タイムリーで身近なテーマを深く掘下げた7つのセッションで講演致します。是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。
株式会社エクサ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:池田正弘)は、“IT CONFERENCE 2005(札幌)”)”(ビジネスが変わる 暮らしが変わる 技術が変わる ~ITエンジニアの挑戦~)において(主催:日本GUIDE/SHARE 後援:日本アイ・ビー・エム,在札幌米国総領事館商務部 期間:2005年4月27日(水)・28日(木) 場所:札幌コンベンションセンター)、日本GUIDE/SHAREでのプロジェクト成果や事例などを発表致します。IT関連企業の皆様に限らず多くの企業の皆様にとって、今直ぐ役立つタイムリーで身近なテーマを深く掘下げた7つのセッションで講演致します。是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。
“IT CONFERENCE 2005(札幌)”
http://www.jgs.org/event/event_itc2005.html
<期間>2005年4月27日(水)13:00 ~ 28日(木)16:10
<場所>札幌コンベンションセンター
<特別講演>高橋はるみ氏 北海道知事
<基調講演>冨永 章氏 日本アイ・ビー・エム株式会社 技術担当 取締役専務執行役員
<記念講演>毛利 衛氏 宇宙飛行士 日本科学未来館館長
★株式会社エクサのセッション・スケジュールと講演概要は下記のとおりです。★
■4月27日(水曜日)
リソースマネジメント(トレンド)
セッション番号【113】 時間帯15:20~16:20
(株)エクサ 出崎 浩一
<メインフレームシステム 2007年問題『技術の伝承について』実態調査結果から>《日本GUIDE/SHAREでのプロジェクト》
2007年以降、順次定年を迎えるベテランエンジニアが構築・保守してきたシステムが維持できなくなるとの懸念があります。当プロジェクトでは、この2007年問題についてJGS会員企業と、その人材育成担当者や、ベテラン、若手エンジニアにアンケート調査を行い、その結果を踏まえて報告します。
WEBテクノロジー(要素技術)
セッション番号【124】 時間帯16:50~17:50
(株)エクサ 吉田 俊一
<RAS(再利用可能な資産の仕様)って何?どう使うの?>《日本GUIDE/SHAREでのプロジェクト》
RAS (Reusable Asset Specification:再利用可能な資産の仕様) とは、ソフトウェア資産の保持形式に関する仕様です。資産の再利用を円滑にするために、2004年4月にOMGにより制定されました。本講演では、RASの概略説明と、デモを交えた簡単な使い方のご説明を致します。
セキュリティー(要素技術)
セッション番号【128】 時間帯16:50~17:50
(株)エクサ 市村 典男
<個人情報保護法とシステム開発の契約プロセス>《日本GUIDE/SHAREでのプロジェクト》
模擬会社(女性下着ネット販売会社)の販売システムをシステム開発会社が請負契約する場面を想定し、この請負契約プロセスでの個人情報保護の考慮点を発表します。尚、契約プロセスフローは、共通フレーム98 SLCP‐JCF98を採用し、プロセスの範囲を明確にしました。
■4月28日(木曜日)
プロジェクトマネジメント(応用技術)
セッション番号【212】 時間帯9:30~10:30
(株)エクサ 森 道夫
<システム開発におけるプロジェクト審査制度の構築と改善 -プロジェクト成功の鍵->
システム開発プロジェクトにおいて、トラブルの未然防止を目的として、組織的かつ体系的にプロジェクトを支援する為のプロジェクト審査制度を構築し、約4年間が経過した。本講演では、まず当制度の構築概要、構築にあたり工夫した点、その間の実績と効果及び改善実施結果を述べる。また、今後の更なる改善の方向性も考察する。
プロジェクトマネジメント(製品群)
セッション番号【222】 時間帯11:00~12:00
(株)エクサ 草川 浩好
<オフショアリングへの挑戦>
ITサービスの環境も従来のような特別扱いから通常の調達方式へと変化し、それに応じてビジネス環境も厳しくなっています。この解決策の一つとして海外の資源の有効活用があります。しかしながら問題も多く内在しています。当社におけるオフショア利用の検討状況と現状をご紹介します。
リソースマネジメント(事例)
セッション番号【253】 時間帯14:00~15:00
(株)エクサ 森田 和夫
<ITILの事例紹介~exGMSによる高品質のITサービス提供と継続的改善~>
(株)エクサでは、長年にわたるシステム運用経験と、Pマーク取得、ISO9000s及びISMS認証取得を通じて得たノウハウを集約し、独自にexGMS(Generic Management System)を構築した。このexGMSはITサービスの品質向上とお客様満足度の向上、PDCAサイクルによる継続的改善を狙いとしており、そのプロセスはITILのサービスマネージメントに合致したものでもある。
WEBテクノロジー(事例)
セッション番号【254】 時間帯14:00~15:00
(株)エクサ 鞠子 弘伸 / (株)テプコシステムズ 小林 勝志 《日本GUIDE/SHAREでのプロジェクト》
<効果的な負荷分散Webシステムのモデル提案~セッション維持を考慮した機器構成~>
Webサーバシステムのトランザクション処理能力を高めるため、複数の機器を用いて構築される負荷分散システム。その負荷分散システムを構築するにあたり、【セッション管理】をキーワードとした場合、どのような構成(モデル)が効果的かについて研究しました。ここでは、実機検証の結果をもとに、その研究結果を発表致します。
>日本 GUIDE/SHARE (JGS JAPAN GUIDE/SHARE)
http://www.jgs.org/
>株式会社エクサ
http://www.exa-corp.co.jp/
■問い合せ先
株式会社エクサ 総務部 広報担当
Tel:044-540-2000 Fax:044-540-2400
e-mail:info@exa-corp.co.jp