写真フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、富士フイルムイメージング株式会社(社長:杉原 和朗)より、有効画素数903万画素と高感度ISO1600を実現し、広角28mm~望遠300mm相当※1の高精細フジノン光学式10.7倍ズームレンズを搭載した、レンズ交換不要のネオ一眼デジタルカメラ※2「FinePix S9100」を9月9日に発売いたします。
「FinePix S9100」は、「スーパーCCDハニカムV HR」※3と「リアルフォトエンジン」※4の搭載により、高解像度で低ノイズの画像が得られるだけでなく、高感度の効果により、望遠や暗い場所での撮影時でも被写体ブレや手ブレを防ぎます。さらに、国内外で高い評価をいただいている「FinePix S9000」で採用したレンズの性能や画像処理機能を一層向上させることで、より解像度が高く、優れた色再現性を実現しました。加えて、発光量と感度設定を最適に自動調整する「iフラッシュ」を搭載することで、顔や衣服などの白とびを防ぎます。
「FinePix S9100」は、広角28mm~望遠300mmの超ワイドレンジな10.7倍ズームレンズを搭載。風景やスナップに適した広角の28mmから、ポートレートやスポーツ撮影に適した望遠の300mmまで、さらには1cmまで接写可能なスーパーマクロから望遠時のマクロ撮影まで、一本のレンズであらゆるシーンに対応します。レンズはボディと一体型の構造で、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラと比べて、レンズ交換時の埃の侵入などの心配がない他、幾種類ものレンズの携行が不要なため、気軽に安心してご使用いただけます。また、最短約0.6秒のAFスピードを実現。室内のような光量が少ないシーンでも「FinePix S9000」に比べて、AFを最大約1.8倍高速化※5 したことで、スピーディーな撮影が楽しめます。
可動式のマルチアングル液晶モニターには2.0型・高画質約23.5万画素のTFT液晶を搭載し、一層見やすく、使いやすくなりました。コマンドダイヤルを使用すればシャッタースピードや絞りを一眼レフの操作感覚で設定可能な他、同梱されているCD-ROMに付属の「FinePixViewer」で、CCD-RAWデータの階調・ホワイトバランスなどの変換条件を設定でき、画像編集が思いどおりにできます。「FinePix S9100」は多彩な撮影を楽しむことができ、幅広い用途におこたえする実用性に優れた高機能ネオ一眼デジタルカメラです。
※1:35mmフィルム換算。
※2:レンズ一体型・電子ビューファインダー搭載のデジタルカメラの呼称。
※3:フォトダイオード配列を従来型CCDの正方格子配列から45度回転させ、フォトダイオードの形状を受光面積の大きい八角形にし、解像度・感度・ダイナミックレンジ・S/N・色再現性などをバランスよく向上させた富士フイルム独自のCCD「スーパーCCDハニカム」の第五世代。
※4:FinePix最高峰の一眼レフデジタルカメラ「FinePix S3 Pro」で開発した高度な信号処理技術をICチップ化した画像処理エンジン。さらなるノイズ低減と、高画質を実現。
※5:「FinePix S9000」比。当社調べ。
記
1.製品名:フジフイルム デジタルカメラ「FinePix S9100」
2.発売日:平成18年9月9日(土)
3.メーカー希望小売価格:オープン
4.主な特長:
(1)「スーパーCCDハニカムV HR」搭載で、高画質&高感度を実現
・有効画素数903万画素の超高画質を実現。
・ISO80からISO1600までの幅広い感度設定により、屋外はもちろん、室内でのズーム時でも手ブレ・被写体ブレを防ぐ安定した撮影が可能。
(2)「リアルフォトエンジン」搭載で、低ノイズを実現
・「ダブルノイズリダクション」方式の採用により、低ノイズを実現。
・最適な輪郭補正処理により、解像度を損なうことなく、なめらかな階調と自然な色再現が可能。
・高速処理により、約0.8秒の瞬間起動、最短約1.5秒の撮影間隔を実現。
・望遠側でも手ブレ・被写体ブレを軽減する「ブレ軽減モード」を搭載。
・「ポートレートモード」では、ダイナミックレンジがオート撮影モード時と比較して約1.5倍に拡大し、白とびが少なく人の肌もなめらかに再現。
(3)1本で多彩なシーンに対応する「フジノン光学式10.7倍ズームレンズ」搭載
・焦点距離28mm~300mm相当※1 の超ワイドレンジズームレンズにより、あらゆる撮影シーンに対応。
・ハイブリッド非球面レンズ1枚、ガラスモールド非球面レンズ2枚を採用し、レンズ収差を徹底補正。さらに10群13枚のレンズを使用した多群移動方式の採用により、高画質化とコンパクト化を両立。
・1cmまで寄れるスーパーマクロからズーム時のマクロ撮影まで、幅の広いマクロ撮影が可能。
・デジタル約2倍ズーム(固定)と組み合わせることで、最大約21.4倍ズーム撮影が可能。
・フレーミングが瞬時に決まる手動ズームやフォーカスリングによるマニュアルフォーカスも可能。
・室内のような光量が少ないシーンでも「FinePix S9000」に比べ、AFスピードを最大約1.8倍高速化※5。
(4)撮影者のニーズにこたえる充実の撮影/再生機能
・2.0型・高画質約23.5万画素・視野率約100%の可動式液晶モニター搭載により、マルチアングルでの撮影が可能。
・撮影シーンの状況を瞬時に認識し、最適な発光量と感度を設定して白とびを防ぐ「iフラッシュ」搭載。
・複数の画像を重ね合わせて絵作りを楽しめる多重露出撮影機能搭載。
・AUTO/ブレ軽減/ナチュラルフォト/人物/風景/夜景/プログラムオート/シャッター優先オート/絞り優先オート/マニュアル/動画の11種類の撮影モードがダイヤルで簡単に設定可能。
また、プログラムオート、絞り優先オート、シャッタースピード優先オートではコマンドダイヤルで設定値を瞬時に変更可能。
・「ファインピックス フォトモード」搭載。リバーサルフィルムのような美しい色彩を表現するF-クロームモード設定など、フィルムを使い分ける感覚で色調を変更できる他、ピクセル(記録画素数)設定、感度(ISO)設定、プリント予約(DPOF設定)もボタン1つで簡単に設定可能。
・撮影中にズーム・AE ・AF が可能な、高画質30フレーム/秒のフルフレームの音声付き動画撮影機能搭載。
・シンクロターミナルやホットシューを利用した外部ストロボの使用が可能。
・「xD-Picture Card(TM)」と「マイクロドライブ(TM)」、「コンパクトフラッシュ(TM)」が使用可能なダブルスロットを装備。
・旅先でも入手可能な単3形アルカリ乾電池(4本)、または充電式ニッケル水素電池(4本)使用。
【 フジカラーデジカメプリントで美しいプリントをお手元に 】
フジカラーのお店に記録メディアを持っていけば、気軽にフジカラーデジカメプリントが可能。大伸ばしプリントも美しく仕上がります。
【 FinePix「Picture The Future」 (ピクチャー ザ フューチャー)に対応 】
「Picture The Future」は、「FinePixViewer」から会員登録すると利用できるインターネットサービスです。デジタルカメラで撮影した画像を活用して楽しむことを目的に以下のサービスを展開しています。
・デジタルカメラで撮影した画像の携帯電話やパソコンへの送信
・多様なテーマで開催されるフォトコンテストへの参加、閲覧
・オンラインアルバムやフォトダイアリーの作成、公開
【 「FinePixViewer Ver.5.3」※6 で画像の楽しみ方が広がる 】
デジタルカメラで撮影した画像をパソコンで閲覧、加工、プリントすることが可能な画像閲覧ソフト。さらに、CCD-RAWファイルの階調、ホワイトバランスなどの変換条件を設定でき、画像処理が思いどおりにできます。
・富士フイルムの70年にわたる写真技術やノウハウが凝縮された“Image Intelligence(TM)”の画像補正技術を利用-自動画像補正機能、赤目補正機能、簡単顔ズーム機能を搭載
・パソコンに保存された大量の画像を、日付順に並べて画像を一覧表示
・好きな写真を選んで、簡単にネットプリント注文やホームプリントが可能
・CDアルバム作成機能で、簡単にCDでの画像のバックアップ保存が可能
※6 「FinePixViewer Ver.5.3」はWindowsにのみ対応。
Macintoshの場合、Mac OS X については「FinePixViewer Ver.3」がご利用いただけます。
xD-Picture Card(TM) は、富士写真フイルム株式会社の商標です。
その他の社名、商品名などは、日本および海外における各社の商標または登録商標です。
5.別売アクセサリー
添付資料をご参照ください。
6.「FinePix S9100」の主な仕様
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
