日本通運、「機密情報」漏洩防止に国内航空貨物向け「ビジネスセキュリティガード」を販売
日通 国内航空貨物の新商品「ビジネスセキュリティガード」を販売開始
日本通運株式会社(社長:川合正矩)は、法人・企業が保有する「機密情報」の漏洩防止と危機管理の強化に対応した新商品「ビジネスセキュリティガード」を、来る12月1日から販売開始いたします。
この新商品は、従来から事業活動で最重要視されてきた経営・財務関連の帳票類や顧客データ等の「機密情報」を当社の個人情報貨物専用の輸送商品である「プライバシーガード」のノウハウを活かし、安全性と確実性を可視化した輸送として提供するものです。
輸送は当社の最新の情報システム(SPEEDII)による確実なトレーサビリティと専任スタッフの目視確認によるオペレーションのダブルチェックで、受託から配達まで一貫して安全な工程管理を実施するハイセキュリティシステムとなっております。
当社は、これからも、CSR、コンプライアンスの強化などで、一層関心の高まっている「セキュリティ」をコンセプトとした高品質な新輸送商品の開発を推進し、トータルロジスティクスサービスの充実化を図り、お客様のご要望にお応えしてまいります。
○運送契約の取扱:ビジネスセキュリティガードの取引開始にあたっては、あらかじめお客様と当社で運送契約を締結させていただきます。
◇本件に関するお問合せ
お客様:フリーダイヤル TEL0120-97-2259