2007年06月04日 報道関係者各位 2007年6月4日
国際ビジネスニュースサイト「International Business Times(インターナショナルビジネスタイムズ、以下IBTimes)」(http://jp.ibtimes.com)を運営する株式会社財経新聞社(東京都新宿区、代表取締役:溝内聡、以下財経新聞社)は、2007年6月4日より、ソーシャルニュースサイト「newsing(ニューシング)」(http://newsing.jp)を運営する株式会社マイネット・ジャパン(東京都中央区、代表取締役社長:上原仁、以下マイネット・ジャパン)と協同で、従来提供してきたIBTimesサイト上からnewsingへの記事投稿機能に加え、newsingサイトへ移動することなく、IBTimesサイト上で投稿された記事評価の○×投票ができ、投票結果を確認できる機能を提供します。 IBTimesでは、2006年10月よりnewsingへの記事投稿ボタンを設置しており、newsingに投稿された記事にはnewsingサイト上で投票を行うことができました。今回提供を開始する新機能では、newsingサイトへ移動することなく、IBTimesの記事ページから直接記事への○×投票を行うことができ、記事のポイント数と○×の割合を示す円グラフも合わせて表示されます。これにより、記事を閲覧したユーザーは、記事に対する評価についてサイトを移動することなくすぐに投票することができ、他のユーザーの注目度や評価も一目で把握することができます。 新機能は、newsingにログインした状態でIBTimes記事ページに表示されている○×ボタンをクリックすることで利用できます(ログインしていない場合はnewsingログイン画面に移動します)。記事がまだnewsingに投稿されていない場合は、記事の投稿画面が開き、当該記事をnewsingに投稿すると同時に記事への投票が行え、既に記事が投稿されている場合は、○×ボタンをクリックすることですぐにに投票が行えます。 今回の新機能導入に先立ち、IBTimesでは5月29日からユーザーへの簡単な意識調査結果を集計・表示する「投票」サービスを開始しており、記事へのコメント機能も近日導入予定です。財経新聞社では、今後も、一方向の情報発信にとどまらないユーザー参加型のニュースサービスを目指し、ユーザーにとって有益な新機能・サービスの充実に努めてまいります。 関連サイト 会社概要 株式会社マイネット・ジャパン 本件に関するお問い合わせ先 |