アサヒ、パッケージを刷新した発泡酒「アサヒ本生アクアブルー」を発売
発泡酒『アサヒ本生アクアブルー』が更においしくなって新登場!!
~“爽快な味わい”に更に磨きをかけて、味で選ばれる「定番ブランド」を目指していきます~
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、発泡酒『アサヒ本生アクアブルー』の味とパッケージデザインをリニューアルし、2007年2月20日(火)に全国で新発売します。“おいしい糖質50%オフ(5訂日本食品標準成分表による)”という特長はそのままに、味覚面を更に磨くことで、味で選ばれる「定番ブランド」としてのポジションの確立を強固なものにしていきます。
アサヒビールの調査によると、発泡酒に対してのお客様の選択重視点として常に上位に位置付けられているのが“本格的な味わい”や“爽快な味わい”という要素です。そこで変化する発泡酒ユーザーの嗜好や意識を徹底的に追求し、“本格的な味わい”へのニーズに対して新商品『アサヒ本生ドラフト』を、“爽快な味わい”へのニーズに対して新『アサヒ本生アクアブルー』を発売していきます。
『アサヒ本生アクアブルー』は2003年の発売以来、“糖質50%オフ”という商品特長を持ちながらも、その“爽快な味わい”に多くのご支持をいただいており、ご愛飲者の約7割が味覚面を選択重視点に挙げています。
一方、昨今の健康ブームもあり、現在「糖質オフ発泡酒」を飲んでいない発泡酒ユーザーの中に、『出来れば「糖質オフ発泡酒」を飲みたい』と考えている方々が多数存在しながらも、実際の飲用に至っていない理由の多くに「味への不安・不満」が挙げられています。
糖質オフ等の「健康志向に対応した発泡酒」は発泡酒市場の約3割を占めていますが、糖質オフと味覚の両立を実現した場合には当市場の更なる拡大が予想されます。そこで「糖質50%オフ」はそのままに、『アサヒ本生アクアブルー』の強みといえる“爽快な味わい”を更に強化し、味で選ばれる「定番ブランド」としての位置付けを明確にしていきます。
味わいは、製法や原材料の工夫により、“爽快感”と“コク感”をアップさせることを目指しています。副原料に大麦を新採用し、“心地よいコク”を付与する一方、「より爽快な味わい」を実現するために、従来からの「大麦エキス」「海藻エキス」に加えて酵母の働きを活性化する「酵母エキス」を初めて使用しました。また煮沸工程の工夫などにより新採用の「ファインアロマホップ」の爽やかな香りを引き立てています。こうして「今まで以上に爽快で、かつ心地よいコクが加わった」新しいおいしさを提供していきます。
【商品概要】
商品名 : アサヒ本生アクアブルー
発売品種 : 缶500ml、缶350ml
外装缶 : ダンボールカートン(24本入り)
品目 : 発泡酒(麦芽使用率25%未満)
アルコール度数 : 5%
販売価格 : 希望小売価格は設定していません。
発売日 : 2007年2月20日(火)
製造工場 : 北海道工場、福島工場、名古屋工場、西宮工場、四国工場
発売地区 : 全国
販売目標 : 年内700万箱(1箱:大瓶633ml×20本換算)