シュローダー投信投資顧問、「シュローダーBRICs株式ファンド」を楽天証券で取り扱い開始
シュローダー投信投資顧問
「シュローダーBRICs 株式ファンド」
12月15日より楽天証券株式会社にて取り扱い開始
シュローダー投信投資顧問株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジョン・ジェラルド・マクロークリン)の運用する「シュローダーBRICs 株式ファンド」(追加型株式投資信託/国際株式型(一般型)/3カ月決算型)の取り扱いが、12月15日(金)より楽天証券株式会社にて開始されます。
同ファンドは、広大な国土、豊富な資源や人口を有し、長期的な経済成長が期待されるBRICs(ブラジル、ロシア、インドおよび中国)の株式を主要投資対象に、トップダウンによる国への投資判断とボトムアップによる個別企業への投資判断の2つの観点から、規律あるリスク管理のもと投資を行う追加型株式投資信託で、2006年1月31日に設定いたしました。他の取扱販売会社はイー・トレード証券株式会社、SMBCフレンド証券、オリックス証券株式会社、カブドットコム証券株式会社、株式会社荘内銀行、ソニー銀行株式会社、高木証券株式会社、中央証券株式会社、株式会社西日本シティ銀行(インターネット・一部の店舗)、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)、肥後銀行株式会社、水戸証券株式会社です。なお、販売会社は順次拡大する予定です。
「シュローダーBRICs 株式ファンド」のポイントは以下の通りです。
(1)BRICsの株式を実質的な主要投資対象とします。
当ファンドは、BRICs4カ国の株式を実質的な主要投資対象とします。BRICsとはブラジル、ロシア、インドおよび中国の頭文字を並べたもので、広大な国土、豊富な資源や人口を有し、近年世界経済の中で存在感を増しており、長期的な経済成長が期待されます。
4カ国で世界の人口の約40%を有しているだけでなく、今後、中産階級の台頭による消費の拡大が期待されるとともに、低労働コストを背景に世界の製造拠点の役割を果たしています。
さらに、原油生産量では世界の4分の1強を占めるなど、豊富な天然資源を有しており、世界的に注目を浴びています。
(2)トップダウン・アプローチによる国への投資判断とボトムアップ・アプローチによる個別企業への投資判断の2つの観点から、規律あるリスク管理のもと投資を行います。
運用はファミリーファンド方式で行います。マザーファンドの運用は、シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが行います。シュローダー・グループのエマージング株式運用チームは、トップダウンによる国別配分とボトムアップによる銘柄選択双方のアプローチからポートフォリオを構築し、ファンド全体および各市場別、さらに個別銘柄ごとのリスク管理を厳格に行うことで、超過収益を安定的に獲得することを目指します。
(3)年4回の決算時(原則として1月、4月、7月および10月の各30日)に、売買益を中心に収益の分配を行います※。
※分配対象額が少額の場合や、基準価額の水準によっては分配を行わない場合があります。
当資料は、作成時における信頼できる情報に基づいて作成されたものであり、その情報の正確性あるいは完全性を保証するものではありません。当資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、如何なる有価証券の売買の申込み、その他勧誘を目的とするものではありません。この資料はシュローダー投信投資顧問が作成した資料であり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。投資信託は預金保険・投資者保護基金の対象ではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負うことになります。投資信託は株式など値動きのある証券に投資しますので基準価額は変動します(外国証券には為替変動リスクもあります)。従って金融機関の預金等と異なり元金および利息が保証されているものではありません。