NTTドコモグループ、FOMA「N902iX HIGH-SPEED」を発売
FOMA(R)「N902iX HIGH-SPEED」の発売
-「HSDPA」および「ミュージックチャネル(TM)」の開始-
NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、HSDPA方式に対応し、新サービス「ミュージックチャネル」や「着うたフル(R)」もご利用いただけるFOMA「N902iX HIGH-SPEED」を2006年8月31日(木曜)から発売いたします。
あわせて、HSDPA対応エリアを同日東京23区より開始し、10月末までに全国主要都市へ展開する予定です。
【N902iX HIGH-SPEEDの主な特長】
1. HSDPAの高速通信に対応
対応エリア(FOMAハイスピードエリア)内においては受信最大3.6Mbpsの高速パケット通信が可能。また対応エリア外においては、送受信とも最大384Kbpsのパケット通信が可能。
2. 新サービス「ミュージックチャネル」に対応
音楽プログラムなどが深夜に配信され、日中の好きな時間に楽しむことができる新サービス「ミュージックチャネル」に対応。
3. 「着うたフル」・SDオーディオを統合したミュージックプレーヤーを搭載
iメニューサイトから楽曲を1曲丸ごとダウンロードでき、曲の一部を着信音などに設定できる「着うたフル」に対応。また、SDオーディオと着うたフルをシームレスに再生できる高機能ミュージックプレーヤーを搭載。ステレオイヤホンも同梱。
4. iモーション(R)のサイズ拡大
最大500KBであったiモーションのダウンロードサイズを10倍の5MBまで拡張。またストリーミングサイズにおいても2MBから5MBにまで拡張。
5. 高速データ通信を活かしたフルブラウザを搭載
受信に関しては最大3.6Mbpsの高速パケット通信と、自由にスクロール可能なニューロポインターRによるフルブラウザの利用が可能。画像や動画の送信は最大384Kbpsで利用可能。
6. 静止画・動画手ぶれ補正対応記録画素4メガピクセルカメラを搭載
7. 「ドラゴンクエスト不思議のダンジョンMOBILE」iアプリ(R)をプリインストール
「N902iX HIGH-SPEED」の販売開始日 : 2006年8月31日(木曜)<全国一斉>
販売店舗 : 全ドコモ取扱店
「HSDPA」のサービス開始日 : 2006年8月31日(木曜)
「ミュージックチャネル」のサービス開始日 : 2006年8月31日(木曜)<全国一斉>
なお、詳細については以下(関連資料)のとおりです。
* 関連資料「別紙」参照
・FOMA「N902iX HIGH-SPEED」の概要
・HSDPA (High-Speed Downlink Packet Access) の概要
・「ミュージックチャネル」の概要
※ 「ミュージックチャネル」「FOMA/フォーマ」「iモーション/アイモーション」「iアプリ/アイアプリ」「パケ・ホーダイ」「mopera」「ミュージックチャネル」ロゴは、NTTドコモの商標または登録商標です。
※ 「着うたフル」は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
※ 「ニューロポインター」は、日本電気株式会社の登録商標です。
※ 「QVGA+」は、日本電気株式会社の商標です。
※ 「miniSD」は、SDアソシエーションの商標です。
※ 「スーパーCCDハニカム」は、富士写真フィルム株式会社の登録商標です。
アサヒフードアンドヘルスケア、平麺春雨入りの豆板醤がきいた味噌スープ「もっとベジ ぴり辛味噌」を発売
‘シャキシャキ’とした野菜がたっぷり
豆板醤がきいた味噌スープ
「もっとベジ ぴり辛味噌」新発売
‘もっちり’とした食感、‘ツルン’としたのど越しが特長の平麺春雨入り
うれしい110kcal
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭興一)は、平麺春雨入りの豆板醤がきいた味噌スープ「もっとベジ ぴり辛味噌」を、2006年8月28日(月)より全国で新発売いたします。
「もっとベジ ぴり辛味噌」は、歯応えが良く大きめにカットした色鮮やかな野菜(小松菜、キャベツ、人参)と、‘もっちり’とした食感で‘ツルン’としたのど越しが特長の平麺春雨を具材に使用した豆板醤がきいた味噌スープです。お湯を注ぐと野菜がもこもこ増えカップいっぱいに広がります。秋冬に人気の高い味噌味をベースに、ごま入りの豆板醤やコチュジャンで辛味をつけた、味わい深くコクのあるぴり辛スープです。1食のカロリーは、うれしい110kcalです。容器は、持ちやすく且つ店頭でも映える凸凹がある形状のカップを採用しました。
『もっとベジ』シリーズは、不足しがちな野菜を‘もっとたくさん’‘もっとおいしく’‘もっと手軽に’味わってもらいたいという思いを込めたブランドです。
アサヒフードアンドヘルスケアでは、今後も野菜をおいしく、手軽に、たくさん楽しめる、お客様の健康ニーズにお応えする商品の開発に注力してまいります。
【商品概要】
商品名 もっとベジ ぴり辛味噌
内容量 32g
希望小売価格 NPP(想定価格:160円<税別>)
発売日 2006年8月28日(月)
【アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要】
会社名 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社長 旭 興一
本社事務所 東京都墨田区吾妻橋1―23―1
会社設立 平成6年3月14日
資本金 32億円
【本資料に関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
お客様相談室フリーダイヤル:0120-630611
● 関連リンク
NTT西日本、光IP電話サービス「ひかり電話」で「FAXお知らせメール」を提供開始
「ひかり電話」の新たな付加サービス「FAXお知らせメール」の提供開始について
~外出先等で、FAXの受信情報と内容の確認が可能~
NTT西日本は、光IP電話サービス「ひかり電話」の更なる利便性向上を図るため、「ひかり電話」「ひかり電話オフィスタイプ」をご利用いただいている自宅やオフィス等でFAXを受信した際、お客さまが予め設定した携帯電話やパソコン等のメールアドレスにFAXを受信したことをお知らせし、また、インターネットを通じて受信したFAXの内容をパソコン画面等で確認できるサービス「FAXお知らせメール」(以下、本サービス)を、平成18年8月25日(金)から提供開始します。
1.サービス概要
本サービスは、「ひかり電話」「ひかり電話オフィスタイプ」をご利用いただいている自宅やオフィス等でFAXを受信した際、ひかり電話のネットワーク上でそのFAXを代行受信し、お客さまが予め設定した携帯電話やパソコン等のメールアドレス※1にFAXを受信したことをお知らせするサービスです。
また、受信したFAXの内容については、外出先等においてもインターネットの専用Webサイト上を通じてパソコン画面等にて確認・ダウンロード※2を行うことができます。
(サービスイメージ:別紙1)
※1 携帯電話やパソコン等の通知先メールアドレスは、最大5アドレスまで設定が可能です。
※2 専用WebサイトにおけるFAX内容の確認・ダウンロードには、ご契約電話番号・パスワードによる認証が必要となります。
2.提供開始日
平成18年8月25日(金)
3.提供条件
<1>本サービスは、「ひかり電話」または「ひかり電話オフィスタイプ」をご契約のお客さまがご利用いただける付加サービス※3です。
<2>本サービスのご利用には、インターネット接続環境が必要です。
※3 「ひかり電話」「ひかり電話オフィスタイプ」の付加サービス「ボイスワープ」との重畳契約(同一電話番号)はできません。
4.月額利用料
サービス名 :FAXお知らせメール
単 位 :1電話番号ごと
月額利用料 :100円(税込105円)
5.工事費
区 分 :基本工事費
単 位 :1工事ごと
工事費 :1,000円(税込1,050円)※4 ※5
区 分 :交換機等工事費
単 位 :1契約ごと
工事費 :1,000円(税込1,050円)※5
※4 派遣工事を伴う場合は4,500円(税込4,725円)です。なお、派遣の有無に係わらず「フレッツ・光プレミアム」「Bフレッツ」と同時工事の場合は無料です。 ※5 「ひかり電話」または「ひかり電話オフィスタイプ」と同時工事の場合は無料です。
6.お申し込み先およびお問い合わせ先
TEL : 0120-116116
受付時間 : 午前9:00~午後9:00
*NTT西日本エリア以外からはご利用になれません。
・【別紙1】「FAXお知らせメール」の主なご利用シーンについて
http://www.ntt-west.co.jp/news/0608/060824a_1.html
