ヤマト運輸、往復宅急便「宿泊施設」向け利用範囲を拡大
往復宅急便「宿泊施設」向け利用範囲拡大のお知らせ
ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小倉 康嗣)は、1998年から販売している往復宅急便の利用範囲を、これまでの「ゴルフ場」「スキー場及びスキーのために宿泊する施設」「空港」に加え、ホテル・旅館等の「宿泊施設」向けを追加することをお知らせ致します。
記
1.背 景
1998年の開始以来、ゴルフ・スキー・空港の各宅急便に利用されてきた往復宅急便。商品の浸透にともなって「旅行でホテルに荷物を送る時にも使いたい!」というご要望が寄せられるようになってきました。また、今後の日本はシニア人口が増加するため「ゆとり重視の長期滞在型旅行」など、国内旅行の市場拡大も見込まれます。
お客様の期待・社会の変化にお応えするため、この度、往復宅急便の利用範囲を拡大することを決定いたしました。
2.ご利用のメリット
・復路での送り状の記入・運賃支払いの必要がありません。
・お荷物1個につき、復路運賃より100円減額いたします。
・復路は「時間帯お届けサービス」をご利用いただけます。
3.サービス開始時期
平成18年11月20日(月)
4.取扱い窓口
・SDによる直接集荷・直営店持込・一般取扱店
・コンビニエンスストア(一部取扱いできない店舗がございます)
以 上