ネットワールド、ファルコンストア製のAgentソフト「DiskSafe」パッケージを新価格で販売
FalconStor 継続的データ保護Agentソフト「DiskSafe」パッケージ新価格で販売開始
ネットワークストレージソフトウェアのリーディングカンパニーであるFalconstor Software Inc(本社:ニューヨーク州 メルビル、Nasdaq:FALC)の日本法人であるファルコンストア・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 レイジェン・フーアイ)は本日、継続的データ保護(CDP)ソリューションのAgentソフトである「DiskSafe」のサーバ&クライアントパッケージを新価格で発売します。
今回の新価格により、ユーザは1クライアントあたり30万円台で、CDPまたはディザスタ・リカバリ(DR)のシステムを構築できるようになりました。
また、今回の価格改訂に併せて、DiskSafeの更なる拡販を目指して、バックアップソリューションで多くの実績を持つソリューション・ディストリビュータの株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中村康彦)が販売代理店となりました。
ネットワールドは、従来のバックアップ・ソフトウエアだけでは解決できないビジネス継続・災害対策ソリューションを検討している顧客向けに、年間で1,000システム以上の販売を目指します。
従来のバックアップではどうしてもバックアップする時間帯が深夜などに集中し、夕方に障害が発生した場合は当日のデータの多くが失われてしまう、という弱点を持っていました。
CDP(継続的データ保護)はそのような弱点を克服するために開発された新しいバックアップのテクノロジーです。CDPソフトウェアを使用することにより、ユーザは常にリアルタイムでデータをバックアップ先にコピーしておくことが可能になり、障害が起こっても直近のデータを即座に復旧することができるようになりました。
DiskSafeはウィザードを使ってドライブを過去のある時点に戻したり、MS-ExchangeやNotesのメールボックスを簡単に復旧できる機能を持っています。
また、ディスクレベルでのブロック単位の高速なコピーを行いますのでCADシステムなど深いディレクトリ階層をもつシステムにおいて、ファイルシステムレベルのコピーを行う製品に比べパフォーマンスに大きな差を生み出します。さらに、データ領域だけでなくシステム領域も保護するので、ユーザは復旧後すぐに業務を再開することができます。
DiskSafe はコピーの最中に回線のダウンがあっても、回線の復旧と同時にコピーを中断箇所から再開できる機能を持っています。回線ダウンがあると最初からコピーをやり直さなければならない従来の製品に比べ、このレジューム機能はDRを目的とした遠隔地バックアップで、非常に有効です。
国内でのCDPおよびDRのニーズの高まりとユーザからの高い評価を受け、当社はサーバ(バックアップデータを受け取る側)用ライセンスとクライアント(保護対象となるWindowsマシン)用のライセンスを同梱したパッケージの価格を改定しました。
今回の新価格体系のハイライトは以下の通りです。
※新価格体系など詳細は添付資料参照
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