● 関連リンク
NTTドコモグループ、「着うたフル」にも対応のFOMA「P702iD」を発売
FOMA(R)「P702iD」を発売
NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、「iチャネル(TM)」サービス、「着うたフル(R)」やネットワーク上に電話帳データなどを保存できる「電話帳お預かりサービス(R)」や、携帯電話を紛失した場合にドコモにお電話いただくだけで、電話帳などの個人データなどを遠隔操作でロックすることができる「おまかせロック(R)」にも対応した、FOMA「P702iD」を2006年8月31日(木曜)から発売いたします。
【P702iDの主な特長】
1.グラフィックデザイナー佐藤卓氏とのコラボレーション
P702iDのデザインを継承し、2種類のフォルムと質感から選べるシンプルデザイン。
2.進化した「ヒカリドロップス(R)」
P701iDに比べ2倍のなめらかさを実現し、他の機能と連携をさせることでユニークでリズミカルなパターンのヒカリを楽しむことが可能。また、端末を閉じた状態でサイドキーを押すとあらかじめ10パターンの中から設定したヒカリパターンが再生する「サイドボタンイルミネーション」を搭載。
3.7シリーズ初、着うたフルに対応
iモード(R)サイトから楽曲を1曲丸ごとダウンロードでき、曲の一部を着信音などに設定できる「着うたフル」に対応。iモードやメールをしながら音楽を楽しめるSDオーディオも搭載。
4.通話の気持ちを表現する「Feel*Talk(TM)」の搭載
通話中の声を分析し、通話後に45パターンの画像(Flashアニメーション)とヒカリで通話中の気持ちを表現。発着信履歴にもアイコンで画像を残すことが可能。
販売開始日 : 2006年8月31日(木曜)<全国一斉>
販売店舗 : 全ドコモ取扱店
なお、詳細については以下のとおりです。
FOMA「P702iD」の概要(*添付資料参照)
FOMA P702iD
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/702i/p702id/index.html
NTTドコモグループ、「iチャネル」「はっきりボイス」など採用の「FOMA らくらくホンIII」を発売
「FOMA(R) らくらくホンIII」を発売
NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、「らくらくホン」シリーズの最新機種となる「FOMA らくらくホンIII」を2006年9月1日(金曜)から発売いたします。
【 FOMA らくらくホンIIIの主な特長 】
1.大きな文字でニュースが読みやすい、「iチャネル(TM)」に対応
30ドットの大きな文字で、ニュースや天気予報をテロップ表示。各コンテンツの詳細情報も文字サイズを拡大し、見やすく表示。(各コンテンツの詳細情報の文字拡大については、2006年9月13日(水曜)より対応予定)
2.ワンタッチアラームと連動した、自動電話発信
急に具合が悪くなったときなど、裏面のスイッチをスライドさせると約100デシベル※1の大音量アラームが鳴動して周囲に知らせてくれる、「ワンタッチアラーム」を搭載。また、アラームと連動してあらかじめ指定した電話番号に自動発信し、緊急事態をお知らせ。
3.利用環境に応じた、「はっきりボイス」と自動ノイズキャンセル
周囲の騒音レベルを感知し、自動的に音量調節をすることで通話相手の声を聞き取りやすくする「はっきりボイス」を採用。また、ダブルマイクによりノイズを除去したクリアな音声を通話相手に伝えることも可能。
4.周囲の明るさに応じた、自動明るさ調整機能を搭載
光センサーで周囲の明るさを感知し、液晶を見やすい輝度に自動調整。
5.メガピクセルカメラと、新聞などの小さな文字も見やすい「拡大鏡」に対応
約130万画素の高画質カメラを搭載。さらに拡大鏡に対応することで、小さな文字を最大4倍に拡大可能。専用スイッチで操作も簡単。
販売開始日 : 2006年9月1日(金曜)<全国一斉>
販売店舗 : 全ドコモ取扱店
なお、詳細については以下のとおりです。
※1 10cm離れたところで計測した場合。
【 「FOMA らくらくホンIII」の概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)
FOMA らくらくホンIII
http://www.nttdocomo.co.jp/product/easy_phone/foma_rakuraku3/index.html
※「FOMA/フォーマ」「iチャネル」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
※「iチャネル」は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)のFlash CastTMテクノロジを使用しております。
※「Flash」「Flash Cast」は、アドビ システムズ社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※「miniSD」は、SDアソシエーションの商標です。
ミキモトコスメティックス、ふっくらとした立体感を演出する保湿性の高いリップグロスを発売
ミキモト コスメティックス
CASIA(キャシア)
甘やか、そして豊か。大人の美しさが際立つ。
「キャシア ピュアカラー リップグロス」
「キャシア アイカラー」
2006年9月1日 新発売
ミキモト コスメティックスは、トータルメイクアップシリーズ「キャシア」の新アイテムとして、唇にツヤときらめきを与え、ふっくらとした立体感を演出する保湿性の高い「キャシア ピュアカラー リップグロス」(全3色)を、2006年9月1日より新発売致します。
また、この秋冬のトレンドであるスモーキーパステルを駆使したグラデーションで、やさしげな眼差しを演出できる「キャシア アイカラー」の新色(4色)を、併せて新発売致します。
「キャシア ピュアカラー リップグロス」は、繊細なきらめきを放つ3種類のパールを配合し、上品な輝きと立体感のあるくちびるを演出します。また、植物性の新保湿成分<ボタニカルエキス>配合で、しっとりとしたうるおいを与えます。
「キャシア アイカラー」は、繊細でシルキーなパウダーが、まぶたにしっとり、なめらかに広がってぴたっとフィット。目もとに上質なツヤと透明感のある彩りを与えます。
ミキモト コスメティックスの2006年秋冬のテーマは「大人の女性にふさわしいスウィート&リュクス」。「キャシア ピュアカラー リップグロス」と「キャシア アイカラー」の、この上なくラグジュアリーな色たちが、大人の女性にふさわしい甘やかさと豊かさに満ちた表情をつくり出し、美しさを際立たせます。
<キャシア ピュアカラー リップグロス商品概要>
【商品名】 キャシア ピュアカラー リップグロス
【発売日】 2006年9月1日
【価 格】 3,500円(税込3,675円) 全3色
【色 調】 ・エレガントローズ(A)
洗練された彩りのローズ系。女性らしい優美さに満ちた口もとに。
・エンジェルレッド(A)(B)
華やかな彩りのレッド系。セクシーで、しかもキュートな口もとに。
・ミルキィオレンジ(B)
甘やかな彩りのオレンジ系。やさしさとかわいらしさを感じる口もとに。
【特 長】 ◆3種類のパールが唇に繊細なきらめきと立体感を演出
◆2種類の新保湿成分・ボタニカルエキス(ピーチとアボカド)配合で、くちびるのうるおいをキープ
◆口紅やリップライナーと組み合わせて、より完成度の高いメイクに
◆単独で使えば透け感のあるリッチなくちびるに
◆真珠コンキオリン配合
◆全品無香料
<キャシア アイカラー商品概要>
【商品名】 キャシア アイカラー
【発売日】 2006年9月1日
【価 格】 1,500円(税込1,575円) 新色4色
※ケース:別売り(チップ付き)/800円(税込み840円)
【色 調】 ・フロスティアイリス(BU6(A))
やさしいグレーが溶け込んだようなブルー系。しっとりとした深みのある目もとに。
・パウダーオリーブ(GN4(A)(B))
ふんわりフォギーなグリーン系。知的で落ち着きのある目もとに。
・アッシュローズ(PP5(A))
シックなローズ味を感じさせるパープル系。上品でやさしい目もとに。
・マットアイボリー(WH2(A)(B))
使いやすいマットなホワイト。すべてのアイカラーのベースとしてもお使いいただけます。
【特 長】 ◆しっとりとなめらかな感触で、上質なツヤと透明感のある彩りを与えるアイカラー
◆繊細でシルキィなパウダーが、まぶたにしっかりと密着し、きれいな色が持続
◆真珠コンキオリン配合
◆全品無香料
● 関連リンク
air impressなど3社、「Impress Watch」のニュースコンテンツを動画配信開始
「Impress Watch」のニュースコンテンツを動画で無料配信!
