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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.25.Mon
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2007'05.18.Fri

ゴールドマン・サックス証券、インド株(ADR)・中国株対象のeワラント取り扱いを開始

インド、中国への投資をさらに容易に!
インド株(ADR)、中国株対象のeワラント取り扱いを12月18日より開始


 ゴールドマン・サックス証券株式会社(社長:持田昌典、トーマス・K・モンタグ、所在地:東京都港区;以下「ゴールドマン・サックス証券」)は、2006年12月18日(月)より、インド株(ADR)5銘柄、中国株4銘柄を対象とするeワラント27種類の取り扱いを開始します。
 ゴールドマン・サックスは「BRICs」(経済成長著しいブラジル、ロシア、インド、中国の4ヶ国をさす概念)を初めて提唱し、この概念は全世界で経済用語として幅広く定着しました。そして、2005年には日本のより多くの投資家に従来に無い利便性の高い投資手段を提供するために「S&P CNXNIFTY 指数(インド)」、2006年には「ハンセン指数(中国)」を投資対象とするeワラントを開発、販売してきました。今回は、インド、中国市場全体への投資だけでなく、個別企業レベルでの投資機会を提供することを目的として、インド株(ADR)および中国株を対象とするeワラント計27種類を追加いたしました。

インド、中国の個別株への投資にeワラントを利用するメリットは以下の通りです。

.オンライン取引でのインド株、中国株への容易な投資アクセス
.円貨での投資が可能(為替手数料なし)
.損失を投資元本に限定した(手数料除く)レバレッジ投資
.1万円程度からの少額投資が可能
.リアルタイム取引(9:00~23:50)が可能(取引停止時等を除きます。)
.プット型を用いればリスクヘッジや相場下落を予想した取引が可能
.262~2,100円の割安な売買手数料(取扱証券会社によって異なります。)

 今回追加されるインド株、中国株を対象とするeワラントは、SBIイー・トレード証券株式会社、カブドットコム証券株式会社、松井証券株式会社、楽天証券株式会社(50音順)の4社にて取扱い予定です。


発行されるeワラントの詳細

 ※添付資料を参照


「eワラント」の投資商品としての主な特徴

1.株式投資に比べて一般に大きなリターンの可能性に挑戦できます。
 ただし、eワラントの価格形成には対象原資産の価格変動に加えて時間経過等さまざまな要因が影響を与えます。また、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があるので注意が必要です。なお、多くの場合eワラントの価格は、時間の経過に伴い、営業日であるか否かに関わらず暦日上(カレンダーベース)の1日単位(土日祝も含みます。)で減少していきます。(ただし、極端なイン・ザ・マネー状態にあるものや一部の為替eワラント等の例外があります。)

2.9:00から23:50まで取引可能です。(ただし、取扱証券会社によって取引時間が異なります。ま
た、取引停止時等を除きます。)

3.少額からの投資が可能です。(数万円程度から。)


「eワラント」の概要

・対象原資産:国内外個別株式、国内外株価指数、バスケット、為替リンク債(米ドル、ユーロ、豪ドル、カナダドル、英ポンド、ニュージーランドドル、南アフリカランド)、コモディティリンク債(原油(WTI)先物リンク債、金リンク債、銅リンク債、大豆先物リンク債)、国債先物
・満期:発行時から3ヶ月-1年程度
・最低必要資金:数万円程度
・取引単位:1,000ワラント単位
・取引価格:ゴールドマン・サックス・インターナショナルが売値・買値を決定
・取引決済:取引日の3営業日後(通常の株式の決済と同様)
・配当金等:配当金、株主優待無し(ただし満期日までの予想受取配当金は予め購入金額の計算に織り込まれています)
・主なリスク
 -価格変動リスク:一般に対象原資産に比較して価格変動リスクが高く、損失の可能性が極めて高いものになっています。
 -信用リスク:発行者のゴールドマン・サックス・インターナショナル及び保証者のザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクが破綻などの事態に陥った場合には、権利の一部または全部が支払われないことがあります。
 -取引停止リスク:システムに異常が生じた場合や、対象株式の売買が停止している場合、その他ゴールドマン・サックス・インターナショナルがマーケット・メイクを行わない場合などには、取引ができません。
 -税務リスク:総合課税となります。また、将来税制が投資家に有利、または不利に変更される可能性があります。
 -決済リスク:事務手続きのトラブル、決済機関のトラブル等により、購入代金の払い込み、売却代金の受取りに支障をきたす可能性があります。
 -ミストレード:「カバード・ワラントのミストレードに関する規定」で定める内容に従い、取扱証券会社から投資家にミストレードの通知がなされた場合には、本規定の手続きに従って当該ミストレードは取り消されます。
詳細につきましては、最新の「外国証券内容説明書」にて必ずご確認ください。


ゴールドマン・サックス証券について
 ゴールドマン・サックス証券は、ニューヨーク証券取引所上場の世界最大手の投資銀行、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの子会社です。1974年に東京駐在員事務所開設、1986年に外国証券会社として初めて東京証券取引所の正会員となりました。投資銀行かつ証券会社の機能を有し日本の企業、金融機関、政府機関、個人顧客に対して、幅広い金融サービスを提供しています。

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