マイクロソフト、迷惑ソフトによる生産性低下防止の「Windows Defender」日本語版を提供
「Microsoft(R) Windows(R) Defender」日本語版、本日より提供開始
~安全なインターネット利用環境の構築を支援~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、スパイウェアなどの迷惑なソフトウェアによる生産性の低下を防止する Microsoft(R) Windows(R) Defender 日本語版を、本日よりマイクロソフトのWindows Defenderホームから無償ダウンロード提供いたします。
Windows Defenderは、ウイルス対策ソフトウェアに加えて利用することで、スパイウェアなどの迷惑ソフトウェアが原因となるポップアップ表示、パフォーマンス低下やセキュリティ上の脅威からPCを保護することが可能です。また、生産性の低下を防止するリアルタイム保護機能、検出されたスパイウェアに対するアクションを推奨する監視システム、ユーザーの作業の中断を最小限に抑えて生産性を維持できるシンプルな新しいインターフェイスを備えています。
【対応オペレーティングシステム】
・Microsoft Windows(R) XP Service Pack 2 以降
・Microsoft Windows Server(R) 2003 Service Pack 1 以降
※Microsoft Windows Vista(TM) には標準搭載
【Windows Defenderの特長】
・簡素化されたユーザー インターフェイス
・リアルタイムでのスパイウェアの検出と削除
・スパイウェアの自動削除
・スパイウェア定義ファイルの自動更新
・64ビットプラットフォーム、ユーザー補助機能に対応
・未定義のファイルについて、SpyNetを利用して確認可能
Windows Defender の詳細は以下のサイトを参照ください。
Windows Defenderホーム:
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx
また、スパイウェア一般に関しては、マイクロソフトの個人ユーザー向けセキュリティサイト( http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/ )を参照ください。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vistaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。