2007年05月29日 (報道発表資料)
クラシコイタリア界の重鎮アンジェロ・フスコ氏のアート展示会開催! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■ エレガンテ・エレガンテ株式会社 (代表取締役社長:葛西崇央、本社:東京都杉並区)はこのたび、イタリアを代表するネクタイメーカーAngelo Fusco s.r.l (代表者:アンジェ ロ・フスコ、本社:イタリア ミラノ)(URL: http://www.cravattesettepieghe.com/) のオーナー、アンジェロ・フスコ(Angelo Fusco)氏のネクタイアートの展示会をイタリ アンカフェ DABANG(東京都新宿区)にて開催することが決定いたしました。
この度のアート展示会は、昨年10月にアンジェロ・フスコ氏からエレガンテ・エレガンテ株式会社の代表取締役である葛西へ、両者の共通の知人をとおして日本国内のプロモ ーションの依頼があったことから実現にいたりました。昨年以来、当社担当者のイタリア訪問、フスコ氏の来日など、幾度となく両者の打ち合わせを重ねた末の実現となりま した。 Angelo Fusco s.r.lは、イタリア・ミラノの整形外科医であるアンジェロ・フスコ氏が趣味から始めたネクタイメーカーです。2001年7月にイタリア・ジェノバで開催さ れたG8では、イタリア国家から各国の首脳への贈り物としてそのネクタイが選ばれるほど高い評価を得ています。国内でも男性服飾雑誌やイタリアを中心とする男性服飾の書 籍に多数掲載されています。 この度展示いたしますネクタイアートですが、もともとは自ら作り上げた自己表現としてのネクタイが、ほころびや食事のシミによって使われなくなることを残念におもった フスコ氏の苦肉のアイディアから生まれました。みなさんも、お気に入りのネクタイにうっかり食べ物をこぼしてしまって、ネクタイが台無しになってしまったという経験は ないでしょうか?アンジェロ・フスコもそのような世の男性のうちの一人でした。しかし、自らデザインしたネクタイをこよなく愛するアンジェロは、そのお気に入りのネク タイを捨てることができず、アートとして再生し、その美しいネクタイを額に収めて保存することにしました。このネクタイアートをみたある企業の重役は、「これぞまさに ネクタイの剥製だ」という言葉で、このネクタイアートを表現しました。まさに、ネクタイ本来の美しさを永遠に保存するためのフスコ氏独特の表現だといえます。
展示作品: アンジェロ・フスコネクタイアート(ペインティング)、アンジェロ・フスコネクタイ。 3.今後の予定 なお、今回の開催で反響が大きかった場合、展示スペースを変更、展示規模の拡大を行ったうえで、6月下旬より再度開催する予定です。 以上 □□□お問い合わせ先□□□□□□□□□□□□□□□ |