トステム、住宅設備機器商品のメーカー希望小売価格を値上げ
原材料価格高騰による
住宅設備機器商品のメーカー希望小売価格の改定(値上げ)について
トステム株式会社(本社:東京都江東区、社長:小川康彦)は、銅・アルミ地金および樹脂をはじめとする原材料価格の高騰により、住宅設備機器商品のメーカー希望小売価格の改定を実施することといたしました。
2004年以降、銅・樹脂・アルミ・鉄等をはじめとする原材料価格および燃料価格の急激な上昇が続く中、全社をあげて生産性向上・合理化によるコストダウン、販管費の削減等、メーカーとしてあらゆる自助努力を重ね製品価格の上昇を抑えてまいりました。
しかしながら、企業努力のみで価格高騰分を吸収することは限界となってきております。
つきましては誠に不本意ではございますが、キッチン・洗面化粧台・バスルーム等住宅設備機器商品のメーカー希望小売価格を改定させていただくこととなりましたので、ここにお知らせいたします。
実施時期:
2007年3月1日新規受注分より、以下のようにメーカー希望小売価格を改定(値上げ)いたします。
※システムバスルームは 4月2日新規受注分より
改定対象商品とメーカー希望小売価格の改定内容:
・システムキッチン 1~4%程度
・コンパクトキッチン、セクショナルキッチン 2~6%程度
・洗面化粧台 2~7%程度
・システムバスルーム 2~5%程度