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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'10.13.Sun
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2007'04.10.Tue
遠隔コラボレーションシステム開発コンポーネント
「IC3 (アイシーキューブ)」販売開始のお知らせ

蝶理情報システム株式会社(本社大阪市、代表取締役社長:繁澤宏明)は、この度、遠隔コラボレーションシステム開発コンポーネント「IC3(アイシーキューブ)」を、2005年2月に発売開始することになりましたので、お知らせいたします。

「IC3(アイシーキューブ)」は、デスクトップ共有、ビデオ会議、リモートメンテナンス、e-Learningなど、遠隔地を結び複数人で共同作業(遠隔コラボレーション)を行うようなシステムの開発をサポートするコンポーネントです。

インターネットを利用した通信に標準対応しているので、大規模な機器購入や面倒なセキュリティポリシーの変更をすることなく、短期間でシステム構築が可能になります。

■利用メリット

1. システム開発者は、遠隔コラボレーションに必要な映像/音声処理、PCのデスクトップ共有、テキストチャットなどの機能を提供し、システムの迅速な構築を実現できます。

2. 「IC3(アイシーキューブ)」を利用して開発されたシステムの利用者は、ブロードバンドルータやプロキシサーバを介してインターネットに接続できる環境さえあれば、面倒な設定を行うことなく簡単に遠隔コラボレーションの機能を利用できます。

3. 画像処理や音声処理に独自技術を利用し、利用する回線品質や用途に応じた映像/画像配信が可能になっています。


■開発背景

ブロードバンド環境が浸透し、コンシューマだけでなく企業でも高速なネットワークインフラが充実する中、電子メールやWebの他に、TV会議やグループウェアなどコミュニケーションツールや情報共有ソフトウェア、それらの機能を提供するインターネット上のサービスも一般化し、情報共有や業務の効率化、スピード化が実現するインフラが整いつつあります。

このような状況を踏まえ、弊社では、単なるドキュメント共有やTV会議より一歩進み、アプリケーションデータやアプリケーションそのものをいかにメンバー間で円滑に、またリアルタイムに活用できるかをポイントに本製品を開発しました。
「IC3(アイシーキューブ)」を利用すれば、音声、画像、デスクトップ共有、テキストチャットを融合させたリアルタイムなコラボレーションシステムを短期間で構築できます。

■製品概要

1.製品名
IC3 (アイシーキューブ)

2.製品の概要
IC3(アイシーキューブ)は、イントラネットやインターネットに接続されたWindows間で、ビデオ会議やヘルプデスク、e-Learningなど、さまざまな用途の遠隔コラボレーションのシステムを容易に構築できるコンポーネントです。

コンポーネントの機能を活用すれば、複数人でコラボレーション(共同作業)を行うような業務や会議、トレーニングなどのシステムを、短期間で構築することができます。

3.主な機能

インターネット対応
・プロキシーサーバ経由による接続対応
・任意の1ポートで運用可能

ファイアーウォール対応
・インターネット対応ブロードバンドルータの内側から接続可能
・HTTPSの1ポートで接続可能(任意の1ポートで動作可能)

暗号化対応
・SSLによる暗号化対応

低帯域VBR音声コーデック
・4~32kbpsの可変ビットレートの独自音声コーデックにより、回線品質に応じた通話が可能
・ミュート機能により音声を抑止可能
・エコーキャンセル対応(Windows XPのみ対応。サウンドデバイスに依存します。)

帯域制御可能な映像コーデック
・フレームレート、映像品質をダイナミックに変更し、32kbps~動的にビットレートを変更可能。
・映像抑止機能により映像配信を抑止可能

ActiveX対応
・Webブラウザ(Internet Explorer 6.0)上で動作
※Internet Explorer コンポーネントを利用した互換ブラウザでは正しく動作しない場合があります。

サーバサイドインターフェース
・各種URLインターフェースによる情報取得機能を提供

デスクトップ共有機能
・1台のPCのWindowsデスクトップを複数人で共有操作可能
・最適化したデータ転送機能により軽快に遠隔操作が可能
・帯域制御機能によりネットワークの負荷を軽減させることが可能
・デスクトップに直接書き込み(マーカー)が可能
(ホワイトボードより優れた機能性を提供)
・ミラードライバ(仮想ディスプレイドライバ)により、快適な操作を実現
(クライアントPCにドライバを導入する必要があります)

テキストチャット
・同報送信、個別送信が可能。

多言語対応
・英語版から順次対応予定。


4.システム要件

以下のURLをご確認ください。
http://www.cjs.co.jp/pkg/web_collaboration/ic3/envi.html

5.製品価格

購入価格: お問い合わせください


6.発売開始時期

2005年2月中旬


※2月2日~4日に開催される「NET&COM 2005」および2月3日~4日に開催される「Developers Summit2005」にて、「IC3(アイシーキューブ)」のプレビューを行います。詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。

 蝶理情報システム株式会社 イベント出展情報
 http://www.cjs.co.jp/event/

●本件のお問い合わせ先
蝶理情報システム株式会社 システム営業本部 マーケティング部
担当:山野
〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-25-8 タカセビル
TEL 03-5949-1750 (直通) FAX 03-5949-1751
 e-mail: promotion.sysei@cjs.co.jp

■御参考
 
<蝶理情報システム株式会社の概要>

本 社:〒541-0059 大阪市中央区博労町2-2-13
TEL 06-6125-4820
代表者:代表取締役社長 繁澤 宏明
資本金:4億2,660万円
URL http://www.cjs.co.jp/

関連URL:http://www.cjs.co.jp/pkg/web_collaboration/ic3/index.html

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