~air impress、Impress Watch、ラムズ3社共同で、「Impress Watch動画ニュース~萌えバージョン」をストリーミングとビデオポッドキャスティングで配信スタート
株式会社air impress(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:萩原和彦)、株式会社Impress Watch(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎)、および株式会社ラムズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:鹿志村聡)は、本日より、デジタルニュース総合サービス「Impress Watch」( http://www.watch.impress.co.jp/ )のコンテンツを動画化し配信する「Impress Watch動画ニュース~萌えバージョン」( http://impress.tv/moe/ )を共同で開始します。
「Impress Watch動画ニュース~萌えバージョン」は、月間総ページビュー1億9000万PV、ユニークユーザー数900万人を集めるデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」のコンテンツから、月曜日から金曜日まで毎日10~12本の最新ニュースを動画化して提供する無料の動画配信サービスです。
動画コンテンツは株式会社 air impressが運営するインターネット動画専門放送局「impressTV」にて、ストリーミング配信によりパソコンで楽しめるほか、ポッドキャスティングにも対応しており、iPodなど各種ポータブルデバイスへもダウンロードしてご覧いただけます。
動画化にあたり、キャスターには、声優専門の専門学校、プロダクションを経営する株式会社ラムズの所属声優タレントを起用し、メイド服を着たキュートな“萌え”キャラのキャスターが専門ニュースを紹介します。専門ニユースと“萌え”のミスマッチにより専門ニュースに癒し要素を盛り込んだ全く新しいコンセプトの動画ニュース番組です。平日毎日月曜から金曜まで、それぞれの曜日を個性豊かな5人のキャスターがレギュラーで担当します。
■レギュラーキャスター
(※ 関連資料を参照してください。)
■サービス概要
番組名 :Impress Watch動画ニュース~萌えバージョン~
URL :http://impress.tv/moe/
更 新 :平日毎日(月~金) ※更新時間は不定期
視聴料 :無料
尺 長 :毎日5~6分
メディア:Windows Media 300kbps、700kbps
Podcast Video (MPEG4)、Podcast 音声 (MP3)
【株式会社air impress】 http://airimpress.jp/
株式会社インプレスから、インプレスTV カンパニーが分社して2006年4月3日付で設立された新会社。インターネットにおける動画メディア事業の核とし、パソコンからポータブルデバイスまで、さまざまなデバイス/プラットフォームで専門性の高いコンテンツ配信を行うメディア企業です。
【株式会社Impress Watch】 http://impresswatch.jp/
デジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」を運営、IT/コンシューマ・エレクトロニクスの専門メディアとしてユーザーの多大な支持を得ており、ITニュースサービスサイトとしては月間約1億9,000万PV、月間約910万ユニークユーザー(2006年5月現在)で、国内最大のアクセスを誇っています。
【株式会社ラムズ】 http://www.rams.jp/
タレント声優プロダクション事業を中核に、声優・歌手養成所の教育事業とアニメ・声優関係に特化した映像・音響コンテンツ製作事業を行う企業です。特に、今後の“萌え”産業の担い手として注目されるアイドル声優の育成と商品開発に事業の力点を置いています。
アットネットホーム、迷惑メール対策を受信・送信ともに強化
@NetHome、迷惑メール対策を受信・送信ともに強化
-迷惑メールの自動振分機能と送信規制(OP25B)を開始-
ケーブルインターネットのトータルソリューションプロバイダーアットネットホーム株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:深町俊幸)は、迷惑メール対策の一環として、送受信両面での施策を強化します。
受信側の対策として、当社の運営するケーブルインターネット接続サービス「@NetHome」加入者を迷惑メールの脅威から守るため「迷惑メール自動振分機能」を9月20日より提供します。
また送信側の対策として、@NetHome経由で配信される迷惑メールを削減するため「OP25B(Outbound Port25 Blocking)」の適用を2006年9月初旬より、順次開始いたします。
■ 受信側の対策:「迷惑メール自動振り分け機能」9月20日よりサービス開始
受信したメールをサーバ上でチェックして迷惑メールの判別を行い、迷惑メールと判断した場合、自動的に迷惑メール専用フォルダに振り分ける機能です。迷惑メールフォルダに格納されたメールは最大14日間保存され、期間を経過すると自動的に削除されます。振り分けられたメールについては、加入者向けに提供しているWebMailサービスを利用して確認することが可能です。
なおこの機能は、既に提供している「迷惑メール撃退サービス」(加入者の設定したアドレスや文言を含むメールを受信拒否・転送するサービス)の追加機能となります。
■ 送信側の対策:「OP25B機能」9月初旬より順次(注1)対策開始
現在迷惑メール送信の主流となっているのは、プロバイダーが指定した送信サーバを使用せずに直接他プロバイダーなどのメールサーバへ発信されるメールです。OP25B (Outbound Port25Blocking:注2)はこれを制限する仕組みで、加入者が@NetHomeメールサーバを経由せずに他ISP事業者や携帯電話事業者など、外部のメールサーバへ直接送信するメールをブロックします。(注3)この制限は、悪意のある迷惑メール送信者による大量の迷惑メール送信を防ぎ、またウイルスや不正アクセスの被害にあった加入者からの意図しない迷惑メールの送信、個人情報の流出を防ぐことを目的とします。
(注1)対策開始日は提携ケーブルテレビ局により異なります。
(注2)インターネット上で通信されるデータを識別するための番号(Port番号)のうち、一般的にメール送信に割り当てられる25番(Port25)の利用を制限することを指します。
(注3)@NetHomeでは、加入者が@NetHome網外からメール送信利用できるように、メール認証サービス及びメール暗号化サービス専用ポート(Port465)、ならびにサブミッションポート(Port587)も既に提供しております。
アットネットホームは迷惑メールについて、全てのメール利用者及びインターネット全体の発展に対して多大な悪影響を及ぼすものと判断しており、「Japan E-mail Anti-Abuse Group(JEAG)」(迷惑メールの撲滅を目指すワーキンググループ)への参加などを通じ、プロバイダーとして迷惑メールの削減に取り組んでいます。
またインターネットを安心して便利にお使いいただくため、加入者に向けたセキュリティ関連情報ページの開設や、フィルタリングサービス、ウイルススキャンサービス、ファイアウォール&アンチウイルスサービスなどの提供を行っています。今後も、迷惑メール対策を含むセキュリティ対策の一層の向上を目指し、新たな施策やサービスを提供して参ります。
アットネットホーム株式会社について http://www.jp.home.com/
アットネットホーム株式会社は、全国に広がるケーブルテレビ局を対象に高速ブロードバンド・インターネットサービスを提供するプロバイダー(ISP)です。国内主要IX(インターネット相互接続点)との接続および国内外の高速バックボーン網の構築とネットワーク運用、及び、高速広帯域に対応した専用インターネット・コンテンツ配信事業を行っています。株式会社ジュピターテレコムを株主に、2006年7月末時点で169局のケーブル局へサービスを提供中です。
※ 「@NetHome(アットネットホーム)」は、アットネットホーム株式会社が提供するブロードバンド・インターネット・サービスのブランド名称です。
以上
● 関連リンク
JFLA子会社、高橋弥次右衛門商店と調味料製造販売事業の事業譲渡契約を締結
株式会社高橋弥次右衛門商店の
醤油を主体とする各種調味料の製造販売事業に関する
事業譲渡契約締結のお知らせ
ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(本社:香川県小豆郡/代表取締役社長:小林武司、以下JFLA)の100%子会社であるジャパン・フード&リカー・アライアンス・ロジスティックス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:佐々木一毅)は、本日8月24日付けにて、株式会社高橋弥次右衛門商店(本社:栃木県日光市/代表取締役社長:高橋弥次右衛門、以下高橋弥次右衛門商店)との間で、同社が営む醤油を主体とする各種調味料の製造販売事業に関する事業譲渡契約を締結しましたので、以下の通りお知らせいたします。
1. 事業譲渡契約締結の目的と趣旨
JFLAグループは、日本にある伝統的で良質な食生活や食文化を守り、さらに新しいおいしさを生み出し伝えていくことを設立の基本理念として、こうした考えに賛同していただけるメンバー企業を増やしていくことを戦略としています。この当社経営戦略に基づき、このたび、高橋弥次右衛門商店が、江戸時代より数百年もの長きに渡り営んできた、醤油をはじめとした各種調味料の製造販売事業を、JFLAグループが譲り受けることとなりました。
