アイザワ証券、米ドル建てタイファンド「フィリップ-アイザワトラストタイファンド」を販売
タイファンド販売に関するお知らせ
当社は、12月1日より『フィリップ-アイザワトラストタイファンド』を販売いたします。当ファンドはケイマン籍の契約型外国投資信託(米ドル建て)です。運用はシンガポールに拠点を置くフィリップ・キャピタル・マネジメント(シンガポール)リミテッドが担当いたします。
タイファンドの販売にあたり、シンガポールから最高運用責任者を招き、『タイファンド説明会』を開催いたします。
1.ファンドの特色
(1)「フィリップ―アイザワトラストタイファンド」は、主にタイで設立され、または事業を行っている企業により発行された上場株式等およびNVDR*に投資します。
(2)優れた中・長期のパフォーマンスの達成を目的とし、主にグロース(成長)投資の手法を採用します。
(3)株価や経営実績、あるいは成長において極端な銘柄には集中投資せず、潜在的に成長が見込まれる企業の発行する証券等にバランス良く投資を行います。
(4)少額から投資できます。当初募集は1口100米ドル、10口以上1口単位と12万円程度から投資できます。
*NVDR(無議決権預託証券)とは、タイ証券取引所の完全子会社である、タイNVDRカンパニー・リミテッドによって発行されるもので、外国人投資規制を避けて投資を促進する目的で、2001年に導入されました。投資先証券(普通株、優先株、ワラントおよびTSR(売買可能新株購入権)を含みます。)と同じ価格と金融上の利益を有し、タイ証券取引所により自動的に上場有価証券とみなされます。
*以下、タイ投資の魅力などは添付資料をご参照ください。