ミツエーリンクス、顧客企業に応じたガイドラインを作成する「標準表記設計サービス」を提供
「標準表記設計サービス」をリリース
株式会社ミツエーリンクス(東京都新宿区、代表取締役・高橋 仁、以下ミツエーリンクス)は、Webサイトの表記標準化のためのガイドラインを設計して表記のバラツキを排除することにより、企業のマイナス側面を軽減する「標準表記設計サービス」をリリースいたしました。当サービスでは、サンプリングに基づいて現状の問題点を抽出し、顧客企業様に応じた標準表記ガイドラインを作成します。さらにガイドラインに基づくIM辞書のカスタマイズや校正ツールの導入サポート等により、顧客企業様のWebサイトにおける表記の標準化に向けた指針の社内共有までも支援いたします。
■サービスの特徴
【Point.1】バラツキの排除を実現する標準表記ガイドラインを提供
正確な情報伝達、サイトの品位保持のためには、表記の標準化のための明確な指針が必要となります。当サービスでは、顧客企業様に応じた標準表記ガイドラインを作成いたします。
【Point.2】IM辞書のカスタマイズ、校正ツールの導入もサポート
ガイドラインは作ったものの、社内でそれが共有されていない――表記の標準化に限らず、現場ではよく耳にする悩みです。こうした悩みも、標準表記ガイドラインに則したIM辞書のカスタマイズ、校正ツールの導入により改善が可能です。当サービスでは、ご要望により辞書のカスタマイズや校正ツールの導入も支援いたします。
【Point.3】サンプリングにより個々の企業に潜む問題および課題を特定
一言で表記のバラツキといっても、その傾向、原因には、企業ごとに固有なものがあります。当サービスでは、はじめにサンプリング調査により現状を把握し、リスクの度合いを測定して顧客企業様固有の問題点、課題を抽出したうえで、適切なガイドラインを作成します。
【Point.4】日本語表記における文法、文章表現上のルールに基づく設計
普段、何気なく使っている日本語にもその表記を正しく、読みやすいものにするために、表現上のルールがあります。そのルールに基づいて設計いたします。
「標準表記設計サービス」に関する詳細
http://www.mitsue.co.jp/service/consult/notation_design.html
■株式会社ミツエーリンクスについて
ミツエーリンクスは、1990年というIT分野の黎明期ともいえる時期から、ITビジネス支援事業としてデジタルコンテンツを中心としたユニークなサービスを供給、現在数多くの実績を誇る国内屈指の「インフォメーション・インテグレータ」です。企業に求められるさまざまな要件について、顧客企業様の経営戦略に基づくコンサルティング、マーケティング、分析、プランニング、設計・構造化、デザイン、制作、大規模アプリケーション開発、顧客コミュニケーションの計画・展開およびサイトの運用・保守にいたる包括的なサービスを提供しています。これらのサービスは当社独自の方法論に基づいて提供されます。これによりすべてのサービスの有機的な統合、一貫性を保持したプロジェクト・マネジメント、プロジェクト・リスクマネジメント、ユーザビリティ・マネジメントを実現可能にしています。
ミツエーリンクスは、次の国内外規格を取得しています。
・品質管理の国際規格 ISO9001
・環境管理の国際規格 ISO14001
・情報セキュリティ管理の国際規格 ISO27001
・情報セキュリティ管理の適合性評価制度 ISMS
・プライバシーマーク制度
・CMMI(Capability Maturity Model Integration)レベル2 達成
また、次の国内外規格に準拠しています。
・苦情対応マネジメントシステム国際規格ISO10002
・コンプライアンスマネジメント規格 ECS2000
・人間中心設計(ユーザビリティ)の国際規格 ISO13407
・労働安全衛生マネジメント規格 OHSAS18001
弊社についての詳細は、以下のWebサイトよりご覧いただけます。
ミツエーリンクスWebサイト:http://www.mitsue.co.jp/
〔 商標 〕
記載されている会社名、製品名等の固有名詞は、各社の登録商標または商標です。