2007'05.13.Sun
所長には、青山学院大学で長年プラスチック歯車を研究してきた武士俣貞助氏を招き、八潮工場(埼玉県八潮市)内に研究所を設置。樹脂メーカー、最終顧客からの受託開発や金型製作、射出成形、騒音・強度試験までを一気通貫できる体制を整えた。技術力を売りに、今後は「欧米市場の開拓」も視野に入れている。 当初は社内向けの新製品開発や性能向上試験を主業務とする。ゆくゆくは樹脂メーカーや歯車製作会社などから、プラスチック歯車の騒音・耐久性試験や性能評価、受託開発も行ない、独立を視野に入れている。また、研究結果については可能な限り学会などを通じて発表し、歯車業界の活性化につなげる。
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