2007'04.20.Fri
川崎汽船、11月からアジア/地中海航路を改編
アジア/地中海航路改編の件
川崎汽船は、2006年11月より陽明海運(本社:台湾基隆)と共同でアジア/地中海航路を改編致します。
アジア/地中海サービスにおいて、現在当社は陽明海運と共同で4300TEU型コンテナ船7隻(当社5隻、陽明海運2隻)を投入してAMS2サービスを運航する一方、陽明海運は2000TEU型コンテナ船6隻を単独配船してAMSサービスを運航しています。 11月19日以降、北欧州航路に現在就航中の5500TEU型コンテナ船を順次投入することで、現在の2ループを1ループに統合致します。
なお、改編後の新サービスでは現在のAMSおよびAMS2サービスの寄港地をすべてカバー致します。
今後もさらにアジア/地中海間のトレード需要に対応したより充実した高品質なサービスをお客様に提供してまいります。
サービス改編の概要は以下の通りです。
◆投入船:
川崎汽船、陽明海運の2社共同で5500TEU型コンテナ船7隻によるウィークリーサービス
◆寄港地:
上海-寧波-厦門-高雄-香港-塩田-シンガポール-ジェッダ-ポートサイド-ジェノア-リボルノ-フォス-ポートサイド-ジェッダ-シンガポール-香港-(上海)
※英文リリースあり
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