ソフトバンクモバイル、国際ローミング対応エリアを170の国と地域に拡大
国際ローミング対応エリアを拡大
~対応エリアが2つ増え、合計170の国と地域で通話が可能に~
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)では、ソフトバンクモバイルの第3世代(3G)携帯電話(※1)が海外でそのまま使える国際ローミングサービスの対応エリアを2006年12月14日(木)より拡大し、170の国と地域で通話できるようになります。今回新たに対応エリアになるのは、エチオピア(アフリカ)とセルビア(ヨーロッパ)の2つの国と地域です。
また、ソフトバンクモバイルでは、すでに対応エリアとなっている国や地域においても、これまで以上に便利にご利用いただけるよう、提携する通信事業者数を順次増やしています。今回の拡大により、国際ローミングサービス対応エリアの170の国と地域のうち、68の国と地域で複数の事業者と提携し、合計241事業者のネットワークが利用可能となります。
ソフトバンクモバイルでは、2002年12月に国際ローミングサービスを開始して以来、海外でそのまま利用できる3G携帯電話のラインアップを充実させてきました。現在、ソフトバンクの最新カタログ(2006年11月号)に掲載している国際ローミングサービスの対応機種数は15機種(※2)です。今後もさらに国際ローミング対応エリアの拡充に取り組み、より豊かなグローバルコミュニケーションを実現してまいります。
<国際ローミング対応エリア(2006年12月14日時点)>
* 関連資料 参照
<新しく利用できるようになる国と地域(2006年12月14日時点)>
提供サービス 通話およびSMS
国と地域 エチオピア、セルビア
※1 「911SH」や「905SH」「802N」「703N」など、国内専用機種があります。
※2 データ通信カード「VC701SI」を含みます。「VC701SI」は、海外33の国と地域のW-CDMAネットワークでご利用いただけます。
以上
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