JFLAグループは、伝統ある高橋弥次右衛門商店の商号ならびに同社が有する、醤油・調味料ブランド「マルシチ」の商標を継承し、グループ内にある既存の醤油等製造事業との連携によって、大幅なコストダウンや、部門集約、新規事業展開等を推し進め、当該事業収益の改善とともに「マルシチ」ブランドの認知拡大に努めます。
また、これをJFLAグループにおける醤油事業全体の再構築の機会としてとらえ、購買・物流面での効率化、生産拠点の再配置による商品戦略とそれに伴うコスト低減等に取り組む予定です。
さらに高橋弥次右衛門商店の工場設備は、JFLAグループにとって初の東日本地域における醤油等調味料類の生産拠点となり、今後、関東地域のお客様に対し、ご提供する商品やサービスの質について、なお一層向上させるよう努めてまいります。
今回の事業譲渡契約締結は、高橋弥次右衛門商店ならびにJFLAグループにとって、お互いの企業価値を高めるものと考えています。
2. 事業譲渡の概要
譲受資産: 株式会社高橋弥次右衛門商店の醤油を主体とする各種調味料の製造販売事業
譲渡事業売上高: 27.46億円(2005年度)
※ 醤油出荷量…13,700キロリットル/業界第12位
(2005年度推定、出典:日刊経済通信社<酒類食品統計月報>)
事業譲渡日: 2006年10月1日(予定)
譲受先会社: ジャパン・フード&リカー・アライアンス・ロジスティックス株式会社*
(ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社100%出資子会社)
※事業譲渡日をもって商号を株式会社高橋弥次右衛門商店へ変更予定
3. 今後のグループ戦略
JFLAグループでは、積極的な統合的成長戦略として掲げている『食品関連企業に対するM&A・業務提携』において、今後、特に日本の伝統的食品産業と言える醸造産業に関して積極的に推進していく予定です。
4. 株式会社高橋弥次右衛門商店の概要
名称: 株式会社高橋弥次右衛門商店
主な事業内容: 醤油を主体とする各種調味料の製造販売
設立年月日: 1949年4月1日
本社所在地: 栃木県日光市土沢1442番地1
代表者: 代表取締役社長 高橋弥次右衛門
資本金: 3,600万円
◆ジャパン・フード& リカー・アライアンスグループ(JFLAグループ)について
JFLAグループは、純粋持株会社である「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」のもと、食品・酒類製造メーカーである「マルキン忠勇株式会社」「盛田株式会社」「株式会社ハイピース」、高級食材・酒類輸入商社「株式会社アルカン」、水産食材加工・販売「株式会社イメックス」、外食事業体「モリタフードサービス株式会社」、グループ研究機関「マルキンバイオ株式会社」、また、本年7月より営業を開始した、グループ事業会社の営業部門が集約し、グループ商品(食品ならびに酒類)を専門に販売する「ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売株式会社」ならびに「ジャパン・フード&リカー・アライアンス酒類販売株式会社」など15社の事業子会社にて形成される食品関連企業グループです。JFLAグループは、風土に根ざした伝統的な食文化を継承しながら、ますます多様化するお客様のニーズに応える商品をお届けすることで、健康で豊かな食生活に貢献してまいります。
<JFLAサイト URL: http://www.j-fla.com/ >
● 関連リンク
ボーダフォン、国際ローミング対応エリアを拡大
国際ローミング対応エリアを拡大
~対応エリアが1つ増え、合計165の国と地域で通話が可能に~
ボーダフォン株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、ボーダフォンの第3世代(3G)携帯電話※1が海外でそのまま使える国際ローミングサービスの対応エリアを、2006年9月7日(木)より拡大し、165の国と地域で通話が、91の国と地域でインターネット接続サービスが利用できるようになります。今回新たに対応エリアになるのは、通話はアンゴラ(アフリカ)、インターネット接続サービスはパキスタン(南アジア)、ベラルーシ(東欧)、ケニア(アフリカ)、レユニオン(インド洋)です。
また、ボーダフォンでは、すでに対応エリアとなっている国や地域においても、これまで以上に便利にご利用いただけるよう、提携する通信事業者数を順次増やしています。今回の拡大により、国際ローミングサービス対応エリア165の国と地域のうち、68の国と地域で複数の事業者と提携し、合計240事業者のネットワークが利用可能となります。
ボーダフォンでは、2002年12月に国際ローミングサービスを開始して以来、海外でそのまま利用できる3G携帯電話のラインアップを充実させてきました。現在、ボーダフォンの最新カタログ(2006年8月号)に掲載している国際ローミングサービスの対応機種数は13機種※2です。今後もさらに国際ローミング対応エリアの拡充に取り組み、より豊かなグローバルコミュニケーションを実現してまいります。
<国際ローミング対応エリア(2006年9月7日現在)>
(*添付資料参照)
<新しく利用できるようになる国と地域(2006年9月7日現在)>
(*添付資料参照)
※1 「Vodafone 905SH」や「Vodafone 802N」、「Vodafone 703N」など、国内専用機種があります。
※2 ボーダフォンコネクトカード「VC701SI」を含みます。「VC701SI」は、海外30の国と地域のW-CDMAネットワークでご利用いただけます。
※3 TVコールが利用できるのは、イギリス、オランダ、スペイン、香港、カナリー諸島、シンガポール、ドイツ、韓国、台湾、スイス、イタリア、ヴァチカン市国、サン・マリノ、フィリピンおよびオーストラリアの計15の国と地域です。
以上
●TVコールは、ボーダフォン株式会社の登録商標です。
●Vodafone、ボーダフォンコネクトカードはVodafone Group Plc の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
お客さまから……<お客さまセンター> ボーダフォン携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)
● 関連リンク
三菱マテリアル、車載半導体デバイス向けに高信頼性ボンディング用金線を開発
高信頼性を有した車載半導体デバイス向け
ボンディング用金線(TOUGHBONDシリーズ)を開発
―デバイスの狭ピッチ化、細線化にも対応―
三菱マテリアル株式会社(取締役社長:井手明彦、資本金:1,017億円)は、デバイス結線部のボンディング用金線とアルミ電極の接合信頼性を向上させる車載用高信頼性ボンディング用金線(TOUGHBONDシリーズ)を開発しました。
過酷な高温環境で耐久性等の高い信頼性が要求される車載用半導体デバイスにおいては、金線とアルミ電極の接合部の劣化による電気抵抗の上昇が問題となることから、より高い接合信頼性を有するボンディング用金線に対し強いニーズがありました。
従来は、接合信頼性向上のために、パラジウム(Pd)などを添加したボンディング用金線が使用されていますが、車載用半導体デバイスの需要が年々高まる中、ユーザーからは、より高い信頼性が求められています。このため、当社は長年にわたる貴金属精製・合金化技術を応用し、従来とは大きく異なる独自開発の合金組成を採用することにより、接合信頼性の大幅な改善を図ることに成功しました。特徴は以下の3点です。
(1)接合部の劣化を遅らせることにより、電気抵抗の上昇を抑えることが可能。
(2)ボンディング時のボール(金線端部の球状部)を従来に比べ柔らかくすることにより、脆い低誘電率層間絶縁膜(Low-k膜)品にも適用可能。
(3)(2)と同様の理由により、汎用の4N(99.99%Au)金線と同等のボンディング条件で使用可能。
当社がこのたび開発した製品の用途は、車載用半導体デバイスの他、最先端の狭ピッチデバイスや従来半導体デバイスのワイヤ細線化にも有効となります。なお、線径は15ミクロン以上、金純度は3N(99.9%Au)、2N5(99.5%Au)、2N(99%Au)を取り揃えております。
現在、国内外の半導体デバイスメーカー、アセンブリメーカーに開発品の供給を開始しており、2年後を目途に年間20億円の売上高増を見込んでいます。
以 上
● 関連リンク
NTTデータ、首都圏に分散するオフィスを「豊洲センタービルアネックス」へ集約
豊洲センタービルアネックスへの大規模集約について
~集約によるオフィスコスト低減と新たなワークスタイル導入を目指して~
(株)NTTデータは、首都圏に分散する約20拠点のオフィスを、今年8月末に江東区豊洲3丁目に完成する「豊洲センタービルアネックス」へ集約します。同ビルは(株)NTTデータの本社機構のある「豊洲センタービル」に隣接した機能性・利便性などを兼ね備えたビルであり、大規模再開発が進む豊洲エリアはNTTデータグループの一大拠点となるとともに、同地区における魅力ある街づくりにおいても重要な拠点として期待されています。
今回の移転は(株)NTTデータグループとして最大規模の移転であり、集約によるオフィスコストの低減を図るとともに、移転を契機とした新たなワークスタイル/プレイスの導入等により、創造性やコラボレーションなどを重視したオフィス空間の実現を目指しています。
1. 移転の概要およびスケジュール
(1)移転概要
首都圏に分散する(株)NTTデータおよびNTTデータグループ会社の一部が移転し、移転人数は約6,500人を予定。(協働者含む)
(2)移転スケジュール
9月2日(土)より段階的に移転を行い、10月29日(日)に完了予定。
2. 豊洲センタービルアネックスの概要
(1)所在地 東京都江東区豊洲3-3-9
(2)所有者 石川島播磨重工業株式会社
