ボルボ、フル4シーターカブリオレの新型「ボルボC70」を発売
3分割リトラクタブル・ハードトップにより一台でクーペも満喫できるカブリオレ
新型ボルボC70
-2006年12月20日(水)から予約注文受付開始
ボルボ・カーズ・ジャパン(本社:東京都港区、代表:アンドレ・ウィンター)は、3分割リトラクタブル・ハードトップを備えたモダンでエレガントなフル4シーターカブリオレ、新型ボルボC70の予約注文受付を2006年12月20日(水)から全国のボルボ・ディーラーで開始します。
●世界でも最新の技術を搭載した3分割リトラクタブル・ハードトップを採用し、1台でクーペとカブリオレの2つの異なるクルマに変身
●大人4人が快適に乗車できるゆとりの空間と、フリーフローティング・センタースタックをはじめとした、北欧の感性がちりばめられたインテリア
●市場で最も安全なカブリオレモデルを目指し、世界で初めてドア内蔵IC/インフレータブルカーテン(頭部側面衝撃吸収エアバッグ)を装備
●デンマークDYNAUDIO社製スピーカー、ドルビーサラウンド・プロロジックIIシステム、総出力650W Dクラス・デジタルアンプを組み合わせた最上級プレミアムサウンド・オーディオシステムを上級モデルに標準装備
●カブリオレ車に関して豊富なノウハウを持つイタリアの名門ピニンファリーナとの共同生産
●価格はエントリーモデルのC70が469万円、上級グレードC70 T-5が545万円(消費税込)
新型ボルボC70は、3枚のパネルから構成されるリトラクタブル・ハードトップ、大人4人が乗れる快適な室内空間と、カブリオレモデルとして世界初のドア内蔵IC/インフレータブルカーテン(頭部側面衝撃吸収エアバッグ)をはじめとした最新の安全装備を搭載した、モダンなボルボの第二世代カブリオレモデルです。
先代C70は1997年にクーペモデルとして日本市場にデビューし、2000年にソフトトップをまとったカブリオレが登場、これまで1,200台以上を販売しました。第二世代のC70は、新たに3分割のリトラクタブル・ハードトップを採用したことで、このクーペとカブリオレモデルの魅力を余すところなく1台にまとめることができました。
ボルボ・カー・コーポレーション社長兼CEOであるフレドリック・アルプは、新型C70について「プレミアム・オープンカーの市場で確固たる地位を築くためには、一世代分のノウハウと時間が必要です。我々は非常に多くの知識を集積し、いっそう強固になった信頼性をもとに、この第二世代で初代の年間最高販売台数の倍である16,000台の年間販売台数を予定しています。」と述べています。
実際に2005年秋から開始した販売は順調に推移し、特に北米、イギリス、ドイツでの売れ行きが好調であるため、生産台数は当初予定の年間16,000台から18,500台に引き上げられました。
【 新型ボルボC70の主な特徴 】
添付資料をご参照ください。
名 称:Volvo C70
メーカー希望小売価格(消費税抜き):4,690,000円(4,466,667円)
ハンドル位置:右
名 称:Volvo C70 T-5
メーカー希望小売価格(消費税抜き):5,450,000円(5,190,477円)
ハンドル位置:右/左(*1)
(*1)=左ハンドル仕様はメーカー受注生産となります。
上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
【 この件に関するお問い合わせ先 】
ボルボ・カーズ・ジャパン
一般のお問い合わせ先:フリーダイヤル0120-55-8500