ソーテック、「comfix」からSkype対応ワイヤレスフォン「SKP-001」を発売
PC用周辺機器専用ブランド「comfix」新製品
Skype(TM)対応ワイヤレスフォン『SKP-001』発売
株式会社ソーテック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 健介)は、本年6月に新たに立ち上げたPC用周辺機器専用ブランド「comfix」の新製品、Skype(TM)対応ワイヤレスフォン『SKP-001』を12月下旬よりソーテックダイレクト、及び全国のcomfix製品取扱店にて順次発売します。
Skype(TM)対応のワイヤレスフォン『SKP-001』は、2.4GHz帯(独自のAFH(Adaptive Frequency Hopping))を採用し、屋内で約20m・屋外で約100mまでPCから離れた場所でも通話することが可能です。更に、¥11,800(市場想定価格・税込)の低価格を実現し、運用コスト・通信費削減に有効なIPフォンとして、ビジネスでもプライベートでも幅広くご利用いただけます。
■Skype(TM)対応ワイヤレスフォン『SKP-001』発売の狙い
既に多くの企業においてIP電話は導入されていますが、別途IP-PBXやSIPサーバ等のシステム構築が必要になる場合が多く、必ずしもコストダウンが図れていません。その点、『SKP-001』が対応するSkype(TM)は、コンピュータ同士が直接通話するP2P技術を採用、サーバやネットワークへの多額の投資が不要です。また、Skype(TM)ユーザー同士であれば通信費が無料であるため、例えば海外の事業所との通信費削減にも有効です。通信内容は128ビットのAESで暗号化されるため、セキュアな通信環境も実現。更に、『SKP-001』はワイヤレス通信が可能で、PCから離れた場所でも通話が可能です。
■『SKP-001』製品特長
1.PCから離れた場所でも通話が可能な無線通信方式
2.4GHz帯(独自のAFH)での無線通信方式を採用し、屋内で約20m・屋外で約100mまでのワイヤレス通信が可能です。オフィスや家庭内で、PCから離れた場所でも携帯電話感覚で通話が行えます。
※通信可能距離は、使用環境・条件により異なります。
2.本体のLCD画面を見ながら簡単操作
本体のLCD画面で、コンタクトリストや自身のオンライン・オフライン接続状況の確認が可能で、本体から簡単に発信が出来ます。また、SkypeOut(TM)にも対応し、固定電話や携帯電話への発信・通話も可能です。
※SkypeOut(TM)を使用する場合には別途Skype社と契約が必要です。
3.手軽に使えるコンパクトなボディ
本体は片手に収まる縦115mm×横45mmのコンパクトサイズで、重量は約95g(電池含む)の軽量設計。一回の充電で連続約15時間の通話が可能です(連続待受時間:約1,200時間)。
※使用可能時間は、使用環境により異なります。
■製品名・価格・受注・出荷について
製品の受注・販売はソーテックダイレクト、及び全国のcomfix製品取扱店にて開始いたします。価格はオープンです。
*HPでは2006年12月15日15時に公開予定です。
*記載の価格は市場想定価格・税込です。
製品名 SKP-001
価格:オープン価格 ¥11,800
市場想定価格(税込)
受注開始日 12月15日(金)
出荷開始予定日 12月下旬より順次出荷開始
■『SKP-001』仕様
※添付資料を参照
◆製品の購入・購入前の相談はソーテックダイレクト、または全国のcomfix製品取扱店へ
【ソーテックダイレクト】URL:http://www.sotec.co.jp/direct/ 製品サイト:http://www.comfix.jp
ナビダイヤル:0570-001900
・Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標、または登録商標です。
・Skype、SkypeOutは、Skype Technologies S.A.社の商標、または登録商標です。
・記載の社名、商品名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。
・記載の価格は全てオープンです。