(3)階数・最高高さ 地下2階 地上33階、147.42m
(4)借入れ面積 67,040.43m2(うちオフィス 61,591.73m2)
(5)竣工日 平成18年8月30日(水)
3. オフィス環境の特徴
(1)新たなワークスタイル/プレイスの導入
・ 部門を越えたコミュニケーションの活性化や創造性の発揮を支援するスペースとして、「コラボレーションエリア」を各階に設置。お客様との打合せ、社員同士のコミュニケーション・コラボレーションスペース、自席を離れたシンキングスペースとして活用可能。
・ 食堂フロアには、食堂空間と融合した「多目的スペース」を設置し、食堂運営時間外には社内の打合せ、社員のコミュニケーション・リフレッシュ等に利用可能。
・ オフィス環境構築にあたっては、高付加価値型の総合ソリューションVANADIS注による、インフラ環境整備(セキュリティ、IP電話、無線LAN等)を実施。
・ 情報インフラについては、高速なネットワークを構築するとともに、フリーアドレススタイル等にも対応できる無線LAN環境を整備。
・ 電話は全てIP電話を導入し、情報システムと電話網の統合化によるコスト削減を実現。
(2)ビルセキュリティの強化
・ 社員ICカードを利用したビルセキュリティの構築。
・ 段階的なセキュリティ構築により高セキュリティを確保。
(1階専用エントランスにフラッパーゲート設置、エレベータ着床階制限、全扉ICカードリーダを設置)
・ 部外者との打合せや商談対応スペースを明確化し、オフィス内への部外者の侵入を制限。
(3)隣接する豊洲センタービルとの一体利用による効率化
豊洲センタービルに設けている会議室、カンファレンス、ヘルスケアセンタ等の設備・機能を共用し、効率化を実現。
4. オフィスコストの削減
約20ビルの返還、集約により、オフィスコストを年間賃料ベースで約5億円削減。
注 「VANADIS」は(株)NTTデータの商標です
● 関連リンク
松下、「プラチナナノ微粒子」を配合したスチーム式美顔器「イオンスチーマー ナノケア プラチナ」シリーズを発売
世界初※1「プラチナナノ微粒子」をスチームに配合
スチーム式美顔器「イオンスチーマー ナノケア プラチナ」シリーズを発売
細胞※2から肌年齢を変える
ナショナルウェルネスマーケティング本部は新しいエイジケア成分である「プラチナナノ微粒子」を含んだナノサイズのスチーム「プラチナスチーム(プラチナ〔白金〕ナノコロイド※3)」が、肌にハリと弾力を与えるスチーム式美顔器「イオンスチーマー ナノケア プラチナ」を10月1日より発売します。
2004年に当社が初めてナノテク技術を応用したスチーム式美顔器を発売して以来、高い評価を頂き、家庭でお肌のお手入れが手軽にできるスチーム式美顔器の市場が急速に伸びています。さらに昨今は、女性の悩みのひとつであるアンチエイジングニーズの高まりにより、美顔器への関心がより高まっています。
本製品は世界初※1、エイジケア成分である「プラチナナノ微粒子」を含んだナノサイズのスチーム「プラチナスチーム(プラチナ〔白金〕ナノコロイド※3)」が、角質層の奥にしっかり浸透し、肌にハリと弾力を与えます。また、アーム式ノズルを採用することで、目もとからデコルテ(首から胸もと)まで、広範囲をケアすることができます。さらにプラチナスチームと付属のクールパターを交互に使用することで、温冷刺激でお肌を引き締め、さらに効果的にケアをすることができます。(EH2493のみ)
当社は、本製品によりアンチエイジングを気にする世代に対し、スチーム式美顔器市場のさらなる需要創造を図ります。
尚、本製品は松下ネットワークマーケティング(株)が運営するショッピングサイト「PanaSense(パナセンス http://www.sense.panasonic.co.jp )」で、EH2493・EH2471を各50台ずつ、合計100台の限定モニター販売を8月24日17時から9月12日13時まで行います。
< 品名・品番・希望小売価格(税込)・発売日・月産台数 >
(※ 関連資料を参照してください。)
< 特長 >
1.「プラチナスチーム(プラチナ〔白金〕ナノコロイド※3)」が角質層の奥に浸透し、肌にハリと弾力を与える
2.目もとからデコルテ(首から胸もと)まで、広範囲がケアできるアーム式ノズル採用
3.プラチナスチームとクールパターの温冷刺激で引き締まった肌へ(EH2493のみ)
※1 2006年8月24日発表。家庭用美顔器において
※2 角質細胞のこと
※3 プラチナ(白金)をナノサイズ(1ナノメートル=10億分の1メートル)に微細化。その微細化した成分を水(スチーム)などに分散させた素材
【 お問い合わせ先 】
お客様:お客様ご相談センター フリーダイアル 0120-878-365(受付9時~20時)
ナショナル美容商品のホームページURL http://kireone.jp
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
● 関連リンク
日商エレクトロニクスとテンアートニ、事業拡大を目的とした業務提携契約を締結
日商エレ、テンアートニの業務提携に関するお知らせ
日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:辻孝夫、東証一部:9865、以下、日商エレ)と株式会社テンアートニ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多伸夫、東証マザーズ:3744、以下テンアートニ)は、両社の事業拡大を目的に、本日付で業務提携契約を締結いたしました。このたびの業務提携では、人的交流も含め、両社の事業機会の拡大および顧客満足度のさらなる向上に努め、収益の一層の伸長を目指します。なお、日商エレの代表取締役専務執行役員 福田敬が、8月28日付でテンアートニの取締役に就任予定です。
日商エレはエンタープライズソリューション事業において付加価値を高めるために、機器販売やパッケージ販売のみならず、システム設計・開発を含めたプラットフォームシステム基盤の事業構築とシステム全体の保守・運用の獲得を目指しています。一方、テンアートニはLinuxをはじめとするオープンソースソフトウェアを使ったプラットフォームシステム基盤構築事業、Javaを使ったWebアプリケーションシステム開発事業等を行っており、日商エレとの協業促進により当該事業の拡大を目指します。
今回の業務提携において、テンアートニはシステムコンサルティングからシステム設計・開発を含めた事業構築に協力することにより日商エレの事業拡大を促進し、日商エレはグループ会社や海外拠点を含めた協業パートナとしてテンアートニの事業拡大に協力します。
<業務提携の内容>
(1)オープンソースソフトウェア並びにプラットフォームシステム基盤構築ビジネスでの協業
両社は、オープンソースソフトウェアビジネスの拡大促進と、プラットフォームシステム基盤構築ビジネスの受注増加を目指します。日商エレは既存顧客基盤の拡大強化に務め、テンアートニの販売拡大に貢献します。一方、テンアートニは日商エレの顧客基盤に対し、Linux、Javaの技術コンサルティングや導入支援サービスを通じて蓄積したオープンソースソフトウェアの技術・ノウハウと業務アプリケーション開発力の提供により、日商エレの事業サービス拡大に貢献します。
(2)LifeKeeper(注1)の販売ビジネスでの協業
日商エレはLifeKeeperを使ったプラットフォームシステム基盤構築ビジネスを拡大し、テンアートニは市場ニーズに適合した商品開発と共にその導入に協力します。
(3)海外ビジネスでの協業
日商エレは、テンアートニ製品の販売において海外ネットワークの活用を図ります。また、テンアートニはエンジニアの技術力、ソフトウェア製品の組み合わせによるソリューション開発力などを提供します。
(4)新規ビジネスでの協業
両社は協力して新規ビジネスの構築に努め、日商エレは新規市場ならびに顧客開拓を、テンアートニは新規商品開発を行います。
(注1)情報システムの障害時に待機用システムへの自動切り替えを行い、システムダウンのリスクを回避するソフトウェア
以 上
ジグノシステム、EZweb公式BREW対応RPGゲーム「ネクロノミコン」を配信
ジグノシステムジャパンEZweb公式BREW(R)対応ゲームサイト
『得する追加ゲーム』にてシミュレーション
RPGゲーム「ネクロノミコン」配信スタート!
ジグノシステムジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯田桂子)は、2006年8月24日(木)にEZweb公式BREW(R)対応ゲームサイト『得する追加ゲーム』内にて「ネクロノミコン」の配信を開始いたします。
「ネクロノミコン」は世界的に有名な怪奇小説大系「クトゥルフ神話」*1をモチーフとした、ゴシックホラーテイストのシミュレーションRPGです。
<ネクロノミコン内容>
主人公の速水隆介(はやみりゅうすけ)は、強い意志と行動力に溢れた23歳の苦学生。しかし、アメリカ留学中に米国で多発する「詩篇事件」*2の1つに巻き込まれ、全身を瘴気(しょうき:報われずに死んだ人間などの怨念、憎悪のエネルギー)に侵され、死亡する。
苦悩する彼の前に現れた異界事件のエキスパート魔術師、ジン・レイカーは、己の復讐の為に隆介を利用することを画策する。
隆介とジン・レイカーは、「詩篇事件」の謎を追ううちに、一連の事件の発端が幻の書「ネクロノミコン」*3と知り、その謎に迫る。
連続する「詩篇事件」と、究極の魔術書「ネクロノミコン」の謎を追う2人は、その深淵で「歪んだ宇宙」の姿を垣間見ることとなる。
異界の怪物の遺体を素材に制作できるアイテム「魔器」と、仲間モンスター「魔骸」を駆使し、多次元宇宙からの侵略者に立ち向かうダークホラー戦略RPGゲームとなっております。
(*添付資料参照)
得する追加ゲームTOP画面(イメージ)
「ネクロノミコン」
TOPページ(イメージ)
(C)GignoSystem Japan,Inc.
