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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2024'05.06.Mon
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2007'01.06.Sat

コニカミノルタ、毎分65枚(A4横)出力の高速デジタルカラー複合機「bizhub PRO C6500」を発売

フルカラー/モノクロ共に毎分65枚の高速出力

高速デジタルカラー複写機「bizhub PRO C6500」新発売 


 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(社長:木谷 彰男、以下コニカミノルタ)はフルカラー/モノクロ共に毎分65枚(A4横)の高速デジタルカラー複合機『bizhub PRO C6500』を9月中旬より発売致します。

■価格(税別)

 名  称                 本体標準価格      搬入設置料金 
 bizhub PRO C6500    4,000,000円  63,000円 
 bizhub PRO C6500P*  3,800,000円  60,000円 
 * スキャン機能を省いたプリント専用モデル。2007年初頭発売予定 

 今回発表しました『bizhub PRO C6500』は、ライトプロダクション市場をメインターゲットにしたコニカミノルタとしては2機種目の高速デジタルカラー複合機です。03年発売以降、“オンデマンドカラーマシン”として好評を得ております現行機種『bizhub PRO C500』の機能・性能強化を図り、高速、高画質、高信頼性を実現しています。エンジンは省スペース化を可能にする縦型タンデム方式を継承し、フルカラー/モノクロ共に毎分65枚(A4横)の出力スピードを実現しました。また、新開発の定着システム採用による用紙対応力の向上、給送性の改善による印字位置の向上などライトプロダクション市場に不可欠な精度を更に高めました。オプションのラインアップは、コンパクトタイプのモノクロ高速複合機『bizhub 600/750』と同等のオプションと、よりプロフェッショナルなユーザー向けを対象とした『bizhub PRO 1050』のオプションも使用可能な設定と致しました。また、多様なメディア(印刷用紙)への対応を可能としながら最大通紙サイズ330×487mm、最大印字領域318×480mmを実現しています。そして新開発の重合法トナー(デジタルトナーHD)と画像安定化技術の採用により、連続出力時の濃度変化、色変動が極めて少なく安定した高画質出力を可能としました。なお、当製品は「エネルギースタープログラム」、「RoHS」の各基準に適合しております。

※「bizhub」は、「活用するあらゆる人々を、さまざまなビジネスシーンの中枢、中核を担う存在にする」という基本コンセプトが込められたコニカミノルタデジタル複合機の新しい商品ブランドです。 


■主な特長

1.毎分65枚*(A4横)の高速出力
 4ドラム縦型タンデムエンジンにより幅786mm×奥行き992mmの省スペース化をかなえながらフルカラー・モノクロ共に65枚の高速出力を実現しました。また、現像部をはじめ定着部、画像処理プログラム、メディア対応力を強化した大容量給紙オプションを新規開発、対応用紙坪量をはじめ各主要項目の新設・現行機種からの改善をはかり、よりハイボリュームユーザー向けの“オンデマンドカラーマシン”としての精度を高めました。
* 設定は等倍、マニュアル(濃度・用紙サイズ・倍率・カラーモード)、片面、原稿台読込み、光沢モードOFF、フェイスアップ排紙、トレイ1使用時 

2.選択可能なシステム構成
 『bizhub PRO C6500』はインラインのフィニッシング機能を重視したプロモデルと、コンパクトデザインのフィニッシング装置と内蔵型プリンタコントローラを組み合わせたエントリーモデルを設定し、ユーザーニーズに合わせた選択を可能と致しました。
 よりヘビーユーザーには毎分105枚(A4横)のモノクロ高速機 『bizhub PRO 1050』でご好評頂いておりますフィニッシングオプションを採用。中綴じ、大量スタックタイプのフィニッシングをはじめ、「くるみ製本加工」*にもインラインで対応致します。省スペースを望まれるユーザー向けにはコンパクトタイプのフィニッシングオプションを適用し、より市場ニーズにあったマシン構成での導入をご提案致します。またカラー出力に最適な新開発の重合法トナー(デジタルトナーHD)の採用により更に忠実な色再現を可能としました。プリンタ専用モデルも2007年初頭より展開致します。   
* 2007年春対応予定 

3.縦型操作部採用による操作性向上
 操作性の向上を目指し従来の横型タッチパネルから12.1インチの縦型大型液晶タッチパネルを採用。複雑な調整やフィニッシング設定なども直感的に操作可能な画面展開をガイドによりスムーズな操作を可能に致しました。基本画面はコピー・スキャナ・ジョブ管理・マシンステイタスの4画面から構成され、使用状況に応じてデフォルト画面のユーザー設定を可能にするなどユーザーカスタマイズが可能な仕様と致しました。 

4.新規開発システムにより画質安定性、用紙対応力ともに向上
 定着方式はじめ給送機構の見直しを図り、より高い用紙対応力を実現しました。また、独自の画像安定化技術と調整作業の実施タイミングにより生産性を確保しつつ安定した画像出力が可能です。更に表裏見当精度向上メカニズムや用紙に対するインパクトを最小限に抑える機構も新規採用しております。対応用紙斤量は片面で従来機種の64~256g/m2を最大300/m2に、両面に於いても209g/m2から256g/m2に拡張しました*1。対応サイズにおいてはハガキ*2の両面印刷まで可能と致しました。紙種は、普通紙、上質紙、カラー紙のほかコート紙対応の幅も拡充致しました。また、新開発の重合法トナーとオイルレス定着により、よりテカリの少ないオフセット印刷に近い仕上がり感を実現しました。 
*1 「手差し」にて 
*2 R方向にて 

5.豊富なオプションをラインナップ
 プロモデルとして最大50枚の用紙まで中綴じ可能なSD-501をはじめ、マルチ折りユニット、くるみ製本機*大容量2段給紙ユニットなど『bizhub PRO 1050』との共通オプション群を設定。中綴じ・中折りまで自動化したブックレットフィニッシャーFS-607、最大2500枚収容可能な大容量給紙トレイLU-202などコンパクトタイプのフィニッシングオプションを採用したエントリーモデルなど用途に応じて選択可能なラインナップをとり揃えました。 
* 2007年春対応予定 

6.高速プリンタコントローラ採用
 プリンタコントローラはプロモデル向けに外付型のIC-303、IC-304*1の2タイプを設定。エントリーモデルには、IC-408*2の内蔵型を設定し市場対応力を向上致しました。IC-303はEFI製の高性能RIPを採用。PentiumIV 3.2GHzのCPUにRAM1GB、160GBのハードディスクを搭載し、大容量となるカラーデータにも充分に対応可能なスペックを有しております。
*1 2007年春対応予定 
*2 2006年末対応予定 


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


■関連リンク

bizhub PRO C6500製品ページ
http://konicaminolta.jp/products/business/ondemand/bizhub_pro_c6500/index.html

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