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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2007'05.04.Fri

3Dコネクション、デザインプロフェショナル向けにSpaceExplorerを発売

3Dコネクション、インク.米国本社、米国時間11月28日発表プレスリリース抄訳版

3Dコネクション、デザインプロフェショナル向けにSpaceExplorerを発売

同時にインテリジェント機能搭載のフラッグシップモデル、SpacePilotを価格改定
パワーアップした先進機能と充実した3Dコマンドコンソール機能で3Dデザインプロフェッショナルユーザの必須デバイスに


 カリフォルニア州サンノゼ - 2006年11月28日 - 米Logitech(日本法人:株式会社ロジクール)の100%出資子会社である3Dコネクション(日本支社:東京都新宿区、日本支社長:松浦武敏)は本日、3Dデザイナーやエンスージアスト向けにパワフルな3Dナビゲーションコントロール、便利なキーコマンド、先進のエルゴノミクスデザインを装備した3DナビゲーションデバイスSpaceExplorer(TM)(スペースエクスプローラ)を発表しました。SpaceExplorerを使用することで、マウスを何度も繰り返し動かしたり、キーボードからいくつものコマンドを入力したりする必要なく、3Dオブジェクトや空間を自由に且つ自然にナビゲートすることができます。SpaceExplorerは今回新たに対応したAutodesk Design Reviewer、Autodesk DWF Viewer、Google Earth(TM)、Google SketchUp(TM)の他、今日の主流であるほとんどの3Dデザインアプリケーションに対応しています。

 3Dコネクション社長兼CEOのロリー・ドゥーリー(Rory Dooley)は、「SpaceExplorerは、SpaceBall、SpaceMouseの機能をベースに、SpacePilotで好評のファンクションボタン機能を取り入れたことで、従来機種と比較して、機能アップしながらお求め安い価格を実現するという難しい課題を解決しました。SpaceExplorerの開発チームは、エルゴノミクスデザインにフォーカスすると共に、全く新しいレベルの操作性と快適性の実現に心血を注ぎました。」と述べています。

 SpaceExplorerの内部にある6つのオプティカルセンサーは、3Dアプリケーションの複数スレッドに対して、継続的に操作情報を送出します。この技術により、3Dオブジェクトや空間の自由自在のナビゲーション(マニピュレーション)が可能になります。もう、方向を変えるためにキーボードとマウスに持ち替えて作業を中断する必要はありません。

 SpaceExplorerを左手に持ち、右手のマウスと同時に使用することにより、3Dイメージを操作するツールを切り換える回数を減らし、生産性や操作性を向上させることができます。さらに、マウスとキーボードだけではできなかった、3Dオブジェクトのパン、ズーム、および回転の同時作業を行うことができます。

 SpaceExplorerは、コントローラキャップの周りの操作しやすい位置に15個のプログラマブルボタンを配置しています。アプリケーションやワークフローに合わせて、定型業務や繰り返し処理で使用するメニューやコマンド機能をボタンに自由にカスタマイズすることで、マウス操作の更なる軽減や、マウス、キーボード間の手の移動や切り替えを減らして、更なる生産性や操作性アップと疲労軽減を実現することができます。

 複数の3Dアプリケーションを使用している場合は、アプリケーションごとに最適化されたプリセット設定、オートスイッチ、統合された3Dナビゲーション機能の実現による、統合された利便性を体感できます。

 Adams AircraftのA500構造スーパーバイザー兼CADアドミニストレーターのパット・フェアチャイルド(Pat Fairchild)氏は、「私たちの経験によると、3Dナビゲーションデバイスの活用は驚くべき効果を上げています。私たちの業務改善は、彼らの製品に頼るところが大きく、CAD業務に関わる全てのエンジニアやデザイナーは自動的に彼らの製品を使う程です。新しいエンジニアでも、ナビゲーションデバイスの使用はとても簡単で、直ぐに操作に慣れることができます。」と述べています。

 従来機種のSpaceBall並びにSpaceMouseについては2006年12月末日をもって最終受注受付を終了します。インテリジェント機能を搭載した最上位機種のSpacePilotは、2006年11月29日より価格改定を行い、新定価69,800円(税別)と更にお求め安くなりました。また、ポータブルコントローラのSpaceTravelerは、同日付で製品無償保証期間を2年間に変更致しました。同日発売のSpaceNavigatorと共に、新しい製品ラインアップを確立します。


製品仕様について

 SpaceExplorerは、RS232C接続のSpaceExplorer SerialとUSB接続のSpaceExplorer USBの2商品があります。

・全方向に柔軟に動くように設計されたコントローラキャップの操作で、パン・ズーム・ローテーションの6軸操作が可能

・15個のプログラマブルボタンを装備、しかも主要アプリケーションにはボタン機能のコンフィギュレーションのプリセット設定とオートスイッチ機能で便利

・パームレストが付属した快適操作のエルゴノミクスデザイン(左右対称)

・3DxSoftwareのコンフィギュレーションウィザード機能で、設定や練習が簡単

・100種類以上の主要な3Dアプリケーションに対応すると共に、今回新たに、Autodesk Design Reviewer、Autodesk DWF Viewer、Google Earth Google SketchUpに対応

・USB版はWindows、UNIX、Linux対応、シリアル版はUNIX、Linux対応

・3年間無償保証

・Webサポート、Emailサポート、電話サポート


国内発売について

 SpaceExplorer Serial、SpaceExplorer USBとも、価格は49,800円(税別)で、2006年11月29日(水)より全国の3Dコネクション取扱販売店を通じて販売されます。


製品画像(省略)


3Dコネクションについて (Logitech子会社)

 3Dコネクションは米Logitech (SWX: LOGN) (NASDAQ: LOGI)の100%出資子会社であり、3Dデザインおよびビジュアリゼーション用の3DナビゲーションデバイスのNo.1プロバイダーです。3Dコネクションのデバイスは今日の主流であるほとんどの強力な3Dアプリケーションをサポートしており、ユーザーはより自然に、より直感的に、コンピュータが生成した3Dオブジェクトを扱うことができます。数々の賞を受賞している3Dコネクションのデバイスは、世界中のデザイナー、アニメーター、およびアーティストたちに使用されています。


 3Dコネクションの本社は米国カリフォルニア州サンノゼにあり、ドイツのヨーロッパ/EMEA本部の他、世界中にオフィスがあります。詳細については、http://www.3Dconnexion.com(本社英語サイト)またはhttp://www.3Dconnexion.jp(日本語サイト)をご覧ください。


<報道関係者及び一般の方からのお問い合わせ先>

3Dコネクション 日本支社 日本支社長

TEL: 03-3267-8490 FAX: 03-3267-8491

Email: matt_matsuura@3Dconnexion.com


(c) 2006 3Dconnexion. All rights reserved. 3Dconnexion、3Dconnexion のロゴ、およびその他の 3Dconnexionの商標および登録商標はすべて3Dconnexionに帰属します。その他のすべての商標は、各所有者に帰属します。



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