忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'05.13.Sun
報道関係者各位

平成16年7月7日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://www.ns-research.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネットアンドセキュリティ総研、
15歳以下の子供をもつ親のネット利用実態調査の結果の一部を発表

~似ている親と子供のネット利用意識 口頭よりネットの方が頭にくる(親44
%)、ネットのことは家族で一番自分がくわしい(親54%)、誰かを殺したい(親30
%)、親も子供も殺したい対象は職場や学校の身近な他人(同僚・友人、上司、
先生)~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ
総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)は、「少年少女情報探偵
団(仮)」の予備プロジェクトである「ネット利用意識調査」の成果の一部を
発表しました。
この調査は以前に実施した15歳以下の児童を対象にした意識調査に続くもの
で15歳以下の児童をもつ親にネット利用の実態について、児童とほぼ同じ内
容を調査したものである。

今回の調査では親と子供の間で毎日ネットでメールを利用したり、口頭の悪口
よりもネットの悪口の方が頭にくるなどをはじめとする多くの点で同じような
傾向が見られました。

人を殺したい比率は親30% 子供39%、となっています。

また、誰かを殺したいと思ったことがあるという質問では、親の方が殺したい
と思っている比率は少なくなっています。しかし、親も子供も殺したい対象で
は、身近な他人(親=同僚、上司、子供=学校の友達、先生)をあげるなど似
たような傾向となっています。

この調査結果の詳細は、近く少年少女情報探偵団(仮)の成果として公表され
る予定です。

ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://ns-research.jp/
http://www.bizmarketing.ne.jp/
https://www.netsecurity.ne.jp/

「少年少女情報探偵団(仮)」は、ネットリサーチサービス
BizMarketing サーベイを利用した調査を行っています。

■■ 調査概要 ■■

調査期間 :2004年06月29日 ~ 2004年07月05日
対   象:15歳以下の児童をもつ親
有効回答数:387人
*本調査は「少年少女情報探偵団(仮)」の予備プロジェクトとして実施され
たもので、仮説を構築するための予備調査として位置づけられています。一定
の偏りなどが含まれている可能性があります。

「少年少女情報探偵団(仮)」では若年層の情報強者の層に特化した調査を実
施し、その実態および今後の姿を明らかにすることを目的としています。基本
的な前提として若年層を「年齢差別により正しくその意識、能力や行動が把握
されていない集団」と位置づけています。若年層をその年齢に注目し、年長者
よりも年齢相当分劣る人間としてとらえることは少なくありません。しかし、
実際には人間は多面的であり、高度に情報化した社会においては、若年層の方
が知識、経験をもつ分野も少なくありません。そのため、年齢というフィル
ターをとりのぞいた形で実態を明らかにしてゆく試みが必要となってきます。
本プロジェクトはその試みのひとつです。

今回の調査はネットリサーチを利用したものであるため、児童と親ともに、イ
ンターネットをほぼ毎日利用する比率がかなり高くなっています(親95% 
子供80%)。
よく利用しているのは、メール(親75%子供63%が毎日利用)である。つ
いで多いのが掲示板(親24%子供25%が毎日利用)となっています。親も
子供もネットを生活の一部としていると推定されます。
どちらもインターネット利用時に頭に来た経験があり(親52% 子供66
%)、リアルに口頭でいわれるよりもネットでいわれる方が頭にくるとしてい
ます(親44% 子供41%)。

人を殺したいと回答したのは親30% 子供39%、となっています。
親の方が殺したいと思ったことがある比率は少ないですが、親も子供も殺した
い対象は、親、子供ともに似たような傾向となっています。

身近な他人で自分と同等の人物>身近な他人で自分より上の人物>身近な家族

 上記の順番が傾向としてでてきている。

親  職場の同僚・友人(7%) >職場の上司(6%) >配偶者(6%)
子供 学校の友達(21%) >学校の先生(18%) >親(15%)

また、子供と親、ともに「自分の方がネットにくわしい」と考えている傾向が
でています。子供43%、親54%が自分の方がネットにくわしいと思ってい
ます。

この調査結果の詳細は、近く少年少女情報探偵団(仮)の成果として公表され
る予定である。

「少年少女情報探偵団(仮)」は、ネットリサーチサービス
BizMarketing サーベイを利用した調査を行っています。

■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■

・設  立:1996年10月
・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代 表 者:代表取締役 原 隆志
・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
       用、顧客対応業務の代行
      ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホ
       ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
       提供
      ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
       受託、調査資料の制作・販売
      ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援
       サービスなど
・U R L: http://www.ns-research.jp/
・連 絡 先:〒106-6138
      東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー38F
      株式会社ライブドア内
      TEL:03-5770-4417 / FAX:03-5770-4419
       info@ns-research.jp

■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒106-6138
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
株式会社ライブドア内
TEL: 03-5770-4418 / FAX: 03-5770-4419
担当:高柳
info@ns-research.jp

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[25450] [25449] [25448] [25447] [25446] [25445] [25444] [25443] [25442] [25441] [25440
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]