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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'05.13.Sun

<広報資料>                     2004年7月
                     


      ガンダム新作TVアニメーション今10月より放送決定

「機動戦士ガンダムシードSEED デスティニーDESTINY」商品をバンダイグループで展開

        
                    株 式 会 社 バ ン ダ イ
                   所在地:東京都台東区駒形1-4-8 
                   社長:高須武男資本金:243億円

 (株)バンダイはじめバンダイグループ各社では、今年10月よりMBS・TBS系列で放送スタートする「機動戦士ガンダム」シリーズ※のTVアニメーション最新作「機動戦士ガンダムシードSEED デスティニーDESTINY」の商品展開を行います。

◆バンダイグループによる商品展開カテゴリー(予定)
*(株)バンダイ
  プラモデル、ゲームソフト、アクションフィギュア、ガシャポン(自販機カプセル)
  玩具菓子、カード、生活関連用品 
*バンダイビジュアル(株)   映像ソフト
*(株)バンプレスト      アミューズメント関連商品、生活関連用品
*バンダイネットワークス(株) 携帯電話向けコンテンツ
*(株)セイカ         ステイショナリー
*(株)メガハウス       フィギュア

◆「機動戦士ガンダムシードSEED デスティニーDESTINY」について
 2002年10月~2003年9月までMBS・TBS系列で放送され大人気となった「機動戦士ガンダムSEED」の約2年後の世界を描いたガンダムシリーズのTVアニメーション第10作目です。前作「機動戦士ガンダムSEED」は、25年に渡り支持されている「機動戦士ガンダム」シリーズ※の世界観に、現在ならではのストーリー性、キャラクター設定、メカニック設定を加味することで、新たなガンダムの世界観を描き、20~30代の従来のガンダムファン層に加え、女性や子ども層など幅広い世界にガンダムファンを広げる大人気となりました。商品面では「機動戦士ガンダムSEED」プラモデルシリーズが累計1千万個以上を販売するなど、親子・ファミリーを意識した商品・マーケティング展開を行いユーザー層を大きく拡大しました。
新作アニメ-ションはSEEDの世界観を舞台に新たなキャラクターやメカニックの
要素を加え、更にパワーアップした作品となっています。アニメーション制作は、バンダ
イグループのサンライズ〔本社:東京都杉並区 社長:吉井孝幸〕が担当しています。

【ストーリー】
前大戦の約2年後。戦争によって弱体しながらも三つの勢力(大西洋連邦・プラント・オーブ)は、ほぼ以前の状況のまま存続していた。プラントの新たなる指導者デュランダルの下ヘオーブの首長として訪れたカガリとアスラン。そこで響く突然の爆発音!
その時、新主人公シン・アスカと「インパルス・ガンダム」は?!
〔原作:矢立肇/富野由悠季 監督:福田己津央 
メカニックデザイン:大河原邦男/山根公利 キャラクターデザイン:平井久司 
制作:サンライズ〕

(C)サンライズ・創通エージェンシー・毎日放送

【この件についてのお問合せ先】
(株)バンダイ 広報チーム 田上、大塚 TEL:03-3847-5005 FAX:03-3847-5067
バンダイホームページURL http://www.bandai.co.jp
機動戦士ガンダムシードSEED デスティニーDESTINY公式URL http://www.gundam-seed-d.net

 

※参考資料「機動戦士ガンダム」シリーズについて

「機動戦士ガンダム」シリーズは1979年の第1弾TVアニメーション放送以来
25年に渡り幅広い年齢層に支持されている作品です。バンダイグループでは1980年のプラモデル発売以来、玩具、玩具菓子、ガシャポン、ゲームソフト、映像ソフト、携帯電話向けコンテンツ、オンデマンド配信など幅広いカテゴリーでの展開を行っています。
2000年3月の米国でのTV放送を皮切りに欧米など海外での展開も本格的に開始しているほか、2003年には、Chief GUNDAM Officer(CGO)が就任し、バンダイ全体の商品の戦略統括を行っています。最近では親子2世代に支持されるなどユーザー年齢層も広がっており、2004年3月期には、バンダイグループ全体のガンダム関連売上高は
542億円(国内外)の実績をあげています。

<バンダイ商品の販売実績>
リアルシリーズのプラモデル(1979~2004.3末)   3億6000万個
BB戦士シリーズのプラモデル(1987~2004.3末)  1億4272万個
ガンダムシリーズのゲームソフト(1986.8~2004.3)  2020万本
アクションフィギュア・MOBILE SUITS IN ACTION!シリーズ
            (1996.6~2004.3末)     462万個
ガシャポン・SDガンダムフルカラーシリーズ
            (1997.10~2004.3末)   8760万個
玩具菓子・ガンダムミニフィギュアセレクションシリーズ
            (2001.12~2004.3末)   1860万個

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