富士生命、医療保険専用特約「長期入院一時給付特約」（入院ロング）を発売
〔富士生命保険10 周年記念商品第３弾〕
「長期入院一時給付特約」【医療保険専用特約】
（ペットネーム ： 入院ロング）の発売について
富士生命保険株式会社（代表取締役社長：星野喜宏）は、11 月13 日（月）より、創立10 周年記念商品第3 弾として、医療保険専用特約「長期入院一時給付特約」（ペットネーム：入院ロング）を発売いたします。
厚生労働省の平成14 年「患者調査」によれば、55 歳以上の方は、入院患者数は30 代後半の約3倍、入院期間は30 代後半の約2 倍となっています。年齢が高くなるにつれ入院患者は増加し、入院期間も長期化する傾向にありますが、年齢が若くても骨折等で長期入院をされている患者さんも少なくありません。特に世帯主の入院の長期化は、単に入院治療費の負担が重くなることに留まらず、残業等諸手当の減少に伴う収入の減少から家族の生活にも影響を与えます。
このような背景から、当社は長期入院時の経済的な準備と不安解消のために『入院ロング』を開発いたしました。『入院ロング』は病気の種類にかかわらず、入院日数が60 日を超えた時点で30 万円(※)を一括でお支払します。1 年に及ぶような長期入院の場合、最高150 万円(※)の給付金をお支払することで治療費や生活費の補填等にご活用いただけます。例えば40 歳の方の場合、月々2,400円(※)で、通算1,095 万円の長期入院保障を一生涯に渡ってご準備頂けます。入院患者数、入院日数が増える50 代になる前に長期入院に備えるご提案で、既契約のお客様にも保障の充実をご提供して参ります。
『入院ロング』を付加する医療保険には、電話による健康医療相談サービスのほか、メディカルコンサルテーション（医療相談）に基づいたセカンドオピニオンまたは優秀専門医の紹介を行う「富士生命健康サービス」を付帯し、給付金と併せて健康や医療に関する情報もご提供致します。
(※) 長期入院一時給付金額30 万円の場合の例
「入院ロング」の特長
（１）60 日ごとに30 倍！
主契約の入院給付金の支払事由に該当する入院が60 日経過するごとに、
一時金（最高で主契約入院給付金日額の30 倍）をお支払いします。
※180 日以降は90 日ごと（360 日まで）のお支払いになります。
（２）年5 回の一時金！
入院が60 日、120 日、180 日、270 日、360 日まで継続するごとに一時金を
お支払いします。
（1 回の入院で年間最高5 回）
（３）通算最高1,095 万円！
通算限度額は、「ケガによる入院」・「病気による入院」それぞれについて
1,095 万円です。
※下記は添付資料を参照
・商品開発の背景
・特におすすめしたい年齢層
・「イメージ図」「給付金について」「保険料例」