日比谷花壇、映画「武士の一分」をイメージしたオリジナルブーケを発売
檀 れいさん(女優)と日比谷花壇が共同で企画・デザイン
映画「武士の一分」をイメージしたオリジナル商品
「武士の一分」ブーケを発売
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、12月1日から全国で一般公開される映画「武士の一分」の世界と映画の中で描かれている夫婦愛をイメージし、同映画に出演されている女優 檀 れいさんと共同で、オリジナル商品『「武士の一分」ブーケ』を企画・デザインしました。この『「武士の一分」ブーケ』の販売を、11月24日(金)からショッピングサイト(http://www.hibiyakadan.com)、フリーダイヤル(0120-001187)、全国の日比谷花壇店舗で開始します。(商品概要は別紙参照)
映画「武士の一分」は、幕末に生きる武士の名誉と夫婦のきずなを描いた作品で、「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目の意味です。
『「武士の一分」ブーケ』は、檀れいさん演じる、夫への強い愛を貫こうとするが、かよわさも露呈してしまう加世をイメージして、加世の芯の強さと弱さを濃いピンクローズとふんわりとした印象のオールドローズで表現。加世のすべてを優しく包むクリームカラーのバラ“ダーリン”は、木村拓哉さん演じる新之丞をイメージしました。
またブーケの中央には、武士の魂の刀に見立てたシマハランをあしらい、ハランの葉を輪状にして、2人をあらわす2種類のバラを包み込んでいます。
夫婦の固いきずなと守るべき“一分”をブーケとして表現した当商品は、夫から妻へさりげない贈り物など、ギフトにおすすめの商品です。
日比谷花壇は、フラワーディスプレイ、フラワーギフトの企画・制作・販売、装花を伴うイベントのプロデュース、スペースデザイン、屋内緑化の企画・設計・施工、フラワースクールの運営等を行い、花と緑溢れるライフスタイルを提案しています。今後もさまざまな日常の生活シーンの中に、花と緑のある生活文化を創造していきます。
*当商品に使用している花びらの形をしたラッピングペーパーは、現在、意匠登録申請中です。
商品画像:檀 れいさんと「武士の一分」ブーケ