(C)HOPEMOON 2006
*1「クトゥルフ神話」・・・ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(1890年8月20日-1937年3月15日。アメリカの小説家、詩人。)の描いた小説世界をもとに、後の多くの作家たちによって作り上げられた架空の神話体系。
太古に地球を支配していたが現在は地上から姿を消している、強大な力を持つ恐るべき異形の支配者が現代に蘇るというモチーフを主体とする。
*2「詩篇事件」・・・ゲームの中で、近代アメリカ各地で頻発している異常な事件の通称。
異界を覗く鋭い感性を持つ者が、狂気に至る寸前に、その空間に溢れている奇妙な「詩篇」(旧約聖書におさめられた150編の神への賛美の詩)を耳にするといわれている謎だらけな事件のこと。
*3「ネクロノミコン」・・・ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの一連の作品に登場する架空の書物。紀元前730年にダマスカスにおいて書かれたとされる。実在・架空を含めても、もっとも有名な魔術書。
<ゲーム画像(サンプル)>
(C)GignoSystem Japan,Inc. (C)HOPEMOON 2006
<得する追加ゲーム詳細>
■URL: http://tokusuru.gsj.bz/
■料金:従量課金制原則1アプリ315円(税込)
■主なメニュー:BREW(R)対応アプリゲーム
■対応端末:EZweb BREW(R)対応機
■アクセス:EZトップメニュー⇒ カテゴリから探す⇒ ゲーム⇒ ゲーム総合⇒ 得する追加ゲーム
サイトTOPへは、左のQRコードからアクセスが可能です。
(※参考画像あり)
(ジグノシステムジャパンについて)
1996年にインターネットをベースとしたシステム開発会社として設立。NTTドコモ、KDDI、ボーダフォン各社の携帯電話端末に対応した各種有料情報サービスを提供し、海外でも12ヶ国、9言語の携帯電話端末に対応した各種有料サービスを展開しております。有料情報サービス以外にもコマース事業など積極的に取り組んでおります。2004年10月には全国38のFMネットワークのキー局であるエフエム東京と資本業務提携し、放送と通信の融合に局よる新たなビジネスの構築を目指しております。
※ 本文中の会社名または商品名は各社の商標または登録商標です。
※ 「EZweb」はKDDI株式会社の商標または登録商標です。
※ BREW(R)に関連する商標は、Qualcomm社の商標または登録商標です。
※ QRコード(R) は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
● 関連リンク
HIS、「ホテルクチコミ情報サイト」にユーザーからのクチコミ情報掲載機能を追加
旅のプロが海外ホテルの情報をクチコミで提供!さらに、お客様からのクチコミ情報も提供!
H.I.S.『ホテルクチコミ情報サイト』リニューアルOPEN
~H.I.S.スタッフと全世界67支店に加えて、新たにお客様からの新着情報を続々掲載!~
株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区代表取締役社長:鈴木芳夫以下H.I.S.)は、当社ホームページにおいて、2004年10月下旬より展開している「海外ホテルクチコミ情報サイト」に、新たにお客様からのクチコミ情報を掲載する機能を追加し、2006年8月24日(木)よりリニューアルいたします。
「海外ホテルクチコミ情報サイト」は、2004年10月下旬よりWEB上で展開しており、当社スタッフが実際に宿泊して体験した海外ホテルの立地、設備、レストラン、サービス、現地情報などを旅行会社の社員としての視点から詳しく観察し、情報を書き込んだものです。今回は新たにお客様からのクチコミ情報を掲載する機能を追加いたしました。お客様も含め体験者からの視点でのホテル情報や現地のオススメ情報などは、これから行かれるお客様や海外旅行を計画されている方にとって、非常に参考になる情報です。同サイトは、ホームページ内の旅行情報を掲載している「アジア」「ハワイ・グアム・サイパン」「ヨーロッパ・中近東・アフリカ」「オセアニア」「アメリカ・カナダ・中南米」の各エリアの画面からも検索可能ですので、目的エリアのホテルを簡単に探す事ができます。また、クチコミ情報は、ホテル情報ページとも連動しているため、ホテルの設備などを確認しながらクチコミ情報を閲覧することが可能です。毎月もっとも多くの有効な投稿をされたお客様には、ホテル宿泊券などのプレゼントをご用意しています。(投稿数が同数の場合は、抽選とさせていただきます)
今回のサイトリニューアルの背景には、海外旅行に行かれるお客様の中で、宿泊ホテルの決定要因の一つに、クチコミをあげる方が最近増えてきている事が挙げられます。お客様にとって全世界のホテルに関する詳細情報を網羅することは困難であり、当社では今回リニューアルするサイトによって、当社発信の情報に加え、お客様からの情報がホテル選びの手助けになればと考えております。また、自由旅行の取扱い割合が多い当社のWEB内で、このような海外ホテルクチコミ情報サイトサービスを行うことにより、お客様がより充実した海外自由旅行を楽しんでいただけると考えています。今後も随時新規情報を掲載し、サイトの充実を図っていくことによって、海外旅行のホテル選びをより楽しく、かつ効率的にできるサービスを展開してきます。
■詳細はこちら→ http://www.his-hotel.com/db/kuchikomi_info.php(ホテルクチコミ情報サイト)
ホンダ、ベトナムで四輪事業を開始
Honda、ベトナムで四輪事業を開始
Hondaのベトナムにおける現地法人、ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(以下HVN)は、ハノイ郊外ビン・フック省の自社敷地内に新設した四輪車工場製の新型シビックを本日発売し、ベトナムでの四輪事業を開始した。HVNは25日に、新工場の開所式を行う。
四輪車工場の生産能力は年間1万台。溶接、塗装、完成車組立のほか、ベトナムの四輪車工場では初めてエンジンの組立を行う。四輪事業開始に伴う2010年までの販売網構築を含む関連投資額は、約6,000万USドルを見込んでいる。新規雇用は、HVNで約250名、販売店および部品供給メーカーをあわせると、700名以上を予定している。
本日、ハノイ市内で開催された新型シビックの発表会には、ベトナム計画投資省・工業省の両副大臣ほか約250名の来賓・報道関係者、Hondaからは代表取締役社長の福井威夫らが出席した。ベトナムで生産、販売するシビックは、1.8L/2.0L i-VTECエンジンを搭載した4ドアセダンで、価格帯は、4億9500万~6億500万ベトナム・ドン、月間約300台の販売を計画している。
販売網は、大型ショールームとサービスファクトリーを併せ持つ販売店を大都市中心に4店開設(ハノイ2店、ホーチミン2店)、需要動向に応じて順次拡大していく計画である。
HVNは、1997年12月に二輪車の生産を開始して以来、二輪車を通じてベトナムのお客様に便利さと喜びを提供してきた。2005年の販売実績は61万7千台(前年比120%)。一方、ベトナム四輪車市場は、約3万5千台(2005年実績、出典:VAMA*注)と小規模ではあるが、経済成長とともに拡大が見込まれており、HVNは、ベトナム政府より四輪車製造・販売の認可を取得し、四輪車工場を新設した。今後、世界各地域で好評を得ている新型シビックの生産・販売を通じて、ベトナムのお客様に新たな喜びを提供していく。
*注 VAMA(Vietnam Automobile Manufacturers Association )
Honda代表取締役社長 福井威夫のコメント
「二輪で培ってきたベトナムのお客様とのつながりをさらに深めながら、将来性の高い四輪車市場へも参入することはHondaにとって大きなステップです。新設した四輪車工場で生産する製品を通じて、ベトナムのお客様に世界標準の品質と先進技術を提供してまいります」
◆ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(Honda Vietnam Co., Ltd.)概要
設 立 : 1996年3月
資本金 : 6,290万USドル
出資比率 : 本田技研工業株式会社 42%
アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド 28%
VEAM社(Vietnam Engine&Agricultural Machinery Corporation) 30%
代表者 : 社長 舟見 浩明(ふなみ ひろあき)
所在地 : ハノイ郊外 ビン・フック省
従業員数 : 3,000名(2006年7月末現在)
<二輪事業>
生産開始 : 1997年12月
生産能力 : 86万台/年
主な生産、販売車種 : Wave α、Future NEO、Super Dream 等
販売実績 : 2005年:617,000台(前年比:120%)
販売網 : 260店
<四輪事業>
生産開始 : 2006年7月
販売開始 : 2006年8月
生産能力 : 1万台/年
生産車種 : シビック(セダン)
販売網 : 4店(ハノイ 2店、ホーチミン 2店)
以 上
● 関連リンク
JTB、研修関連のサポートセクションとして「JTB研修サポートセンター」を設立
リストラによる大幅削減と近年の採用増で、いまや不足の研修センターにJTBがお助け企画!
