ガルフネット、チェーンストア特化型アプリケーションソフト「GulfBrowser5」を販売
店舗の細かいニーズに対応した、チェーンストア特化型アプリケーションソフト
ガルフネット『GulfBrowser5』販売開始
~ブラウザ機能、セキュリティー強化、複数のWEBシステムを一元管理~
7月28日サービス開始
チェーンストア企業向けにITを始めとするコンサルティングサービスを提供する株式会社ガルフネット(本社:東京都江東区、代表取締役:石川 純一)では、チェーン店舗に特化したアプリケーションソフト『GulfBrower5』を、7月28日より販売開始いたします。『GulfBrower5』は、チェーンストア企業特有の細かいニーズに対応し、店舗での使用を前提としたもので、タブブラウザ機能、IDマネージャー機能、セキュリティー機能を強化しています
飲食チェーンなどの多くの店舗では、各店舗で1台のコンピュータを、本部とのグループウェアソフトや勤怠管理など、様々な用途で使用しています。1つの作業中に他の作業が入ることも多いため、画面の切り替えが煩雑です。『GulfBrower5』では、タブブラウザ機能を導入することで、ブラウザの切り替えによって1つのブラウザで複数の作業を簡単に行えるようになります。
さらに、『GulfBrower5』では、IDマネージャ機能を搭載しました。複数のWEBシステムを利用すると、それぞれに認証画面が存在し、煩雑でしたが、これを一元管理することにより、業務の効率化を図ります。
また、『GulfBrower5』では、セキュリティー機能を強化しました。特定のURLに対して、複製禁止、ダウンロード禁止、自動スクリーンアウトの設定ができます。これにより、無許可のコピーなどを防止することができ、店舗に保存されている顧客データなど、重要な情報の流出防止を図ることができます。
なお、本年9月には、IDの管理に生体認証を取り入れた『GulfBrower5.1』の発売も予定しています。
『GulfBrower5』の概要は関連資料の通りです。
