サーバプラットフォーム「ＢｌａｄｅＳｙｍｐｈｏｎｙ」、「ＨＡ８０００シリーズ」の新モデルを販売開始
最新のデュアルコアプロセッサーを採用、同時に「ＨＡ８０００シリーズ」ではラインアップを一新
日立製作所 情報・通信グループ（グループ長＆ＣＥＯ：篠本 学、以下、日立）は、統合サービスプラットフォーム「ＢｌａｄｅＳｙｍｐｈｏｎｙ」およびアドバンストサーバ「ＨＡ８０００シリーズ」において、最新のインテル社製ｘ８６系プロセッサー「デュアルコア インテル（Ｒ） Ｘｅｏｎ（Ｒ） プロセッサー ５１００番台（開発コードＷｏｏｄｃｒｅｓｔ）」を採用したモデルを製品化し、本日から販売を開始します。
今回同時に、「ＨＡ８０００シリーズ」において、最新のインテル社製プロセッサーの採用や次世代ディスクインターフェース規格ＳＡＳ＊１の採用によりＩ／Ｏ性能を強化するなどラインアップを一新しました。
また、「ＨＡ８０００／７０Ｗ」において、部門サーバとしてオフィスなどへの設置性を向上させるため筐体サイズの小型化を図り、２プロセッサーモデルとしては業界トップレベルのコンパクトなサーバを製品化しました。
さらに、「ＨＡ８０００／１３０Ｗ」において、ホットプラグ対応冗長化ファンを新規に採用するとともに、遠隔地からのサーバ管理を実現する新ＳＶＰボード＊２をサポートした機種を追加し、システム稼働率の向上を図りました。
＊１ ＳＡＳ（Ｓｅｒｉａｌ Ａｔｔａｃｈｅｄ ＳＣＳＩ）：ＳＣＳＩをシリアルで接続し、高速化したディスクインターフェース規格
＊２ ＳＶＰ（Ｓｅｒｖｉｃｅ Ｐｒｏｃｅｓｓｏｒ）ボード：サーバの障害監視・管理機能の強化やネットワーク経由でのメンテナンスを実現するためのオプションボード
※新製品の特徴など詳細は添付資料参照
【関連情報】
ＨＡ８０００シリーズ http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/ha/index.html
統合サービスプラットフォームＢｌａｄｅＳｙｍｐｈｏｎｙ http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/index.html
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電話 ： ０１２０－２５８０－１２
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