~研修サポートセンターを立ち上げ、入社式、新入社員研修、一般研修をサポート~
JTB首都圏では、研修関連のサポートセクションとして「JTB研修サポートセンター」を設立し、このところ企業からの要望が増えてきた入社式や新入社員研修などの需要を取り組んでいく。設営個所は神保町支店内と池袋支店内。
企業の研修関連ビジネスはバブル最盛期にはかなりの数であったが、その後企業の採用者数減や、研修方法の見直しなどに伴い業務は激減していた。さらに企業はこの間リストラの一環として研修センターを縮小、閉鎖するなど施設が減少してきていた。ところが、昨今の経済環境改善や、団塊世代の社員が大量退職することから企業は採用を増やし始めており、そのため入社式や新入社員研修をはじめ場所がなく対応に苦慮するケースが増えてきている。
JTBでは80年代後半より各支店で研修サポートを行っており、市場が小さくなってきた90年代においても同サポートを継続してきていた。そのノウハウを今回神保町支店と池袋支店に集中させ、新たに「JTB研修サポートセンター」として立ち上げる。元々契約関係のあるホテルや研修施設に加え、新たに契約を結んだ施設を含め計2,000件以上の契約個所を武器に取り組む。
各企業の人事担当者は手配窓口を一本化できることに加え、会場手配だけではなく移動・宿泊などの研修に伴う追加手配も一括でサポートを受けることができるため、企業にとっては人事セクションの負担軽減などの効率化を図る事ができる。
なお、今年度は、新たな研修マーケットとして20万人泊を目指す。
主な業務内容等は以下のとおり。
名 称:JTB首都圏研修サポートセンター
連絡先:
*JTB神保町支店研修サポートセンター
TEL:03-3263-7087
FAX:03-3234-1446
*JTB池袋支店研修サポートセンター
TEL:03-5391-2631
FAX:03-5391-2634
業務内容:*各研修用研修会議施設の紹介
*各研修内容・施設使用のコーディネイト
*研修に伴う宿泊、交通機関手配
手配研修内容:研修会場手配
*入社式、新入社員研修
*フォローアップ研修
*一般社員研修
*エグゼクティブ社員研修
*一ヶ月以上連続して必要な研修
*株主総会
*研修&インセンティブ
*持ち出しの研修(国内・海外)など
設立日:*2006年8月25日(金)
《一般のお客様の問合せ先》
JTB 神保町支店研修サポートセンター
03-3263-7087
JTB池袋支店研修サポートセンター
03-5391-2631
● 関連リンク
東芝、最高20MB/秒の「超高速シリーズ」などのSDメモリカードを発売
「超高速シリーズ」「高速シリーズ」SDメモリカードの発売について
SDスピードクラス“Class 6”、“Class 4”に対応
当社は、SDメモリカードの新製品として、データ転送速度が当社従来比2倍となる最高20MB/秒の「超高速シリーズ」、最高5MB/秒の「高速シリーズ」を商品化し、本年10月以降、国内外で発売します。
両シリーズは、それぞれSDカードの性能区分「SDスピードクラス」の“Class 6”、“Class 4”に対応しており、“Class 6”対応は業界初となります。推奨クラスを表記したデジタル機器に合わせて購入しやすいよう、カード本体およびパッケージに対応クラスを表示して販売します。
新シリーズでは、いずれも容量2GB・1GB・512MBの3品種をラインアップし、高性能カメラでの動画撮影用途を中心に展開します。当社では今後、従来のSDカード製品を順次、今回の2シリーズに切り替えていきます。
* SDスピードクラスは、SDカードアソシエーションが本年5月に策定したもので、データ転送速度が最低2MB/秒の“Class 2”、最低4MB/秒の“Class 4”、最低6MB/秒の“Class 6”が規格化されています。
【 新製品(SDメモリカード)の概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 開発の背景と狙い 】
本年「SDスピードクラス」が策定され、今後同規格に沿った機器・カードの普及拡大が見込まれます。また、SDカードに高速に動画を記録するなど、高速化へのニーズも強まっています。こうしたことから当社は、業界に先駆けて「超高速シリーズ」「高速シリーズ」の新製品を商品化するものです。
【 新製品のおもな特長 】
(1)SDスピードクラス Class6対応(超高速シリーズ)、Class4対応(高速シリーズ)
(2)最大書込み速度 20MB/秒(超高速シリーズ)、5MB/秒(高速シリーズ)*1
(3)CPRM技術*2を採用した高度な著作権機能を搭載
(4)従来のSDカード対応機器、およびSDHCカード対応機器でも使用可能*3
【 新製品のおもな仕様 】
(※ 関連資料を参照してください。)
*1:読出し/書込み速度は1メガバイト/秒を1,000,000バイト/秒として計算しています。読出し/書込み速度は使用する機器、ファイルサイズ等の条件によって異なります。
*2:4C Entity, LLC(東芝、松下、インテル、IBM)によって開発され、DVD等でも採用されている著作権保護技術。
*3:2ギガバイト以下のSDメモリカードは従来のSD対応機器と2ギガバイト超のSDHC(SD High Capacity)対応機器の両方で使用することが可能です。ただし、SD/SDHC対応機器がサポートできるSD/SDHCメモリカードの容量は個別の製品で異なりますので、SD各対応機器の互換リストを参照ください。
【 お問い合わせ先 】
新製品についてのお客様からのお問い合わせ先
東芝コンシューママーケティング株式会社
ブリッジメディア商品部サポートセンター
TEL 0570-010048
http://www.toshiba.co.jp/p-media
● 関連リンク
フェンリル、品質を向上させた「Sleipnir 2.46」を発表
Fenrir & Co. 品質を向上させた最新版 "Sleipnir 2.46" を発表
機能とデザインを融合させたソフトウェア開発のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:柏木泰幸、以下Fenrir & Co.)は、8月24日、Sleipnir(スレイプニル、又はスレイプニール)の最新版、「Sleipnir 2.46」を発表しました。
Fenrir & Co. は今後のプロダクト開発において、"Software meets Design" (ソフトウェアがデザインに出会う) と"Software provides Happiness" (ソフトウェアがハピネスを提供する) をミッションに掲げて参ります。
Software meets Design … Fenrir & Co. は機能だけでなくデザインもソフトウェアにおける重要な要素であると考えています。機能とデザインはそれぞれが単独のものでは意味がなく、高次元で融合することが結果的にハピネスを提供するソフトウェアの必要条件の1つであると考えています。機能とデザインが高度に融合したソフトウェアの提供を使命とします。
Software provides Happiness … Fenrir & Co. はソフトウェアを通じてハピネスを提供したいと考えています。ソフトウェアをただの目的解決の手段としてだけでなく、ソフトウェアを通じて人と人との温かいコミュニケーション(ハピネスの一部)を体感できる、そのようなソフトウェアの提供を使命とします。
Sleipnir 2.46 主な追加仕様
・ 制限ユーザーが書き込み権限の無いフォルダにインストールした場合の正常動作に対応
・ 標準ツールバーにおけるツールチップの日本語表示に完全対応
・ 検索バーのカスタム検索ボタン/アドレスバーの移動ボタン/ページ検索バー/エクスプローラバータブでツールチップを実装
・ その他不具合修正
※ Sleipnir 2.45 からの詳細な更新履歴は次の URL をご確認下さい。 http://www.fenrir.co.jp/sleipnir2/update/245-246.txt
※ 8月9日以降 Sleipnir が頻繁に不正終了する問い合わせが急増しています。
Windows 2000/Windows XP SP1 をご利用の方は次の URL をご確認下さい。
http://community.tabbrowser.jp/faq/viewtopic.php?t=51
サービス提供開始日
2006年8月24日(木)
ダウンロード方法
Sleipnir 2.46 は以下のサイトからダウンロードが可能です。
- Sleipnir 2.46は無料でご利用頂けます。
- Sleipnir 2.46は日本語版のみの提供となります。
http://www.fenrir.co.jp/sleipnir2/
http://タブブラウザ.jp/
動作環境
Sleipnir 2.46 は以下の環境で動作します。
OS:Windows 98/98SE/Me/2000/XP (Windows XP SP2 以上を推奨)
メモリ:64MB (128MB 以上を推奨) での使用を推奨します。
会社概要
* 関連資料 参照
記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
アルプス社、デスクトップGISソフトの最新版「MapInfo Professional v8.5 日本語版」を発売
デスクトップGISソフトウエアの最新版
新製品『MapInfo(R) Professional(R) v8.5 日本語版』発売開始
~バージョンアップにも対応した発売記念キャンペーンも同時に実施~
マップインフォ製品の日本国内における総代理店である株式会社アルプス社(最高執行責任者:池上充宏、本社:愛知県名古屋市以下、アルプス社)は、マップインフォ製品のデスクトップGISソフトウエア『MapInfo Professional』の最新版として『MapInfo Professional v8.5 日本語版』を9月下旬より発売開始します。
『MapInfo Professional』は、コンサルタントおよびマーケティング担当者がデータと地理的な関係を簡単にビジュアル化できる、Windowsベースの画期的なマッピングアプリケーションです。商圏分析はもちろんのこと、不動産などの資産管理、物流計画や災害対策など幅広い用途にご利用いただけます。
今回リリースのバージョン8.5では、新機能として、主題図(※1)設定を直接地図データに保存する事が可能となりました。これは、作成した商圏分析の主題図を一旦保存することで、その保存した主題図を再利用して新たな条件を追加したり、新規の商圏分析を簡単に作成することが可能となります。ユーザー同士の主題図の共有もより簡単に行うことができます。
また、地図画面を重ねる際、今まではひとつひとつ設定を定義し直し重ね合わせていたものが、ドラッグ&ドロップするだけで簡単に重ね合わせることができるようになりました。
その他ご要望の高かったラスター地図(※2)の回転機能を追加。また、画像の保存機能も拡充し、地図画像をエクスポートする際、座標情報を持ったラスター地図としての保存も可能となりました。
※1 主題図 特定の主題(テーマ)に従って地図を視覚的に表現する方法
※2 ラスター地図 イメージ形式の地図データ
さらに、新規購入のお客様、旧バージョンから切り替えのお客様を対象に特別価格にて提供する発売記念キャンペーンを本日より2006年12月末日まで実施いたします。
その他製品の詳細につきましては別紙をご覧下さい。